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【課題】 本発明は、主要被写体が撮影画面内を何れかの方向に移動した場合であっても、その主要被写体のぶれを低減させる撮影手段を提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、認識部と、設定部と、動き量検出部と、判定部と、取得部とを備える。撮像部は、撮影光学系からの被写体像を撮像して画像を取得する。認識部は、画像から主要被写体を認識する。設定部は、撮影画面内を何れかの方向に移動する主要被写体の動きを検出するために、主要被写体の領域内に複数の観察領域を設定する。動き量検出部は、時系列に取得される複数の画像に基づいて、観察領域毎の動き量を検出する。判定部は、観察領域毎の動き量に基づいて、主要被写体の移動状態を判定する。取得部は、判定部により主要被写体が静止していると判定された場合には、撮像素子に記録用画像を取得させる。 (もっと読む)


【課題】冗長に広いサーチ範囲を設定することなく動きベクトルを算出できるようにする。
【解決手段】ローカル動きベクトル算出部17は、ターゲット画像中に設定された複数画素からなるターゲットブロックについて、リファレンス画像において設定したサーチ範囲内でターゲットブロックとの相関が最大となるブロック位置を検出してターゲットブロックの動きベクトル(ローカル動きベクトル)を算出する。グローバル動きベクトル算出部18は、ターゲット画像中において設定された複数のターゲットブロック毎のローカル動きベクトルから、ターゲット画像とリファレンス画像間の動きベクトルを算出する。予測動きベクトル設定部19は、ターゲット画像よりも過去の画像間で算出されている動きベクトルを用いて予測動きベクトルを設定する。サーチ範囲は、ターゲットブロックの位置と予測動きベクトルに基づいてリファレンス画像上に設定する。 (もっと読む)


【課題】あらゆるカメラヘッドに合わせるために、各機器それぞれの内部に機能切り替えスイッチを備えているテレビカメラにおいて、各機器の設定が合わない場合でも、接続されている全ての機器でテレビカメラを構成する各機器の機能切り替えスイッチ設定状態を確認可能とする。
【解決手段】各機器のCPUを介して、接続されている全ての機器の機能切り替えスイッチの設定状態を常に伝達させる。また、各機器が設置された場所でモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の状態の確認を適正に行ことが可能な動画像データを得る。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体の動画像を1つの連続した動画像データとして記録中に、撮像手段により撮像される被写体の状態変化に合わせて、当該被写体の撮像条件を調整する撮像条件調整部6cと、動画像データの記録中に、動画像を記録する際のフレームレートを切り替える第1記録フレームレート設定部6aと、動画像を記録する際のフレームレートが第1記録フレームレートから第1記録フレームレートよりも高速の第2記録フレームレートに切り替えられた場合には、この第2記録フレームレートでの記録中における撮像条件調整部による撮像条件の調整を制限する撮像制御部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モノラルマイクしか搭載することができない場合であっても、音声の臨場感を高めて雰囲気豊かな音響効果を実現できるようにする。
【解決手段】顔検出部7は、撮像部6により撮影された画像内から被写体の顔を検出する。制御部1は、この被写体の顔の撮影画像内での位置を音源位置として特定した後、モノラルマイク8を介して集音部9により集音されたモノラル音声を特定音源位置に応じて疑似ステレオ化する。疑似ステレオ化する場合に、音源位置の画面左右端からの比率に合わせて左右チャンネルの音量差を調整することにより疑似ステレオ化する。 (もっと読む)


【課題】
意図的ではない振動をタップ操作によるものと誤認識しないようにする。
【解決手段】
加速度センサ(128)は、カメラ(100)に加えられる振動による加速度を検出する。MPU(110)は、加速度センサで検出される加速度データの振幅が閾値以上か否かを判定し、閾値以上の場合に、加速度データの周波数を解析する。周波数解析結果がタップ操作を示す場合に、MPU(110)は、そのタップ操作に割り当てられた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被読取対象を簡単かつ確実に読取ることのできるカメラ付きマウスを提供する。
【解決手段】カメラ付きマウス1は、コンピュータ装置の入力操作に用いられ、被読取対象(URLなど)を読取るカメラ20を有しており、そのカメラ20が、下側を向く態様で側部周辺の被読取対象を読取る。このカメラ付きマウス1により、読み取りを行うに際して被読取対象を隠してしまうことなく、使用者はカメラ20に対する被読取対象の位置を目視により確認しながら読み取ることができるため、被読取対象を簡単かつ確実に読み取ることが可能になる。このため、紙媒体などに記載される名簿や住所録などのデータベース化や、紙媒体などに記載されるURLに対応するウェブサイトへのアクセスなども容易になり、また、入力ミスも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】シャッタタイミングを指示するための専用の装置がなくとも、ユーザの意図したシャッタタイミングで記録用の撮像の指示を可能にすること。
【解決手段】表示制御部71は、撮像部22により逐次撮像されている被写体の撮像画像と、記録指示を示す指標とが重畳された結果得られる指標重畳画像を、表示部21に表示させる。重なり判断部72は、撮像画像に重畳表示された指標に対して、被写体の一部が重なったか否かを判断する。記録制御部74は、指標に被写体の一部が重なったと重なり判断部72により判断され、カウントダウン部73によるカウントダウンが終了すると、撮像部22により撮像された被写体の撮像画像のデータをリムーバブルメディア52に記録させる。 (もっと読む)


【課題】所望の部分に対して所望のライティングがなされた状態の画像を得ること。
【解決手段】主制御部51は、表示部21の各画素のうち、一部の領域を構成する各画素を発光させることにより、被写体の一部を照射させる照明として領域を機能させた状態で、撮像部22に被写体を撮像させる制御を実行する。画像切出部61は、主制御部51の制御により、表示部21の複数の領域のそれぞれが順次照明として機能した各状態で、被写体が撮像部22により順次撮像された場合、撮像部22により順次生成される複数の撮像画像のデータの各々について、一部分の領域のデータを切り出し画像のデータとしてそれぞれ生成する。画像合成部62は、画像切出部61により生成された複数の切り出し画像のデータを合成することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】動画像における時系列的な変化態様に応じた動画効果を演出することが可能な画像処理装置、電子カメラ、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】第1の動画像に対して第2の動画像を重畳して表示可能に構成された画像処理装置において、前記第1の動画像における時系列的な変化態様を解析した解析情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された前記解析情報に応じて表示態様を変化させる動画像を前記第2の動画像として生成する動画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体画像と背景画像とを抽出し、好適な画像処理を行うことにより興趣に富む新たな画像を生成するための手段を提供すること。
【解決手段】 処理の対象となる対象画像の情報を取得する取得部と、前記対象画像に基づいて、前記対象画像における被写体と背景との少なくとも一方の分布を示す情報を作成する作成部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のそれぞれから主要被写体画像を抽出する第1抽出部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のうち、任意の1枚の前記対象画像から背景画像を抽出する第2抽出部と、前記第1抽出部により抽出した少なくとも1枚の前記主要被写体画像と、前記第2抽出部により抽出した前記背景画像との少なくとも一方に基づき、新たな画像を生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体存在画像内での被写体構成領域及び背景構成領域の指定を自動的に行う。
【解決手段】サーバ3であって、背景と被写体とが混在する被写体存在画像の複数の画像領域の代表色と所定の一色とを比較する類似度算出部306eと、この比較結果に基づいて、被写体存在画像から被写体が含まれる領域を抽出するための抽出用背景色からなる抽出用背景画像を生成する背景画像生成部306gと、生成された抽出用背景色に基づいて、被写体存在画像内で被写体を構成する被写体構成領域及び背景を構成する背景構成領域をそれぞれ特定する被写体領域特定部306i及び背景領域特定部306hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ストロボを発光した場合にホワイトバランスを適切に調整できるようにする。
【解決手段】ストロボ非発光時の画像データと本発光時の画像データとの差分値から被写体領域を抽出し、その抽出した被写体候補領域のノイズ成分を低減した後、被写体候補領域に照射されている光量を算出する。ストロボ非発光時の画像データから外光用ホワイトバランス補正値を算出し、本発光時の画像データからストロボ光用ホワイトバランス補正値を算出して、これら外光用ホワイトバランス補正値とストロボ光用ホワイトバランス補正値とを、被写体候補領域に照射されている光量比率に応じて混合する。 (もっと読む)


【課題】 ブロックマッチング法を使用した動きベクトル検出方法において、SADが極小となる位置が複数検出された際に、より正確な動きベクトルを求める。
【解決手段】 撮像ぼけ検出手段よりぼけ方向とぼけ幅を算出し、ぼけ幅と撮像時間からフレーム間移動量を算出する。SADが極小となる位置が複数検出された際に、ぼけ方向と、フレーム間移動量から確度の高い動きベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】ジオラマ風の画像撮影において、解像領域の設定に応じてユーザの所望位置に適切にピントを合わせる。
【解決手段】システム制御部112は被写体像を含む画像データで規定される画像領域に対してぼかし処理を施すぼかし領域とぼかし処理を施さない解像領域とを設定して、フォーカスレンズ104の合焦位置を検出する際、被写体像を含む画像データで規定される画像領域に、解像領域の大きさに応じて複数の焦点検出領域を設定する。システム制御部はAF処理部105を制御してフォーカスレンズを所定の駆動開始位置から駆動終了位置まで駆動させつつ、フォーカスレンズの位置に応じて焦点検出領域の各々において画像データに含まれる輝度信号の高域周波数成分が最大となるピーク位置を得て、当該ピーク位置における高域周波数成分が予め規定された閾値以上である焦点検出領域におけるピーク位置を合焦位置とする。 (もっと読む)


【課題】 連写を用いない連続的な撮影を行った場合に、表示画面に複数の画像をプレビュー表示することにより、撮影した画像をユーザに容易に確認させる撮像装置、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 連写を用いずに連続的に撮影を行った場合に、各撮影間の撮影間隔が一定時間内であった場合には、該撮影を連続撮影と判定し、表示画面を分割して、前記連続撮影で取得した複数の画像をプレビュー表示することにより、撮影した複数の画像をユーザに容易に確認させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】手ブレによる動きベクトルを検出した画面内の領域を随時利用して、動きベクトルの検出精度を高める技術を提供する。
【解決手段】処理対象の画像データを複数のブロック領域に分割し、分割されたブロック領域ごとに複数の動きベクトルを検出し、その大きさを階級とする度数分布上に振り分け、度数の大きさと階級間の距離に基づいて、動きベクトルを1つ以上のグループに分類する。これにより複数のグループに分類された場合、1つのグループを選択して代表ベクトルを決定する。また、1つのグループに分類された動きベクトルが検出されたブロック領域の位置情報を記憶しておき、位置情報に対応するブロック領域において検出された動きベクトルのみに基づく度数分布上で度数が最大となる動きベクトルを代表ベクトルに決定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模やコストの増加を抑えながら、高精細な画像を表示することができる画像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】水平n画素×垂直m画素(n、mはそれぞれ自然数)からなる所定の画素配列を有する表示装置に画像信号を出力するために、画像信号処理装置は、輝度信号と色差信号とからなる画像信号を入力して水平方向の画素数を2n画素に変換し、画素数が変換された画像信号をメモリに記憶し、記憶された画像信号を読み出して表示装置の所定の画素配列に対応して画素をサンプリングし、画像信号の水平方向の画素数をn画素に変換すると共に、読み出した画像信号の垂直方向の画素数をm画素に変換し、次いでnxm画素に変換された画像信号を表示装置の画素に対応した複数の色成分信号に変換し、さらに表示装置の所定の画素配列に対応して重心補正して表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】画質を維持しながら、回路規模を削減できる画像処理技術の実現。
【解決手段】複数のカラーフィルタに応じた信号からなる第1解像度の画像データから、それよりも低解像度の第2解像度の画像データを生成する画像作成手段と、第2解像度の画像データ複数のカラーフィルタに応じた信号から輝度信号を生成する輝度信号生成手段と、第2解像度の画像データから生成された輝度信号からなる画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された輝度信号からなる画像データから、第1解像度の画像データと同じ画素数の複数のカラーフィルタに応じた信号からなる画像データを生成する変換手段と、第1解像度の画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号と変換手段から出力された画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号を合成する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリの消費を抑え、且つ、高速な変形処理を実施する。
【解決手段】CPU104は、変形処理に応じた重複領域を設定し、重複領域を加味したサイズで前記画像データを分割、その重複領域を加味したサイズで分割された画像データに対して複数回の変形処理を実行する。 (もっと読む)


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