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Fターム[5C122HA29]の内容

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Fターム[5C122HA29]に分類される特許

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【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】被写体に関する情報を表示するまでの時間を短縮すると共に、当該表示している情報と関連付けられた被写体をユーザに通知する。
【解決手段】情報処理装置であって、画像を取得する第1の取得部と、他の通信装置から、当該他の通信装置を識別するための識別情報を受信する受信部と、前記識別情報と関連付けられた属性情報を取得する第2の取得部と、前記識別情報と関連付けられた特徴情報に基づいて、前記第1の取得部により取得された前記画像の中から所定の被写体を特定する特定部と、前記特定部により前記被写体が特定される前には前記属性情報を、表示部における前記画像上の所定の場所に表示させ、前記特定部により前記被写体が特定された後には前記属性情報を、前記表示部における前記画像上の前記被写体と関連付けられた場所に表示させる表示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】顔を検出する機能を備えた撮像装置において、主被写体として選択した顔に測距枠が重なって表示された場合であっても、その顔を引き続き主被写体として選択できる構成とする。
【解決手段】測距枠を表示する表示部107と、表示部107を透過した光が入射する測光部108と、測光部108で得られた画像信号から被写体を検出するAECPU112と、AECPU112による検出結果に応じて、表示部107が表示可能な複数の測距枠からいずれかの測距枠を選択し、表示部107に選択した測距枠を表示させるCPU101とを有し、CPU101は、表示部107に表示される測距枠の大きさに対する検出された被写体の大きさの割合が所定の閾値以上である場合には、表示部107に表示させる測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させ、閾値未満である場合には、測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させない。 (もっと読む)


【課題】ストロボの累積発光回数にかかわらず、利用者が好ましいと感じる画像に補正することができる写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画素の明度の平均値が基準値よりも高い場合には、明度の平均値から基準値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度から補正値を減算する補正を行なう。また、各画素の明度の平均値が基準値よりも低い場合には、基準値から明度の平均値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度に補正値を加算する補正を行なう。これにより、ストロボの累積発光回数にかかわらず、撮影画像の明度の平均値は基準値で表わされる明度になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影者自身を簡単にパノラマ画像に写し込むことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部、回転機構、回転制御部、顔検出部、撮影範囲設定部、位置情報設定部、パノラマ撮影受付部、撮影開始位置設定部、パノラマ撮影制御部及びパノラマ画像生成部を備える。撮像部は、画像を生成する。回転機構は、装置本体を回転させる。回転制御部は、回転機構を制御する。顔検出部は、動画像から顔を検出する。撮影範囲設定部は、撮影範囲を設定する。位置情報設定部は、顔の位置情報を設定する。パノラマ撮影受付部は、パノラマ撮影の開始の指示入力を受け付ける。撮影開始位置設定部は、動画像内の撮影者の顔の位置と、位置情報と、撮影範囲とに基づいて、装置本体を撮影開始位置に設定する。パノラマ撮影制御部は、パノラマ撮影を撮影開始位置から行なう。パノラマ画像生成部は、複数の画像からパノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の変更操作及び確定操作専用の新たな操作部材を設けることなく、撮像者の操作を簡略化した撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置100は、静止画撮像ボタン114bが半押し操作されると、選択枠501を重畳させる対象物を変更し、静止画撮像ボタン114bが全押し操作されると、選択枠501が重畳された顔を主被写体として撮像するように撮像部102を制御する。 (もっと読む)


【課題】照明部からの照明に起因して不適切な露出で撮像してしまうことを低減する。
【解決手段】カメラ1は、撮像光学系2aを透過した被写体光による被写体像を撮像する撮像素子6と、所定の照射角度で照明光束を射出し被写体を照明する照明部10とを備える。また、カメラ1の制御部8は、照明部10により照明する被写体を撮像領域から認識する被写体認識処理83と、被写体認識処理83により認識された被写体までの距離の光軸成分と照射角度とに基づいて撮像領域のうち照明光束により照射される照射範囲を算出する照射範囲算出処理84とを実行することができる。さらに、制御部8は、照明部10により照明する被写体が照射範囲の内側に含まれるか否かを判定して、被写体が照射範囲の内側に含まれるとき照明制御部9を制御して照明部10へ点灯指示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】暗号化して記録保存している画像を確認することが許容されている管理者等の一部の人に対しても、画像を確認したい対象者と無関係の人については、そのプライバシを保護することができる画像管理装置を提供する。
【解決手段】特徴量抽出部21が、入力された画像に撮像されている人物の顔の特徴量を抽出する。暗号鍵生成部22が抽出した人物の顔の特徴量から暗号鍵を生成し、検索情報生成部23が抽出した人物の顔の特徴量から検索情報を生成する。暗号化処理部24が生成した暗号鍵で画像を暗号化し、登録部25が検索情報と、暗号化した画像と、を対応づけてデータベース3に登録する。また、検索部26が生成した検索情報により、データベース3に登録されている暗号化した画像を検索する。そして、復号化処理部28が検索された画像を復号化する。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲内に人物が含まれない場合でも人物の発する音声を集音することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】参加者53〜55を撮像する会議端末1がパンされて撮像方向がA3となり、カメラの撮像範囲B1内に参加者が含まれなくなった場合、画像P3には参加者53〜55が映らず、人物の顔を検出できない。このとき、アレイマイクの指向方向をC3に設定し、その集音範囲を、会議端末1を中心とする360°全方向から、撮像方向A3および撮像範囲B1によって特定される領域を除外した領域であるD3に設定する。これにより、参加者53〜55のいる領域が確実に集音対象の領域となり、さらに、参加者53〜55がいないとわかっている領域からは集音することを避けることができるので、参加者53〜55の発する音声を確実且つ明瞭に集音することができる。 (もっと読む)


【課題】2系統以上の光学系を搭載し、一方の光学系を広角画像に対応させ、他方の光学系を望遠画像に対応させ、表示部のモニタリング画面上に広角画像と望遠画像との関係を表示する構成とすることにより、高倍率撮影時における所望の被写体を画角範囲内におさまるようにすることを支援する撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、第1の被写体画像を取得する第1撮像光学系2、第2の被写体画像を取得する第2撮像光学系3、第1の被写体画像の映像信号を第1画像データに変換する第1撮像部18、第2の被写体画像の映像信号を第2画像データに変換する第2撮像部19、第1の被写体画像と第2の被写体画像とを表示する表示部20、表示部20に表示された第1の被写体画像に第2の被写体画像の撮像範囲を表示枠で表示する制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の撮影構図及び撮影画角を変更することなく、表示部上で複数の人物の顔の詳細確認を可能にする。
【解決手段】第1〜第6人物の撮影画像がスルー画像として表示部に表示されている状態において、ユーザが第2及び第5人物の顔の状態の詳細確認を望む場合、ユーザは表示画面上の第2及び第5人物の顔を指にてタッチする。撮像装置は、撮影画像から第2及び第5人物の顔画像を抽出して各抽出顔画像の画像サイズを拡大し、拡大された抽出顔画像(FACE’及びFACE’)を撮影画像と共に表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】誤認証されにくいと推定される人物については、認証頻度及び認証回数を向上して検索性を高め、検索等の使い勝手を向上可能とする。
【解決手段】画像処理装置100で記録開始前の記録ポーズの状態において、画像から抽出された人物の顔の特徴量と登録された人物の顔の特徴量とを比較して算出された類似度を、低く設定された閾値を用いて判別することによりその人物が誰であるかを特定する認証を行う。そして、記録開始時に認証に成功している人物については、画像処理装置100で記録開始された後も、低く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、認証頻度及び認証回数を向上する。これと共に、記録開始時に認証に成功していない人物の顔に対する判定基準を高く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、誤認証する確率を下げる。 (もっと読む)


【課題】グループ別に分類した複数の画像の管理が容易であり、かつグループ別の画像の閲覧性を高めることができるようにする。
【解決手段】撮影等によって取得した画像に対して、画像中の顔の有無、及び撮影時の撮影モードの種類(風景撮影モード、接写撮影モード)を検知し、これらの検知した情報(分類情報)に基づいて各画像をグループ別に自動的に分類する。そして、グループ別に分類した複数の画像を連結して1つのマルチ画像ファイル(MPファイル)を作成し、このMPファイルを記録媒体に記録する。これにより、分類した複数の画像をまとめて(散逸することなく)管理可能にし、また、分類機能の無い再生機であっても、上記マルチ画像ファイルを提供することにより、分類済みの複数の画像の再生を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 AF動作として採用される追尾領域がフレーム間で切り替わっても、AF合焦迄の遅延や偽合焦を生じることがない。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の像を撮像部により撮像して画像データを出力し、撮像部から出力された画像データ中から顔部検出部により被写体の顔部を検出し、この顔部と被写体における顔部以外の周辺部位とに基づいて被写体を追尾し、顔部に対応する領域の第1の画像データ、又は顔部以外の周辺部位に対応する領域の第2の画像データに基づいてAF動作を行い、顔部の検出が有効な場合、顔部に対応する領域の第1の画像データに基づいてAF動作を行い、顔部が有効に検出されなくなった場合、周辺部位に対応する領域の第2の画像データに基づいてAF動作を行う。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置を複数のユーザが使用する場合の利便性を向上させる。
【解決手段】撮像装置1は、被写体を撮像するイメージセンサ4と、特定の被写体と被写体に対応する端末装置100とを記憶する識別情報記憶部24と、イメージセンサ4で撮像した画像の中から識別情報記憶部24に記憶された特定の被写体を検出する顔検出部21及び顔認識部22と、顔検出部21及び顔認識部22が特定の被写体を検出すると、識別情報記憶部24に記憶された端末装置100のうち被写体に対応する端末装置100に特定の被写体が検出されたことを通知するマイクロコンピュータ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に対する評価を行う際に、主要被写体が変化する場合であっても、好適な評価を行うこと。
【解決手段】 被写体を撮像して、連続する複数の画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した複数の画像のそれぞれについて、主要被写体領域の検出処理を行うとともに、任意の画像において主要被写体領域が検出できない場合には、その画像と時間的に連続する少なくとも1枚の画像において検出された主要被写体領域に基づいて、任意の画像における主要被写体領域の検出処理を行う検出部と、主要被写体領域の画像に基づく評価値を算出し、算出した評価値に基づいて、撮像部により生成した複数の画像の評価を行う評価部とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な追尾処理が行われていることを視認可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】追尾対象の顔部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理と、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。また、追尾対象の顔周辺部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理によって検出された顔部の位置から推定して追尾するとともに、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。追尾対象の顏部の検出結果と追尾対象の顏周辺部の検出結果との信頼性に応じて、追尾枠の表示位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】 主被写体の選択が可能な撮像装置において、利便性のよい合焦表示を実現する。
【解決手段】 撮影した画像中の被写体を検出し、検出した被写体から、主被写体を選択する。検出手段が検出した被写体に応じた焦点検出領域を設定し、設定した焦点検出領域で焦点検出を行う。焦点検出結果を表す合焦表示を行う際、焦点検出領域のうち、主被写体に対応する焦点検出領域についての焦点検出結果と、被写界深度内に含まれる主被写体以外の被写体に対応する焦点検出領域についての焦点検出結果とを異ならせて表示する。 (もっと読む)


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