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Fターム[5C122HA29]の内容

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Fターム[5C122HA29]に分類される特許

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【課題】2系統以上の光学系を搭載し、一方の光学系を広角画像に対応させ、他方の光学系を望遠画像に対応させ、表示部のモニタリング画面上に広角画像と望遠画像との関係を表示する構成とすることにより、高倍率撮影時における所望の被写体を画角範囲内におさまるようにすることを支援する撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、第1の被写体画像を取得する第1撮像光学系2、第2の被写体画像を取得する第2撮像光学系3、第1の被写体画像の映像信号を第1画像データに変換する第1撮像部18、第2の被写体画像の映像信号を第2画像データに変換する第2撮像部19、第1の被写体画像と第2の被写体画像とを表示する表示部20、表示部20に表示された第1の被写体画像に第2の被写体画像の撮像範囲を表示枠で表示する制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】顔検出を行い、顔に合焦させる顔検出オートフォーカスの時間を短縮させる。
【解決手段】カメラのレリーズスイッチの半押し状態になると、AEセンサでは測光演算を行い、AFセンサではAF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を行って、レンズ駆動する。そして、あと一回のレンズ駆動で合焦に至る状態である見切り合焦となったときに、AEセンサでは顔検出用の蓄積Afaceを開始し、その読み出しを終えると、顔検出を行う。また、AFセンサでは、合焦前最後の蓄積Bn+1の読み出しを終えると、AF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を開始する。続いて、AFセンサでは、AEセンサからの顔検出情報に基づいて位相差検出方式による測距点の再選択演算を行い、その演算結果に基づいて、顔に合焦するようにレンズ駆動する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光が眼鏡に写り込まない画像を作成する。
【解決手段】レリーズボタンの半押し操作に応答して被写体を撮像して画像データを取り込み、取り込んだ画像データに基づいて被写体が眼鏡の着用をしているか否かを検出する。眼鏡を着用していることを検出した場合、レリーズボタンの全押し操作に応答して、フラッシュ撮影と非フラッシュ撮影とを時系列に実行する。フラッシュ撮影により得られる画像データ66に対して、非フラッシュ撮影により得られる画像データ76のうちの眼鏡画像領域の一部、又は全部の切り出し画像65を合成した合成画像データ67を作る。合成画像データ67をメモリカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより意図的にボケブレが表現された成功画像なのか、そうではない失敗画像なのかを正しく評価することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部と、取得された画像の付帯情報に基づいて、画像の被写界深度を表す概算値を算出する被写界深度算出部と、算出された被写界深度の概算値に基づいて、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いか深いかを判定する被写界深度判定部と、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いと判定された場合に、(A)画像のボケもしくはブレを検出し、画像のボケもしくはブレの程度を評価するための評価値を算出するボケブレ評価を実施しない、(B)画像から抽出された特定領域についてボケブレ評価を実施し、特定領域の評価値から画像の評価値を算出する、(C)ユーザにより入力される評価値を受け取る、のいずれかの処理を実行するボケブレ評価部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度が低い場合でも、光学ファインダーを覗いたまま、顔検出を正確に行うことができるようにする。
【解決手段】撮像装置は、温度を検出する温度検出手段39と、被写体像を観察する光学ファインダー16と、被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、被写体像中に所定の表示を行う液晶表示部40と、制御手段42を有する。制御手段は、顔検出手段による被写体像中の顔の検出の開始時、液晶表示部の液晶を非表示状態とし、非表示状態にした後に顔検出手段により行われる顔検出の終了時、液晶表示部の液晶を表示状態にもたらすように制御する。制御手段は、温度検出手段で検出された温度が所定の温度よりも低い場合には、液晶表示部を非表示状態にした後、所定の時間が経過した後に、顔検出手段による顔検出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】すべての者を警告の出力対象とし、あらかじめ登録された者を認証することができた場合に限り例外的に警告を発報しないことで、施設外に出る者を漏らさずチェックすること。
【解決手段】あらかじめ定められた第1の場所を通過した人の行動を判定する行動判定手段と、行動判定手段で判定した結果に応じて、警告情報を生成する生成手段と、人情報データベースにあらかじめ登録された人情報を用いて、あらかじめ定められた第2の場所を通過した人が警告対象か否か認証する人認証手段と、人認証手段による認証結果に応じて、生成手段が生成した警告情報の出力を規制する規制手段と、警告情報を出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録された画像の再生の要否をより自由に決めることができるようにする。
【解決手段】撮影した動画像の画像データを生成する画像データ生成部と、センサから出力される検知信号に基づいて、前記生成された画像データが動画像として再生される場合のタイムラインに対応づけられたセンサ信号を生成するセンサ信号生成部と、前記画像データ、および前記センサ信号をデジタルデータ化したセンサデータを同一の記録媒体に記録する記録部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画データからスライドショー形式での表示に適切なフレームデータを抽出してファイル化することを可能にする。
【解決手段】ステップS104〜ステップS108のループを繰り返されることにより、動画データからは所定時間ΔT毎にフレームデータが抽出される。また、この抽出されたフレームデータとその直前に抽出されたフレームデータと不一致率が所定以上である場合には、n+1番目に抽出されたフレームデータがRAMのフォルダ作成エリアに格納される。よって、RAMのフォルダ作成エリアには、動画データから所定時間ΔT毎に抽出されたフレームデータであって、その直前に抽出された画像とは異なる複数のフレームデータが格納されることとなる。ステップS104〜ステップS107の処理を、動画データの全長に対して完了したならば、ファイル生成処理を行って、後述する漫画絵のフレームデータを複数含む画像ファイルを生成する(ステップS109)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が構図を提案する際に、撮影者と被写体との位置関係を含めた最適な構図を提案することができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】入力された画像データに含まれる移動可能な被写体と移動不可能な被写体とを検出した情報を出力する被写体検出部と、被写体の情報に基づいて、それぞれの被写体の位置関係が予め定めた条件を満足するか否かを被写体毎に判定した判定結果を出力する構図判定部と、被写体の情報および判定結果に基づいて、移動可能な被写体の位置を構図内で移動させて、予め定めた条件を満足する良好な位置関係を探索し、そのときの被写体の位置の情報を出力する構図探索部と、移動不可能な被写体の情報と移動可能な被写体を移動させたときの位置の情報とに基づいて、画像データの構図内で移動させた後の移動可能な被写体を合成して表示用の画像データとする画像合成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影条件が自動設定される確率を高め、かつ人物以外を主要被写体として撮影条件を自動設定することを可能にする。
【解決手段】被写体検索モードが設定されている場合には、ライブビュー画像を取得する(ステップS204)。現在の位置、レンズ方向に対応して被写体データ管理テーブルから被写体特徴を抽出する(ステップS205)。この抽出した被写体特徴情報に合致する被写体部分をライブビュー画像内より検索する(ステップS206)。そして、ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する否かを判断する(ステップS207)。ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する場合には、合致した被写体部分をメイン被写体として、AF、AE、画角調整等を実行する(ステップS208)。 (もっと読む)


【課題】撮影時に顔認識することで対象者毎の撮影枚数をカウントし、特定人物のみに偏って撮影することを防ぐ仕組みを提供する。
【解決手段】顔認識を用いて被写体を撮影する撮像装置は、被写体の情報と、顔認識により特定された被写体の顔画像とを紐付けて識別情報として登録し、登録した被写体の識別情報と、被写体が撮影されている画像の枚数とを紐付けて記憶管理し、撮影時に被写体を検出し、検出した被写体の識別情報が、既に登録されている被写体の識別情報と一致するか否かを判定し、被写体の識別画像が登録されている被写体の顔画像と一致すると判定された場合に、被写体が撮影された画像の枚数を表示し、被写体の撮影枚数に応じて、前記被写体の撮影枚数に関する警告を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、ボタン数の削減と操作性の向上を実現する。
【解決手段】撮像装置は、主ボタン及び副ボタンを備え、主ボタンの割り当て機能を撮像装置の動作状態に応じて可変設定する。例えば、撮像装置の電源がオフのときには電源オン指示機能を主ボタンに割り当て、撮像装置の電源がオンである状態において、録画前、録画中、録画後には、夫々、録画開始指示機能、録画停止指示機能、再生指示機能(録画された動画像の再生指示機能)を主ボタンに割り当てる。撮像装置の動作状態に応じて主ボタンに割り当てられた機能が所望機能と異なる場合、ユーザは、副ボタンを押すことで主ボタンの割り当て機能を変更することができる。この他、撮像装置は、撮影シーン(人物有無、顔領域の大きさ等)に応じて主ボタンの割り当て機能を可変設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】撮像された動画像データから共有対象とする動画像データを選別し、選別された動画像データを他の撮像装置と共有することができる撮像装置、撮像データ共有システム、及びプログラムを提供する
【解決手段】撮像データ共有システムは撮像装置1及び撮像装置2を含む。撮像装置1は、撮像した動画像データを共有するグループを撮像装置2との間で形成するグループ化部401と、撮像装置2との間で共有する動画像データの条件を設定する共有条件設定部405と、その共有条件設定部405が設定した条件に基づいて、撮像された動画像データから共有の対象となる部分を共有動画像データとして選別する共有データ選別部406を備える。そして、撮像装置1は、送信部310からその共有動画像データを撮像装置2に送信し、撮像装置2はその共有動画像データを受信して、データの共有を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチプレーン加算方式に従った画像処理後の合成画像において、手ブレ等に起因するボケと、被写体ブレとを共に低減させて画質を向上させること。
【解決手段】画像取得部42は、同一の被写体を含む複数の撮像画像のデータを取得する。条件判定部51は、複数の撮像画像のデータ毎に、被写体の動きに関する所定の条件を満たすか否かを判定する。合成基準画像選択部44は、条件判定部51の判定結果に基づいて、複数の撮像画像のデータの中から合成参照用の合成基準画像のデータを選択する。合成部52は、複数の撮像画像のデータのうち、合成基準画像のデータを含む2以上の撮像画像のデータを処理対象として、マルチプレーン加算方式に従った画像処理を実行することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて検知された被写体領域と焦点位置を対応させることが可能な装置を提供する。
【解決手段】カメラ100は、撮像光学系101によって形成される被写体像を光電変換して画像を生成する画像生成手段130と、画像生成手段130により生成された画像に基づき、複数の被写体領域を検知する顔検知回路121とを有し、顔検知回路121は、撮像光学系101を移動させた複数の焦点位置において被写体領域の検知を行うとともに、被写体領域を検知できた場合には該被写体領域に対応させて撮像光学系101の焦点位置を記憶する。 (もっと読む)


【課題】カメラの露光制御の安定化等を実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100において、画像取得手段140は、撮像手段11によって撮像された画像30を顔照合用の画像取得レートよりも高い画像取得レートで取得する。顔検出手段141は、画像取得手段140によって取得された画像30から人の顔部を検出する。顔画像正規化手段143は、顔検出手段141によって検出された顔部を所定の大きさに正規化して正規化顔画像を取得する。顔部輝度情報取得手段144は、正規化顔画像中の顔部の平均輝度値を取得する。露光制御値決定手段147は、平均輝度値に基づいて撮像手段11の露光制御値50を決定する。通信手段113は、露光制御値を撮像手段11の露光制御手段12へ送信する。 (もっと読む)


【課題】意図する撮影動作の指示をより容易に行うことができ、ユーザにとって使いやすい撮像装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ100は、被写体像を撮像して画像情報を生成するCCDイメージセンサ120と、生成された画像情報に基づく画像を表示する液晶ディスプレイ170と、液晶ディスプレイ170に設けられたタッチパネル173と、タッチパネル173のタッチ操作された位置に基づいて、液晶ディスプレイ170に表示されている画像全体のうち切り取り対象とする領域を決定するコントローラ150と、決定された切り取り対象の領域に基づいて切り取られた画像をメモリカード192に記録するよう制御するコントローラ150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パノラマ合成の品質を落とさずに、処理過程で保存する画像データ量を削減し、必要なメモリ容量を低減できるようにする。
【解決手段】パノラマ画像生成に用いる一連のn個のフレーム画像データの入力過程で、つなぎ目(シーム)を順次確定させていく。このときに、(m+1)個(但しm<n)のフレーム画像データ群毎に、隣接フレーム画像データ間のつなぎ目となるm個の各つなぎ目の位置を、各フレームの被写体情報を用いた最適位置判定処理によって求め、m個以下のつなぎ目を確定させる。この確定したつなぎ目に基づいてフレーム画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】画像を撮影して記録する前までにそれらの画像を自動選別するための情報を生成しておくことで、速やかに画像の自動選別が可能な撮像装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像画像1は、撮像画像を取得する撮像部100と、撮像画像である動画を構成するフレーム画像、又は静止画の品質に関する情報を取得する選別情報取得部401と、選別情報取得部401が取得した情報に基づき、画像をその品質に応じて選別するための情報である画像選別情報を生成する選別情報生成部102と、画像選別情報を撮像画像と共に記録する記録部とを有する。そして、選別情報取得部401は、撮像画像を撮影する間に品質に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】電子ファインダー使用時、画像の拡大倍率が大きい場合でも顔を安定して検出する。
【解決手段】撮像素子から、第1または第2の読み出し方法により画像データを読み出し、第1の読み出し方法で読み出した画像データに顔検出処理を行い、第1または第2の読み出し方法で読み出した画像データに基づいて、予め定めたフレームレートで画像を表示または拡大表示させる第1または第2の表示処理を行う。第1の表示処理及び顔検出処理が実施されている場合には、第2の表示処理への変更を禁止し、顔検出処理が実施されていない場合には、第2の表示処理への変更を禁止しないように制御する。第1の読み出し方法で読み出した画像データは、第2の読み出し方法で読み出した画像データより間引かれた画像データであって、第2の読み出し方法は、第1の読み出し方法で画像データを読み出す前記撮像素子の領域の一部の領域から、画像データを読み出す。 (もっと読む)


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