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Fターム[5C122FH09]の内容

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【課題】ユーザの操作において確実かつ簡単に画像における変化を所望する領域を指定して、その所望する領域を変化させることができるようにする。
【解決手段】スルー画像から、注目点領域を推定して抽出する(ステップS105)。次に、タッチパネルから供給されるモニタ上におけるユーザのタッチ検出及びタッチ軌跡の検出処理を実行する(ステップS106)。引き続き、前記ステップS105で推定抽出された注目点領域と、前記ステップS106で検出されたタッチ入力軌跡から、スルー画像における処理対象領域(ボカシ処理又は鮮鋭化処理する対象とする領域)を判別して選択する(ステップS107)SDRAM内に保存されている撮影画像の選択領域(ステップS107で選択された領域)を対象領域とし、その他の領域にマスクを設定し、設定ボカシ処理量(ステップS109で設定されたボカシ処理量)に応じて、ボカシ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】より少ない枚数の画像を用いて背景を推定することができる。
【解決手段】背景パラメータ算出部21は、複数枚のフレーム画像を用い、フレーム画像毎に、当該フレーム画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとに当該ブロックに写っている被写体の特徴を示す背景パラメータを算出する。背景推定値算出部22は、背景パラメータ算出部21が算出した背景パラメータに基づいて、ブロックに写っている被写体が背景である場合の背景パラメータと推定することができる背景推定値をブロック毎に算出する。背景推定値記憶部23は、背景推定値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とせずに、操作者の意図通りに領域を指定する。
【解決手段】
動画像中の画像から顔の大きさ及び位置を検出し、前記動画像の表示部に対向して設けられたタッチパネルへの押下位置、顔の位置と大きさ、及び顔の器官位置と大きさとから、押下位置で選択する画像が顔か顔の器官かを判断する。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて所定の条件を満たした物体を検出する画像処理装置において、侵入物を効果的に検知し、誤検出を低減する。
【解決手段】画像処理装置では、第1のライン設定手段が、ユーザにより行われる操作に応じて、処理対象となる画像に対して、第1のラインA1、A2を設定する。第2のライン設定手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインに応じてそれとは離隔した第2のラインB1、B2−1、B2−2を前記処理対象となる画像に対して設定する。物体検出手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインを横切るとともに第2のライン設定手段により設定された第2のラインを横切った物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】グラフィック編集技術、特に、マスキングツールを用いて効果の適用を制御する技術を提供する。
【解決手段】ユーザ103は、マスキングツール112の形状及びサイズを構築、作成、及び/又は修正できる。マスキングの方法は、ユーザ103によってデジタルカメラ上で実施される動作に基づいてマスキングツール112を選択する作動を含む。マスキングツールは、画像のマスク部分の上に位置決めされ、効果110が適用される。その効果は、マスク部分の外側の画像上に適用される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時の赤目補正を、画像取得時の条件や人間の目の生理的変化の影響による誤判定を排除して行う。
【解決手段】画像取得時に周辺光の光量を示す値を検知すること、前記値を前記画像に関連付けて格納すること、前記値について、前記値を閾値と比較すること、及び、前記画像を分析してフラッシュ目欠陥候補を識別することを含む行動方針を適用するための前提条件としての閾値よりも前記値が低いことを判定すること、の少なくとも一部に基づいて、行動方針を適用するか否かを決定すること、を含む方法を遂行するようにプロセッサーをプログラミングするために埋め込まれたコードを有するプロセッサー読込み可能な一または複数の媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の射出瞳の異なる領域からの光を光電変換して画像を出力する複数の光電変換部を有する撮像素子を備え、出力画像と視差マップとに基づいて、被写体の形状を正しく反映した右目用画像/左目用画像を生成する撮像装置を提供する。
【解決手段】各々が、撮像光学系の射出瞳の異なる領域を通過した光束を光電変換して左目用画像/右目用画像を出力する複数のPDを有する複数の撮像素子を備える撮像装置を設ける。撮像装置が、左目用画像と右目用画像とに基づいて合成画像を生成し、合成画像の位置を基準とした左目用画像の位置ずれ量を視差量として算出し、視差量に関する情報を視差マップとして記憶する。撮像装置が、合成画像が含む被写体を視差マップが示す視差量に応じた位置に移動させることによって、再生対象の左目用画像と右目用画像とを生成する。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンのような明るさが大きく変化するシーンでも被写体が確認でき、失敗なく撮影できるカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子3から取得された被写体の画像信号を、被写体の視認性を向上させるために被写体の分割された領域毎の輝度に応じてその輝度を上げるよう補正する視認性向上部5bと、上記撮像素子3から取得された被写体の画像信号に基づく画像を表示する表示部8と、を備え上記視認性向上部5bは、実際に撮影される画像への上記輝度の補正量を上記表示部8へ表示されるモニタ用画像への補正量よりも小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像素子を備える第1の筐体と、屈曲光学系を備える前記第1の筐体と回動可能な第2の筐体を有する撮像装置では、撮像素子に投影される画像の回転を記録時に補正するために、前記第2の筐体の回転角度を検出する回転角度検出部が必要となり、ジャイロ又はステッピングモーター等を撮像装置に組み込むため、撮像装置が大型化してしまう課題があった。
【解決手段】 撮像素子を備えた第1の筐体と、屈折光学系を備えた前記第1の筐体と回動可能に取り付けられた第2の筐体と、撮像素子に投影される光路の一部を遮蔽する遮蔽部と、撮像された画像から前記遮蔽部を検出する画像認識手段と、前記検出された遮蔽部から前記画像の天地を決定する画像方向決定手段を備え、前記画像方向決定手段にて決定した画像の天地に基づいて、前記画像に特定の処理を施す処理手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者にとってより満足度の高い画像を提供する。
【解決手段】利用者を被写体として撮影し、得られた画像に対して利用者に編集入力を行わせ、画像を所定のシール紙に印刷するとともに、画像を通信ネットワークを介して接続されている端末へ送信する画像提供装置において、撮影処理部は、1回の撮影により、複数の異なる画像を生成し、ライブビュー表示制御部は、生成された複数の画像を動画像としてリアルタイムで表示部に表示させるように制御する。特に、撮影処理部は、被写体の一部が共通する複数の画像を生成し、ライブビュー表示制御部は、被写体の一部を共有させるようにして、動画像としての複数の画像を表示部に表示させるように制御する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】夜景であるか否かの判定を精度よく行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ブロック分割部31は、CMOSセンサで取り込まれたRAW画像を例えば12×8の領域に分割する。RGB平均計算部32は、各ブロックのRGB値の平均を計算する。輝度・色差変換部33は、RGB値の平均を輝度・色差に変換する。輝度差計算部34は、輝度Lumに基づいて、各ブロックの輝度の、適正露出における輝度からの輝度差DeltaLvを求める。絶対輝度計算部35は、露出制御部14から供給された被写体輝度SceneLvと、輝度差DeltaLvに基づいて、各ブロックの絶対輝度BlockLvを計算する。ヒストグラム計算部37は、RAW画像に基づいてヒストグラムを計算する。判定部36は、絶対輝度BlockLvと、ヒストグラムに基づいて、撮影シーンが夜景であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影操作が撮影モードの設定操作を兼ねるように設定することで、各撮影モードへの移行及び撮影に要する時間を短縮する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像を仮記録する仮記録部と、動画撮影操作部及び静止画撮影操作部を含む操作部と、前記撮像部による動画撮像モード中に、前記静止画撮影操作部が操作されると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく動画像と前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく静止画像を記録する第1のモードに設定し、前記撮像部による動画撮像中に、前記撮像画像の一部の領域を指定する部分指定操作が行われると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく2種類の動画像を記録する第2のモードに設定する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置10は、CPU(44a)を含み、撮影した画像から花を調べるモードで、CPUは、2つの外側カメラ(18b、18c)を起動し、撮影画面(150)を立体LCD12および下LCD14に表示する。立体LCD12に表示される上画面(150a)の中央には、撮影対象の位置および大きさを合わせるための指示画像(154など)が表示される。また、上画面には、外側カメラで撮影されるスルー画像が表示され、このスルー画像の前面に指示画像が表示される。このとき、指示画像は、スルー画像の色の補色で表示される。
【効果】 スルー画像の色の補色でその前面に指示画像を表示するので、撮影対象の位置を所定の位置および大きさに容易に合わせて撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の領域に合焦させるための処理時間を短くすることができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、撮像された画像から、特徴量に基づいて被写体領域を抽出する領域抽出部142と、領域抽出部142により抽出された前記被写体領域の位置関係に基づいて、前記被写体領域を選択する領域処理部143と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を不自由なく支えながら、画像中に選択領域の指定を行える撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】領域選択指示手段170からの指示に従って、撮像手段110で得られた画像内に選択領域を生成する領域選択手段180を備え、領域選択手段180は、生成した選択領域を保持する選択領域保持手段181と、撮像画像処理手段120から出力される画像の変化に伴って選択領域保持手段181が保持する選択領域を補正する選択領域補正手段182を有する。 (もっと読む)


【課題】測光素子からの画像データを複数の機能に用いる場合に、機能ごとに演算負荷を適正化すること。
【解決手段】カメラは、被写体像を撮像して、所定の画素数の画像データを出力する測光素子13と、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部64、65、69と、該画像データを、複数の画素を含み、且つ該機能ごとに異なるサイズのブロックに区分した画像データに変換する変換部51、52、54と、を備え、実行部64、65、69は、該ブロックに区分された画像データを用いて該機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の特性を有する撮影レンズを備える撮像装置において、簡単な構成で、画像の目的や性質に応じた所望の画質が得られるようにする。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る撮像装置1において、撮影レンズ10は、光軸を中心とする平面形状円形の遠焦点領域10aとその外側の円環状の近焦点領域10bとで構成されている。これら領域の面積比を適切に設定することで、生成された撮影画像中で、近焦点距離で合焦し遠焦点で非合焦となる第1の被写体の画像と、遠焦点で合焦し近焦点で非合焦となる第2の被写体の画像とが共に所望の画質となるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像における遠近感を画像処理によって強調する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得部、奥行き取得部、奥行き変換部、および、奥行きデータ付加部を具備する。画像取得部は画像を取得する。奥行き取得部は、画像内の画素に対応付けられた奥行きを取得する。奥行き変換部は、奥行きの増加に応じて非線形に所定値へ接近する特性を持つ関数に従って奥行きを変換する。奥行き画像データ付加部は、変換された奥行きを前記画像に対応付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】 複数の主撮像光学系を備えず、従来の撮像操作と同じ操作によって立体画像の撮像をする撮像装置に関する。
【解決手段】 複数の測距レンズに対向して配置された副撮像素子を有してなる測距光学系、各副撮像素子の受光面に結像された被写体像に基づく画像データを用いて被写体までの距離を算出する被写体距離算出手段、被写体までの距離から2次元の距離マップ画像を生成する距離マップ画像生成手段、主画像と距離マップ画像の各画像特徴量とを算出する画像特徴量算出手段、各画像特徴量を用いて主画像と距離マップ画像をマッピングしたデータを生成するマッピングデータ生成手段、マッピングデータと距離マップ画像を用いて2次元奥行き情報画像を生成する2次元奥行き情報画像生成手段、2次元奥行き情報画像から3次元視差画像を生成する立体画像生成手段、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率良く検出することができる画像処理装置、画像処理システム、カメラ及びカメラシステム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、赤外線画像データを取得する画像取得部110と、画像取得部110により取得された赤外線画像データに基づく画像領域に対して、画像領域を複数の領域に分割する境界線を設定し、境界線によって分割された複数の領域のうちの少なくとも1つの領域を画素密度変更領域ARMDに設定する領域設定部120と、画素密度変更領域ARMDの赤外線画像データの画素密度を低減する処理を行い、画素密度変更領域ARMDを含む画像領域の赤外線画像データに基づいて対象物の検出処理を行い、検出処理の結果に基づいて表示用画像データを生成する処理部とを含む。 (もっと読む)


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