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Fターム[5C122FH09]の内容

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【課題】対象物を効率良く検出することができる画像処理装置、画像処理システム、カメラ及びカメラシステム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、赤外線画像データを取得する画像取得部110と、画像取得部110により取得された赤外線画像データに基づく画像領域に対して、画像領域を複数の領域に分割する境界線を設定し、境界線によって分割された複数の領域のうちの少なくとも1つの領域を画素密度変更領域ARMDに設定する領域設定部120と、画素密度変更領域ARMDの赤外線画像データの画素密度を低減する処理を行い、画素密度変更領域ARMDを含む画像領域の赤外線画像データに基づいて対象物の検出処理を行い、検出処理の結果に基づいて表示用画像データを生成する処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のシーンの動画をつなぎ合わせて生成された動画ファイルから静止画を抽出して印刷する際に、動画の動きを印刷結果に反映し、ユーザの望む印刷結果が得られるようにする。
【解決手段】複数のシーンの動画をつなぎ合わせて生成された動画ファイル300から静止画を抽出して印刷する際に、動画ファイル300の総シーン数を、用紙情報に含まれる縦方向に最大印刷可能なフレーム数で等間隔に分割して、印刷するシーンを決定する。次に、決定した各シーンの総フレーム数を、用紙情報に含まれる横方向に最大印刷可能なフレーム数で等間隔に分割して、印刷するフレームを決定する。 (もっと読む)


【課題】補間後の画像に対して、必要最小限の領域にのみぼかし処理を施すことにより、補間画像の違和感を軽減することができる補間処理技術の実現。
【解決手段】画像中の不要なオブジェクトを消去する機能を有する画像処理装置であって、画像を所定の単位で分割した各領域の撮影位置からの距離情報を取得する取得手段と、前記画像中の不要なオブジェクトを指定するための指定手段と、前記指定手段により指定された不要なオブジェクトの領域に、周辺領域の画素値を用いて補間処理を施す補間手段と、前記補間手段により補間処理を施した画像を表示する表示手段と、前記画像中の特定の領域に対してぼかし処理を施す画像処理手段と、を有し、前記画像処理手段は、前記補間処理に利用した周辺領域の距離情報に応じて、前記ぼかし処理を施す領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタ方式を用いる撮像装置において、被写体に追従しているか否かに応じて、追従している被写体の像を歪ませずに撮影する。
【解決手段】 ローリングシャッタ方式で画像を撮影する撮像手段と、被写体に対する撮像装置の動き量を検出する動き検出手段と、被写体に対する合焦度合いを検出する合焦検出手段と、画像の各ラインの読み出し位置を変更することで、前記ローリングシャッタ方式に起因する画像の歪みの補正を行う歪み補正手段とを備えた撮像装置であって、動き検出手段により検出された動き量と、合焦検出手段により検出された合焦度合いから、前記ローリングシャッタ方式に起因する歪みの補正量を決定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】時系列に入力されるフレーム画像において適切に主要被写体を追跡すること。
【解決手段】被写体追跡プログラムは、時系列で入力される各フレーム画像の色情報および輝度情報に基づいて複数の要素画像を生成する要素画像生成処理と、複数の要素画像をそれぞれ2値化して複数の2値化要素画像を生成する2値化要素画像生成処理と、複数の2値化要素画像を論理積演算する論理積演算処理と、論理積演算後の2値論理積画像に対するラベリング処理に基づいて、各フレーム画像における主要被写体の位置を特定する特定処理と、特定処理で特定された範囲と所定範囲との論理積演算に基づいて特定された範囲を縮小する縮小処理と、前フレーム画像において縮小処理で縮小された範囲を膨張させて所定範囲を得るモルフォロジー処理と、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】利用者に操作負担を課すことなく、かつ、(顔を小さくする処理を施したことを)利用者に意識させることなく、本来よりも利用者の顔が小さく写った写真シールを出力することのできる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、撮影(ステップS121,S131)が行われた後、撮影画像から利用者の顔の輪郭を抽出する顔検出処理(ステップS123,S133)が行われる。その後、最終的に出力される写真シールにおける利用者の顔が実際の撮影画像における利用者の顔よりも相対的に小さくなるように撮影画像から当該撮影画像に含まれている利用者の顔の輪郭を小さくする小顔処理(ステップS125,S135)が行われ、落書き対象画像が生成される。そして、顔の輪郭が本来よりも小さくされた落書き対象画像を含む合成画像が写真シールとして出力される。 (もっと読む)


【課題】ぼけの偏差を補正して距離情報を算出する。
【解決手段】信号処理装置は、例えば、撮像部が所定の被写体を撮像することにより得られるとともに互いにぼけの状態の異なる、第1の画像データおよび第2の画像データが入力される入力部と、第1の画像データおよび第2の画像データに基づき、被写体の奥行き方向の位置に応じた第1の距離情報を算出する距離情報算出部と、被写体の結像面と、撮像部の撮像面との不一致によって生じるぼけの偏差を補正する処理を、第1の距離情報に対して行うことで、第2の距離情報を算出する距離情報補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像を示す画像信号に基づいて、動画像を撮像した撮像素子の走査パターンを判定することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】フレーム画像からなる動画像を示す画像信号に基づいて、フレーム画像全体に対応する第1領域、フレーム画像が分割された一の領域に対応する第2領域、およびフレーム画像が分割された他の領域に対応する第3領域それぞれにおける歪成分を、時系列的に算出する歪成分算出部と、第2領域と第1領域とにおける歪の相関と、第2領域と第3領域とにおける歪の相関との組合せに基づいて、画像信号が示す動画像を撮像した撮像素子の走査パターンを判定する判定部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ピントの合っていない領域が美しいボケになるようボケ画像を生成する。
【解決手段】画像処理部25は、ボケ処理部36、フォーカススタック像算出部37、PSFカーネル算出部38、及び画像先鋭化処理部39で構成されている。ボケ処理部36は、複数の多焦点画像に対して所望のピント位置から比例したボケ半径の円形開口、又はガウシアン等の任意のボケカーネルを用いてコンボリューション処理を行う。フォーカススタック像算出部37は、ボケ処理部36で処理を行った複数の画像に対して強度平均像又は強度平均の和のフォーカススタック像を算出する。画像先鋭化処理部39は、予め決めたフォーカススタックPSFカーネルに基づきフォーカススタック像をデコンボリューション処理して任意のボケ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の画像の中から適切に局所光に対応する領域を特定すること。
【解決手段】 処理対象の画像の撮影情報を取得し、取得した撮影情報に従って点光源領域を特定する際の2値化閾値を決定するための重みを決定する。取得された撮影情報に応じて重みを変更して点光源領域の特定のための2値化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】多視点画像から鮮鋭な画像を合成する。
【解決手段】多視点で撮影された複数枚の入力画像を合成し新たな画像を生成するにあたって、各入力画像ごとに、合成によりフォーカスされる被写体の位置に応じて定まる仮想センサ上の投影領域に含まれる画素のそれぞれの画素に対して、合成のための使用率を設定する。合成画像の画素位置に重なった複数の入力画像の画素値に使用率を掛け合わせたをものを平均し合成画像の画素値とすることにより、鮮鋭な合成画像を得る。 (もっと読む)


【課題】計測値の精度をユーザに知らせることができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】3次元座標計算部12aは、画像上で指定された計測位置および画像における所定位置のそれぞれに対応する3次元座標を計算する。計測部12bは、計測位置に対応する3次元座標に基づいて被写体のサイズを計測する。不確かさ推定部12cは、画像における所定位置のそれぞれに対応する3次元座標のばらつきの推定値を計算し、3次元座標のばらつきの推定値に基づいて、画像における所定位置のそれぞれについて、被写体のサイズを計測した場合の計測値のばらつきの推定値を計算する。画像合成部12dは、計測値のばらつきの推定値に基づいて、計測値のばらつきを示す情報を画像データに合成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの所望する画質を簡単に設定する。
【解決手段】撮像装置1に適用される画像処理装置は、画像取得部41と、入力操作受付部43と、画質処理決定部46と、画質処理情報提示部47と、を備える。画像取得部41は画像のデータを取得する。入力操作受付部43は、画像取得部41により取得された画像のデータに対して、所定の範囲の選択操作を受け付ける。画質処理決定部46は、入力操作受付部43により受け付けられた所定の範囲に基づいて画像取得部41により取得される画像のデータに対して施される画質処理を決定する。画質処理情報提示部47は、画質処理決定部46により決定された画質処理に関する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】被写体のそれぞれに合うようにガンマ曲線を変更できるようにする。
【解決手段】入力した画像を4つの第1の分割領域に分割し、4つの第1の分割領域の画像のそれぞれについて個別にガンマ補正カーブの再変更の有無を判断する。例えば、第1の分割領域の画像のガンマ補正カーブ501を変更する場合には、変更後のガンマ補正カーブ502の入力輝度変化範囲R1と、当該第1の分割領域の境界部分輝度分布701との重なりの有無を判断する。重なりLがある場合には、その重なりLがなくなるように、ガンマ補正カーブ502をガンマ補正カーブ702に再変更する。そして、この再変更後のガンマ補正カーブ702を第1の分割領域の画像のガンマ補正カーブとする。 (もっと読む)


【課題】 映像信号を複数の領域に分割し、分割したそれぞれの領域の映像信号を並列に処理するに際し、映像の評価値を高速に得られるようにする。
【解決手段】 撮像処理(ホワイトバランス制御や露出制御)を行うために使用する映像信号の評価値(色差データや輝度データ)を、撮像した映像信号を縮小した縮小画像に対して設定した検出枠のそれぞれから検出する。 (もっと読む)


【課題】自然でかつ若々しい容姿の写真を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像素子で光電変換し、取得した画像データを背面液晶等の表示装置にスルー画表示(ライブビューとも言う)し、またレリーズ操作に応じて記録媒体に画像データの記録を行う。また、スルー画表示する際、顔の画像データに基づいて、その人物の年齢に相応した加齢サイン60を検出し、カメラの撮影位置の変化に応じて顔の画像データが変化すると、加齢サインの相対的な変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の撮影構図及び撮影画角を変更することなく、表示部上で複数の人物の顔の詳細確認を可能にする。
【解決手段】第1〜第6人物の撮影画像がスルー画像として表示部に表示されている状態において、ユーザが第2及び第5人物の顔の状態の詳細確認を望む場合、ユーザは表示画面上の第2及び第5人物の顔を指にてタッチする。撮像装置は、撮影画像から第2及び第5人物の顔画像を抽出して各抽出顔画像の画像サイズを拡大し、拡大された抽出顔画像(FACE’及びFACE’)を撮影画像と共に表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】レンズシェーディング補正ファクタの算出方法及びそれを用いたレンズシェーディング補正方法及び装置。
【解決手段】本発明は撮像素子の特性に起因するレンズシェーディングを補正するための補正ファクタを算出する方法を提示するが、従来の方法よりメモリ使用量が顕著に減少した方法を提示する。本発明によれば、基準画像を撮影し、撮影された基準画像に対してレンズシェーディングパターンの特性を利用して補正ファクタを算出するか、指数スプライン関数を用いて画素値分布を近似化して近似化された画素値分布を用いて補正ファクタを算出する。また、本発明は算出された補正ファクタを用いてレンズシェーディングを補正する方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】全方位を撮像可能なカメラにおいて、簡単に物体を認識できるようにする。
【解決手段】全画素を読み出して全方位を撮像する第1のモード、または前記全画素の一部を読み出して特定の被写体を撮像する第2のモードにより撮像を行う撮像センサ102と、カメラ部を回転させる回転台103とを備えた全方位撮像装置であって、動体検知部104は、第1のモードにより撮像された範囲から被写体の動きが検知すると、検知情報を撮像センサ制御部106及び回転台制御部107に送る。そして、回転台制御部107は、第2のモードにより前記動きを検知した被写体を正立状態で撮像できる角度にカメラ部を回転させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲内に収めるように確実に被写体を捉える。
【解決手段】レンズユニット12、撮像素子13を介して撮影される撮影範囲内において、制御部22により、動きのある任意の被写体を特定し、特定された被写体を追尾し、追尾した被写体が、撮影範囲内の所定の領域内に収まっているかどうかを判断し、被写体が所定の領域内に収まっていないと判断された場合に、被写体を含む撮影範囲をズームアウトするよう制御することで実現する。 (もっと読む)


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