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Fターム[5C122HA42]の内容

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Fターム[5C122HA42]に分類される特許

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【課題】撮像データに基づいて画面内の任意の位置の被写体にピントが合う画像が容易に得られる。
【解決手段】複数のマイクロレンズのそれぞれに対応して出力される複数の受光信号のうちの一部の第1受光信号に基づいて第1画像を生成する画像生成手段17と、第1画像を表示する表示手段19と、表示手段19に表示されている第1画像内の特定の位置を指定するために操作可能な操作部材19bと、第1画像において指定された特定の位置に対して、受光信号を得た際の光学系1aによる像面のずれ量を検出するずれ量検出手段11と、複数のマイクロレンズのそれぞれに対応して出力される複数の受光信号のうち、検出されたずれ量に基づいて選択した第2受光信号に基づいて第2画像を合成する画像合成手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速撮影した高フレームレートの動画データを通常再生すると、スローモーションの動画像として再生されるため、利便性に課題があった。本発明は、高フレームレート動画データの利便性を向上することができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、入力した高フレームレートの動画データをフレーム間引きして低フレームレートの動画データを生成する。この低フレームレートの動画データと、入力した動画データを遅延させた高フレームレートの動画データとを二画面に画像合成して記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】1回の撮像データに基づいて所望の被写体に対してピントが合った画像を容易に得ること。
【解決手段】撮像装置は、複数のマイクロレンズを配列したマイクロレンズアレイ7と、複数のマイクロレンズに対して複数の受光素子を有し、光学系1aからの光束をマイクロレンズアレイ7を介して受光して複数の受光信号を出力する受光素子アレイ6と、複数のマイクロレンズのそれぞれに対応して出力される複数の受光信号のうちの一部の第1受光信号に基づいて第1画像を生成する画像生成手段17と、第1画像から特定の対象の像を選択する選択手段9と、第1画像のうちの特定の対象の像の位置に対して、受光信号を得た際の光学系1aによる像面のずれ量を検出するずれ量検出手段11と、複数のマイクロレンズのそれぞれに対応して出力される複数の受光信号のうち、検出されたずれ量に基づいて選択した第2受光信号に基づいて第2画像を合成する画像合成手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の周辺部分でスミアの発生により異なる色付きが発生することを防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】CCD22は、受光した光の光量に応じて電荷を蓄積する複数の受光素子80を垂直方向に沿って配列した素子列82を水平方向に並列に複数列配置した半導体基板90と、半導体基板90上の光の入射側に設けられ、所定の色パターンを有して各々の前記受光素子に対して何れかの色成分の光を透過するカラーフィルタと、各々の素子列82に対応して並列に配置され、対応する素子列82の各受光素子80に蓄積された電荷を転送する複数の垂直転送路86と、を備えており、半導体基板90上における光学ユニット20から入射した光の光軸に対応する位置を含む垂直方向に沿った境界線を境として分割した領域の素子列82と当該素子列82に対応する垂直転送路86との水平方向における並び順を逆としている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像のダイナミックレンジを拡大させるとともに解像度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、低解像度画像から正規化画像を生成する正規化処理部35と、各低解像度画像について、所定の輝度範囲から外れた第1領域および所定の輝度範囲内の第2領域を特定する領域抽出部31と、正規化画像の第1領域の画素の輝度値を、当該画素に対応する高解像度画像における画素と所定の位置関係にある、第2領域の画素の輝度値から算出した補間輝度値を用いて補正する補間輝度計算部32と、各正規化画像が有する第1領域の画素に対して補間輝度値に基づく重み付けを行う重み付けデータ作成部34と、一群の正規化画像から高解像度画像を生成するときに第1領域の画素の輝度値の、高解像度画像の生成における寄与の程度を上記重み付けに応じて低下させるダイナミックレンジ拡大超解像処理部25を備えている。 (もっと読む)


【課題】水平方向の補正を行うのみで、垂直方向の画像の歪みも低減させることのできる画像歪み補正装置を提供する。
【解決手段】画像歪み補正装置は、画像データの画素間隔の圧縮伸張倍率がライン・水平位置ごとに記述された圧縮伸張倍率テーブル3を備えており、バッファメモリ1が、入力画像データを順次蓄積し、ライン・水平位置情報検出部2が、バッファメモリ1から読み出された画像データのラインおよび水平位置の情報を検出し、圧縮伸張倍率読み出し部4が、ライン・水平位置情報検出部2により検出されたライン・水平位置の圧縮伸張倍率を、圧縮伸張倍率テーブル3から読み出し、水平方向圧縮伸張部5が、圧縮伸張倍率読み出し部4により読み出された圧縮伸張倍率を用いてバッファメモリ1から読み出された画像データを水平方向に圧縮伸張する。 (もっと読む)


【課題】どのような撮像手段であっても複数の出力画像に対して出力画像間の輝度変動を低減する。
【解決手段】撮像手段2によって撮影領域を時系列的に連続撮像された複数の取得画像について、画像処理装置1は、各取得画像ごとに、顔検出が行われた部分の平均輝度を代表輝度とする。周期的変動用処理手段15は、代表輝度の時間変動周期の整数倍となる処理期間を設定し、すべての処理期間において、上記処理期間に含まれる複数の取得画像のうち上記処理期間の周期に同期するタイミングで所定の1または複数の取得画像を抽出して出力画像を生成する。この周期的変動用処理手段15は、生成した出力画像を代表輝度の変動周期で画像表示手段3に順次出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像した画像に対して、より自然でなめらかなフィルタリング処理を高速に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、撮像した画像を表示する表示部と、撮像した画像においてフィルタリング処理の基準となる位置を指定する基準指定部と、基準となる位置を中心として、撮像した画像に対するフィルタリング処理を行うフィルタリング関数の強度が、所定の閾値より小さい値となる領域の大きさを指定する領域指定部と、基準となる位置及び領域の大きさに基づいて、フィルタリング関数における複数のパラメータ値を決定する演算部と、複数のパラメータ値を用いて前記フィルタリング関数によるフィルタリング処理を撮像した画像に対して行う画像処理部と、撮像した画像からフィルタリング処理された画像へ表示部の表示を切り替える制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被写体である人物の撮影において、人物の笑顔の判定を確度高く行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、被写体を撮像素子の全画素読み出し又は間引き読み出しによって撮像し画像を生成する撮像部と、間引き読み出しして撮像された画像を用いて、被写体の顔を検出する顔検出部と、検出された被写体の顔とともに、歯、口角及び目尻それぞれの形状を認識する顔認識部と、認識された歯、口角及び目尻それぞれの形状が、歯、口角及び目尻におけるそれぞれの形状に基づいて決められる3つの条件からなる笑顔条件のうち、少なくとも1つと一致した場合、被写体が笑顔であると判定する表情判定部と、表情判定部によって被写体が笑顔であると判定した場合、撮像部に被写体を全画素読み出しによる撮像指令を出す制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの光軸を傾けて撮像した画像を入力画像とする場合において、広い範囲に亘って歪の少ない正常な出力画像を得る。
【解決手段】画像変換部の仮想的な画像変換モデルは、円形の平面からなる平面直交座標系の入力画像1を、魚眼レンズ81と対応して前記被写体が映し出される極座標系の半球状の仮想物体面2の画像に変換し、該仮想物体面2の画像を、球形歪を補正する3次元直交座標系の補正面3,3A上の画像に変換し、補正面3,3Aの画像を、平面直交座標系の表示面4に正射影法により投影して出力画像を得る。補正面3,3Aの3次元直交座標をx1,y1,z1とするとき、


として、該x1’,y1’,z1’に基づき、補正面3,3Aにおいて、入力画像をθだけy−z面内で回転して、出力画像に変換されるようにする。 (もっと読む)


【課題】カメラ光軸を傾けず水平にして撮像した入力画像についても、真正面と左右面の歪を少なくすることに加えて、下方の面も広い範囲で歪少なく再現した出力画像を得る。
【解決手段】入力画像の信号から球形歪を除去するように画像変換して出力画像を得る画像変換部の画像変換モデルは、円形の平面からなる平面直交座標系の前記入力画像を、魚眼レンズと対応して被写体が映し出される極座標系の半球状の仮想物体面の画像に変換し、該仮想物体面の画像を、球形歪を補正する3次元直交座標系の補正面3上の画像に変換し、該補正面3の画像を、平面直交座標系の表示面に正射影法により投影して出力画像を得る。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を伝送する遠隔画像監視システムにおいて、画像の伝送に時間がかかる際に画像を間引く処理が行われる。この画像の間引きにより、正確な状況把握が困難となる場合がある。
【解決手段】監視センタ6から監視カメラ装置2への伝送要求において、監視カメラ装置2にて蓄積した画像を間引かずに全フレーム、監視センタ6へ伝送させる順次伝送方式と、伝送遅延に応じて間引く間引き伝送方式とのいずれかを選択して指定可能とする。監視カメラ装置2は、異常検知後の現画像の伝送にて、公衆通信網4での伝送遅延に基づいて、蓄積画像の伝送時の遅延予測情報を生成して、監視センタ6へ送信する。監視センタ6の監視員は、遅延予測情報に基づき、いずれの伝送方式を指定すべきかを判断することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】1フィールドの画像信号のみからライブビュー画像を生成しているので、1フレームの画像信号からライブビュー画像を生成する場合に比べ、ライブビュー画像の画質が低下する。一方、全フィールドの画像信号を読み出してから新たな1枚のライブビュー画像を生成すると、ライブビュー画像の更新速度が遅くなる。
【解決手段】第2の駆動モードおいて、CCD3は、1フレームの画像信号を6フィールドに分けて読み出す。そして、1フィールドのRAWデータが生成される度に、DSP5は、1フレームを構成する複数の6フィールドのRAWデータから新たな1枚のライブビュー画像を生成する。これにより、画素数が多いライブビュー画像が生成できるので、電子ズーム処理により画像データを大きな拡大倍率で拡大してもライブビュー画像の画質が劣化を防止できるとともに、ライブビュー画像の更新速度を速くすることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像において被写体と背景の分離性を向上させる。
【解決手段】撮影画像の各画素についての被写体までの距離を示す距離マップに基づき、撮影画像における注目画素とその周辺画素における該被写体までの距離の差を算出する(S803)。そして、該算出された距離の差に基づいて、注目画素に対するシャープネス処理のパラメータを設定し(S804)、該設定されたパラメータを用いて、注目画素に対するシャープネス処理を行う(S805)。このように、局所的な距離の変化量に応じたシャープネス処理を適用することによって、被写体と背景の分離性が向上する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ18は、ズームレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界を表す画像を出力する。イメージセンサ18から出力された画像は、前処理回路24に設けられたズーム回路24zによって縮小される。後処理回路44は、前処理回路24によって作成された縮小画像のうち、既定サイズの抽出エリアに属する縮小画像を抽出する。CPU36は、前処理回路24によって作成される縮小画像のサイズを、ズームレンズの倍率の変更に応じて、ズームレンズ12の倍率の変更方向と同じ方向に変更する。後処理回路44によって抽出された縮小画像の画角は、光学ズーム倍率の増大に起因する減少率を上回る率で減少し、光学ズーム倍率の減少に起因する増大率を上回る率で増大する。
【効果】被写界像の再現性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子内における複数の測光ブロックの輝度値をより正確に求めることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体の光像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、当該画像信号に基づく撮影画像が区分されて生成された複数の測光ブロックBLiの輝度値のそれぞれを、複数の測光ブロックBLiのそれぞれに属する画素の画素値に基づいて算出する算出手段とを備える。また、撮像装置1は、複数の測光ブロックBLiのうちその輝度値が所定の閾値よりも大きな測光ブロックである高輝度ブロック(BLa等)を検出する高輝度ブロック検出手段と、被写体の光像に関する輝度を測定する測光手段と、当該測光手段(ELa等)の輝度値を用いて高輝度ブロック(BLa等)の輝度値を修正する修正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速度撮影処理において、センサ出力であるRAWデータから動画圧縮するまでの処理時間を短縮する。
【解決手段】RAWデータを直接動画像圧縮するに当たり、RAWデータをRAWデータ分割回路101にて色成分毎に分割後、再構成回路102により各色成分をスライス単位として1フレームの画像を再構成し、かつスライスの一つを用いて動き検出回路103にて動き検出を行い、検出された動きベクトルを用いて各スライスを並列に動画圧縮回路104で処理することで、動画像圧縮の処理量と処理時間、消費電力のピークを低減することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
シーンに適した画質を有するとともにシーンに拘わらず一定の画素数の画像が得られる撮影装置等を提供する。
【解決手段】
撮影装置において、撮像素子120と、撮像素子から読み出される画像信号に基づいてシーンを判別するシーン判別部109と、シーン判別部によって判別されたシーンに応じた画素数の画像を表わす画像信号を撮像素子から読み出す画像読出部(121,122,123,123,125)と、読み出された画像信号に、画像信号により表される画像の画素数を維持したまま、画像の画質を調整する画質調整処理を施す画質調整部103と、ユーザ操作に基づいて画像の画素数を設定する指定画素数設定部102と、画質調整部により画質が調整された後の画像信号を、指定画素数設定部により設定された画素数の画像を表わす画像信号に変換する画素数変換部104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に静止画を撮影する際に、撮像装置が備えるメモリのアクセス帯域を最小限に抑えること。
【解決手段】動画撮影時に撮像素子から読み出された動画像データを符号化するMPEGエンコーダ112と、撮像素子から読み出された静止画像データを保存するSDRAM126と、動画撮影中に静止画撮影が行われた場合に動画像データの符号化を停止させた状態で静止画像データをSDRAM126に保存させ、動画撮影終了後に符号化の停止により遅延した分の符号化を実行させるホストCPU120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動態撮影により得られた複数の画像に対する最適な画像処理条件を高速に決定できるようにする。
【解決手段】本発明に係る動態画像処理システム100によれば、画像処理装置4の制御部41は、動態撮影により取得された動態画像のフレーム数に基づいて、間引き率を算出し、算出した間引き率で複数のフレーム画像のそれぞれを間引きして合成した間引き合成画像を作成し、作成した間引き合成画像に基づいて画像処理条件を決定し、当該決定された画像処理条件に基づいて複数のフレーム画像のそれぞれに画像処理を施す。 (もっと読む)


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