説明

Fターム[5C122HA29]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | 認証技術 (1,971) | 人体特徴の認識 (1,296)

Fターム[5C122HA29]に分類される特許

21 - 40 / 1,296


【課題】被写体像へのタッチ有無に応じて適切なフォーカスレンズの移動範囲とAF枠を設定できるようにする。
【解決手段】指示手段により指示された表示画面内における位置に被写体検出手段により特定の被写体が検出された場合、前記特定の被写体に応じて焦点状態を検出する領域を設定するAF枠設定処理を行い、前記指示手段により指示された前記表示画面内における位置に前記被写体検出手段により前記特定の被写体が検出されなかった場合、前記指示手段により指示された位置の異なる時刻に前記撮像手段から出力された少なくとも2つの出力信号の相関に応じて前記焦点状態を検出する領域を設定するAF枠設定処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体から個体を特定する精度を向上する。
【解決手段】画像処理部4は、撮り逃しを防ぐために、全押し以外にも、シャッタの半押し状態で、顔検出部20、顔解析部21により、スルー画像に対して簡易な顔特徴情報を用いて顔認識することで、予め登録した特定の人物が被写体として存在することが検出されると、CPU7は、撮像部2により、その特定の人物の顔に合焦して撮像し、記録部10に保存する。CPU7は、撮像後の画像に対して、管理テーブル24を参照し、特定の人物の詳細な顔特徴情報を用いて再解析を行い、特定した人物が被写体として存在しない場合には、その画像を区分けする。画像消去部23は、ユーザの指示に従って、区分けされた画像を削除する。 (もっと読む)


【課題】レリーズ操作が可能なタッチ入力部に誤って触れたり、不用意に触れたりした場合の不要な撮影を抑制する。
【解決手段】タッチパネル6A上でのレリーズ操作が可能なカメラにおいて、制御部1は、所定の被写体(例えば、人物の顔)が撮影画像(ライブビュー画像)内に存在する場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を有効とし、その所定の被写体が存在しない場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を無効とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】人物とその地点を代表するランドマークのようなオブジェクトとが被写体となるような撮影画像を解析してオブジェクトの位置を識別する。
【解決手段】オブジェクト探索領域抽出部303は、画像データから顔領域および胴体領域を除いてオブジェクト探索領域を抽出する。顕著領域候補抽出部304は、オブジェクト探索領域から複数の顕著領域候補を抽出する。独自色性算出部305は、オブジェクト探索領域の各画素の色情報を識別し、各色の独自色性を、その出現頻度および他の色との距離に基づいて定量的に算出する。存在確率算出部307は、オブジェクト領域の存在確率をブロック単位で算出する。オブジェクト領域識別部308は、各顕著領域候補の顕著領域としての尤度を算出し、最尤の顕著領域候補をオブジェクト領域に決定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影方向を移動することができる撮像装置において、撮影範囲内の被写体位置の認識を容易に行う為の技術を提供すること。
【解決手段】 撮像方向を変化させながら撮像を行うことで、それぞれの撮像方向における撮像画像を取得し、取得するたびに、該取得した撮像画像から被写体を検出し、取得したそれぞれの撮像画像を連結してパノラマ画像を生成する。そして、該パノラマ画像上における被写体を報知するための情報を、パノラマ画像上に合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】合成画像の生成をより効率的に行う。
【解決手段】撮像装置100は、レンズ部1、電子撮像部2及び撮像制御部3により連続して撮像された複数の画像を逐次取得する画像取得部6aと、画像取得部6aにより取得される複数の画像の一部分の領域どうしを重ねて足し合わせるように合成して合成画像を逐次生成する合成部6bと、合成部6bにより合成画像が逐次生成される毎に、当該合成画像内に所定の特徴を有する特徴領域が含まれているか否かを判定する特徴領域判定部6cと、特徴領域判定部6cにより特徴領域が含まれていると判定された場合に、合成画像内に特徴領域が含まれる旨を報知する表示制御部7及び表示部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数成分を考慮せずに目標輝度補正量を決定する場合であっても、良好な輝度補正結果の画像を出力する。
【解決手段】撮像により順次出力された画像の輝度分布から輝度補正の目標量を決定する。また出力された対象画像の低周波数領域を特定し、対象画像に含まれる画素のうち、低周波数領域に含まれ、かつ輝度値が所定値以下の画素に対して、直近に決定された目標量で輝度補正を行い、補正後の対象画像を出力する。そして直近の目標量で補正された補正後の対象画像の輝度分布と、補正前の対象画像の輝度分布とから実効補正量を取得し、次の補正対象の画像についての輝度補正の目標量を、対象画像の輝度分布、及び直近の目標量に対する実効補正量の比率に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチフレームモードにおいても、常にユーザが希望する画像を記録する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像から第1の画角の画像を取得する第1画像取得部と、前記第1の画角よりも狭い第2の画角の1つ以上の第2の画像を前記撮像画像から取得する第2画像取得部と、前記1つ以上の第2の画像のうちの1つの画像を動画記録する記録制御部と、前記記録制御部において記録中の前記第2の画像が第1の被写体条件を満足しなくなった場合には前記第2画像取得部が取得した1つ以上の第2の画像のうち第2の被写体条件を満足する他の第2の画像に切換えて前記記録制御部に動画記録させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】周囲に迷惑のかからない小声の操作でも、誤動作のない音声判定を可能とした撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置10は、被写体を撮像する撮像部2と、上記撮像部2で得られた撮像結果を表示する接眼式の表示部30と、上記撮像部2で得られた画像を記録する記録部4と、音声を収音するマイクと、上記接眼式表示部30内に上記マイクによる音声操作が可能であるかどうかを知らせる表示を合成する表示制御部1dとを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体が寝ているか否かを判定し、寝ている被写体を起こさないように発光手段の発光量及び発光時間を適切に制御できる技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、撮影の際に被写体を照らす発光手段と、被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段によって生成された画像データから被写体の顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔が目瞑り状態か否かを判定する目瞑り判定手段と、前記目瞑り判定手段により目瞑り状態と判定された被写体が一定時間以上目瞑り状態であると当該被写体が寝ていると判定する寝顔判定手段と、前記発光手段による発光を伴った画像撮影を行う際に、前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、を有し、前記発光制御手段は、前記寝顔判定手段により寝ていると判定された被写体を撮影する場合、前記発光手段の通常時の発光強度に対して、発光強度が小さくなるように前記発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 人物の被写体情報や画像処理の設定などの登録や変更を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 認証対象の特徴点を示す認証データおよび認証対象が撮像された画像に所定の画像効果を与える画像効果処理の設定情報を記憶する記憶部と、処理対象の対象画像に対し特徴点を抽出して対象画像の被写界から主要被写体を検出し、認証データに基づいて、検出された主要被写体が認証対象に一致するか否かを判定する被写体認証部と、対象画像に画像処理とともに、被写体認証部による判定結果が真の場合、設定情報に基づいた画像効果処理を施す画像処理部と、判定結果が偽の場合、検出された主要被写体を新たな認証対象として、主要被写体の特徴点の認証データを記憶部に記録して登録する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 編集時に最低限必要な長さを容易に知る映像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像を入力(302)し、入力された映像から映像情報を取得(304)し、取得された映像情報に基づいて推奨撮影時間を取得(305)し、取得された推奨撮影時間に基づく情報を提示(306)する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で画像の評価にユーザの嗜好を反映させる。
【解決手段】 画像評価装置の画像評価部は、各々の候補画像から特徴量を抽出するとともに、特徴量を変数とする評価式を用いて複数の候補画像のうちから代表画像を選出する。表示処理部は、代表画像および複数の候補画像を表示装置に表示させる。入力部は、候補画像のうちから最適画像の指定を受け付ける。学習処理部は、代表画像の選出後に最適画像の指定があったときに、最適画像が代表画像として選出されるように評価式を調整する。 (もっと読む)


【課題】縦位置で撮影した動画を適切な向きで表示し得るように動画データを記録すること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を所定のフレームレートで撮像し、撮像したフレーム画像のデータを逐次出力する撮像部12と、撮像装置1が縦位置姿勢であるか横位置姿勢であるかを判定する姿勢判定部151と、縦位置姿勢で撮像されたフレーム画像を略90度回転させたフレーム画像に変換する画像変換部153と、画像変換部153による変換後のフレーム画像のデータを用いて動画データを生成する符号化部17と、符号化部17で生成された動画データを記憶媒体50に記録する記録部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短くすることができる撮影装置を得る。
【解決手段】被写体画像を含むフレーム画像を得る撮影部と、被写体画像のサイズを変更して被写体画像に対するテンプレート画像のサイズ比を変化させるとともに、個々のサイズ比ごとに、サイズが変更された被写体画像とテンプレート画像との間でパターンマッチングを行うマッチング部とを備える。上記マッチング部は、サイズ比を逐次変化させながらパターンマッチングを行う画像探索を繰り返し、ある回の画像探索においてパターンが一致したサイズ比を求めるとともに、得られたサイズ比のうちの最大値を第1のサイズ比として保持し、それ以降、第1のサイズ比以上のサイズ比の範囲では第1の頻度でパターンマッチングを行う一方、第1のサイズ比を下回るサイズ比の範囲では、第1の頻度を下回る頻度でパターンマッチングを行うように画像探索を実行する。 (もっと読む)


【課題】檻やネット越しに被写体が存在する場合であっても、被写体のみ撮影することができる画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データに対応する画像の中から直線および/または曲線からなるパターンを2次元的に繰り返される繰り返しパターンを検出するパターン検出部103と、パターン検出部103が検出した繰り返しパターンを画像から消去するパターン消去部104と、パターン消去部104が画像から消去した繰り返しパターンの周辺画素を用いて繰り返しパターンの領域に対して画素を補間する画像補間部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系31,32,33による像面のずれ量に対応する像ずれ信号を取得し、複数のフィルタのうち、像ずれ信号に適した周波数帯域を検出可能なフィルタを選択し、像ずれ信号をフィルタ処理することにより得られたフィルタ処理信号に基づいて、ずれ量を検出する位相差検出部と、光学系31,32,33による像のコントラストから光学系31,32,33の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、選択されたフィルタの検出可能な周波数帯域が、撮影シーンに対応する特定周波数帯域と異なる周波数帯域であるか否かの判定を行ない、選択されたフィルタの周波数帯域が、特定周波数帯域と異なる周波数帯域である場合には、焦点調節光学系32を所定の方向に駆動させながら、位相差検出部およびコントラスト検出部にスキャン駆動を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した画像に基づいて、より広範囲における任意の被写体の位置情報を取得する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像処理装置は、第一の画像と、前記第一の画像とは異なる視点から撮像した第二の画像とを取得する取得手段と、前記第一の画像および前記第二の画像それぞれにおける被写体の特徴点を検出する検出手段と、前記第一の画像および前記第二の画像に基づいて、前記被写体の位置情報を算出する算出手段とを有し、 前記算出手段は、前記第一の画像および前記第二の画像の両方において前記特徴点が検出された場合、前記特徴点それぞれに基づいて、前記位置情報および前記被写体に対応する被写体モデルを算出し、前記第一の画像および前記第二の画像のいずれかのみにおいて前記特徴点が検出された場合は、前記被写体モデルを参照して、前記情報を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,296