説明

Fターム[5C122HA29]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | 認証技術 (1,971) | 人体特徴の認識 (1,296)

Fターム[5C122HA29]に分類される特許

161 - 180 / 1,296


【課題】 顔を認識して自動撮像を行う際に、特定の条件に一致した場合にのみ撮像を行なう、或いは逆に行なわない、といった動作をユーザが自在に定義/制御し得る撮像装置、自動撮像方法、およびプログラムの提供。
【解決手段】 制御条件として撮像対象として認識された人物のコントラストを選択すると、撮像時に撮像対象として認識された人物のコントラストの強弱によって撮像の可否を判定する。まず、ステップS13までの動作でフレーム内の人物の顔を認識すると、制御部はその顔のコントラストを検出し(ステップS14−1)、検出したコントラスト値が一定の値(所定値)を超える場合はステップS15に進んで自動撮像を実行する。また、コントラスト値が一定の値以下の場合はステップS16に進んで撮像を終了する(ステップS14−2)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に即した自動起動が可能な撮像装置を実現する。
【解決手段】筐体の背面側に第1タッチセンサ19、第2タッチセンサ20および筐体の背面側周囲を撮像する第1撮像部13を設けると共に、筐体の正面側に第3タッチセンサおよび筐体の正面側周囲を撮像する第2撮像部を設け、撮像装置100がアイドル状態(電源オフ)になると、制御部10は、第1タッチセンサ19〜第3タッチセンサの各タッチ検出結果と、第1撮像部13および第2撮像部の各撮像出力からそれぞれ得られる周囲状況とに基づいて勘案したユーザの挙動に合致する動作モード(被写体を撮影する撮影モード/撮影画像を表示する再生モード)で自動的に起動させるので、ユーザの意図に即した自動起動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者固有の被写体を、撮影者に大きな負荷を生じさせずに検出できるようにする。
【解決手段】画像を取得するごとに画像の局所特徴を取得する手段と、前記取得した局所特徴を登録あるいは削除する手段と、前記取得した画像上の局所特徴と過去に登録された局所特徴との比較に基づき過去の画像と前記取得した画像とで類似する領域を求める手段と、前記類似する領域の組み合わせのそれぞれが重複する部分領域を持つ頻度に基づき被写体領域を取得する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要なタイミングを逃すことなく撮像を実行することが可能となる。
【解決手段】画像を撮像する撮像系11〜13と、特定の被写体に対応する画像上の特徴情報と、上記特定の被写体の探索を開始するためのトリガ情報とを記憶するプログラムメモリ21と、トリガ情報を入力するマイクロホン16L,16R及び音声処理部17と、入力したトリガ情報とプログラムメモリ21が記憶するトリガ情報との一致を判断し、その判断結果に基づいて撮像系11〜13が撮像する画像から特徴情報を探察するCPU19メインメモリ20及び音声認識部17aとを備える。 (もっと読む)


【課題】リモコン等を用いることなく、撮影者が意図する所望のタイミングでシャッター動作を行わせることができる、操作性に優れたカメラ付き機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、撮像画像を画像情報として出力するカメラモジュール13と、画像情報を記憶するメモリ105と、顔画像に関する情報を保持する顔登録部504と、顔登録部504に保持された顔画像を撮像画像から検出するための構成としての顔抽出部501、顔パラメータ抽出部502、マッチング判定部505と、撮影のための制御処理を実行する撮影制御部506とを備える。撮影制御部506は、顔登録部504に保持された顔画像が検出された後、当該顔画像が検出されなくなり、その後、再び、当該顔画像が検出されたことに基づいて、画像情報をメモリ105に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】自然で、かつ現実より生き生きとした画像を得ることのできる画像処理装置およびカメラを提供する。
【解決手段】被写体画像の顔画像41と類似度の高いテンプレート43を検索し、類似度の高いテンプレート1と対になっている加齢時のテンプレート44と顔画像41とを比較する。比較の結果、テンプレート43よりテンプレート44の方が、類似度が高い場合には、顔の部位ごとに加齢判定を行い、加齢サインを検出した場合には、顔画像41について生き生きとした画像となるように、顔画像の加齢部位の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの顔部分が近接するように誘導可能な撮影装置を提供すること。
【解決手段】撮影部198と、表示部190を含む撮影装置PMであって、撮影画像に対応した確認画像をリアルタイムに表示部に動画像表示させる確認画像表示制御部112と、前記確認画像における被写体の顔の位置を示す顔位置データを取得し、前記撮影画像と前記顔位置データに基づき、確認画像の被写体の顔を示すカーソル画像を表示させるカーソル画像表示制御部114と、を含み、前記カーソル画像表示制御部114は、前記確認画像が複数の顔を含む場合には、前記顔位置データに基づき複数の顔が所定の位置関係にあるか否か判断し、所定の位置関係にないと判断した場合には、前記確認画像に複数の顔を個別に示す第1のカーソル画像を表示し、所定の位置関係にあると判断した場合には、前記確認画像に複数の顔を一体として示す第2のカーソル画像を表示するカーソル一体化表示処理を行う。 (もっと読む)


【課題】多彩なシーンを最適なモードで撮影することができる撮影処理装置、当該撮影処理装置を搭載した撮影装置、及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる撮影処理装置は、撮影の時刻を判定可能な時間情報、前記撮影の位置を判定可能な位置情報、及び前記撮影の際の測光値に基づき撮影環境を判定する撮影環境判定部6と、前記撮影の被写体を判定する被写体判定部7と、前記撮影環境の判定結果及び前記被写体の判定結果に応じて、撮影画像の露出及び色合いの調整を行う露出調整部9及び色調整部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アルバム用に適した写真をより多く撮影できるような撮影支援を行う。
【解決手段】 撮影対象の組合せや重要度、撮影時刻の重要度などを考慮した撮影装置が捉えたフレームに対してポイント値を導出し、撮影者に提示する。好適な撮影対象の組合せの写真や、撮影対象の撮影時刻に偏りが少ないアルバムに適した写真を撮影できるよう支援する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、カメラを有する情報機器に向き合ったときに、そのユーザに送られたメッセージを自動的に表示することができ、そうでないときは、そのメッセージをスタックさせる情報機器、そのプログラムおよび方法を提供する。
【解決手段】同一の方向を向く表示画面およびカメラと、このカメラにより撮像した顔の画像データに含まれる顔を検出することで人を判別し、さらにこの人が上記表示画面の方向を向いているか否かを判別する判別手段を持つ。さらに、その判別の結果、上記人が表示画面の方向を向いていないと判別した場合に、受信したメッセージをスタックさせる出力制御手段を持つ。 (もっと読む)


【課題】特定の人物に対して実際に撮影したことを確認する作業を容易とすること。
【解決手段】顔識別部31が被写体画像データ中の被写体人物が顔登録データ記憶部32に登録されている登録人物であることを識別すると、画像記録部16は、その被写体画像データと被写体人物を特定するID情報とを関連付けてメモリ16aに記録する。画像読出し部20によって登録人物を指定して該当する被写体画像データをメモリ16aから読み出すと、カウント部33は、その登録人物について読み出された被写体画像データの枚数、すなわち撮影枚数をカウントし、ディスプレイ42は、登録人物毎に撮影枚数を表示する。 (もっと読む)


【課題】より確実に被写体を追尾する。
【解決手段】輝度色範囲設定部23は、画像に写されている被写体の位置を含む所定領域の輝度および色を取得し、その輝度を含む所定の輝度範囲、および、その色を含む所定の色範囲を設定する。候補領域抽出部24は、次の画像から、輝度範囲内の輝度であり、かつ、色範囲内の色である画像領域を被写体候補領域として抽出し、被写体検出部25は、被写体候補領域から被写体を検出する。そして、被写体検出部25が被写体の検出に失敗した場合、拡張幅決定部27が、輝度範囲を拡張する拡張幅を決定し、輝度色範囲設定部23は、決定された拡張幅で拡張して輝度範囲を更新する。本発明は、例えば、デジタルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像に映った人の顔を見やすくする。
【解決手段】本実施形態の撮像装置(子機S)によれば、人(来訪者)の接近が検出されたとき、撮像部1で撮像される画像から顔検出処理部4で検出される顔存在領域に基づいて、拡大処理や露出補正処理などの補正処理の要否を制御部7で判断する。そして、必要と判断された補正処理(拡大処理又は露出補正処理)が補正手段たる画像処理部2で実行される。故に、画像に映った人(来訪者)の顔を見やすくできる。 (もっと読む)


【課題】操作者のジェスチャに応じた撮影制御を行う際に、操作者の存在位置の制約を減少させる。
【解決手段】画像データを取得する複数の撮像部と、複数の撮像部のそれぞれの撮像方向と撮像画角の少なくとも一方を個別に変更して撮像範囲を変更する撮像範囲変更部と、いずれか1つの撮像部が取得した画像データから操作者のジェスチャを検出するジェスチャ検出部と、検出されたジェスチャに応じて、記録すべき撮像範囲の変更制御及び複数の撮像部に対する撮影指示を含む撮像制御を行う撮像制御部とを備え、撮像制御部は、記録すべき撮像範囲の変更制御に際して、撮影範囲変更手段を制御して、複数の撮像部のうちの一部の撮像部である本撮像部の撮影範囲をジェスチャ検出部で検出したジェスチャに応じて変更させるとともに、本撮像部の撮像範囲から操作者が含まれなくなる場合は本撮像部以外の撮像部の撮像範囲の変更を操作者が含まれる範囲に制限する。 (もっと読む)


【課題】デジタルビデオカメラやスチルカメラの撮影で、AE(Auto Exposure)機構で露出を自動制御しても、周辺の環境の明暗差が大きい被写体を撮影する際、撮影された画像、特にユーザが見たい被写体が適切な明るさ、階調になるよう露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】画像信号処理装置は、映像入力手段と、前記映像入力手段から出力された信号を信号処理して映像信号を生成する映像信号処理手段と、前記映像信号処理手段が生成する映像信号の特性を制御する入出力特性制御手段と、前記映像信号処理手段が生成する映像信号を画像処理し被写体情報を認識、検出する被写体認識手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像撮像装置の表示手段に被写体画像を3次元画像として表示し、立体視を行う際の視認性を向上させる。
【解決手段】被写体を撮影する複数の撮影手段と、シャッタボタンと、2次元画像または前記複数の撮影手段により複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像からなる3次元画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示する画像を切り替える表示切替手段と、前記表示手段に表示された画像に対して重畳して表示されるフォーカス制御に関するアイコンを含むOSD情報の表示を制御するOSD制御手段とを備え、前記OSD制御手段は、前記フォーカス制御に関するアイコンを、前記2次元画像が表示されている場合にはシャッタボタンの半押し操作に応じて表示し、前記3次元画像が表示されている場合にはシャッタボタンの半押し操作をしても表示しないようにする。 (もっと読む)


【課題】連続撮影モードで複数コマの静止画像を得る際に、連写速度を速めることを可能とする。
【解決手段】連続撮影モードでの撮影動作シーケンス中、連写速度を所望の速さとする条件のもとで撮像素子からの画像信号読み出しのために割り当て可能な時間である信号読み出し時間t2’が決定される。撮像素子から画像信号を読み出す際に、信号読み出し時間t2’に基づき、全画素からの画像信号を読み出す第1の読み出しモードで読み出すか、間引き読み出し処理、画素加算読み出し処理、または切り出し読み出し処理により、第1の読み出しモードにおける読み出し画素数よりも小さい読み出し画素数の画像信号を読み出す第2の読み出しモードで読み出すかを決定し、第2の読み出しモードで読み出す決定がなされた場合に、画像信号を読み出す際の読み出し画素数を、信号読み出し時間t2’に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者を撮像する撮像センサによる情報とモーションセンサによる情報を相補的に用いることで、撮像装置を前後させることによるズーム操作を、ユーザの所望の範囲で実現するためのキャリブレーション処理を行える撮像装置等を提供すること。
【解決手段】 撮像装置20は被写体撮像部21と撮影者撮像部22と、モーションセンサを有するセンサ部23と、センサ部23からのセンサ情報に基づいて撮像装置20の移動量情報を取得するセンサ情報取得部241と、移動量情報に基づいて被写体撮像部におけるズーム倍率を設定するズーム倍率設定部243と、撮影者画像に基づいて、撮影者の情報である撮影者撮像情報を取得する撮影者撮像情報取得部242と、キャリブレーション時に取得された撮影者撮像情報と移動量情報に基づいて、前記ズーム倍率の調整パラメータを設定するキャリブレーションを行うキャリブレーション部244を含む。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルタを通して撮影対象画像を明瞭に撮影する。
【解決手段】所定の偏光方向の光だけを通過させる偏光フィルタ11と、車両のフロントガラス部分を視野範囲とし、偏光フィルタ11及びフロントガラス3を通して車両内の人物を撮影する画像入力部12と、撮影された撮影画像から計測される輝度値の分布から少なくとも平均輝度を求める輝度計測部14と、この輝度計測部14で求めた平均輝度に基づいて、画像補正パラメータを計算する補正パラメータ計算部15と、この画像補正パラメータのもとに、前記画像入力部で撮影された画像データの輝度値を変換する画像補正処理部16とを備えた画像撮影装置である。 (もっと読む)


【課題】
ブレ補正用の動きベクトル算出位置を手動指定する手間を軽減する。
【解決手段】
CPU(101)は、設定された検索条件に従い、記録媒体(200)から動画を検索し、検索条件に基づきブレ補正に用いる動きベクトル算出位置を設定する。動きベクトル算出手段(106)は、動きベクトル算出位置に基づき、検索された動画から動きベクトルを算出し、ブレ補正手段(105)は、動きベクトル算出手段により算出された動きベクトルに基づき、検索された動画の切り取り位置を制御することでブレ補正を行う。表示出力手段(104)は、ブレ補正手段(105)でブレ補正を施した動画を再生出力する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,296