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Fターム[5C122HA78]の内容

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Fターム[5C122HA78]に分類される特許

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【課題】低周波成分の手ブレを円滑に補正できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像して画像を得る撮像素子103と、撮像装置の動きから撮像装置の振れを検出する第1の振れ検出部111と、撮像素子により得られた画像の動きから撮像装置の振れを検出する第2の振れ検出部106と、画像のブレを光学的に補正する振れ補正部102と、第1の振れ検出部により検出された第1の振れ情報と、第2の振れ検出部により検出された第2の振れ情報とに基づいて、振れ補正部の制御目標値を算出する算出部115と、第1及び第2の振れ情報に基づいて、撮像装置のパンニング動作を検出する検出部114と、検出部により、撮像装置がパンニング動作を行っている状態であることが検出された場合、第2の振れ情報をゼロに設定する設定部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置を一方向にパンあるいはチルトしながら撮影するとき、撮影した画像全体に生じるブラーを軽減する方法を提供する。
【解決手段】 撮像装置を一方向へパンあるいはチルトさせると、光学式手ブレ補正装置は撮影装置の動きを打ち消すように動作するのであるが、この発明では、その動作がある大きさになったら反対方向の初期位置付近に急速に戻し、再び打ち消し動作を開始するようにプログラムし、光学式手ブレ補正装置が、この繰り返し動作によって、撮像装置が静止して撮影しているのと同等の状態を間欠的に作り出し、その時撮影した画像のみをつなぎ合わせることでパンニングやチルティングおよび手ブレに起因するブラーの発生を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 防振機能を搭載したレンズ装置を2台用いた立体映像用撮影システムにおいて、双方の防振機能が有効化可能とした撮影システムを提供する。
【解決手段】 撮影システムは、被写体からの光束を透過光と反射光に分割するハーフミラー、該透過光が入射する第1のレンズ装置、該反射光が入射する第2のレンズ装置を有し、第1及び第2のレンズ装置のそれぞれは、光軸と垂直な方向に移動することにより被写体像を光軸と垂直な方向に移動させ像ぶれを低減する可動レンズ群、レンズ装置の振動を検出する振動検出手段、可動レンズ群を駆動するための指令信号を生成する指令信号生成手段、指令信号に基づいて可動レンズ群を駆動する駆動手段、他方の該レンズ装置と防振情報を送受信する通信手段を有し、第2のレンズ装置の指令信号生成手段は、通信手段によって取得した第1のレンズ装置からの防振情報に基づいて指令信号を生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型の防塵部材で大きな振動振幅が得られるようにすること。
【解決手段】被振動防塵部材としての防塵フィルタ119を略同一の薄肉板厚をもつ箱形状とし、箱形状の底面部119aに底面部の中心に対して広がる透明部である結像光線通過エリア149の外側に、防塵フィルタ119の底面部119aに垂直な振動振幅をもつ振動を発生させる加振部材としての圧電素子120を設けた。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離情報に基づいて、被写界への侵入物を検出し、検出結果を撮影画像データに関連付けて記録する。
【解決手段】ステップS510において、制御回路5は、主要被写体以外の物体について時間に応じて変化するデフォーカス情報が取得されることにより、その物体の動きベクトルが算出されていた場合には、その物体が侵入物として検出される。ステップS520において、制御回路5は、侵入物の動きベクトルなどが、予め定められた所定の条件を満たすか否かを判定する。そして、ステップS540で、主要被写体が侵入物の陰に隠れなくなったら、あるいはその可能性がなくなったら、ステップS550で撮影を実行し、ステップS560において、制御回路5は、ステップS520の判定による判断の結果を、侵入物検出結果として撮影画像データに関連付けて記録媒体12に記録する。 (もっと読む)


【課題】より木目の細かい画質調整が可能な撮像装置を実現する。
【解決手段】撮影シーンと、撮影画像中の水平位置の上下で所定値以上の輝度差の有無とに対応付けられた画質調整内容を記憶する画質調整テーブルを記憶部15に設ける。制御部10は、加速度センサ16の検出出力に基づき撮影画像中の水平位置を取得し、取得した水平位置より上側の領域と下側の領域との輝度差を抽出する。そして、自動判別された撮影シーン(あるいはユーザ選択された撮影シーン)と、抽出された輝度差とに応じて画質調整テーブルから読み出した画質調整内容の実行を撮像部13に指示する。この結果、例えば撮影シーンが逆光ならば、撮影画像中の水平位置より上側と下側とで露出の補正を異ならせる等、より木目の細かい画質調整が可能になる。 (もっと読む)


【課題】顔の登録等を不要としつつ、通信の通信対象機器を明確に特定して短時間で通信可能な情報機器を提供すること。
【解決手段】カメラ100の所有者がカメラ100に対して特定の動作を行うと、その動作に伴う振動が振動検出部127bによって検出されて振動のパターンが特定される。カメラの所有者の合図を受けてアクセサリ200b〜200gの所有者がアクセサリに対して特定の動作を行うと、その動作に伴う振動が振動検出部204bによって検出されて振動のパターンが特定される。カメラ100の制御部125は、カメラ100の振動のパターンとアクセサリ200b〜200gの振動のパターンとを比較し、この比較結果に従って画像ファイルの通信の候補となるアクセサリを特定する。その後に、制御部125は、通信の候補となるアクセサリを示す画像を表示部123に表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理により、適切に手ぶれ補正処理を行う携帯装置および手ぶれ補正処理方法を提供する。
【解決手段】携帯装置は、携帯装置の加速度を測定する加速度センサと、動画を撮像して複数の画像データを1つずつ順番に出力するイメージセンサと、複数の画像データのうちの基準画像データが示す画像内の特徴点の位置と、基準画像データの後に出力された補正候補画像データが示す画像内の特徴点の位置とのずれ量を、手ぶれ補正用の補正量として検出するDSPと、イメージセンサが補正候補画像データを出力している間、加速度センサにて測定された加速度に基づいて手ぶれ状態か否かを判定し、手ぶれ状態と判定した場合にはDSPが検出した補正量に基づいて、補正候補画像データに手ぶれ補正処理を行い、手ぶれ状態でないと判定した場合には補正候補画像データに手ぶれ補正処理を行わないCPUと、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、商品の全周囲画像列から商品を任意の向きから見た画像を得る。
【解決手段】端末装置181の角度センサ部811は、軸周りの角度を感知する。角度送信部812は、感知された角度を画像処理装置161に送信する。画像処理装置161の角度受信部801は、端末装置181から送信された角度を受信する。角度受付部802は、受信された角度を受け付ける。補間部803は、受け付けられた角度に基づいて、商品の全周囲画像列を補間して、補間済画像を得る。画像送信部804は、補間済画像を前記端末装置に送信する。端末装置181の画像受信部813は、画像処理装置161から送信された補間済画像を受信する。モニタ表示部814は、受信された補間済画像をモニタ画面に表示する。角度送信部812は、感知された角度に1より大きい定数を乗じた値を送信することとしても良い。 (もっと読む)


【課題】振れ補正光学系を備えた可動部材を確実に保持することができる振れ補正装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る振れ補正装置6は、ロック部材(30)がロック位置に駆動されたときには、可動部材(20)の第1係合部(21b)と前記ロック部材の第2係合部(32)とが係合して、前記可動部材が光軸と交差する面と平行な交差面方向へ移動するのを制限し、且つ前記ロック部材の付勢部材(34)が前記可動部材の前記段差部(22)と当接して、前記ロック部材のロック解除位置への移動を規制する。また、前記ロック部材がロック解除位置に駆動されたときには、前記可動部材の前記第1係合部と前記ロック部材の第2係合部との係合を解除して、前記可動部材の前記交差面方向への移動を許容し、且つ前記ロック部材の前記付勢部材が前記可動部材の前記段差部を乗り越えて、前記ロック部材の前記ロック解除位置への移動を許容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きなぶれの補正を可能にすると共に画質の低下を抑制しつつ、映像再生時に映像のぶれを補正する技術を提供する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された映像を表す映像データと、当該映像の撮像時の当該撮像装置の振れを表す振れデータと、を取得する取得手段と、前記映像を構成する複数の単位画像それぞれについて前記単位画像の所定の切り出し位置から所定の切り出しサイズの画像を順次切り出し、再生する再生手段と、再生中に、前記映像のぶれを補正するように前記所定の切り出し位置を移動させる移動手段と、撮像時の前記撮像装置の振れの大きさに基づいて、当該振れが大きいほど小さく当該振れが小さいほど大きくなるように前記切り出しサイズの目標サイズを決定する決定手段と、再生中に、前記所定の切り出しサイズが前記目標サイズに徐々に近づくように前記所定の切り出しサイズを変更する変更手段と、を備える映像再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】振動センサに角速度センサを用いた既存の像振れ補正機構から大きく逸脱することがなく、簡便な構成を採ることにより高速な演算を可能としながら、マクロ域での補正効果を得ることができる像振れ補正機構を提供する。
【解決手段】像振れ補正機構に、撮影像倍率を算出し、シフト振れの影響が大きくなるマクロ域において、角度振れを検出する角速度センサからシフト振れを検出する加速度センサにセンサを切り替える像振れ補正制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が意図する画像が得られやすく、画質のよい電子手ぶれ補正方式を有する撮像装置、撮像方法、プログラムを提供する。
【解決手段】被写体からの光を受けて撮影画像を出力する撮像手段を有する撮像装置を用いた撮像方法であって、前記撮像手段を用いて連続撮影して複数の撮影画像を取得する画像取得工程(ステップS11)、前記画像取得工程により取得された複数の撮影画像に関する情報に基づいて、該複数の撮影画像の中から1つの基準画像を選択する基準画像選択工程(ステップS12)、前記基準画像選択工程により選択された基準画像に対する他の撮影画像の位置ずれを検出する位置ずれ検出工程(ステップS13)、前記他の撮影画像について前記位置ずれ検出工程により検出された位置ずれを補償する位置ずれ補償工程(ステップS14)と、前記基準画像と前記位置ずれ補償後の他の撮影画像とを加算して合成する画像合成工程(ステップS15)を備える。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影においても信頼性の低下や画像負荷の増大を招くことなく背景のぼかし効果を得る。
【解決手段】 被写体像を撮影する撮影手段101と、撮影手段により撮影された画像内の主被写体領域と背景領域とを判別する判別手段103と、判別手段で判別された背景領域に対してぼかし処理を行う背景画像処理手段104と、撮影手段の撮影状態に合わせて判別手段の動作を制御する判別制御手段102と、背景画像処理手段でぼかし処理をした複数の画像より動画像を作成する動画像作成手段105とを有する。 (もっと読む)


【課題】直感的で且つ迅速に画像を検索することを可能にする。
【解決手段】 画像記録再生装置は、記録された画像中の物についての特徴量を求めることで上記物を検出する物特徴量検出部と、検出された上記物に対して音情報を割当てる音情報割当て部と、上記画像に対応させて上記音情報を記録する記録再生制御部とを具備し、上記音情報に基づく音を再生することで上記画像の内容を音によって認識可能にして高速な検索処理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 小型で機動性が高い防振制御装置を用いて、平行振れの高精度な画像振れ補正を行えるようにすること。
【解決手段】 防振制御装置に加わる振れの角速度を検出し、該角速度を表す第1信号を出力する角速度計(108p)と、異なる方式で、防振制御装置に加わる平行振れを検出し、該検出した平行振れを表す第2信号を出力する加速度計(109p)と、第1、第2信号の少なくともいずれか一方から求めた振れの大きさに基づいて、補正上限値を算出する補正上限値算出部(309)と、第1、第2信号と補正上限値とから、補正上限値を上限とする補正値を演算する比較部(308)と、補正値を用いて第1信号を補正する出力補正部(312)と、第1信号から角度振れ量を求める角度振れ量演算手段(301、303)と、角度振れ量と、出力補正部により補正された第1信号との加算値に基づいて、振れ補正部(110)を駆動する駆動部(112)とを有する。 (もっと読む)


【課題】より正確に撮像画像のぶれを補正できるようにする。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体像を撮像して撮像画像を得る撮像部110と、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部101と、撮像装置に振れが加わっていないときに振れ検出部から出力される値である基準値を、演算により算出する基準値算出部105と、振れ検出部の出力と基準値との差分に基づいて、撮像画像の像ぶれを補正する像ぶれ補正部109と、撮像画像から動きベクトルを検出する動きベクトル検出部111と、動きベクトルが被写体の動きを示しているか否かを判定する判定部114と、判定部によって動きベクトルが被写体の動きを示していると判定された場合は、振れ検出部の出力と動きベクトル検出部の出力とを用いた基準値の算出を行わないように制御する制御部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学式手振れ補正装置において、可動部材の動くべき位置と実際の可動部材の位置との間の誤差を極力少なくする。
【解決手段】撮像光学系の光軸に直交する方向に移動可能な補正部材103と、補正部材をそれぞれ異なる方向に駆動する2つの駆動部207,208とを有し、駆動部によって駆動された補正部材には回転モーメントが発生する像ブレ補正装置であって、像ブレ補正装置の振れを検出する振れ検出部201,202と、振れ検出部の出力に基づいて、補正量を算出する補正量算出部205と、補正部材にかかる回転モーメントに基づいて、回転モーメントによって発生する駆動誤差を算出する誤差算出部と、駆動誤差をキャンセルするように、補正量を変換する第1の変換部206とを有し、駆動部は、第1の変換部によって変換された補正量に基づいて、補正部材を駆動する。 (もっと読む)


【課題】パンニング中など、振れ補正効果を意図的に弱くした場合においても、高い基準値の算出精度を実現し、手振れ補正性能の向上を実現する。
【解決手段】撮像装置であって、被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像部119と、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部102と、画像信号から画像の動きを示す動きベクトルを検出する動きベクトル検出部121と、撮像装置が静止している時の、振れ検出部の出力である基準値を算出するための基準値演算部116と、振れ検出部の出力と基準値との差分に基づいて、振れ補正量を算出する補正量演算部108と、補正量演算部の出力に基づいて、被写体像のブレを補正する振れ補正部118とを備え、基準値演算部は、所定の期間における、振れ検出部の出力の積分値と、動きベクトル検出部の出力の積分値と、補正量演算部の出力の変化量とに基づいて、基準値を算出する。 (もっと読む)


【課題】傾きを検出するセンサを備える撮像装置において、センサの正しいゼロ点を検出できずに誤補正してしまうことを防止する。
【解決手段】撮像装置であって、撮像装置の傾きを検出する傾き検出部と、傾き検出部によって検出された撮像装置の傾きと撮像装置に設定された所定の基準姿勢を表示する傾き状態表示部と、撮像装置の基準姿勢を設定する基準姿勢設定部と、傾き検出部による検出値の変動が所定の範囲内である場合は、撮像装置が静止状態であると判定する静止状態判定部とを備え、基準姿勢設定部によって基準姿勢を設定するとき、静止状態判定部によって静止状態ではないと判定された場合は、基準姿勢の設定を行わない。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,514