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Fターム[5C122HA42]の内容

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Fターム[5C122HA42]に分類される特許

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【課題】ホワイトバランスゲインが滑らかに変化するような被写体や輝度値が急激に変化する被写体であっても正確にホワイトバランスゲインを算出すること。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、フラッシュ非発光時の第1の撮像画像と、フラッシュ発光時の第2の撮像画像とが同一サイズとなるように第2の撮像画像を縮小して第3の撮像画像とする画像縮小部と、第1及び第2の撮像画像の露光制御値に基づき露光差分値を算出する露光差分値算出部と、第1の撮像画像及び露光差分値を乗算した第3の撮像画像の信号値に基づき第1のフラッシュ反射量を算出する第1フラッシュ反射量算出部と、カラーバランス又は輝度値に基づく線形補間処理の何れか一方を選択し、選択した線形補間処理により第2のフラッシュ反射量を算出するフラッシュ反射量補間部と、第2のフラッシュ反射量に基づきホワイトバランスゲインを算出するホワイトバランスゲイン算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】オンザフライで歪み補正処理を行う際に必要となるラインメモリのメモリ容量を低減する。
【解決手段】画像処理装置は、レンズを介して撮像された原画像データの内、所定の水平ライン数分の画像データを、水平方向に垂直に分割して保持するラインメモリ22と、分割された画像データが保持されるラインメモリ22のそれぞれのメモリ領域ごとに、歪み補正対象となる原画像データに対して歪み補正処理を行う画像歪み補正部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックレンジを変更させた時にも明るさが同じ部分の解像感をほぼ一定に保ちたい。
【解決手段】 光学系により結像する光学像を電気信号に変換する撮像素子を用いて撮像された画像データから、前記画像の明るさ情報を生成する生成手段と、前記生成手段にて生成された明るさ情報からダイナミックレンジを決定する決定手段と、前記画像データにエッジ補正を施すエッジ補正手段と、前記エッジ補正手段によりエッジ補正された画像データに対して非線形変換を行う変換手段と、前記決定手段により決定されたダイナミックレンジに応じて、前記撮像における露出及び前記変換手段による非線形変換の特性を変更する変更手段と、前記決定手段により決定されたダイナミックレンジに応じて、前記エッジ補正手段によるエッジ補正量を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】輝点の波長スペクトルデータや撮影光学系の結像特性データなどの撮影条件データを使用せずにフレア色成分を撮影画像から抽出する。
【解決手段】撮影光学系により取得されたカラーの処理対象画像を入力する入力手順と、色フレアの発生領域を包含する処理領域を、前記処理対象画像上に設定する領域設定手順と、前記発生領域の各色成分の中で基準となる基準色成分を設定する基準色設定手順(S231)と、前記処理領域における基準色成分と着目色成分との間の相関を示す相関情報を算出する相関算出手順(S233)と、前記色フレアの色付き分布であるフレア色成分を、前記処理領域の前記相関情報と前記発生領域の基準色成分とに基づき推定するフレア色成分推定手順(S237)とを含む。 (もっと読む)


【課題】処理パフォーマンスの低下やコストの増加を招くことなく、倍率色収差補正及びノイズ低減を行う。
【解決手段】フォーマット変換回路209〜211は、R、G1、G2、およびBの色成分のベイヤー配列から成る第1の画像データに対して、G1およびG2の色成分を区別して用いて偽色抑圧処理を施して、第1の画像データをRおよびBの色成分と輝度成分とから成る第2の画像データに変換し、画像バッファ領域220に記憶する。倍率色収差補正回路216〜218は、画像バッファ領域220に記憶される第2の画像データを読み出し、倍率色収差補正を行う。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素が選択された場合であっても、正しい受光信号を得ることが可能な受光装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイ4と、各マイクロレンズを通過した被写体光をそれぞれ複数の受光素子で受光するように受光素子が配列された受光素子アレイ5と、複数のマイクロレンズの各々に対応する受光素子アレイ5上の有効領域のうち、欠陥画素を含む有効領域について、当該欠陥画素の位置に応じて第1の補間演算と第2の補間演算とのうちいずれか一方の補間演算を行う補間部18とを備える受光装置8。 (もっと読む)


【課題】撮像素子における焦点検出画素の画素値も反映した撮影画像を生成する。
【解決手段】撮像装置は、撮像画素としての第1の画素101aおよび焦点検出画素としての第2の画素101bを含む撮像素子101と、撮影画像を生成する画像生成手段108cとを有する。第1の画素は第1の開口率を有し、第2の画素は、第1の開口率よりも小さい第2の開口率を有する。複数の第2の画素のうち特定画素または撮像素子上における撮像光学系の光学特性が特定画素と同じ領域内の第2の画素を比率算出画素とする。画像生成手段は、焦点検出手段108aにより合焦状態が検出された場合に、比率算出画素の画素値と複数の第1の画素のうち比率算出画素の周辺に存在する第1の画素の画素値との比率を算出し、該比率を用いて特定画素の画素値を第1の開口率での画素値に換算し、該換算画素値を特定画素からの出力として用いて撮影画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサをフレーム読み出しモードに設定せず、フィールド読み出しモードでメカシャッタを制御し、メカシャッタが閉じたフィールド期間の画像データを取得することにより、メカシャッタが所定時間内に閉じたかどうかを高速に判別する。
【解決手段】入射光を撮像するCCDイメージセンサ13上のメカシャッタユニット21のメカシャッタを、フレーム画素数削減読み出しモードとしてのフィールド読み出しモード下で制御し、メカシャッタが閉じたシャッタ期間の画像データを取得し、この取得した画像データの輝度値を算出する輝度値算出手段192と、輝度値算出手段192で算出した輝度値に基づいて、露光期間を規定する電荷掃き出し期間に対応した所定時間内にメカシャッタが閉じたかどうかを判定するメカシャッタ判定手段193とを有している。 (もっと読む)


【課題】処理パフォーマンスの低下やコスト増加を招くことなく、且つ、小さい回路規模で画像データを補正する。
【解決手段】フォーマット変換回路309は、R、G1、G2、およびBの色成分のベイヤー配列から成る第1の画像データをRおよびBの色成分と輝度成分とから成る第2の画像データに変換する。ローパスフィルタ回路304、305は、第2の画像データを周波数帯域毎に分離する。周波数分解回路301は、周波数帯域毎に分離された第2の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】資料提示装置に関する技術を提供する。
【解決手段】カメラを備える資料提示装置であって、カメラによって所定領域を撮像し撮像画像を取得する撮像部と、撮像画像を表示装置に表示画像として表示させる表示出力部と、ユーザがポインティングデバイスを介して行う操作に関する情報であって、座標に関する情報を少なくとも含む操作情報をポインティングデバイスから無線を介して受信する受信部と、受信した操作情報に基づいて処理を行い、該処理の結果を表示画像に重ねて表示させる操作情報処理部とを単一の筐体内に備える資料提示装置。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と位相差検出画素との両方を備える撮像素子において、列方向の位相差検出処理に係る読み出し速度を向上させる。
【解決手段】画像を生成するための信号を生成する複数の画像生成画素と、位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する複数の位相差検出画素とを具備するイメージセンサ200において、画像生成画素が特定方向に並べて構成される第1ラインと、位相差検出画素が特定方向に並べて構成される第2ラインとが特定方向とは直交する直交方向に交互に配置され、画像生成画素と隣接する位相差検出画素とが直交方向に一部が重複するように交互に配置され、かつ、第2ラインは、特定方向に瞳分割を行う位相差検出画素が配置される第3ラインと、直交方向に瞳分割を行う位相差検出画素が配置される第4ラインとにより構成され、第3ラインと第4ラインとが交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、第1フレームにおいて、第1受光単位群の受光値を第1取得受光値として取得し、第2フレームにおいて、第2受光単位群の受光値を第2取得受光値として取得する。補間処理部は、第1フレームにおける第2受光単位群の受光値a10(1)を補間受光値として求める。このとき、補間処理部は、第p色配列グループの第2取得受光値amn等に基づいて、第p色配列グループの補間受光値a10(1)を求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体の検出精度の向上を図る。
【解決手段】撮像装置100であって、一のフレーム画像における特定の被写体画像の候補領域の画像と当該特定の被写体画像の判定基準となる所定の基準画像との類似度が、第1の閾値以上であるか否かを判定する第1判定部5cと、特定の被写体画像の候補領域の画像の類似度が第1の閾値以上であると判定された場合に、一のフレーム画像よりも所定フレーム前の他のフレーム画像における当該特定の被写体画像の候補領域に対応する対応領域の画像と所定の基準画像との類似度が、第1の閾値よりも大きい第2の閾値以上であるか否かを判定する第2判定部5dと、類似度が第2の閾値以上であると判定された一のフレーム画像における対応領域に対応する特定の被写体画像の候補領域を、特定の被写体画像の画像領域として特定する画像領域特定部5fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズまたは超広角レンズのカメラで撮影した画像について、画像の幾何学的な歪みを軽減し、ユーザの要求に幾何学的に合わせるように補正する。また、メモリ割り当て技術によって画像補正計算の処理性能をさらに向上させる。
【解決手段】補正画像を同じサイズをもつ複数の補正ピクセルブロックに分割し、補正ピクセルブロックを補間計算で処理することにより、各補正ピクセルブロックのそれぞれにある各ピクセルのピクセル値を1つずつ生成する。 (もっと読む)


【課題】電子ズームを使用した場合でも、画質劣化の少ない画像を撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、生成した画像信号を読み出し指示に基づいて出力する撮像素子と、読み出し指示を撮像素子に出力する周期を制御する駆動制御部と、複数の画像の画像データを利用して、被写体の動きベクトルを検出する動き検出部と、動きベクトルを利用して複数の画像を合成することにより、新たな画像の画像データを生成する超解像処理を行う超解像処理部とを備えている。超解像処理部が動作しないときは、駆動制御部は第1の周期で読み出し指示を撮像素子に出力して1枚の画像を得る。超解像処理部が動作するときは、駆動制御部は、第1の周期よりも短い第2の周期で読み出し指示を撮像素子に複数回出力する。超解像処理部は、得られた複数の画像に基づいて、超解像処理を行い、新たな画像の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 複合画素を単位セルとし、単位セルの一部画素が欠陥画素である場合に、欠陥画素において焦点が合っていない場合にも、欠陥画素から出力される画像信号に対して適正な補正を行うこと。
【解決手段】 異なる瞳領域を通過した光を受光する複数の光電変換素子を含み、その各光電変換素子から個別に読み出し可能な単位セル(1)を複数有する撮像素子(114)から出力される画像信号を処理する画像処理装置は、各単位セルの同じ位置にある光電変換素子に対応する画像信号から構成される複数の画像間の位相差を検出する検出手段(120)と、光電変換素子のいずれかに欠陥があるか否かを判断する判断手段(150)と、欠陥があると判断された光電変換素子に対応する画像信号を、検出された位相差に基づいて、複数の画像の内、該画像信号を含まない別の画像における、該画像信号に対応する画像信号を用いて補正する補正手段(120)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラとコンピュータをUSBや無線接続しライブビュー画像を取得する際、通信速度が低下する状況において、リモートライブビュー表示のコマ落ちが少なく、より正確にリモートライブビュー画面にフォーカス領域を表示出来る機能を提供すること。
【解決手段】 デジタルカメラとコンピュータを接続して行うリモート撮影時のコンピュータ側のライブビュー表示画面にフォーカス領域を表示するフォーカスマスク表示制御において、コントラスト評価に伴うリモートライブビュー表示の速度低下を抑えるため、評価対象のライブビュー画像を間引いて評価する。通信帯域による通信速度の増減に合わせてコントラスト評価対象のまた、フォーカス領域の検出精度を上げるために、デジタルカメラから受け取ったライブビュー画像を複数枚から差分を取ってフォーカスマスクの表示を行い、検出精度を向上させること。 (もっと読む)


【課題】動画・静止画同時撮影をする際、動きを撮影する動画像モードでは被写体の動きを表現するために広角での撮影を行う必要がある。一方、一瞬を切り取って撮影する静止画は、高解像度で望遠で撮影を行う必要がある。そこで、2種類の画像の相矛盾する要望を解決し、広角の画像とは別に、同じタイミングで望遠の画像で、しかも高解像度の画像を撮影できる撮像装置を提供することである。
【解決手段】動画撮影と、静止画撮影を同時に撮影可能な撮像装置において、前記動画撮影は、センサ内の画素を第一の間隔にて間引きながら読み取り、前記静止画撮影は、センサの全画面範囲よりも狭い範囲内を動画撮影よりも高解像度で読み取ることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の静止画像を合成処理する際、画質を低下させることなく、欠陥画素の補正を行う。
【解決手段】画像処理装置は、撮像素子101による撮像の結果得られた画像データを処理して処理済み画像データとする。この際、DSP103は、複数枚の画像データを合成して合成画像データする。DSP103はCPU105の制御下で、画像データを構成する画素データについて当該画素データを補正するか否かを決定するための第2の判定値よりも小さい第1の判定値と、合成画像データを構成する合成画素データについて当該合成画素データが示す画素値とを比較して、その比較結果に応じて合成画像データの合成画素データを補正して処理済み画像データとする。 (もっと読む)


【課題】近年、各種の数値制御機器の操作する制御数値の設定は、各種のコンピューターのプログラムによる制御数値の設定においても、瞬時の任意の制御数値の設定操作は困難であつた。
【解決手段】数値制御機器の作業の動作範囲を、テレビカメラで撮影して、そのテレビカメラモニター画面上の位置の数値と、数値制御機器の作業の動作の全ての設定数値を、関連付けて、前もって記録しておき、その関連付けた数値制御機器の作業の動作の設定数値を、テレビカメラモニター画面上の位置の数値で導きだすことで、数値制御機器の制御数値を瞬時に設定することができ、数値制御機器の任意の操作と、高速操作を可能にしたものである。 (もっと読む)


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