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Fターム[5C122HA42]の内容

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Fターム[5C122HA42]に分類される特許

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【課題】異なるフレームレートで撮像された複数の動画像データを、再生の目的に応じて適切な動画を再生できる技術を提供する。
【解決手段】ファイル分割部58は通常のフレームレートのストリーム、通常のフレームレートのストリームに含まれる少なくとも一部のシーンに関しての通常よりも高いフレームレートのストリーム、およびそのシーンを特定する関連情報を含むファイルを受け取り、通常のフレームレートのストリーム、通常よりも高いフレームレートのストリーム、および関連情報に分割する。画像復号部60は通常のフレームレートのストリームと通常よりも高いフレームレートのストリームとの少なくとも一方を復号して動画のフレームを生成する。要約生成部76は関連情報に基づいて、通常のフレームレートのストリームと通常よりも高いフレームレートのストリームとが共通して含むシーンに関する動画のフレームを動画の要約として生成する。 (もっと読む)


【課題】ぶれ補正の不連続性を軽減し、安定したぶれ補正を行うことができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系12により結像された被写体像の画像信号を記憶する画像メモリ110と、画像信号から画像の変位量である動きベクトル値を検出する動きベクトル検出回路106と、動きベクトル値に基づいて画像メモリ110からの画像信号の読み出し位置を制御する読み出し制御回路109と、動きベクトル検出回路106で得られた動きベクトル値の信頼性を判定する信頼性判定回路121と、信頼性判定回路121による判定結果に基づいて動きベクトル値を補間する補間処理回路122とを備え、補間された動きベクトル値を用いて画像信号の画像ぶれを補正する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時の画像において間引かれている画素について適切に補間を行い、画像全体を適切なホワイトバランスに調整することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】画素数が少ないフラッシュ非発光時の第一の画像の第一の被写体輝度を算出し、フラッシュ発光時の第二の画像が第一の画像のサイズと同一となるように間引かれた第三の画像の第二の被写体輝度を算出し、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分に基づく第一のフラッシュ反射量に対して、第三の画像の画素単位の輝度値から、第一の画像と第三の画像の位置ずれの影響を軽減する補間をして第二のフラッシュ反射量を算出し、第二の画像の画素単位の輝度値から、第二のフラッシュ反射量に対して、第三の画像を第二の画像のサイズに拡大する補間をして第三のフラッシュ反射量を算出し、第三のフラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置の中の任意の一の撮像装置から入力される画像信号の、撮像素子の傷に起因する画質劣化を補正する。
【解決手段】傷位置情報記憶部52には、撮像素子12a、12b及び12cのそれぞれについて、温度、湿度などの条件を傷が最も多く発生する条件に設定した上であらゆる傷の位置を測定して作成された、それぞれの傷の位置情報を示す3つの傷情報テーブルが予め記憶されている。素子判定部41は、撮像開始時又は切替部2の撮像部切替時に、撮像部からの画像信号中のOB領域の傷位置と傷位置情報記憶部52からの傷情報テーブルのOB領域の傷位置とが一致する数をカウントして、最も多いカウント値が得られる傷情報テーブルを、使用する傷情報テーブルに決定する。傷補正部42は、この使用する傷情報テーブルを用いて撮像部からの画像信号の傷補正をする。 (もっと読む)


【課題】 離散的なデータから光学的な要因による画質劣化を補正するための補正量を算出する際、動画撮像時と静止画撮像時のそれぞれに適した補正量の算出を可能とする。
【解決手段】 光学補正データベースに、撮像光学系の複数の光学パラメータの値の複数の組み合わせについて、像高に対する撮像光学系に起因する画質劣化を補正するための補正量を離散的に保持しておく。そして、撮像装置の撮像モードが動画モードであれば、静止画モードの場合よりも、像高の数より光学パラメータの組み合わせの数を優先して複数の補正量を選択する。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを含む複数の画像から、それらの画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理において、処理時間を短縮すること。
【解決手段】 複数の色成分から成り、位置ずれを含む複数の画像から、複数の画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理をコンピュータで実現するためのプログラムであって、複数の画像と、複数の画像間の位置ずれを示す位置ずれ情報とを取得する取得ステップと、位置ずれ情報に対して重み付け処理を行うための重み付け情報を複数の色成分のそれぞれについて算出する第1の算出ステップと、位置ずれ情報に対して、重み付け情報に基づく重み付け処理を、複数の色成分ごとに行うとともに、複数の色成分のうち、算出対象の色成分以外の色成分の局所的変曲情報と、重み付け処理後の重み付け情報とに基づいて、算出対象の色成分の画素値を算出する第2の算出ステップと、第2の算出ステップによる算出結果に基づいて、合成画像を生成する生成ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】画素群の一部に特定の機能を付与した機能画素を有する撮像素子において、機能画素の位置の画像データを正確に推定すること。
【解決手段】二次元配置された撮像用画素の間に離散的に配置された機能画素の出力にゲイン補正演算を行ない、機能画素の位置における画像の出力を推定する第1の推定手段と、機能画素の周辺の撮像用画素を補間参照画素として、複数の補間参照画素の出力に基づき補間演算を行ない、機能画素の位置における画像の出力を推定する第2の推定手段と、第1及び、第2の推定手段それぞれから得られる推定結果に基づいて機能画素の位置における画像の出力を選択する画像出力選択手段を有し、画像出力選択手段が第1の推定手段の結果に基づいて、第2の推定手段で使用する複数の補間参照画素を選択する(S1108)ことにより機能画素の位置の画像データを推定する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】システムコストを安価に抑えるとともに、光学中心と撮像素子の撮像領域中心とが一致していない場合においても画像の歪みを正確に補正して高品質な画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】光学系を介して撮像素子に結像した画像を処理する画像処理装置であって、像高を複数の領域に分割した場合における光学系に応じた各分割点の収差量と補間パラメータとを生成する制御部と、光学中心を原点とする座標系に変換する第1座標変換部61と、第1座標変換部61による座標変換後の各画素座標における収差量を算出する収差量算出部62と、収差量に基づいて各画素座標の位置を補正する座標算出部63と、補正された各画素座標について、光学中心を原点とする座標系から撮像素子の撮像領域における任意の点を原点とする座標系に変換する第2座標変換部64と、第2座標変換部64による座標変換後の各画素座標に対応する画素値を算出する画素値算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素加算のための画素構成が困難になることなく、画素の読み出しに必要な動作速度や消費電力を適正な範囲に維持しつつ、品質の良い画像信号を生成することができる。
【解決手段】4つの光電変換素子21に関して1つのFD24が共有されている。この4つの光電変換素子21は、ベイヤー配列の2行2列の単位格子に対応する。信号転送部22は、4つの光電変換素子21のうち異色に対応する2つの光電変換素子21からの出力信号を同時にFD24へと転送すると共に、残りの2つの光電変換素子21からの出力信号を同時にFD24へと転送する。これによって画素信号が加算される。撮像素子20は、加算された画素信号からGとMgの画素信号からなるデジタル画像信号と、YeとCyの画素信号からなるデジタル画像信号とを生成し、画像処理部30へと出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の構成に依存せず、信号処理で複数の画素の加算を行うことにより高感度化を実現するとともに、かつ、画素加算に伴う解像度の低下が少ない画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像(Din)は、画素加算手段(1)においてフレーム毎に異なる画素ブロックの画素加算パターンで加算され、画素ブロック毎の画素加算値を画素値とする選択画素と、画素値がゼロの欠落画素からなる画素加算画像(D1)に変換される。入力画像(Din)の動きを検出する動き検出手段5により動きがないと判定された画素では、画素加算画像(D1)と、画素加算画像をフレーム遅延させた画像とが時空間画素補間手段(3)により加算され、高感度出力画像(Dout)として出力され、動きがあると判定された画素では、時空間画素補間手段(3)において、同じフレーム内の画素加算画像を用いたフレーム内補間が行われる。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差補正をおこなった場合でも、色にじみを除去しつつ、輝度の精細感も保つ良好な画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】R信号及びB信号に対して倍率色収差補正をおこなうR及びB倍率色収差補正部9,10と、補正されたR信号及びB信号とRGB変換部5からのG信号から補正後のY信号及び補正後のCbCr信号を生成するYC変換部11と、倍率色収差補正前のY信号と補正後のY信号を混合比設定部12により設定された比率で混合するY混合部13を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でテロップの動きを滑らかに表現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された映像を複数のブロックに分割し、ブロック毎の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、入力された映像から水平テロップ及び垂直テロップを検出するテロップ検出手段と、複数のブロックのうち水平テロップを含むブロックの動きベクトルを補正する第1補正手段と、複数のブロックのうち垂直テロップを含むブロックの動きベクトルを補正する第2補正手段と、テロップ検出手段で水平テロップと垂直テロップの両方が検出された場合に、第1補正手段と第2補正手段のうち一方の補正手段による補正を行い、他方の補正手段による補正を省略するように、第1補正手段と第2補正手段を制御する制御手段と、ブロック毎の動きベクトルを用いて補間フレームを生成する生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から一部の画素を間引いて読み出す場合に、画質の低下を抑制しつつ、精度の良い焦点検出を可能とする。
【解決手段】複数の画素が2次元状に配置された撮像素子であって、撮影レンズによって結像された被写体像を光電変換して撮像用の信号を出力する複数の撮像用画素と、複数の撮像用画素の間に離散的に配置され、受光分布がそれぞれ異なる複数種類の焦点検出用画素とを有する撮像素子と、撮像素子の複数の画素を間引いて読み出す場合に、複数の画素を間引く位相が異なる複数の間引き読み出しモードから1つの間引き読み出しモードを選択する選択部とを備え、複数種類の焦点検出用画素は、選択されたそれぞれの間引き読み出しモードでは、複数種類の焦点検出用画素のうちの1つの種類の焦点検出用画素の信号のみが読み出され、他の種類の焦点検出用画素の信号は読み出されないように配置されている。 (もっと読む)


符号化ローリングシャッタの方法およびシステムを提供する。いくつかの実施形態により、イメージセンサの画素配列における各行の読出しタイミングおよび露光時間を制御し、そうすることによってシーンの3次元時空間値を柔軟にサンプリングし、一枚の取り込まれた画像内でモーション情報およびダイナミックレンジ情報を効果的に符号化するサブ画像を取り込む方法およびシステムを提供する。
(もっと読む)


撮像素子により取得されたraw画像データを時間フィルタリングする種々の技術が提供される。一実施形態において、時間フィルタは、現画素の空間位置を判定し、先行フレームの同一の場所に配置された少なくとも1つの参照画素を識別する。動きデルタ値は、現画素及び同一の場所に配置された参照画素に少なくとも部分的に基づいて判定される。次に、指標は、動きデルタ値及び現画素の空間位置に対応する先行フレームの動き履歴値に基づいて判定される。第1のフィルタ係数は、その指標を使用して動きテーブルから選択される。第1のフィルタ係数を選択した後、減衰率が現画素の値に基づいてルマテーブルから選択され、第2のフィルタ係数は、選択された減衰率及び第1のフィルタ係数に基づいて判定される。現画素に対応する時間フィルタリング済み出力値は、第2のフィルタ係数、現画素及び同一の場所に配置された参照画素に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像生成方法及びパノラマ画像生成プログラムにおいて、視点と視線と視野角とに応じた、人間の眼から見て違和感のない、自然で立体的なパノラマ画像を得る。
【解決手段】魚眼レンズを介してCCDにより取得した被写体についての円座標画像41を入力して、仮想の3次元座標空間において魚眼レンズと同様な形状の仮想魚眼レンズを求め、この仮想魚眼レンズ上に円座標画像41を逆投影した画像をマッピングして、逆投影したマッピング画像42を得る。そして、仮想の3次元座標空間における視点座標を求めて、逆投影したマッピング画像42の少なくとも一部の画像を、画素情報の補間処理等を行うことにより視点座標から見た平面展開画像43に変換して、パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像全体に亘って白とびや黒つぶれのない撮像画像の画像データをユーザが従来よりも容易に得ることが可能な撮像装置を実現する。
【解決手段】携帯端末装置100は、同一の撮像対象物に対して連続して複数回撮像することが可能な撮像部120と、撮像により得られた撮像画像データが表わす画像に白とびや黒つぶれが含まれているか否かを判定する撮像画像判定部130と、を備え、撮像画像判定部130が白とびや黒つぶれが存在すると判定した場合に、撮像部120は、撮像画像データの撮像における露出条件と異なる複数の露出条件で上記撮像対象物を連続して撮像し、通信部150は、得られた撮像画像データを画像出力装置500に送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影して得られた映像信号を記録手段に効率的に記録することができる画像記録装置及びそれに対応した画像再生装置を提供する。
【解決手段】画像記録装置は撮像手段により取得された映像信号に基づいて動きベクトルを検出する動き検出手段と、動きベクトルに基づいて映像信号に対して情報量減少処理を施す情報量調整手段と、情報量画整手段によって情報量減少処理された映像信号と、それに関連付けられた情報調整量及び動きベクトルを含む付随情報とを記録する記録手段と、を備える。画像再生装置は情報量減少処理された映像信号と付随情報とを記録手段から読み出す手段と、付随情報中の動きベクトルに基づいて情報量減少処理された映像信号に対して情報量を増加させる補間処理を施して再生映像信号を出力する画像補間手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 インターレース方式で動画撮影を行う撮像装置において、プログレッシブ方式の画像データを記録しようとする場合、メモリが破綻する恐れがある。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像手段と、撮像された画像データに対して補間処理を行う補間手段を有し、撮像手段の駆動中にはフィールド内補間処理によってプログレッシブ方式の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】シェーディング補正の精度を向上して、補正後の画像の画質を向上する。
【解決手段】撮像装置は、有効領域と第1の遮光領域と第1の側と反対の第2の側の第2の遮光領域とを有する画素配列と、第1の遮光画素からの出力信号に応じ第1の基準データを生成する第1の生成手段と、第2の遮光画素から出力信号に応じ第2の基準データを生成する第2の生成手段と、第1及び第2の基準データを平均した第1の値と第1及び第2の基準データの間を線形的に補間した第2の値とのいずれかを用い補正データを生成する第3の生成手段と、補正データを用い有効画素からの出力信号の基準レベルを補正する補正手段とを備え、第3の生成手段は撮影条件と(S1)第1及び第2の遮光画素のそれぞれから出力された基準信号の状態と(S2)の少なくとも一方に応じ第1の値と第2の値とのいずれを用いるべきかを決定する(S611、S610)。 (もっと読む)


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