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Fターム[5C122FH09]の内容

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【課題】撮影している人や車などの移動体に関する情報を出力できなかった。
【解決手段】記録媒体に、オブジェクト識別子と領域情報とを有する1以上のオブジェクト情報を格納し、第二端末装置の第二端末識別子と移動体に関する移動体情報とを有する1以上の第二端末情報を格納し、第一端末装置の第一位置情報と第一方向情報とを有する第一端末情報を受信し、第二端末装置の第二端末識別子と第二端末装置の第二位置情報とを含むカレント第二端末情報を受信し、第一位置情報と第一方向情報と視野角とを各オブジェクト情報の領域情報および各第二端末装置のカレント第二端末情報に適用し、第一端末装置が撮影している1以上の第二端末装置を決定し、決定した1以上の各第二端末装置に対応する1以上の移動体情報を取得し、1以上の移動情報を出力するプログラムにより、撮影している人や車などの移動体に関する情報を出力できる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の特性を反映することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって互いに視差を有する一対の画像データを生成する撮像素子11と、一対の画像データそれぞれに対応する一対の画像に対して、複数の画像処理を組み合わせることにより視覚的な効果を生じさせることが可能な特殊効果処理を行う画像処理部14と、一対の画像に含まれる被写体の位置の位置差を算出する位置差算出部323と、位置差算出部323が算出した位置差に基づいて、画像処理部14が一対の画像に対して特殊効果処理を行う領域を設定する領域設定部325と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輝点の波長スペクトルデータや撮影光学系の結像特性データなどの撮影条件データを使用せずにフレア色成分を撮影画像から抽出する。
【解決手段】撮影光学系により取得されたカラーの処理対象画像を入力する入力手順と、色フレアの発生領域を包含する処理領域を、前記処理対象画像上に設定する領域設定手順と、前記発生領域の各色成分の中で基準となる基準色成分を設定する基準色設定手順(S231)と、前記処理領域における基準色成分と着目色成分との間の相関を示す相関情報を算出する相関算出手順(S233)と、前記色フレアの色付き分布であるフレア色成分を、前記処理領域の前記相関情報と前記発生領域の基準色成分とに基づき推定するフレア色成分推定手順(S237)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ブロックマッチング法を使用した動きベクトル検出方法において、SADが極小となる位置が複数検出された際に、より正確な動きベクトルを求める。
【解決手段】 撮像ぼけ検出手段よりぼけ方向とぼけ幅を算出し、ぼけ幅と撮像時間からフレーム間移動量を算出する。SADが極小となる位置が複数検出された際に、ぼけ方向と、フレーム間移動量から確度の高い動きベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】手ブレによる動きベクトルを検出した画面内の領域を随時利用して、動きベクトルの検出精度を高める技術を提供する。
【解決手段】処理対象の画像データを複数のブロック領域に分割し、分割されたブロック領域ごとに複数の動きベクトルを検出し、その大きさを階級とする度数分布上に振り分け、度数の大きさと階級間の距離に基づいて、動きベクトルを1つ以上のグループに分類する。これにより複数のグループに分類された場合、1つのグループを選択して代表ベクトルを決定する。また、1つのグループに分類された動きベクトルが検出されたブロック領域の位置情報を記憶しておき、位置情報に対応するブロック領域において検出された動きベクトルのみに基づく度数分布上で度数が最大となる動きベクトルを代表ベクトルに決定する。 (もっと読む)


【課題】高周波成分を有する物体像に相当する物体の動きに起因する画質の低下を抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ16は、被写界像を表す生画像データを繰り返し出力する。MP4コーデック40は、イメージセンサ16から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データを指定圧縮率で圧縮する。CPU36は、イメージセンサ16から出力された画像データに基づいて、高周波成分を有する領域を注目として特定し、さらに動きを示す領域を動きブロックとして特定する。CPU36はまた、注目エリアと動きブロックとの重複量が増大するほど、指定圧縮率の大きさを低減する。
【効果】高周波成分を有する画像に相当する物体の動きに起因する画質の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ジオラマ風の画像撮影において、解像領域の設定に応じてユーザの所望位置に適切にピントを合わせる。
【解決手段】システム制御部112は被写体像を含む画像データで規定される画像領域に対してぼかし処理を施すぼかし領域とぼかし処理を施さない解像領域とを設定して、フォーカスレンズ104の合焦位置を検出する際、被写体像を含む画像データで規定される画像領域に、解像領域の大きさに応じて複数の焦点検出領域を設定する。システム制御部はAF処理部105を制御してフォーカスレンズを所定の駆動開始位置から駆動終了位置まで駆動させつつ、フォーカスレンズの位置に応じて焦点検出領域の各々において画像データに含まれる輝度信号の高域周波数成分が最大となるピーク位置を得て、当該ピーク位置における高域周波数成分が予め規定された閾値以上である焦点検出領域におけるピーク位置を合焦位置とする。 (もっと読む)


【課題】 後処理により被写界深度補正を行おうとする場合、ユーザーは撮影時に補正可能な深さ方向範囲にシーンを意識的に収めて撮影しないと後処理で期待するい効果を得られない。被写体シーンが補正可能範囲に収まらない場合、警告し、ライブビュー上でその位置を明示する。
【解決手段】 補正可能被写界深度算出手段、被写体距離判定手段、補正可能被写界深度外(内)被写体判定手段、表示・警告手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数コアで分割処理するシステムにおいて、撮影時の状況に応じて最適な被写体検出を行う。
【解決手段】 撮像素子と、前記撮像素子から読み出される画像信号を複数の領域に分割する画像分割手段と、分割された画像を並列に処理する複数のカメラ信号処理手段を備え、前記画像分割手段は、前記カメラ信号処理手段の処理結果に応じて分割方法を制御する
ことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】所定の被写体以外の領域に対して、ぼかし処理を施した画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ぼかし処理すべき元になる画像を入力する画像入力部と、画像に対応する視差情報を入力する視差情報入力部と、画像上の合焦領域となる被写体の位置座標を特定する被写体指定部と、視差情報を参照して、被写体指定部により得られた領域を含む判定領域の視差値分布情報を求める視差値分布解析部と、視差値分布情報と被写体指定部から得られた領域に対応する視差値から合焦閾値を設定する視差値判定部と、視差情報の視差値が合焦閾値の範囲内でない画素を特定し、該画素で構成する合焦領域以外の領域に対してぼかし処理を施すぼかし画像生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】前景領域の追跡を行う際に、誤検出された領域を含んでいるかを判断できるようにする。
【解決手段】動画における前景領域切り出し、および領域追跡における面積変化時に領域の画像特徴の差分を取って得られる差分から時間的な差分量を検出し、領域の面積変化時の誤検出領域を検出することで、誤検出された領域を含んだまま、領域追跡を行うと誤検出領域が後のフレームに伝播され、誤検出領域が拡大される不都合を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像データの送信に際して、安全性を大幅に高めることができ、汎用性を向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】画像送信モード、画像受信モードを選択的に実行可能な撮像装置であって、撮像部、表示部、画像分割部、無線送信部、無線受信部、復元部、画像合成部を有し、画像送信モードでは、画像分割部により送信元画像データを第一の部分データと残りの第二の部分データとに分割して、第一の部分データに基づく画像を前記表示部に表示するとともに、第二の部分データを無線送信部により無線送信し、画像受信モードでは、撮像部により撮像された画像に基づいて復元部により画像データを復元し、該復元された画像データと無線受信部で受信された画像データとを画像合成部で合成して送信元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】合成する画像と重複する背景の画像の視認性を向上させる。
【解決手段】画像出力部2は、第1の3次元物体の一部が除去されることによってこの3次元物体が複数の部位に分割された第2の3次元物体の表面形状を示す画像を出力する。画像合成部3は、画像出力部2から出力された画像を半透明状態で背景画像に合成する。画像合成部3から出力される合成画像では、第2の3次元物体の描画領域のうち第1の3次元物体から除去された領域において、背景画像に存在する物体が直接的に視認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】メモリの消費を抑え、且つ、高速な変形処理を実施する。
【解決手段】CPU104は、変形処理に応じた重複領域を設定し、重複領域を加味したサイズで前記画像データを分割、その重複領域を加味したサイズで分割された画像データに対して複数回の変形処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】レンズと撮像素子間の塵埃の映像信号減衰(影)を補正する。
【解決手段】ガルバノメータ方式の絞りを備えたレンズを用いる固体撮像装置において、前記レンズはパターンプロジェクタとエクステンダとを内蔵した望遠ズームレンズであり、前記固体撮像装置はガルバノメータ方式の絞りの開放から閉塞までの応答時間と開放から定格レベルに安定するまでの応答時間とを検出する手段と、該ガルバノメータ方式の絞りの開放から閉塞までの応答時間と開放から定格レベルに安定するまでの応答時間とから定格レベルの絞り値を算出する手段とを有し、パターンプロジェクタを内蔵する手段を持つ望遠ズームレンズと組み合わせ、ポテンションメータによるズーム値と上記レンズ絞り値、カメラに実装される光学フィルタ種類との条件マトリクスによってレンズ及びカメラレンズマウント内部の塵埃映像を補正する。
撮像装置。 (もっと読む)


【課題】スポット光シーンの撮像時にスポット光が当たっている主要被写体の見栄えをよくすることができるようにする。
【解決手段】撮像手段により取得された画像信号に基づいて主要被写体にスポット光が当たっているスポット光シーンか否かを判定する。スポット光シーンと判定されると、スポット光が当たっているスポット光エリアのみの画像信号に基づいてスポット光エリアの明るさを測光し、該スポット光エリアの明るさに基づいて露出制御を行う(ステップS14)。これにより、スポット光エリアの明るい部分が白飛びしないようにしている。また、スポット光シーンと判定されると、スポット光が当たっている主要被写体の見栄えをよくするための、スポット光シーンに特化した信号処理を行うようにしている(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】対象画像の探索処理に要する処理時間の削減効果を向上させる。
【解決手段】予め定められた対象物を表す対象画像を入力画像から抽出する画像認識方法は、対象画像を探索するための入力画像内の探索領域として予め設定された少なくとも1つの第1探索領域の数と、少なくとも1つの第1探索領域それぞれの大きさとの少なくとも1つを示す探索領域情報に基づいて、入力画像内の第2探索領域を設定する探索領域設定ステップ(S105)と、第2探索領域を探索することで、対象画像を抽出する探索ステップ(S106)とを含む。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体に係る領域が、分割されずに主被写体として認識されるようにする。
【解決手段】連続して撮像された画像のそれぞれについて、当該画像を複数のブロックに分割し、各ブロックの信号値を基に画像のヒストグラムを生成する。そして、生成されたヒストグラムを複数の区間に分割し、画像の複数のブロックを、信号値が同一の区間に属し、かつ隣接しているブロックが1つの領域となるように、画像について領域を設定する。さらに領域のそれぞれについて評価値を算出し、最も高い評価値との差分が予め定められた閾値以下の評価値を有する第2の領域が存在するか否かを判断する。画像処理装置は、第2の領域が存在しない場合は、最も高い評価値を有する第1の領域を主被写体領域として決定し、第2の領域が存在する場合は、第1の領域と第2の領域とを合わせた領域を主被写体領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】 超広角カメラの利便性を損なうことのない適切なモニタ画像を生成する。また、記録した超広角画像の中から所望の被写体範囲を検索しやすくする。
【解決手段】 超広角画像を撮影する撮像手段、撮影された画像データを記録する記録手段、前記撮像手段の姿勢変化を検出する検出手段、前記撮影画像の一部を切り出す画像切り出し手段、前記検出手段の検出結果に応じて、前記画像切り出し位置ないし領域を変更する切り出し画像変更手段、該切り出し画像を表示する表示手段、を備える。前記検出結果の情報を前記画像データに付加して記録する。あるいは、前記画像切り出し位置ないし領域の情報を前記画像データに付加して記録する。 (もっと読む)


【課題】追尾対象である被写体などの物体の状態(形状)が変化した場合においても、精度よく被写体の追尾を行う。
【解決手段】物体追尾装置は、複数のフレーム画像を有する画像信号を受けて、当該画像信号において特定の物体を追尾する。小領域設定部104は現フレーム画像よりも前の前フレーム画像において物体の領域を示す物体領域に予め設定された数の小領域を設定する。動きベクトル検出部105は小領域の各々において物体について動きベクトルを検出し、形状変化判断部106は動きベクトルに応じて物体の変化を判断して形状変化情報を得る。領域補正部107は形状変化情報に応じて物体領域の位置及びサイズを補正して補正物体領域とする。そして、追尾部102は補正物体領域によって物体の追尾を行う。 (もっと読む)


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