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Fターム[5C122FH15]の内容

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【課題】CMOSのように撮像素子への電荷蓄積及び読み出しを素子行単位の走査で行う撮像装置を用い、フレーム間の動きベクトル検出により画像のブレを増幅させた見苦しい画像とすることなく、ブレを抑えた動画像を得ることが可能な撮像方法と装置を提供することが課題である。
【解決手段】現フレームにおける動きベクトルを、1つ前のフレームで求めた画面全体の動きベクトルに対応する動きベクトルを有する特定ブロックを含む、周辺ブロックの動きベクトルを参照して決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像時と再生時において、適切な拡大表示を行う。
【解決手段】撮像装置100は、撮像素子22からの出力を用いて生成された記録用画像の記録が可能な撮像モード及び記録済み画像の再生が可能な再生モードを切り替えるモード切り替え手段60と、撮像モードにおいて撮像素子からの出力を用いて生成された表示用画像を表示手段28に表示させ、再生モードにおいて記録済み画像を表示手段に表示させ、かつ表示手段に表示された画像のうちフォーカス制御による合焦目標領域を含む一部の領域の拡大画像を表示手段に表示させる表示制御手段50とを有する。表示制御手段は、撮像モードでは拡大画像の表示に関係する所定の条件が満たされるか否かの判定処理の結果に応じて該拡大画像を表示手段に表示させるか否かを切り替え、再生モードでは上記判定処理を経ずに拡大画像を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】テレビカメラの焦点合わせにおいて、焦点合わせを行いやすい映像信号を提供し、焦点合わせを簡単に行うことができるビューファインダ表示回路及び方法を提供する。
【解決手段】カメラ信号処理部105は、入力された光学信号から映像信号及び輪郭補正信号を作成する。フォーカスエリア設定部106は、カラーVF112の画面中にフォーカスエリアを設定する。VF処理部107,108,109は、光学レンズの焦点調整時には、前記映像信号のフォーカスエリア内の信号レベルを減少するとともに、前記映像信号のフォーカスエリア外の信号レベルをそのままにして、映像信号と輪郭補正信号との混合信号を作成する。輝度信号作成部110は、前記混合信号から輝度信号を作成する。レンズ制御部104は、光学レンズの焦点調整時には、前記輝度信号がカラーVF112に供給されるように切換器111を切り換える。 (もっと読む)


【課題】主要被写体に対して、複数の焦点調節状態を適切にグループ分けする。
【解決手段】光学系による像面内に設定された複数の焦点検出位置に対して光学系の複数の焦点調節状態を検出する焦点検出装置は、光学系による像のうち特定の対象に対応する像の情報を検出する対象検出手段と、対象検出手段により検出された情報に基づいて複数の焦点調節状態を選択する選択手段と、選択手段により選択された複数の焦点調節状態のバラツキを求め、該バラツキに基づいて選択された複数の焦点調節状態を複数のグループに分けるグループ化手段と、複数のグループの中から選択したグループに属する焦点調節状態に基づいて焦点調節状態を決定する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データ通信をおこなうカメラにおいて受信モード動作中に受信モードの動作状況や受信動作に切り換わる直前の動作モードの状況等の情報をデータ通信の実行中に表示部に明確に表示させることで良好な使用感を備えたカメラを提供する。
【解決手段】他の画像装置から送信される画像データを受信する通信部21と、通信部による画像データ受信動作の状況を表示部20に表示させる表示制御部19とを備え、表示制御部は他の画像装置からの受信要求に応じて動作モードが受信モード以外の動作モードから受信モードに切り換えられた場合には、その動作モードが切り換わる直前の動作モードで表示されていた画像と共に画像データ受信により受信される受信データに基づく受信画像を画像データ受信の進行に合わせて表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に同時撮影記録された静止画を明確に表示するとともに、撮影中の動画の撮影ミスを防ぐことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】動画像撮影中に静止画像を取り込む取り込み手段と、撮影中の動画像と取り込み手段により取り込まれた静止画像を表示する表示手段と、動画像の変化を検出する検出手段とを備える。また、検出手段により動画像の変化を検出した場合に表示手段を全画面の動画像表示に切り替える切り替え手段を備える。各手段は、信号処理回路23がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像者の使い勝手を向上させ得る撮像装置を提案する。
【解決手段】撮像素子で撮像した撮像映像を記録媒体に記録し、再生する撮像装置であって、撮像素子の受光領域に対し、記録媒体に記録する記録領域である第1の領域及び記録領域以外の少なくとも1つ以上の領域である第2の領域を設定する領域設定部と、領域設定部により設定された第1の領域の第1の映像信号及び第2の領域の第2の映像信号を生成する映像信号生成部と、映像信号生成部により生成された第1の映像信号及び第2の映像信号を合成して、第1の映像信号及び第2の映像信号に基づく映像を表示部に表示する映像信号合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】注目すべき対象の撮像データと、当該対象の周辺の撮像データとを同時に取得することを可能とする撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】カメラ装置100は、所定の撮像領域の撮像データを得るカメラ部107と、上記撮像データのうち、上記撮像領域の一部として切出される第1の撮像領域の第1の撮像データを取得し、上記撮像領域の一部として切出される第2の撮像領域の第2の撮像データを取得し、第1の撮像データ及び第2の撮像データに基づいて、第1の撮像領域の画面と第2の撮像領域の画面とが合成されてなる合成画面を示す合成撮像データを得る。 (もっと読む)


【課題】撮影操作にあまり集中しなくても撮影者の意図に沿った注目被写体(特定被写体)の動画を取得する。
【解決手段】撮像装置(1)は、撮影により撮影対象の光学像を表す信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子の出力信号に基づくフレーム画像を順次取得し、前記フレーム画像の画像信号に基づいて、前記撮影対象に含まれる特定被写体の、前記フレーム画像上の位置を検出する特定被写体検出部(14)と、検出された前記位置に基づいて前記フレーム画像の全体領域よりも小さい切り出し領域を前記フレーム画像内に設定し、前記切り出し領域内の画像を切り出し画像として抽出する切り出し部(15)と、前記切り出し画像の解像度を向上させる画質補償部(16)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 撮影待機状態における使い勝手を向上させることができるカメラ装置及びスルー画像表示方法を提供する。
【解決手段】 例えば撮影条件の異なる複数の撮影モードを見本画像を介して選択可能なベストショット撮影機能を備えたデジタルカメラに、スルー画像や記録画像を表示する液晶モニタとして縦横比が縦横比が「3:6」の横長の表示画面9aを備えたものを使用する。撮影待機状態では、所定間隔で撮像された被写体画像に基づき、通常のスルー画像G1と、ベストショット撮影機能等により選択された撮影モードの撮影条件を反映させたプレビュー画像G3を生成する。表示画面9aを、「3:4」の縦横比を有する最大表示領域Aとその他の領域B,Cとに分割し、最大表示領域Aにプレビュー画像G3を表示させ、他の領域B,Cにスルー画像G1と見本画像G2を表示させ、撮影待機状態で、選択中の撮影モードによる効果を確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】CMOSなどのように素子行単位の走査を行う撮像素子を備えた撮像装置において、フォーカルプレーン現象によって生じる画像歪みを特殊なハードウェア構成を必要とせず、簡単な構成で高速に補正できるようにした、撮像装置のブレで生じる画像歪みの補正方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】撮像装置のブレ方向とブレ量の検出手段15からの複数の信号から代表ブレ方向とブレ量とを算出する振動量算出部141と、該振動量算出部141が算出した代表ブレ方向とブレ量とに基づき、撮像画像を走査方向に垂直な方向へ拡大、または縮小し、撮像装置のブレで生じる画像歪みを補正する画像拡大部144とで、走査方向に垂直な方向の撮像装置のブレで生じる画像歪みを補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】大きなデータベースを持つことなく画像データを効率よく管理することが可能な画像管理装置を提供する。
【解決手段】記録媒体21に記録された撮影画像データを管理する画像管理装置であって、画像管理用の撮影画像データとして指定された管理用画像データから所定の領域を指定する領域指定部11aと、領域指定部11aによって指定された領域を特定するための領域特定情報(座標情報)を生成する領域特定情報生成部11bと、前記領域特定情報を管理用画像データと対応付けて記録したり、管理用画像データ以外の任意の撮影画像データに、指定された領域特定情報を対応付けて記録したりする記録部11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】光波面変調素子を用いる必要がなく、光学系に依存しない深度拡張システムを実現可能な撮像装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】光学系110からの被写体像の撮像素子120への結像状態を変化させることができる結像状態調節部300と、撮像素子120からの画像信号から少なくともピントに関する評価値を得る機能および画像信号に対して焦点深度拡張処理を施す深度拡張処理機能を有する画像処理装置140と、撮像素子120からの画像を複数エリアに分割し、結像状態調節部によって結像状態を変化させながら画像処理装置140によってピントに関する評価値を分割した複数エリア毎に取得し、それぞれ評価値がピークとなる焦点状態から被写体距離を推定し、それぞれ推定した被写体距離に対応する深度拡張フィルタを用いて焦点深度拡張処理を施すように制御する制御装置200とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラケット撮影により得られた画像の中から、撮影者の好みの画像を容易に選ぶことができる電子撮像装置を提供すること。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影モードにおいて、フォーカスレンズ位置を変えながら被写体2の画像を複数枚取込んで画像メモリ部16に逐次記憶させる。CPU12は、撮影者の操作部21の操作に従って指示エリアを設定し、画像メモリ部16に記憶させた各フォーカスブラケット画像の指示エリアにおけるAF評価値をAE/AF/AWB部11に計算させ、計算された指示エリア内のAF評価値が最も高いフォーカスブラケット画像を選択して表示部18に表示させる。 (もっと読む)


【構成】撮像部18は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、撮像面で生成された被写界像を繰り返し出力する。HPF50aおよび50bの各々は、撮像部18から出力された被写界像から遮断周波数を上回る周波数帯域に属する周波数成分を抽出する。CPU46は、フォーカスレンズ12から撮像面までの距離をHPF50aおよび50bによって抽出された周波数成分に基づいて調整する。CPU46はまた、撮像部18から出力された被写界像のうち光源を表す部分画像に対応して遮断周波数を増大させる。具体的には、HPF50aの遮断周波数はHPF50bの遮断周波数よりも高く、CPU46は、光源を表す部分画像に対応してHPF50aを選択する一方、光源と異なる物体を表す部分画像に対応してHPF50bを選択する。
【効果】合焦性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】長時間連続して、安定して侵入者の検知を行うことができる侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】立ち入り禁止区域と該立ち入り禁止区域の周辺部とを撮像する監視カメラ1と、撮像手段において撮像された画像を解析する画像処理部2とを備える侵入者検知装置において、画像処理部2に、背景候補小領域から全体の背景画像データを作成する背景画像生成手段14と、小領域の変化が静止した状態が一定期間継続したときに、自動的に背景画像生成手段に該小領域の背景画像データの更新を行わせる静止物保持回数検査手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動画を見ている最中にシャッタチャンスが訪れたときには撮影を行なうことができ、かつ撮影の間の動画を楽しむこともできる撮影装置、およびその撮影装置に搭載される表示/録画制御方法を提供する。
【解決手段】テレビモードであると判定したら動画であるテレビ画像を表示画面上に表示する(S402)。このときにレリーズボタンが半押しされたらスルー画を表示画面上に表示する(S404)と同時にテレビ画像の録画を開始する。レリーズボタンが全押しされたら静止画像を記録して(S407)、撮影終了という指示を受けてテレビ画像の録画を停止すると同時に表示画面上にテレビ画像を表示する(ステップS408、S409)。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを用いて撮影された動画像を再生する端末装置の利便性を高める。
【解決手段】動画像を再生する端末装置(7)と、広角レンズにより全方位の動画像を撮影する撮像装置(1)と、撮像装置が撮影した動画像を端末装置へ配信するサーバ装置(12)とを備える。サーバ装置は、撮像装置が撮影した動画像を構成するフレームデータ群の各フレームデータが表す画像を複数の領域に分割する分割処理および各領域の画像を正像に変換する正像処理を実行する演算部(14)と、撮像装置からのフレームデータ群を蓄積し且つ正像処理が施された部分データ群を領域別に蓄積する記憶部(15)と、端末装置から要求された動画像のフレームデータ群および当該動画像に関し端末装置から要求された領域の部分データ群を記憶部から選択して送信する制御部(13)とを有する。 (もっと読む)


本開示は、関心のあるシーン内の動きに基づいてイメージ取り込みデバイスのイメージセンサをコンフィギュレーションする技術を記述する。特に、イメージ取り込みデバイスは、関心のある同じシーン2つ以上のイメージ間の動きを解析し、関心のあるシーン内の動き量に基づいてイメージセンサのコンフィギュレーションパラメータ、例えば、利得および/または露出時間を調整する。例えば、シーンが比較的多い動き量を含むとき、イメージ取り込みデバイスはイメージセンサを大きい利得と短い露出時間とによりコンフィギュレーションする。これにより、多い動き量によって生じるぼけを減少させる。反対に、シーンが比較的少ない動きを含む、または、動きがないとき、イメージ取り込みデバイスはイメージセンサを小さい利得と長い露出時間とによりコンフィギュレーションする。これにより、大きい利得によって生じるノイズを減少させる。 (もっと読む)


【課題】 電子ファインダー使用時に、画像の拡大倍率が大きい場合に顔を検出できないことがあった。
【解決手段】 撮像素子(14)により撮影を行って得られた画像を、画像表示部(28)に順次表示する電子ファインダー機能を有する撮像装置であって、撮像素子により得られた画像の画像データから、人の顔を示す領域を検出する顔検出処理を行う画像処理回路(20)と、画像表示部に表示する画像の拡大倍率を設定するための操作部(70)と、操作部により前記拡大倍率が予め決められた上限倍率よりも大きい拡大倍率に変更された場合に、顔検出処理を禁止するように制御するシステムコントローラ(50)とを有する。 (もっと読む)


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