説明

Fターム[5C122FH15]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画面分割 (988)

Fターム[5C122FH15]の下位に属するFターム

Fターム[5C122FH15]に分類される特許

81 - 100 / 351


【課題】画像撮影に関して、これまでよりも高度な構図制御が行えるようにする。
【解決手段】デジタルスチルカメラでの撮像により得た画像データの画像から検出された被写体における特定の対象部位についての回転角度を検出し、この検出された回転角度に応じて構図判定を行う。そして、判定された構図が得られるようにして、デジタルスチルカメラが載せられた雲台のパン/チルト制御などを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の記録レートにおける画質の違いを撮影前にユーザが容易に確認でき、また容易に記録レートを設定できるようにする。
【解決手段】撮像装置であって、被写体を撮影して符号化用の画像を生成する撮像手段と、符号化用の画像に直交変換と量子化とを施して量子化画像を生成する量子化画像生成手段と、量子化画像に逆量子化と逆直交変換とを施して、ローカルデコード画像を生成するローカルデコード画像生成手段と、量子化画像を生成する際の量子化ステップを制御するパラメータを設定する設定手段と、表示手段とを備え、設定手段は、符号化用の画像を複数の領域に分割して、量子化ステップが領域毎に異なるようにパラメータを設定し、表示手段は、領域毎に設定されたパラメータを用いて生成された量子化画像から生成されたローカルデコード画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】映像信号を分割出力可能な固体撮像素子を用いた撮像装置において、それぞれの出力映像信号ごとに個別にゲイン及びオフセット設定を行い、複数出力間の映像レベル差を適切に補正することが可能な撮像装置を提供する。また、複数出力間の映像レベル差と実際の被写体の輪郭による映像レベル差の判定を行い、誤補正を防止することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】複数出力間の映像レベル差の検出方法として、左右画面の境界部分の平均映像レベルではなく、境界付近の映像レベルを水平方向に分割して取得し、境界線上での映像レベルの予測を行う。垂直方向に分割して複数領域の境界映像レベル差と、その平均映像レベルからゲインの補正量及びオフセットの補正量を算出する。境界付近の輪郭量を抽出し、実際の被写体の輪郭による誤補正を防止する。 (もっと読む)


【課題】 長方形状の撮影画像から正方形状の画像を切り出して出力する際は、最適な部分を切り出して正方形状の画像として出力できるようにする。
【解決手段】 横長画像81はマルチ合焦位置AF機能を備えたカメラによって撮影された画像であり、カメラは3つの合焦位置を備えている。横長画像81からその合焦位置AF1を中心として横長画像81の短辺83を一辺の長さLとした正方形状の画像85が切出され、切出された画像の縮小画像が生成される。即ち、長方形状の撮影画像から正方形状の画像を切り出して出力する際は、前記撮影画像から正方形状の画像として切り出せる最大の画像サイズで且つ前記撮影画像内における合焦位置側の正方形エリアが切り出し対象エリアとして特定され、その特定された正方形エリアの画像部分を前記撮影画像から切り出して出力する。 (もっと読む)


【課題】歪補正処理をブロックライン単位で行う場合に、ブロックライン毎の重複処理をなくすことが可能な画像処理装置及びそのような画像処理装置を備えた撮像装置を提供すること。
【解決手段】あるブロックラインに対する歪補正処理の際に、あるブロックラインの歪補正処理を行うために必要な現歪補正範囲と、あるブロックラインの次のブロックラインの歪補正処理を行うために必要な次歪補正範囲とを歪補正範囲算出部201において算出する。シーケンサ206は、歪補正範囲算出部201において算出された現歪補正範囲と次歪補正範囲とから、あるブロックラインの処理のために入力する必要がある画像データの範囲を入力範囲として求める。この入力範囲に対応した画像データのうちで次のブロックラインの歪補正処理を行うためにも用いられる糊代画像データを糊代保存メモリ403に格納し、次のブロックラインの歪補正処理においては糊代画像データを用いて歪補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ画像を取得することが可能な撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮影画面を被写体に応じて複数の領域に分割し(S5)、分割された複数の領域の中で、第1の被写体(Zb領域)と第2の被写体(Za領域)を選択し(S6、S7)、第1の被写体(Zb領域)から第2の被写体(Za領域)に向けて撮影レンズのピント位置を移動させ(S16)、撮影レンズのピント位置を移動させている間、動画の画像データを記録し(S17)、動画の画像データを記録している際に、撮影レンズが第2の被写体(Za領域)のピント位置に到達すると、静止画の画像データを記録する(S19)。 (もっと読む)


【課題】1枚の重像画像から像が多重になっていない復元画像を生成すること。
【解決手段】重像画像内で第1の部分領域を設定してその復元画像を取得すると共に、像間変形量設定部15にて設定した上記第1の部分領域における像間の変形量を用いて上記第1の部分領域を変形させた際に対応する第2の部分領域を設定し、更に、上記第2の部分領域における重像画像を取得して、像間強度比設定部14にて取得された上記重像画像に含まれる重像を形成する像間の信号の強度比を用いて、上記第1の部分領域における復元画像と上記第2の部分領域における重像画像との加算処理を行うことで、上記第2の部分領域における復元画像を取得する復元部16に、制御部20は、上記第2の部分領域を新しい第1の部分領域として設定させて、その新しい第1の部分領域に対する新しい第2の部分領域における復元画像を取得させることを繰り返し行わせる。 (もっと読む)


【課題】所定のユーザと同一人物の被写体が写っていない画像も特定できる画像特定装置、表示制御装置、画像特定プログラム、及び、表示制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像特定装置1は、表示部40の表示面の前方を撮影した撮影画像のデータである撮影画像データを取得し、取得した前記撮影画像データを分析して前記撮影画像における撮影対象の状態を検出する状態検出手段10bと、前記状態検出手段が検出した前記撮影対象の状態に基づいて前記表示部に表示する画像の画像データを特定する画像特定手段10aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成とし、自然な状態で被写体を補間できると共に、被写体からの視野角が広い表示・撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示・撮影装置1は、表示手段12の周囲に配置され、互いに異なる位置から前記被写体を撮影することで、視点が異なる被写体画像をそれぞれ出力する第1撮影カメラ11aと第2撮影カメラ11bと、被写体に対して、被写体視認情報を提示する表示手段12と、第1撮影カメラ11aと第2撮影カメラ11bが出力した視点が異なる被写体画像から、補間処理によって、視点補間画像を補間する画像補間手段20と、視点補間位置を入力する視点入力手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】露出演算に用いる輝度値(BV値)を高精度に算出可能なカメラの測光装置を提供する。
【解決手段】複数に分割された測光領域を測光し、これらの測光領域における測光情報をそれぞれ出力する分割測光手段と、測光情報に基づいて各測光領域における被写界輝度を算出する被写界輝度演算手段と、主要被写体の置かれた撮影領域が所定の複数の撮影シーンのいずれに該当するかのシーン判別を行うシーン判別手段と、撮影領域の逆光判別の要否及び、逆光・順光の判別を行う逆光判別手段と、BV値を算出するBV値演算手段と、を有し、BV値演算手段は、シーン判別手段によるシーン判別結果と逆光判別手段による逆光判別結果との組み合わせに応じて、被写界輝度の加重平均における重み付けを変更する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングレンズを前後に移動させることなく、合焦のためにフォーカシングレンズを移動させる方向を決定すること可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を備える。合焦状態において、撮像素子で撮像して得られた画像信号に画像処理を施して画像データを生成し、画像データに基づく画像における特定領域を含む第1領域の基本画像P1、第1領域を含み第1領域よりも大きい第2領域の広域画像P2、及び第1領域の一部であり第1領域よりも小さい第3領域の狭域画像P3と、基本画像を得るための撮像の後の撮像で得られる画像における第1領域の比較対象画像との間でパターンマッチングを行う画像処理部を備える。画像処理部は、パターンマッチングの結果に基づいて、合焦状態が外れたか否かを判断し、合焦状態が外れた場合には、合焦のためにフォーカシングレンズを移動させる方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体の配置や間隔が不適正な状態で撮影された集合写真画像であっても、これらを適正な状態に変更した集合写真画像を表示する。
【解決手段】複数の被写体画像A〜Iと当該複数の被写体画像A〜Iの配置位置を示す配置基準データとを対応付けて記憶しておき、(a)に示すように、撮影された複数の被写体画像A〜Iを個別に切り出し、この切り出された複数の被写体画像A〜Iを、記憶された配置基準データに従った画面上の位置に配置して,(b)に示すように表示させる。この場合、前列の「中尾」Fと「岡田」Iの位置が、配置基準データと不一致であれば、(b)に示すように、顔画像「中尾」Fと「岡田」Iとを入れ替えて表示する。または撮影された被写体画像の間の間隔が不揃いであれば、隣り合う被写体画像の間の間隔を均等な間隔となるように移動させて表示する。 (もっと読む)


【課題】物体領域、背景領域に関する事前情報が全く与えられない場合においても領域分割を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】顕著領域映像生成装置1000は、入力映像から注目度映像を抽出する注目度映像抽出部1と、入力映像を構成する各フレームである入力画像の各位置が顕著領域である確率を示す顕著領域事前確率画像を抽出する顕著領域事前確率画像抽出部2と、前記入力画像の顕著領域および顕著領域外の領域にそれぞれ含まれる画像特徴量の尤度を示す特徴量尤度を算出する特徴量尤度算出部3と、前記入力画像、前記顕著領域事前確率画像および前記特徴量尤度から、前記入力画像の顕著領域を示す顕著領域画像を抽出する顕著領域画像抽出部4と、前記各入力画像に対し、前記各部を実行して得られる前記各顕著領域画像から前記顕著領域映像を生成する顕著領域映像生成部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体に当たる光の状態が変化した場合であっても、画像データに対して、より高い精度で特徴領域を設定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、光学系11によって形成された被写体像を撮像して、画像データを順次生成するCCDイメージセンサー12と、順次生成される画像データに対して、この画像データの一部を示す特徴領域を設定する画像処理部14と、画像データにおいて特徴領域が設定された箇所の特徴情報を取得する画像処理部14と、被写体に当たる光の状態を監視する画像処理部14と、を備える。そして画像処理部14は、監視した被写体に当たる光の状態の変化に応じて、取得した特徴情報と別の情報で特徴領域を設定するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】逆光画像の判定精度を向上する。
【解決手段】画像処理装置200は、撮影画像を取得し、撮影画像の撮影方向を推定し、太陽の方角を特定するための太陽方角情報を取得し、太陽方角情報に基づいて撮影画像の撮影位置からの太陽の方角を推定し、推定された撮影方向と太陽の方角とに基づいて、撮影画像が逆光画像であるかを推定し、この推定処理の推定結果に応じて用いるべき前記撮影画像の領域を決定し、前記決定された領域の画素の画素値に基づいて前記撮影画像が逆光画像であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の測距点を有するエリアセンサの蓄積制御を必要最小限の回路で精度よく実現できる光電変換素子を提供する。
【解決手段】エリアセンサ部27の一部の分割領域の基準部に対応するモニタ部30a,30cの出力を用いて、エリアセンサ部27の一部の分割領域の蓄積動作を制御するとともに、エリアセンサ部27の他の一部の分割領域の参照部に対応するモニタ部30b,30dの出力を用いて、エリアセンサ部27の他の一部の分割領域の蓄積動作を制御する蓄積制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルを持つ撮像素子を有する場合に、複数チャンネルから出力される画像信号のばらつきを精度よく、簡易的に補正することを課題とする。
【解決手段】被写体像を基に生成した画像信号を複数のチャンネルに分割して出力する撮像素子(101)と、前記チャンネル毎の画像信号のヒストグラムを検出するヒストグラム検出手段(107)と、前記ヒストグラム検出手段により検出された前記チャンネル毎のヒストグラムのそれぞれのヒストグラムの特徴点を検出する特徴点検出手段(108)と、前記特徴点検出手段により検出された前記チャンネル毎のヒストグラムの特徴点を基に、各チャンネルのヒストグラムが他のチャンネルのヒストグラムに近づくように、各チャンネルの画像信号を補正する補正手段(109〜111)とを有することを特徴とする撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
初心者でも簡単にアオリ撮影と同等の自然な画像が得られるアオリ撮影方法及びアオリ撮影可能なカメラを得る。
【解決手段】
自動焦点調節装置を備えたデジタルカメラの撮影方法であって、撮影画面内を複数の領域に分割設定する分割領域設定段階と、各分割設定した領域の撮影距離を設定する撮影距離段階と、前記自動焦点調節装置を前記設定した撮影距離に合焦させて撮影する処理を順番に繰り返す撮影段階と、前記撮影した各画像から、焦点調節した分割領域の画像を切り出して合成する段階を含む。 (もっと読む)


焦点距離は異なるがF値は同じ個別のレンズを有する2つの位置合わせされたセンサを用いたデュアルセンサカメラを提供する。一方のセンサからの広FOV像は、他方のセンサからの狭FOV像と一体化して、合成画像を形成する。そして、広FOV像のアップサンプリングおよび狭FOV像のダウンサンプリングを行う。強化被写界深度(EDoF)処理により狭FOV像の被写界深度が広FOV像と略等しくなって、合成画像に被写界深度の明らかな差異が見られないように、焦点距離が長い方のレンズには特定の収差を導入してもよい。
(もっと読む)


【課題】被写体の状況に応じた適切な焦点検出を可能とする。
【解決手段】撮像装置は、画像生成用の第1の信号を出力する第1の光電変換セルと、撮影レンズの分割された瞳領域からの被写体像を光電変換して位相差検出用の第2の信号を出力する第2の光電変換セルとを有する撮像素子102と、第1の信号を受けてコントラスト方式の焦点検出を行い、第1の評価値を出力する第1の焦点検出部112と、第2の信号を受けて位相差方式の焦点検出を行い、第2の評価値を出力する第2の焦点検出部115と、撮像素子の画面を複数の分割領域に分割し、分割領域ごとに第1の評価値と第2の評価値とに基づいて、第2の焦点検出部の焦点検出の信頼性を評価する評価部108と、評価部による評価結果に基づいて、第1の評価値と第2の評価値のどちらを用いて撮影レンズ101を駆動するかを決定する選択部109とを備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 351