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Fターム[5C122FH05]の内容

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Fターム[5C122FH05]に分類される特許

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【課題】ユーザが特に注視したい局所的な箇所等の画像を、容易に確認できるようにする。
【解決手段】イメージセンサ11が画像信号を生成し、制御部14が、ユーザからの第1の指示入力に基づいて、画像信号による画像を切り出す範囲を設定する設定値を生成する。生成された設定値は設定値記憶部15に記憶する。また、ユーザから第2の指示入力があった場合には、設定値記憶部15から設定値を読み出して、設定値により特定される領域を画像変換部13が画像中から切り出して拡大する。そして、出力部18が、画像変換部13で切り出し及び拡大された画像信号を所定の方式の画像信号に変換して出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像内に動画像を効果的に表示する技術を提供する。
【解決手段】コントロールポイント検出部20は、パノラマ画像と動画像の一部のフレームとの間で特徴点を抽出することにより、動画像をパノラマ画像の領域に対応付けるためのコントロールポイントを検出する。アライメント処理部12は、コントロールポイントにもとづいてパノラマ画像に対する動画像のアライメントを調整する。マッピング処理部14は、パノラマ画像およびアライメント処理された動画像の静止画フレームをテクスチャとして3次元パノラマ空間にマッピングする。3次元画像生成部16は、3次元パノラマ空間を指定された視線方向に見たときの3次元パノラマ画像を生成する。動画像再生部22は、3次元パノラマ画像内の動画像を再生する指示を受け付けた場合、動画像を再生する。 (もっと読む)


【課題】2つの画像の位置合わせが容易で、かつ様々な直線を軸とした撮影装置の回転に対しても画像の合成を可能にするように、2画像の一方の画像を変形させる。
【解決手段】2つの画像の一方の画像を基準画像、他方の画像を比較画像に指定する。基準画像の全体に分散するように複数の測定点FP1〜FP24を設定する。比較画像において、測定点FP1〜FP24に対応する複数の移動点SP1〜SP24を検出する。比較画像を、測定点と同じ座標を頂点とする複数の矩形の部分画像に分割する。各部分画像の頂点を移動点に移動させて部分画像PA1〜PA15を変形させることにより、変形部分画像を作成する。全ての変形部分画像を、共通する移動点が同じ位置になるように結合することにより結合画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 証明書類を確実に撮影し、それを画像データとして貸金業者の融資審査装置に送信した場合に、必要な情報を確実に読み取ることができるようにする。
【解決手段】 証明書類撮影用カメラ10が、収入証明書類等の証明書類における各記載項目を区分するための枠線50のうち、少なくとも一部の枠線に合致する撮影フレーム110を、ファインダー10aに表示させる撮影フレーム表示手段100を有している。顧客は、ファインダー10aに表示される撮影フレーム110を、証明書類中の所定の枠線に合致させて撮影すれば、氏名や年収などの必要なデータが含まれた画像データが確実に撮影されることになる。この画像データを融資審査装置20に送信すれば、融資審査装置20において融資審査に必要なデータを確実に読み取ることができ、証明書類の撮影による顧客負担を大幅に増大させることなく必要な証明書類を容易に取得できる。 (もっと読む)


【構成】フラッシュメモリ40は複数の物体をそれぞれ表しかつ互いに異なる態様で変形された複数の辞書画像を保持し、CPU30は、複数の変形態様の各々に対応して指定画像を変形し、変形処理に係る変形態様に対応する辞書画像を保持された複数の辞書画像の中から選択する。CPU30はまた、選択された辞書画像に符合する部分画像を作成された変形画像から探索し、発見された部分画像に注目して既定処理を実行する。
【効果】探索性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】超広角光学系で撮像した画像の一部の領域を切り出し、切り出した画像を通常の透視射影方式に変換するための変換処理において、補間マップの作成をしなくても、画素補間方式の切り替えができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】空間情報量密度分布算出部204で算出する映像空間情報量密度に基づき、拡大・縮小倍率算出部206で射影方式変換の際の空間情報量密度変化倍率を求め、該変化倍率により、第1の射影方式の映像を補間するための画素補間方式を選択する補間方式選択部207を有する。 (もっと読む)


【課題】投影装置の歪み補正による画質劣化を軽減する。
【解決手段】プロジェクタ100は、投影光軸が投影面に直交しないことによる歪みに関する歪み情報を撮像装置200に送信する。撮像装置200は、歪み情報から、投影装置において歪み補正をしたと仮定した後の有効画像領域を示す枠線を、撮像部の出力画像に重畳表示する。ユーザは、枠線内に被写体が入るように撮像装置200を傾けて撮影する。プロジェクタ100は、撮像装置200からの撮影画像を、歪み補正無しで投影表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の構図を変更した場合の奥行の変化に応じた補正処理を行う。
【解決手段】 撮影画像に含まれる被写体の撮影時の距離を示す距離情報を取得し、距離情報を用いて撮影画像を領域分割して各領域の平面画像を生成し、各平面画像を、当該平面画像の距離情報に応じた撮影距離の区分に対応するレイヤに配置する(S303)。そして、変形処理を施す領域の指定、および、変形量を入力し、指定された領域に対応する平面画像を含むレイヤの平面画像を、変形量に応じて変形処理する(S305-S306)。そして、変形処理の前後の平面画像の面積変化量から、指定された領域に対応する平面画像の奥行変化量を算出し(S308-S309)、奥行変化量に対応する補正強度によって、指定された領域に対応する平面画像を含むレイヤの平面画像を補正処理する(S310)。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタと接続される画像記録装置であって、プロジェクタのコストダウンを図ることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】投影表示装置と接続される画像記録装置であって、画像データを記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された画像データを調整させる操作部と、前記操作部の操作に応じて、前記第1の記憶手段に記憶された画像データの投影表示に関する調整を行う画像データ調整手段と、前記画像データ調整手段により調整された画像データを記憶する第2の記憶手段と、を備えることを特徴とする画像記憶装置。 (もっと読む)


【課題】特殊な光学系を用いることなく、複数の異なる位置に配置した画像センサでの撮影結果を統合することで、被写体またはカメラが動いている状況、もしくは照明環境が変動している状況下においてもマルチバンド画像の取得を可能にする。
【解決手段】被写体の基準画像を得る第1の撮像手段と、所定の分光透過率を有する光学フィルタを備え、被写体の分光情報画像を得る第2の撮像手段と、第1及び第2の撮像手段により得られた基準画像と分光情報画像との対応点を探索して、三角測量の原理に基づき、分光情報画像の視点位置を基準画像の視点位置に一致させるための画像変形パラメータを求める対応点検出手段と、画像変形パラメータに基づき、分光情報画像の変形処理を行う画像変形処理手段と、基準画像と、画像変形処理手段により画像変形を行った後の分光情報画像とをマルチバンド画像として出力する画像出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】実空間に対応可能であり、より直感的にエフェクトを付加できる撮像装置等を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像し撮像画像を取得する撮像部101と、撮像装置の速度、加速度及び移動量の少なくとも1つの情報を検出するセンサ部110と、センサ部110からの情報に基づいて撮像装置の運動状態を解析し、運動データを取得する運動解析部108と、運動解析部108で取得した運動データに基づいて、撮像画像に対してエフェクト処理を施すエフェクト処理部107と、エフェクト処理が施された撮像画像を表示する表示部104と、を含む。 (もっと読む)


【課題】歪み画像補正装置及び歪み画像補正方法において、画像の端部を含めて画像全体の歪みを補正することにある。
【解決手段】歪み画像補正装置(1)の画像処理手段(3)は、歪みの無い画像の座標値に歪み補正係数(K’)を乗じて撮像手段(2)で撮像したカメラ画像座標値(u’、v’)を対応させ、この歪みのあるカメラ画像座標値(u’、v’)の画素を歪み補正画像座標値(u、v)の画素とする処理を歪み補正画像の全座標値に対して実行することにより画像の歪みを補正する歪み補正手段(3A)を備えている。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで高精度に画像の歪みを補正することのできるレンズ歪み除去装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】GPU14に、レンズ歪みモデルに基づいて作成したメッシュ43を作成しておく。メッシュ43の各頂点には、テクスチャ座標として元のレンズ歪みのある画像の画素の座標と、これに対応する頂点座標としてレンズ歪みを除去した後の画像の画素の座標とが設定される。さらに、メッシュ43には、メッシュ43の各頂点を接続するための面情報が設定される。このメッシュ43に、カメラ18で撮像された画像52をテクスチャとして貼り付け、GPU14の描画処理を実行させる。これにより、GPU14からレンズ歪み除去された画像56をフレーム毎に得る。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作や高度な技術を必要とせずに、好適なトリミング画像を提供する。
【解決手段】RAWデータ記録制御部333は、連続する複数フレームの画像のうちの所定フレームの画像(RAWデータ)の記録を制御し、トリミング枠設定部334は、RAWデータ記録制御部333により記録された所定フレームの画像において、注目する被写体の領域である被写体領域を含む複数のトリミング枠を設定し、トリミング画像生成制御部335は、トリミング枠設定部334により設定された複数のトリミング枠に基づいて、RAWデータ記録制御部333により記録された所定フレームの画像からの、複数のトリミング画像の生成を制御する。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画像の表示を妨げることなく、元画像のうち該表示画像に対応する領域をユーザが認識できるようにする。
【解決手段】撮像装置12は、入力画像のうちの出力領域を設定された表示アスペクト比で表示する画像表示装置10との通信が可能である。該撮像装置は、撮影画像を表示する表示手段13と、画像表示装置に対して撮影画像を入力画像として送信する画像送信手段124と、画像表示装置から表示アスペクト比の情報を受信するアスペクト比受信手段125と、表示手段に表示されている撮影画像のうち、表示アスペクト比に対応するアスペクト比を有する特定領域をユーザに指定させる領域指定手段127と、特定領域が出力領域として設定されるように該特定領域の情報を画像表示装置に送信する領域情報送信手段126とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベストショット画像を選択すること。
【解決手段】判定部102a−2は、ベストショット画像の選択対象の複数の画像に対して、指標の評価値に影響を与える画像処理の適用を考慮した上で、複数の画像の中から指標の評価値上優れている画像をベストショット画像として選択する。 (もっと読む)


【課題】撮像部と照射部との位置関係が一定でない場合において撮像範囲と照射範囲の差異を補正するための補正情報を生成することができる情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置10は、基準とするためのマーカーを含む照射グラフィックが照射された状態の撮像画像を取得する画像取得部143と、上記撮像画像内のマーカーと上記照射グラフィック内のマーカーとに基づいて、上記照射グラフィックが照射される照射範囲と上記撮像画像の撮像範囲との差異から上記照射範囲と上記撮像範囲とを一致させるための補正情報を生成する補正情報生成部144とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示装置前のデッドスペースを削減する。
【解決手段】表示装置110の上部には、アーム部6を介して、可視光映像カメラ10と距離カメラ11、及びハーフミラー12から成る撮像部8が設置されている。撮像部8は、回転機構9を介してアーム部6に上下方向に回転可能に固定される。可視光映像カメラ10は、使用者100の顔の映像を撮影する。距離カメラ11は、使用者100の顔までの距離映像を撮影する。正面顔映像生成部13は、可視光映像カメラ10で撮影された使用者100の顔の映像と、距離カメラ11で撮影された距離映像とを用いて、可視光映像カメラ10の位置から撮影した映像(上方向から撮影した映像)とは異なる位置(真正面)から撮影した使用者100の顔映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】6軸のブレを補正するにあたり、誤検出の除去や、移動する被写体の影響を除去し、高精度な補正を実現することが可能な動き補正装置およびその方法を提供する。
【解決手段】動き検出部120,140,160および動き補正部130,150,180は画像の水平軸方向、水平軸についての回転方向、垂直軸方向、垂直軸についての回転方向、画像が撮像される光軸方向、光軸についての回転方向を第1グループGRP1と第2グループGRP2の2グループに分割して、分割グループ毎に動きの検出および補正を行う機能を有し、第1グループは、水平軸方向、垂直軸方向、光軸方向、および光軸についての回転方向の4方向を含み、第2グループは、水平軸についての回転方向、および垂直軸についての回転方向の2方向を含み、第1グループの各方向についての動きの検出および補正を行った後、第2グループの各方向についての動きの検出および補正を行う。 (もっと読む)


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