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Fターム[5C122HA42]の内容

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Fターム[5C122HA42]に分類される特許

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【課題】撮影画面のうち複数の所定領域について、それぞれ被写体が被写界深度内か否かを知らせる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系の像面に配置されるとともに焦点検出用の画素列を有する撮像素子212と、撮像素子212が撮影光学系を通して撮像した出力信号であって焦点検出用の画素列からの信号を用いて一対の像の位相差情報を演算し、該位相差情報に基づいて撮影光学系による焦点調節状態を検出する焦点検出手段118と、撮像素子212が撮影光学系を通して撮像した出力信号に基づく画像を再生表示する表示手段108と、焦点検出手段118が焦点検出用の画素列からの信号を用いて撮影画面における複数の所定領域でそれぞれ焦点調節状態を検出し、それぞれの検出結果に基づいて複数の所定領域ごとに被写体が被写界深度内に含まれるか否かを示す表示を表示手段108が再生表示する画面上で行うように焦点検出手段118および表示手段108をそれぞれ制御する制御手段101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドットクロックの出力数を数えるカウンターのオーバーフローを回避する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影センサーのフレームレートを示す情報を取得するフレームレート情報取得部と、前記撮影センサーの出力データに基づいて生成された前記被写体の像を示す画像データを表示する際の同期信号であるドットクロックの出力数をラインごとの表示周期である水平同期期間ごとに数えるカウンターを有する表示部に前記ドットクロックを出力する表示制御部であって少なくとも前記撮影センサーのフレームレートに応じて長さが変動する前記水平同期期間内に第一の周期で前記ドットクロックを出力する場合の前記ドットクロックの出力数が前記カウンターの上限値を超える可能性があるか否かを判定し前記可能性があると判定される場合に前記ドットクロックの周期を前記第一の周期から前記第一の周期より長い第二の周期に切り換えて出力する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームレートが一定であるときには、広角撮影時よりも望遠撮影時のほうが滑らかさに欠ける動画像になってしまうという問題があった。
【解決手段】撮像素子14の複数の所定画素から撮像信号を読み出す際に、信号処理/制御回路18は、撮像信号の読出期間およびブランキング期間を変化させることにより1フレーム期間を決定する。上記1フレーム期間は、光学系の焦点距離に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】複眼カメラの個々のカメラで手振れ補正を行っても立体視を可能にする。
【解決手段】初期光軸中心を中心とした候補領域のサイズのうち、最小のサイズに基づいて、複数の撮像部の各々から取得された複数の画像に共通の所定のアスペクト比を有する切り出しサイズを決定し、複数の撮像部の各々の振れ補正前の初期光軸中心を基準とし、サイズ決定部の決定した共通の切り出しサイズで、複数の画像の各々から出力用画像を切り出す。 (もっと読む)


【構成】 撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界を表す生画像データを指定周期(=垂直同期信号の発生周期)で出力する。フォーカス評価回路26は、撮像装置16から出力された生画像データに基づいて高域AF評価値および中域AF評価値を検出する処理を指定周期が経過する毎に実行する。シャッタボタン28sが半押しされると、CPU30は、フォーカスレンズ12の位置を指定周期毎に変更し、このような変更処理と並列して検出された高域AF評価値に基づいて合焦点を探索する。CPU30はまた、高域AF評価値および中域AF評価値の相対比をフォーカスレンズ12の位置変更を開始する前に算出し、算出された相対比を閾値と比較して指定周期の長さを調整する。
【効果】合焦速度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測光精度が確保された測光装置及びその測光装置を搭載した電子カメラを提供する。
【解決手段】 測光装置は、測光センサ105、被写体検出部19a、ライン指定部19b及び光量演算部19hを備える。測光センサ105は、複数の光電変換素子からなる光電変換素子列が複数行に配列され、光電変換素子で得られる第1の受光信号を出力する。被写体検出部19aは、光電変換素子の受光信号に基づく画像から対象の像を検出する。ライン指定部19bは、対象に対する第1の照明に先立って第2の照明を行う際に、画像における対象の像の大きさに基づいて複数行の光電変換素子列の一部を選択して第1の受光信号とは異なる第2の受光信号を出力制御する。光量演算部19hは、ライン指定部19bによって選択された光電変換素子列で得られる第2の受光信号に基づいて、第1の照明の光量を求める。電子カメラは、上記の測光装置と光学系51とを備える。 (もっと読む)


【課題】オンチップカラーフィルタ付き固体撮像素子から出力される画像信号の感度を向上し色と水平解像度を維持することを目的とする。
【解決手段】オンチップカラーフィルタ付き水平公称960画素素のIT−CCD撮像素子を1ヶ用いたカラー撮像装置において、全画素の暗電流を補正して3以上の奇数の水平画素電荷信号を加算し、各走査線で水平画素電荷信号加算の組み合わせを順番に変えていき、アナログーデジタル変換後に、左右加算で疑似輝度信号(2Y+G等)を算出し、組み合わせを順番方向と正負の斜め減算で(2R−G等)疑似色差信号を算出し疑似輝度信号の少なくとも高周波数成分を上下走査線の疑似輝度信号の少なくともの高周波数成分で補間し、7ヶ以上の走査線映像信号から垂直輪郭補正信号を作成し7ヶ以上の画素遅延映像信号から水平輪郭補正信号を作成し映像信号に加算する。 (もっと読む)


【課題】負荷の増大を抑制しながら画像信号処理の画質性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】重み算出部201は、処理対象画素の属す輝度ブロックを特定するとともに、供給された輝度値に応じた重みを算出する。特定された輝度ブロックに対応するカウンタ202は、その重みを、保持している値に加算し、1フレーム分累算する。重み乗算部231は、重みを入力信号に乗算し、その乗算結果を、特定された輝度ブロックに対応する積分器232に供給する。積分器232は、その乗算結果を、保持している値に加算し、1フレーム分累算する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】焦点調節中においても、より見やすい動画像を撮影することができる。
【解決手段】焦点調節部212は、撮影レンズ101を駆動させ、当該撮影レンズの位置を変化させることにより焦点調節を行う。撮像素子202は、被写体像を撮影し、画像信号を生成する。バッファメモリ205は、画像信号をフレームごとに記録する。画像処理部204は、焦点調節中に撮影した画像信号のフレームのうち、一部のフレームを間引く間引き処理を行う。 (もっと読む)


【課題】瞳分割型位相差検出方式の焦点検出における焦点検出精度の低下と焦点検出不能を防止する。
【解決手段】レンズ208〜210と、このレンズ208〜210の光軸を中心とする円形または多角形の開口を形成する開口絞り211とを含む結像光学系202を通過する光束の内、所定面上の一対の領域を通過する光束により形成される一対の像の信号を生成する焦点検出素子212と、結像光学系202の開放F値よりも暗いF値に相当する開口絞りの開口径において焦点検出素子212により生成される信号に基づき結像光学系202の焦点調節状態を検出する焦点検出手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、商品の全周囲画像列から商品を任意の向きから見た画像を得る。
【解決手段】端末装置181の角度センサ部811は、軸周りの角度を感知する。角度送信部812は、感知された角度を画像処理装置161に送信する。画像処理装置161の角度受信部801は、端末装置181から送信された角度を受信する。角度受付部802は、受信された角度を受け付ける。補間部803は、受け付けられた角度に基づいて、商品の全周囲画像列を補間して、補間済画像を得る。画像送信部804は、補間済画像を前記端末装置に送信する。端末装置181の画像受信部813は、画像処理装置161から送信された補間済画像を受信する。モニタ表示部814は、受信された補間済画像をモニタ画面に表示する。角度送信部812は、感知された角度に1より大きい定数を乗じた値を送信することとしても良い。 (もっと読む)


【課題】スミア値が一定でない場合であっても、精度良いスミア補正を行う。
【解決手段】
撮像部から、前記画素値信号が入力される画像処理装置であって、遮光された前記光電変換部から出力された前記画素値信号に基づいて、第1のスミア値を検出するスミア値検出部と、近傍の画素の画素値信号に基づいて注目画素に対応する補間値を生成する補間値生成部と、前記注目画素の画素値信号と前記補間値との差分を、推定スミア値として導出し、前記第1のスミア値に基づいて、前記第1のスミア値より小さい第2のスミア値を導出し、前記推定スミア値に基づいて、前記第1、第2のスミア値のいずれかを補正量として導出する補正量導出部と、前記注目画素の画素値信号から前記補正量を減算する画素値補正部とを備えるので、スミア値が一定でない場合であっても、精度良いスミア補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の一部を切り出したときにも、その切り出し画像に対する異物除去処理を精度よく行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、撮像素子2で得られた異物検出用の撮影画像から抽出された異物の位置情報Di及び異物の大きさ情報Riを含む異物情報を取得し、また、撮像素子2による通常撮影時の撮影画像から切り出す、切り出し画像201の切り出し位置情報Tを取得する。そして、異物の位置情報Di及び切り出し位置情報Tに基づいて、異物の位置が切り出し画像201内にあるか否かを判定して、異物の位置が切り出し画像201内にないと判定された場合、異物の位置情報を、異物の大きさ情報Riに基づいて第2の異物の位置情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、画質の劣化が少なく、焦点検出性能のよい撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系が装着可能、又は、撮像光学系が固定された撮像装置において、画素が2次元的に配列された撮像素子と、少なくとも一部の画素に対し、入射する光束の入射方向又は光量を制限する機能を有する入射光制限部と、撮像光学系の瞳の特定領域を透過した光束を少なくとも一部の画素が受光するする位置と、撮像光学系の瞳の特定領域とは少なくとも一部異なる領域を透過した光束を少なくとも一部の画素が受光する位置と、を切り替えるように、入射光制限部と撮像素子との相対位置を変更させる移動部と、それぞれの相対位置での画素の信号を取得する画素信号取得部と、それぞれの相対位置での画素の信号に基づいて、デフォーカス量を演算する演算部と、画素の信号に基づいて、画像データを構成する画像構成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システム全体が小型でありながらレンズに由来する性能の調整が可能な電子撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数のレンズ群と、結像光学系と、撮像素子と、を有し、結像光学系は、最も物体側に配置された最物体側レンズ群と、最物体側レンズ群よりも像側に配置された明るさ絞りと、明るさ絞りよりも像側に配置された像側レンズ群を少なくとも有し、最物体側レンズ群はレンズ面の有効領域にマークが施されたレンズを有し、少なくともいずれかのレンズが少なくともシフトまたはチルト調整可能に保持され、さらに、マークによる輝度むらを補正する補正パラメータを記憶する補正パラメータ記憶部と、補正パラメータ記憶部に記憶されている補正パラメータに基づいて、撮像素子にて撮像したマークによる輝度むらを補正する信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、動画撮影中でも高速に精度良く焦点調節を行うことを可能としつつ、画質の劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換する撮像素子であって、第1の受光領域を有する第1の画素群と、第1の画素群の中に離散的に配置され、第1の受光領域と略同面積の受光領域を第2の受光領域Pα1と第2の受光領域とは面積が異なる第3の受光領域Pγ1_1とに分割して構成された第2の画素群とを備える撮像素子と、第2の画素群の第2の受光領域と第1の画素群の第1の受光領域とを一体的に制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】歪みの形状に応じて発生する補間演算の処理のエラーを回避することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系の歪曲収差を有する入力画像データに歪補正処理を行う歪補正部を有し、歪補正部は、歪補正処理を行って出力する出力画像データの位置に対応した入力画像データの位置を表す座標を求める歪補正座標変換部と、入力画像データの座標に基づいて、歪補正処理に用いる入力画像データの範囲を算出する範囲算出部と、入力画像データの座標に引き続き、入力画像データの範囲の情報を記憶する補正情報記憶部と、入力画像データ記憶部と、入力画像データの範囲の情報が記憶された後、入力画像データ記憶部に記憶している入力画像データの量を確認し、補間演算に必要な量以上であるときに、入力画像データの座標に基づいて、入力画像データに対して補間演算を行って出力画像データを生成する補間演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさが暗い状態に変化した場合や、被写体の移動速度が変化した場合などにおいても、動画表示のフレームレートや解像度を適宜制御することができ、快適な視認性を確保することができる撮像装置、撮像制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子上に配置された複数の画素からの画素信号の読み出しを制御する読出制御部と、静止画用および動画用の画素信号の読み出しに係わる画素信号読出シーケンスを含み、かつ、連写を行いながら動画表示を行うことを目的とした第1の読出シーケンスを、少なくとも設定可能な読出シーケンス設定部と、読み出された画素信号に基づいて、第1の読出シーケンス内の一つ以上の画素信号読出シーケンスの設定を制御する信号読出シーケンス制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超広角光学系で撮像した画像の一部の領域を切り出し、切り出した画像を通常の透視射影方式に変換するための変換処理において、補間マップの作成をしなくても、画素補間方式の切り替えができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】空間情報量密度分布算出部204で算出する映像空間情報量密度に基づき、拡大・縮小倍率算出部206で射影方式変換の際の空間情報量密度変化倍率を求め、該変化倍率により、第1の射影方式の映像を補間するための画素補間方式を選択する補間方式選択部207を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な露光調整機能を確保しつつまた空間解像度を低減することなく、不定周期でインパルス状に発光する発光体を撮像することができる車載用監視カメラを提供する。
【解決手段】本発明に係る車載用監視カメラは、露光量に応じて変化する可変フレームレートで撮像する撮像部と、前記撮像部から出力される前記可変フレームレートの撮像データを、所定の一定フレームレートの撮像データに変換するフレームレート変換部と、前記撮像部から出力される前記可変フレームレートの撮像データから露光量を求め、求めた露光量が所定の露光値となるように前記可変フレームレートを設定するフレームレート設定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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