説明

Fターム[5C122HA29]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | 認証技術 (1,971) | 人体特徴の認識 (1,296)

Fターム[5C122HA29]に分類される特許

81 - 100 / 1,296


【課題】電子ファインダー使用時、画像の拡大倍率が大きい場合でも顔を安定して検出する。
【解決手段】撮像素子から、第1または第2の読み出し方法により画像データを読み出し、第1の読み出し方法で読み出した画像データに顔検出処理を行い、第1または第2の読み出し方法で読み出した画像データに基づいて、予め定めたフレームレートで画像を表示または拡大表示させる第1または第2の表示処理を行う。第1の表示処理及び顔検出処理が実施されている場合には、第2の表示処理への変更を禁止し、顔検出処理が実施されていない場合には、第2の表示処理への変更を禁止しないように制御する。第1の読み出し方法で読み出した画像データは、第2の読み出し方法で読み出した画像データより間引かれた画像データであって、第2の読み出し方法は、第1の読み出し方法で画像データを読み出す前記撮像素子の領域の一部の領域から、画像データを読み出す。 (もっと読む)


【課題】動画の撮影に際して焦点を合わせるべき対象を見失っても、オートフォーカス制御を安定的に行う。
【解決手段】顔検出結果の信頼度が閾値以上であれば、フラグをONとして顔検出位置に基づきAF評価枠を設定する。また、AF評価枠に対応する枠表示を撮像画像に対して行う。顔検出結果の信頼度が低ければ、過去と現在の信頼度が比較される。比較の結果、過去の信頼度が閾値以上であれば、過去と現在の測距結果が比較される。差分が小さければ、フォーカスレンズ位置を動かさないように制御され、枠表示も変更しない。差分が大きければ、フラグをOFFとし、AF評価枠を中央に固定すると共に、枠表示を止める。過去と現在の信頼度の比較の結果、過去の信頼度が低ければ、フラグのON/OFFが判定され、ONであればレンズ位置固定、枠表示変更無しとされ、OFFであれば、AF評価枠が中央に固定的とされ、枠表示が停止される。 (もっと読む)


【課題】被写体像に固有の特徴を活かしつつ、ユーザ操作による多様なアバター画像を生成することができる撮影装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラは、被写体像を撮影して画像を生成するCMOSセンサ3と、ユーザ操作による入力に基づいて、被写体像の特徴を第1の特徴情報として設定するCPU9と、撮影した画像に基づいて被写体像の特徴を抽出し、当該抽出した特徴を第2の特徴情報として設定する特徴取得部17と、第1の特徴情報及び第2の特徴情報に応じて、アバター画像を生成するアバター画像生成部15と、撮影手段によ撮影された画像中の被写体像に対して、生成されたアバター画像を合成して合成画像を生成し、この合成画像を表示する画像合成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な音声装置の制御が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】対象者を含む画像を撮像可能な少なくとも1つの撮像装置から、撮像結果を取得する取得装置と、前記撮像装置の撮像結果に応じて、前記撮像装置の撮像範囲外に設けられた音声装置を制御する制御装置と、を備えている。撮像結果に基づいて前記対象者の移動情報を検出する検出装置を備え、前記制御装置は、前記検出装置の検出結果に基づいて前記音声装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に合成されるべき付加画像が利用者の顔部分に差し掛かる状態を、利用者の操作を要することなく低減または解消する。
【解決手段】本自動写真作成装置では、付加画像の合成位置を初期設定し(S500)、位置移動可能な特定要素画像と画像認識された顔領域との重なり量を計算し(S510)、所定値以下なら(S520)合成位置を下方へ変更し(S530)所定値以上なら下方限界位置まで変更する(S540)。続いて位置移動不可の複数の装飾要素画像と顔領域との重なり量を順に計算し(S550)所定値より大きい場合には当該画像を消去し(S570)全て計算されるまで繰り返し(S580)合成する(S590)。このことによって、付加画像が利用者の顔部分に差し掛かる状態を自動的に低減または解消する。 (もっと読む)


【課題】 主被写体の選択が可能な撮像装置において、利便性のよい合焦表示を実現する。
【解決手段】 撮影した画像中の被写体を検出し、検出した被写体から、主被写体を選択する。検出手段が検出した被写体に応じた焦点検出領域を設定し、設定した焦点検出領域で焦点検出を行う。焦点検出結果を表す合焦表示を行う際、焦点検出領域のうち、主被写体に対応する焦点検出領域についての焦点検出結果と、被写界深度内に含まれる主被写体以外の被写体に対応する焦点検出領域についての焦点検出結果とを異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】リモコン機能を付加することなく、セルフタイマー撮影時における残り時間のカウントダウン動作を必要に応じて停止させる。
【解決手段】
所定の撮影モードが設定さられたらスルー画像表示を開始し、同時に、逐次撮像される被写体画像において、予め画像データとして記憶してある特定人物の顔を継続的に認識する処理を開始する。画角内に特定人物Aが入り(b)、その顔が被写体画像において認識できたら、セルフタイマーによる撮影までの残り時間のカウントダウンを開始する。その後、カウントダウン動作中には被写体画像における特定人物Aの顔認識を継続して行い、特定人物Aの顔が認識できなくなったら、その時点でカウントダウン動作を一時的に停止させる。また、特定人物Aの顔が再び認識できなくなった時点で、停止していたカウントダウン動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】迅速にベストショット候補画像を選ぶ画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、入力された画像群に含まれる複数の画像各々に対し、第1の因子に基づく評価値をそれぞれ演算する第1演算部11と、第1演算部11の演算結果に基づいて、当該演算結果が所定条件を満たす画像を画像群から除外処理する除外部11と、除外処理後の画像群に含まれる各画像に対し、第1の因子とは異なる因子を含む第2の因子に基づく評価値をそれぞれ演算する第2演算部11と、第2演算部11の演算結果に基づいて、除外処理後の画像群の中の各画像に対して序列をつける評価処理部11とを含む。 (もっと読む)


【課題】顔を検出するまでの時間を短縮する。
【解決手段】画像中に顔が存在するか否かを判定する顔検出装置であって、指定された座標を中心とする領域を決定する領域決定部104と、前記画像のうち前記領域決定部が決定した領域から顔を検出する顔検出部105と、前記顔検出部が顔の検出に失敗した場合に、前記領域決定部が決定した領域を拡大する領域拡大部106とを備える。これにより、顔検出装置は、顔の有無を判定する際に画像全体を走査する必要がないため、顔を検出するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の画像データを適切に分類することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系10による像を撮像し、撮像された像に対応する画像の画像データを生成する撮像部31と、撮影者により加えられた圧力を検出する検出部90と、所定条件下において、前記検出部90に加えられた圧力に基づいて、第1圧力閾値を設定する設定部70と、前記画像を撮影している際に前記検出部90に加えられた圧力と、前記第1圧力閾値とを比較し、該比較結果に基づいて、撮影された画像の画像データを、複数のグループに分類する制御部70と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者の足に関する情報を検出するセンサから前記対象者の足に関する情報を入力する入力部と、前記入力部からの前記対象者の足に関する情報に基づいて、前記対象者の足元に画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔のサイズ、顔の向き、及び天地方向等の顔検出を行う条件に応じて顔検出の処理速度を高速化する。
【解決手段】サイズ選別部64において、顔が存在すると予想される画像サイズに対して、当該画像サイズに近傍の画像サイズを、次の顔検出に用いる画像サイズの段階として定めることによって、顔検出に用いる画像サイズを選別する。2回目以降の顔検出処理では、比較部62において、サイズ選別部64で設定された画像サイズの画像データに対して顔検出を行う。 (もっと読む)


【課題】人体の部位を撮像した画像の不要部分を消去した、より美しい画像を容易に取得することのできる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像取得部141で取得された人物画像に対し、手領域検出部111が、画像の中から人の手が表示された領域を検出する。検出した手領域の、画像の全領域に対する割合が、予め定めた閾値以上であった場合に補正処理を行う。器官範囲特定部112が、手領域の中から肌が占める肌範囲と爪が占める爪範囲を特定し、画像補正部113が、特定された肌範囲及び爪範囲の画像に対して、各器官に対してユーザ等が予め設定した処理設定情報に基づいて、スムージング処理、色調補正、コントラスト補正等を行う。 (もっと読む)


【課題】顔認識技術を活用して複数の被写体の撮像を効果的に行う。
【解決手段】撮像装置100は、複数の被写体の顔画像に係る顔画像データを登録する個人顔DBと、被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、生成された画像データから顔画像を検出するとともに、検出された顔画像と個人顔DBに登録された顔画像情報を比較照合する顔検出部と、照合された顔画像の数に応じて、撮像部による被写体の撮像に関連する撮像関連処理を実行する実行処理部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像データの適切な位置に挿入画像を挿入する。
【解決手段】 被写体の像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データに対する顔認識処理の結果に基づいて、前記画像データの画像における主要被写体の分布を示す分布情報を生成する認識手段と、前記分布情報と前記被写体のコントラスト情報とに基づいて、前記画像データに挿入画像を挿入する挿入位置を決定する決定手段とを備え、前記決定手段は、前記分布情報と前記コントラスト情報との重み付けを、前記主要被写体の前記被写体全体に対する面積比率に基づいて決定し、前記重み付けを加味して、前記分布情報と前記コントラスト情報とに基づく前記挿入位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の状況や雰囲気に応じて撮影画像を自動的に加工するカメラ付き携帯電話端末において、撮影画像に人物の顔が写っておらず、撮影画像から人物の感情が抽出できない場合でも撮影時の状況や雰囲気を反映した適切な画像加工が行えるようにする。
【解決手段】携帯電話端末100は、無線を介して外部に存在する携帯電話端末を検出する周辺装置検出手段10と、撮像手段31が取得した画像データ302の加工方法を決定する加工方法決定手段20を具備し、周辺装置検出手段10における検出結果である周辺装置情報101に基づいて画像データ302の加工方法を決定するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影機会を逃さないようにしつつ、顔の状態に応じて人物の顔を綺麗に撮影する撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子、顔認識部、登録処理部、照合部、状態判定部、設定部及び撮像制御部を備える。撮像素子は、被写体の像を撮像して画像を生成する。顔認識部は、画像を解析して顔を認識する。登録処理部は、顔認識部が認識した顔とその顔の状態に応じた閃光発光の撮影条件とを関連付けてメモリに登録する。照合部は、本撮影前に構図確認用の画像から顔認識部が認識した撮影対象の顔と、メモリに登録されている顔とを照合する。状態判定部は、照合部の照合結果により撮影対象の顔が登録されている場合、その撮影対象の顔の状態を顔認識部の認識結果に基づいて判定する。設定部は、状態判定部の判定結果に基づいて、撮影条件のうちの何れかを設定する。撮像制御部は、設定部が設定した撮影条件に基づいて、本撮影を行なう。 (もっと読む)


【課題】マルチカメラ収録のための画像記憶装置、カメラおよび撮影システムを提供する。
【解決手段】第1カメラが出力する第1動画像データd1または前記第1カメラとは異なる第2カメラが出力する第2動画像データd2を記憶する記憶手段190と、前記第1カメラおよび/または前記第2カメラの撮影状態の変化を検出する撮影状態検出手段160と、前記記憶手段190が前記第1動画像データd1または前記第2動画像データd2を記憶している際に、前記撮影状態検出手段160の検出結果に応じて、前記記憶手段190に記憶させる前記第1動画像データd1と前記第2動画像データd2とを切り換える切り換え手段180とを有する。 (もっと読む)


【課題】 他の撮像装置により撮影された画像データが入力された場合に、この画像データの撮影位置を判別することのできる携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像データが画像入力部48によって入力された場合に、被写体判別部49が、特徴情報記憶部50に保持されているユーザの特徴情報に基づいて、画像データに被写体としてユーザが含まれているか否かを判別する。撮影位置判別部51が、この判別結果に基づいて、移動履歴記憶部47に保持されている位置情報を画像データに対応づける。このとき、撮影位置判別部51は、画像データの撮影時刻と位置情報の取得時刻を比較することにより、位置情報を画像データに対応づける。 (もっと読む)


【課題】撮像領域を共有している他の撮像装置を容易に検出すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部(101)と、前記撮像部(101)により撮像される第1の撮像領域を算出する領域算出部(108)と、他の撮像装置により撮像される第2の撮像領域の情報を取得する領域情報取得部(109)と、前記第1の撮像領域と前記第2の撮像領域とが交わるか否かを判定する交差判定部(110)と、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,296