説明

Fターム[5C122HA42]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | 電子回路技術 (8,743) | 補間/間引き (689)

Fターム[5C122HA42]に分類される特許

101 - 120 / 689


【課題】管腔内画像において、画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない領域を特定すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10は、管腔内画像の画素値をもとに、内部の画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない血管、鏡面反射部、色変化病変の候補となる分類対象候補領域を抽出する領域抽出部21と、候補領域の内部の画素値をもとに、分類対象候補領域の中から分類対象領域である血管、鏡面反射部、色変化病変の領域を分類する領域分類部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像データからHDR画像群を検出することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像検出装置は、入力された画像データのフレーム毎に、そのフレームを代表する代表輝度値を算出する代表輝度値算出手段と、算出された代表輝度値のフレーム間の変化に周期性があるか否かを判断する周期判断手段と、代表輝度値のフレーム間の変化に周期性があると判断された場合に、1周期内の代表輝度値の変化に基づいて、入力された画像データから異なる露出で同一の被写体を撮影することにより得られた複数の画像であるHDR画像群を検出するHDR検出手段と、を有し、HDR検出手段は、1周期内の代表輝度値の最大値と最小値の差分の絶対値を算出し、該差分の絶対値が第1の閾値以上である場合に、対応する周期内の複数のフレームがHDR画像群のフレームであると判定する。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを含む複数の画像から、それらの画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理において、被写界に動体と静止物体とが含まれている場合であっても、好ましい合成画像を生成すること。
【解決手段】 位置ずれを含む複数の画像から、複数の画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理をコンピュータで実現するためのプログラムであって、複数の画像を取得する取得ステップと、複数の画像の位置合わせを行い、複数の画像に基づく補間処理により補間画像を生成する補間ステップと、位置合わせの精度を判定する判定ステップと、精度に基づいて、複数の画像のうち少なくとも1つの画像と、補間画像とを合成する際の重み付けを決定する決定ステップと、重み付けにしたがった最適化手法により、複数の画像のうち少なくとも1つの画像と、補間画像とを合成して合成画像を生成する合成ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データの生成処理のタイミングを好適にする。
【解決手段】 被写体を撮影して複数のラインからなる撮影データを生成する撮影部と、前記撮影部の撮影データに基づいて前記被写体の像を示す画像データの生成処理を前記ラインごとに行う画像データ生成部と、前記ラインごとの前記画像データの生成処理の進捗を示す進捗情報を取得する進捗情報取得部と、前記画像データの生成処理を開始したフレームの次のフレームの撮影データに対応する画像データの生成処理の開始を制御するための垂直同期信号を出力する基準のタイミングにおいて、前記次のフレームに対応する前記画像データの生成処理を開始する準備が前記画像データ生成部において整っているか否かを前記進捗情報に基づいて判断し、前記準備が整っていない場合は前記垂直同期信号の出力を前記準備が整うまで待機する撮影制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予測処理以外の処理を一度実行して、ある程度の雑音を低減してから予測処理を実行することで、適正に雑音が低減できる音声信号処理技術の実現。
【解決手段】複数の駆動部を有する音声信号処理装置であって、装置周囲の音声を集音して音声信号を取得する集音手段7と、複数の駆動部の駆動を制御する駆動制御手段41と、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音が発生したタイミングである雑音区間の隣接する前および後の少なくともいずれかの所定の区間の音声信号から算出した信号を、雑音区間の音声信号と置換することにより、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音成分を低減する第1の雑音低減手段44e、44fと、雑音区間の隣接する前および後の少なくともいずれかの所定の区間の音声信号を使用せずに、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音成分を低減する第2の雑音低減手段44b、44cとを有する。 (もっと読む)


【課題】フレーム間およびフレーム内のフリッカ成分を高精度で検出できるフリッカ検出装置を提供する。
【解決手段】第1フリッカ成分算出手段103で算出した第1フリッカ成分に基づいて、各画素が特異であるか否か、すなわち、非フリッカ画素か、動き画素か、ノイズ画素か否かを判別する。そして、それらの特異画素を除外した特異でない画素のみを用いて第2フリッカ成分算出手段108により第2フリッカ成分を算出する。 (もっと読む)


【課題】広い焦点検出領域を用いることが可能であって、かつ相関演算のための回路規模が大きくなることのない撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、結像光学系19と、撮像素子11と、結像光学系19の異なる瞳領域を通過した光束をそれぞれ受光する複数の焦点検出用画素から得られる複数の焦点検出用信号の位相差に基づいて、デフォーカス量を算出するデフォーカス量算出回路15と、算出されたデフォーカス量に応じて合焦状態となるように結像光学系19を駆動するフォーカス部18と、被写体像の信号成分の解析結果に基づいて、デフォーカス量を算出するために用いられない複数の焦点検出用信号を間引く間引き回路24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ収差補正に伴って低下した解像度の復元処理を、より高画質かつ低コストで実現する為の技術を提供すること。
【解決手段】 撮影パラメータと、撮影パラメータが設定されたときのレンズの収差特性を示すレンズ収差特性値と、のセットを、異なる収差特性毎に作成し、それぞれのセット中の撮影パラメータを用いて撮影を行う。撮影したそれぞれの撮像画像に対して、対応するレンズ収差特性値を用いて収差補正を行う。それぞれの収差補正済み撮像画像を用いて1枚の基準画像を生成し、それぞれの収差補正済み撮像画像と基準画像とから、それぞれの収差補正済み撮像画像に対応する推定画像を生成する。そして、それぞれの収差補正前の撮像画像とそれぞれの収差補正済み撮像画像に対応する推定画像との差分に基づいて、1枚の出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高性能なAF動作を行うと共に、画素加算を行った場合でも高速に高品質な被写体画像を生成することができる。
【解決手段】半導体基板に二次元アレイ状に配列形成された複数の画素を備える固体撮像素子と、該固体撮像素子を駆動制御し前記複数の画素のうち所要周期位置毎に設けられる画素の検出信号を加算する画素加算手段とを備える撮像装置であって、前記固体撮像素子は、前記複数のうちの一部の前記画素が位相差検出画素1x,1yとして形成される共に、複数の位相差検出画素1x,1yが前記所要周期位置に配置され、前記画素加算手段は、前記加算を行うとき位相差検出画素1x,1yだけの信号1X,3Xの加算を行う。 (もっと読む)


【課題】 動画像撮影中に静止画像を撮影した後、動画像撮影を再開した後に、静止画像撮影中に欠落したフレーム画像を動画像撮影中に容易に精度よく生成可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を撮像する撮像素子6からの撮像信号に基づいて、動画像ファイルを形成する複数のフレーム画像の画像処理を行う第1画像処理部8と、被写体の静止画像の撮影を指示する指示部14と、動画像撮影中に指示部により静止画像の撮影の指示がなされた場合に、撮像素子からの撮像信号に基づいて静止画像の画像処理を行い、静止画像の撮影後に動画像撮影が再開された際に、指示部により静止画像の撮影の指示がなされてから動画像撮影が再開されるまでの間のフレーム画像である補間フレーム画像を生成する第2画像処理部10と、第1画像処理部により画像処理された複数のフレーム画像、及び第2画像処理部により生成された補間フレーム画像に基づいて、動画像ファイルを生成する動画像ファイル生成部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常の動画像と静止画像から生成及び補間された動画像との連続性を改善することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】動画撮影中に静止画撮影が可能なモードを有し、静止画撮影によってコマ落ちする動画像を静止画撮影によって生成される静止画用の画像から生成された補間用の動画像によって補間する撮像装置は、撮像素子103が出力した画像サイズを変更するリサイズ処理手段107Aを有する。リサイズ処理手段は、静止画メモリ106が保持する画像が最終的に実際に記録される動画像の画像サイズになるように、リサイズ処理を施すことによって補間用の動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度を維持しつつ、撮影用画像の画質劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影光学系を介して被写体の像を撮像して画像データ生成用の第1信号を出力する複数の第1画素を備えた第1画素行と、瞳分割位相差方式により撮影光学系の焦点調節状態を検出するための第2信号を出力する複数の第2画素を備えた第2画素行とを備える撮像素子と、撮像素子から複数の画素行同士の信号を混合して出力する画素混合出力、または複数の画素行を間引いて出力する間引き出力を行う場合において、第2画素行および第2画素行から所定範囲内に配置された複数の第1画素行に関しては画素混合出力および間引き出力を禁止し、所定範囲外に配置された複数の第1画素行に関しては画素混合出力および間引き出力を行うように、撮像素子からの出力動作を制御する出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相差画素の出力信号の補正に要する時間及び演算量を削減することが可能な撮像装置及び撮像画像信号の補正方法を提供する。
【解決手段】位相差を検出するための1対の位相差画素52を含む3つ以上の画素を有する固体撮像素子5と、位相差画素52の出力信号を、当該位相差画素52の周囲の位相差画素52以外のG画素51の出力信号を用いて補正する位相差画素補正部18と、位相差画素補正部18によって補正を実施する位相差画素52と補正を実施しない位相差画素52とを、固体撮像素子5に含まれる全ての位相差画素52への光の入射角に応じて判定する位相差画素補正実施判定部19とを備え、位相差画素補正部18は、位相差画素補正実施判定部19で補正を実施すると判定された位相差画素52についてのみ、補正を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】撮影により得られた特定の画像を自動記録する撮像装置において、その記録結果をすぐにユーザが確認することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】アクセサリ装置200を装着可能な撮像装置100において、撮像部101を介して得られた画像に基づく第1の記録画像が撮像装置100の記録部104に記録された後、第1の記録画像中の人物が予め登録されている人物であるか否かが判定される。第1の記録画像中の人物が予め登録されている人物でない場合には記録部104にのみ画像を記録する第1の記録モードとなって第1の記録画像に基づく確認画像のみが表示部103に表示される。第1の記録画像中の人物が予め登録されている人物である場合には記録部104と記録部201の両方に画像を記録する第2の記録モードとなって第1の記録画像に基づく確認画像と第2の記録画像に基づく確認画像の両方が表示部103に表示される。 (もっと読む)


【課題】連写した各画像を評価するために行う顔検出に掛かる時間を短縮する。
【解決手段】連写を行い、撮影対象となる画像のうち連写した数より少ない数の画像から被写体を検出し、検出された被写体の画像上での位置を位置記憶部204に記憶し、連写した各画像について、検出を行った画像の評価領域の位置は検出された被写体と同じ位置として特定し、検出を行っていない画像の評価領域の位置は位置記憶部204に格納されている1以上の位置を用いて特定し、その画像の評価領域に対して好適度の評価を行い、その評価領域の好適度によってその画像を評価する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の欠陥画素検出用の遮光時の画像データを格納する専用のメモリを必要としない安価な撮像装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子14、システム制御部50を備える。システム制御部50は、連写撮影時は、メモリ30の格納領域Crw1、格納領域Crw2のいずれも通常画像データの格納に使用する制御を行い、また、通常画像データから遮光画像データを減算するノイズリダクション処理が必要な撮影では次の制御を行う。格納領域Crw1を通常画像データの格納に使用し格納領域Crw2を遮光画像データの格納に使用、或いは格納領域Crw2を通常画像データの格納に使用し格納領域Crw2を遮光画像データの格納に使用する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】Raw動画像データを構成する複数のRaw画像フレームに対応する現像パラメータを生成可能なRaw動画像データを記録することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】Raw画像フレームに対応する現像パラメータを生成する生成手段と、Raw動画像データと、Raw動画像データに含まれるRaw画像フレームに対して生成手段が生成した現像パラメータとを記録媒体に記録する記録手段と、生成手段の動作と記録手段の動作とを制御する制御手段と、を有し、制御手段は、複数のRaw画像フレームのうち予め定められた条件を満たす複数の第1のRaw画像フレームに対応する現像パラメータと、複数のRaw画像フレームのうちRaw動画像データの最終画像フレームに相当する最終Raw画像フレームに対応する現像パラメータとが、Raw動画像データとともに記録媒体に記録されるように生成手段及び記録手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる画像処理装置、撮像装置、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部と、推定演算部と、画像出力部を含む。画素を重畳しながら順次画素シフトさせて画素の受光値a00〜a11が低解像フレーム画像として取得される。記憶部は、その低解像フレーム画像を記憶する。推定演算部は、低解像フレーム画像の画素ピッチpよりも小さい画素ピッチp/2の推定画素値を推定する。画像出力部は、その推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。このとき、推定演算部は、第1のポジションの画素の受光値a00と第2のポジションの画素の受光値a10の差分値a10−a00を求め、その差分値a10−a00に基づいて推定画素値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を不要に大きくすることなく、撮影を連続して行う際の撮影間隔を短縮すること。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像を生成する撮像手段と、撮像手段により得られる画像に画像処理を施す第1の画像処理手段と、第1の画像処理手段による画像処理と並列に処理が可能であって、撮像手段により得られる画像または第1の画像処理手段により画像処理が施された画像に画像処理を施して、処理前よりも低解像度の画像を作成する第2の画像処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の拘束時間を短縮しつつ、医師の拘束時間も延長しないようにした画像データ転送システムを提供する。
【解決手段】X線平面検出器4は、測定すべき対象に照射されたX線を撮影して画像データに変換するX線撮影部4aと、画像データを分割する画像分割部4cと、分割された画像データを外部へと転送する画像転送部4dとを有し、画像分割部4cは、縦横複数の画素からなる前記画像データに対して、少なくとも、縦(1/2)の画素、横(1/2)の画素(m,nは任意の自然数)からなる間引き画像データに分割し、画像転送部4dは、少なくとも、間引き画像データ、及び撮影された画像データから間引き画像データと重複していない差分データを転送する。 (もっと読む)


101 - 120 / 689