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【課題】光学顕微鏡を用いて、一つの立体的な試料に対して、焦点距離の異なる多数の画像を得、これらの画像を組み合わせて、全領域の焦点が合った1枚の2次元合成画像を得るため、試料の高さ情報を表示する3次元プロファイルマップの作成方法を提供する。
【解決手段】試料を異なる高さから撮像して、焦点部位の異なる2次元試料画像を得、離散ウェーブレット変換を行うことにより得られた詳細サブーバンドにおいて、最大の詳細サブーバンド係数値を示す画像の撮像高さで、初期の高さ地図を作成し、それぞれの入力画像において、焦点整合度を計算し、フィルターをかけて、非合焦点のピクセル(非境界点)の高さ情報は除去し、除去されたピクセル(非境界点)の高さを、フィルターを通過したピクセル(境界点)の高さ値から内挿して算出し、前記高さ情報の除去されたピクセルに対して前記内挿によって算出された高さを代入して高さ地図を作成する。 (もっと読む)


【課題】全ての認識対象に対して画像認識処理を実施でき、且つ画像の取り込みや転送の負荷を軽減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子にて撮像された画像情報を取り込む画像取込み部と、画像情報に対して、複数の処理領域を設定する処理領域設定部と、設定された複数の処理領域の各画像情報の取り込む順番,頻度、及びタイミングのいずれか少なくとも1つ、及び各画像情報の処理の順序,頻度、及びタイミングのいずれか少なくとも1つを決定する処理順序頻度決定部と、決定された順番,頻度,タイミングで処理領域毎に画像情報を取り込み、取り込んだ画像情報を決定された順序,頻度,タイミングで画像処理を行う画像処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像中心からの位置情報に応じて明るさを暗くしたり歪みを大きくしたりして光学効果を好適に与える。
【解決手段】補正目標値算出部105は、あらかじめ決められた基準目標値、切り出し位置情報、画像データから、補正目標値を算出する。補正値算出部107は、補正目標値算出部105で算出した補正目標値を、レンズの種類や絞りなどの光学データに基づいて補正して、画像データに対して実際に適用する補正値を算出する。画像補正部108は、切り出し前の画像データに対して、算出された補正値を適用して、明るさ補正や歪み補正などの光学補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】意図する撮影動作の指示をより容易に行うことができ、ユーザにとって使いやすい撮像装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ100は、被写体像を撮像して画像情報を生成するCCDイメージセンサ120と、生成された画像情報に基づく画像を表示する液晶ディスプレイ170と、液晶ディスプレイ170に設けられたタッチパネル173と、タッチパネル173のタッチ操作された位置に基づいて、液晶ディスプレイ170に表示されている画像全体のうち切り取り対象とする領域を決定するコントローラ150と、決定された切り取り対象の領域に基づいて切り取られた画像をメモリカード192に記録するよう制御するコントローラ150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D交換レンズの装着を通信により認識できない場合でも、3D交換レンズの装着を判別すること。
【解決手段】撮像素子20と、交換レンズが3D交換レンズ2であるか否かを示す情報を交換レンズから直接取得するための通信部26と、通信部26により交換レンズから情報を取得することができないとき、撮像素子20により光電変換された画像を取得し、該画像を解析することにより、3D交換レンズ2が装着されているか否かを判別する判別部52を備え、判別部52は、取得した画像の中心により区分される左右又は上下の複数の分割画像中に、3D画像特有の相関性に関する情報が含まれているか否かを検出し、前記相関性に関する情報が含まれている場合に3D交換レンズ2が装着されていると判別する。 (もっと読む)


【課題】合成画像同士の重複領域の画素値を平滑化し、合成後の画像の違和感を低減させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】CPU7は、パノラマ撮影時においてユーザがデジタルカメラ1を動かしている間に、所定の時間間隔で順次撮像し、終端に到達するか、パノラマ撮影が終了するまで、所定の位置(合成画像取得位置)に到達する度に撮像画像を合成用画像として取り込む。このとき、画像処理部4は、該取り込んだ複数の合成用画像同士の重複領域において、テクスチャがない領域が所定の閾値以上あれば、そのテクスチャがない領域の輝度がほぼ同一となるように、合成用画像同士(あるいは後から撮像された合成用画像)の輝度を調整した後、合成用画像同士を合成する。 (もっと読む)


【課題】被写体像に固有の特徴を活かしつつ、ユーザ操作による多様なアバター画像を生成することができる撮影装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラは、被写体像を撮影して画像を生成するCMOSセンサ3と、ユーザ操作による入力に基づいて、被写体像の特徴を第1の特徴情報として設定するCPU9と、撮影した画像に基づいて被写体像の特徴を抽出し、当該抽出した特徴を第2の特徴情報として設定する特徴取得部17と、第1の特徴情報及び第2の特徴情報に応じて、アバター画像を生成するアバター画像生成部15と、撮影手段によ撮影された画像中の被写体像に対して、生成されたアバター画像を合成して合成画像を生成し、この合成画像を表示する画像合成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三次元画像として表示可能な画像の撮影を好適に実行できる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体に配置され、被写体を撮影する撮影部と、撮影部と被写体との被写体距離を検出する距離検出部と、撮影部で被写体の1枚目の画像を撮影した後、距離検出部で検出した結果に基づいて、1枚目の画像と組み合わせることで被写体を立体視できる画像を撮影できる被写体距離に筐体が配置されていると判定した場合、撮影部で被写体の2枚目の画像を撮影する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撮影した位置とは異なる位置を視点とする画像を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、異なる位置で撮像された複数の画像の画像データを取得する画像データ取得部と、複数の画像の撮像位置の相対的な位置関係を取得する位置関係取得部と、複数の画像の撮像位置とは異なる位置に、視点位置を設定する視点位置設定部と、位置関係および視点位置に基づいて複数の画像からそれぞれ選択した複数の部分領域の画像データを用いて、視点位置を視点とする画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブラウザのソフトウエアを実行せずに、画像コードの内容に含まれるURL情報に対応するウェブページを確認出来る方法などを提供する。
【解決手段】 撮像装置においてウェブページの内容を確認する方法は、画像コードを撮像する撮像工程を備える。画像コードの内容をデコードする解読工程を備える。画像コードの内容にURL情報が含まれる場合に、URL情報を、キャプチャー画像供給装置に送信する送信工程を備える。キャプチャー画像供給装置から、URL情報に対応するウェブページをキャプチャーして得られたキャプチャー画像を受信する受信工程を備える。キャプチャー画像を、スルー画像に重畳して表示する第1表示工程を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の撮影とアルバムの作成とを並行して行える撮像装置において、ユーザへの負担となる煩雑な作業なしにタイトルやキャプション等の文字列情報をアルバムへ入力できる撮像装置を実現する。
【解決手段】撮像装置は、画像データに含まれる文字列情報を検出する検出手段と画像データを表示する画像枠と前記文字列情報を表示する文字列枠のレイアウト情報を含むテンプレートを記憶する記憶手段とを備え、撮像手段により生成される画像データをライブビュー表示している間に、当該ライブビュー表示されている画像データから検出された文字列情報を文字列枠に関連付けして表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置からの距離が一定でないことによって生じる画像歪みが補正された広画角のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】合成処理部29は、複数枚の撮像画像から画像の切り出しを行い、切り出した画像を繋ぎ合わせてパノラマ画像を生成する。加工処理部30は、被写体までの距離を該被写体における複数位置で計測して得た距離情報に基づいてパノラマ画像の縮小または拡大を行い、被写体までの距離の違いによって生じたパノラマ画像における被写体の画像歪みを補正する。撮像装置からの距離が一定でないことによって生じる画像歪みが補正された広画角のパノラマ画像を容易に生成できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの所望する画質を簡単に設定する。
【解決手段】撮像装置1に適用される画像処理装置は、画像取得部41と、入力操作受付部43と、画質処理決定部46と、画質処理情報提示部47と、を備える。画像取得部41は画像のデータを取得する。入力操作受付部43は、画像取得部41により取得された画像のデータに対して、所定の範囲の選択操作を受け付ける。画質処理決定部46は、入力操作受付部43により受け付けられた所定の範囲に基づいて画像取得部41により取得される画像のデータに対して施される画質処理を決定する。画質処理情報提示部47は、画質処理決定部46により決定された画質処理に関する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの検知精度を確保し、且つ、本体のコストダウンを図ったオブジェクト検知装置を提供する。
【解決手段】オブジェクト検知装置1は、画像処理部3が予め定めた第1の時間に渡って撮像装置10が監視エリアを撮像したフレーム画像から第1の時間平均画像を生成するとともに、予め定めた第2の時間に渡って撮像装置が監視エリアを撮像したフレーム画像から第2の時間平均画像を生成する。第1の時間は、第2の時間よりも長い。また、画像処理部3は、第1の時間平均画像と、第2の時間平均画像との差分画像を生成する。画像処理部3は、差分画像にあらわれたオブジェクトの形状や大きさ等から、そのオブジェクトの種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像素子の温度が上昇した場合であっても、横筋等のノイズを発生させることなく、画像の画質劣化を抑制する撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子と、設定部と、暗黒画像取得部と、本画像取得部と、第1算出部と、第1補正部とを備える。撮像素子は、入射光を光電変換する複数の画素が2次元状に配列された有効画素領域を有する。設定部は、有効画素領域を配列の行方向に沿って区分けすることにより、部分領域を設定する。暗黒画像取得部は、入射光を遮光した状態で撮像素子を駆動することにより、部分領域の暗黒画像を取得する。第1算出部は、部分領域の行単位毎の暗電流の出力値を配列の列方向に沿って求め、暗電流の変化の割合を示す傾きを算出する。本画像取得部は、撮像素子を駆動することにより、本画像を取得する。第1補正部は、本画像内で暗電流に起因して発生する列方向のノイズを傾きに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもMTFおよび解像度を改善することが可能な高解像度撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体1の被写体像を形成する光学系11と、被写体像を複数に分割された領域ごとに電気信号に変換する複数の受光素子を有する少なくとも1つの機能性撮像素子14と、光学系11と機能性撮像素子14との間に配置され、被写体像を複数の前記領域に分割して伝送する複数の光導波路12が形成された光導波素子13と、を含み、受光素子のピッチと光導波路12の機能性撮像素子14側のピッチとが一致する。 (もっと読む)


【課題】 被写体や夜景シーンを考慮したダイナミックレンジで撮像することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 人物あり夜景シーンと判断された場合、設定された目標輝度レベルを得るために必要な撮像感度よりも撮像感度を低減させて静止画撮像し、撮像された画像に対して撮像感度の低減量を補償するための階調補正を適用する第1の撮像処理を実行する。また、人物なし夜景シーンと判断された場合には、入力輝度値の増加割合に対して出力輝度の増加割合を低くする階調補正を、撮像された画像に適用する第2の撮像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像の合成を制御して高品質である広画角の合成画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】被写体領域決定部293は、撮像時に測距を行って生成された複数点の被写体距離情報に基づき、撮像画像における近接被写体の領域を決定する。合成処理部294は、決定された近接被写体の領域の位置に基づき、撮像画像から画像を切り出して繋ぎ合わせて合成画像を生成する。したがって、近接被写体の領域を分割しないように画像を切り出して繋ぎ合わせることで、繋ぎ目に上書きする画像の選択操作や選択した画像を繋ぎ目に上書きする処理を行う必要がなく、高品質である広画角の合成画像を容易に生成できる。 (もっと読む)


【課題】実際の撮影視点とは異なる仮想視点における視点画像を低コストかつ簡易な構成で生成可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、レンズアレイ12、イメージセンサ13および画像処理部14を備える。撮像レンズ11、レンズアレイ12およびイメージセンサ13を用いて取得された撮像データD0に基づいて複数の撮影視点画像を生成し、これらのうち2以上の撮影視点画像を合成する。合成の際には、2以上の撮影視点画像を、それらの撮影視点と仮想視点との位置関係に応じた重みづけを行う。処理能力の高いCPUやGPUを必要とする複雑な演算処理を行うことなく、仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔のサイズ、顔の向き、及び天地方向等の顔検出を行う条件に応じて顔検出の処理速度を高速化する。
【解決手段】サイズ選別部64において、顔が存在すると予想される画像サイズに対して、当該画像サイズに近傍の画像サイズを、次の顔検出に用いる画像サイズの段階として定めることによって、顔検出に用いる画像サイズを選別する。2回目以降の顔検出処理では、比較部62において、サイズ選別部64で設定された画像サイズの画像データに対して顔検出を行う。 (もっと読む)


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