説明

Fターム[5C122HA78]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | センサ/検出器 (5,905) | 振動検出 (1,943) | 角速度センサ (1,514)

Fターム[5C122HA78]に分類される特許

141 - 160 / 1,514


【課題】撮像装置の振れ検出信号の増幅に係る出力変更のタイミングを制御することにより、当該出力変更に起因して発生する画像の動きが目立たないようにすること。
【解決手段】角速度センサ102の検出信号は撮像装置100の静止状態でのオフセット成分を含んでおり、加算増幅器103で増幅されてA/D変換器104に送られる。オフセット成分演算部105は、オフセット成分を算出して減算器106に出力する。焦点距離演算部112によって算出されるブレ補正量に従って補正光学系119が駆動制御される。電圧制御部126は、オフセット成分演算部105の算出したオフセット成分が閾値を超えるときであって、オフセット成分演算部105の出力を変更しても撮像画像に影響を及ぼさないとき、オフセット成分の変動に対して増幅後の出力が飽和しないようにD/A変換器108の出力を変更し、これに合わせてオフセット成分演算部105の出力を変更する。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けても、筺体からのカメラ本体部の外れを抑制することが可能なカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュール3は、撮像素子およびレンズを有するカメラ本体部15と、一端側が開口する箱状に形成されカメラ本体部15が収容される筺体16と、カメラ本体部15を固定するためのカバー部材17とを備えている。筺体16は、底面部16aと、底面部16aから立ち上がるように形成される側壁部16bとを備え、カバー部材17は、筺体16の開口側を覆うように配置される覆部17aと、覆部17aから底面部16b側に向かって立ち上がるように形成されるとともに側壁部16bの外周側に配置される複数の立上部17bとを備えている。側壁部16bには、開口部16gが形成され、立上部17bには、開口部16gに係止される係止部17eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体領域を適切に推定する画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する撮像部と、振れ量を検出する振れ検出部と、前記撮像部により時系列に撮像された複数のフレーム画像において、前記フレーム画像を複数の画像領域に分割するフレーム画像分割部と、前記画像領域毎に当該画像領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、前記複数のフレーム画像が撮像される際に、前記振れ検出部により検出される前記撮像装置の振れ量が所定量以上の場合、前記動きベクトル検出部により検出される前記画像領域の動きベクトルに基づいて、前記複数の画像領域のうち当該動きベクトルが小さい画像領域を、主要被写体が含まれる領域であると推定する主要被写体推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 テレ端側で定点撮影指示を行う際に、タッチパネル操作を行うと映像に振れが加わりにやすい。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、ズーム操作が可能なズームレンズユニットと、前記ズームレンズユニットのズーム倍率を検出するズーム倍率検出部と、定点撮影モードのオンもしくはオフを指示する定点撮影スイッチと、前記ズーム倍率検出部によって検出されたズーム倍率が所定値以上である場合は、前記定点撮影スイッチを有効とし、前記ズーム倍率が所定値未満である場合は、前記定点撮影スイッチを無効とする制御部をと有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画データに対応する位置情報を効率良く記録し、再生時にはその位置情報を動画の概要とともに明確に表示する。
【解決手段】指定された動画ファイルに含まれる撮像場所の位置情報が変化点位置情報から読み出されて、その位置情報の各位置を全て網羅する地図情報が地図情報取得部によって地図情報データベースから取得される。また、各位置に対応するサムネイルがサムネイル取得部によって変化点サムネイルから取得される。位置情報、地図情報およびサムネイルに基づいて地図描画部によって地図が描画される。何れかのサムネイルがユーザによって選択指示されると、そのサムネイルに対応する動画が動画再生部によって再生される。再生された動画表示は、描画された地図と重ね合せ部によって重ね合わされて、表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】冗長に広いサーチ範囲を設定することなく動きベクトルを算出できるようにする。
【解決手段】ローカル動きベクトル算出部17は、ターゲット画像中に設定された複数画素からなるターゲットブロックについて、リファレンス画像において設定したサーチ範囲内でターゲットブロックとの相関が最大となるブロック位置を検出してターゲットブロックの動きベクトル(ローカル動きベクトル)を算出する。グローバル動きベクトル算出部18は、ターゲット画像中において設定された複数のターゲットブロック毎のローカル動きベクトルから、ターゲット画像とリファレンス画像間の動きベクトルを算出する。予測動きベクトル設定部19は、ターゲット画像よりも過去の画像間で算出されている動きベクトルを用いて予測動きベクトルを設定する。サーチ範囲は、ターゲットブロックの位置と予測動きベクトルに基づいてリファレンス画像上に設定する。 (もっと読む)


【課題】画素補完処理を施すことなく高解像度な合成画像を簡便に生成する。
【解決手段】多眼カメラは、二次元状に配列している複数の撮影レンズと、各撮影レンズにより結像する被写体像を個別に撮像する撮像素子と、各撮像素子から得られる複数の画像を合成する合成処理部25をもつ。合成処理部25は、相対位置検出部40、重合部41、及び画素配置部42からなる。相対位置検出部40は、ある基準の画像に対する残りの画像との相対位置をそれぞれ検出する。重合部41は、複数の画像を、多画素化した仮想の画像領域上で相対位置に基づくズレがゼロになるように重ね合わせる。画素配置部42は、仮想の画像領域を構成する各画素の中心に、中心が最も近い画素を、重ね合わせた複数の画像の中から選択して配置していくことで単一の合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置を動かすという、撮影者による直感的な操作に基づいて、撮影倍率を制御することによって、撮影者の所望する撮影倍率を設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像して被写体画像を取得する被写体撮像部10と、撮像装置の動き情報を取得する動き情報取得部49と、動き情報比較部47と、動き情報に基づいて、被写体撮像部10における撮像倍率の制御処理を行う撮像倍率制御部48と、を含み、動き情報取得部49は、撮像装置の第1の動きを表す情報である第1の動き情報と、第2の動きを表す情報である第2の動き情報とを取得し、動き情報比較部47は、取得した前記第1の動き情報と前記第2の動き情報の比較処理を行い、撮像倍率制御部48は、動き情報比較部47における比較処理の結果に基づいて、撮像倍率の制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
意図的ではない振動をタップ操作によるものと誤認識しないようにする。
【解決手段】
加速度センサ(128)は、カメラ(100)に加えられる振動による加速度を検出する。MPU(110)は、加速度センサで検出される加速度データの振幅が閾値以上か否かを判定し、閾値以上の場合に、加速度データの周波数を解析する。周波数解析結果がタップ操作を示す場合に、MPU(110)は、そのタップ操作に割り当てられた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグを抑制しつつ、大きな手振れに対応することが可能となるカメラシステムの提供。
【解決手段】カメラシステムは、振れにより生じる像面での像振れを補正する振れ補正部と、振れ補正部を駆動する駆動部40a,40b,203a,203bと、振れ補正部の位置を検出する位
置検出部と、振れに応じて前記振れ補正部の目標位置を決定する目標位置決定部と、目標位置と位置検出部で検出された位置とに基づいて駆動部の駆動量を算出する演算部10b,206a,206bと、振れ補正部の位置を可動範囲内に制限する可動範囲制限部20a,20b,21a,21bと、可動範囲の内側であって、振れ補正部が配置し得る範囲である第1範囲を設定する範囲設定部と、操作者による撮影指示操作に基づく撮影の終了後に、振れ補正部がその可動範囲の略中央位置へとセンタリングされるように駆動部を制御するセンタリング手段10b,14とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる方向から撮影された一連の画像の中から、特定の角度で撮影された画像を素早く再生することができない。
【解決手段】撮影された画像を表示する画像再生装置5は、一の被写体に対して異なる方向から撮影して得られた一連の画像の各撮影方向を示す情報として、各画像に対応する撮影方向情報を読み出す読み出し部114と、画像再生装置5に対して加えられた傾きを検出する傾き検出部112と、現在表示されている画像に対して、読み出し部114で読み出された撮影方向情報、および、傾き検出部112で検出された傾きに基づいて、次に表示させる画像を特定する画像特定部113と、画像特定部113で特定された画像を表示させる表示制御部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロール方向の振れ補正に起因する左右2つの視差画像間の垂直方向の位置ズレの発生を抑制することによって鑑賞者の違和感を軽減可能な3D映像を撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レンズユニットの光軸に平行な軸を中心として撮像素子を回転させる回転補正部と、1つの光学系を有するレンズユニットが装着されている場合には、ロール方向における自装置の動きに応じて回転補正部を動作させ、2つ光学系を有するレンズユニットが装着されている場合には、回転補正部を停止させるシステム制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正時の周辺光量不足補正をより適切に行うことが可能な撮像装置、像振れ補正方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像部8または光学要素部9のいずれか一方を駆動し、駆動された撮像部8または光学要素部9の位置情報を生成する被像振れ補正機構11を有する撮像装置において、補正画像生成部6は、撮像装置1の振れ情報と振れ情報により決定された周期で取得される位置情報とに基づいて、被像振れ補正機構11における補正によって撮像部8の撮像面に生じる周辺光量不足に対して補正を行わせる。 (もっと読む)


【課題】振れの検出結果に応じた撮像素子の移動量に基づき、電子先幕のリセット走査のタイミングを制御する。
【解決手段】
複数の画素からなる撮像素子104と、前記撮像素子への光の入射を遮断するために走行するメカ後幕と、前記メカ後幕の走行に先行して前記撮像素子104をライン毎に順次リセット走査するリセット部132と、振れの検出結果に基づき移動させた撮像素子104の移動量に基づき、前記リセット部132によるライン毎のリセット走査のタイミングを補正する補正制御部131と、を備える撮像装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】防振制御機能をもつ光学機器において、補正部材に係る制御分解能を切り替えて可動範囲を変更しても、画角変化が目立たない光学機器およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】光学機器のシフトレンズユニットは、撮像光学系の光軸に対して直交する方向に駆動されることで像ブレを補正する。角速度検出部201の検出信号と、シフトレンズ位置検出部207の検出信号は防振制御部104に送られる。シフトレンズ位置制御部205は振れ補正の目標位置を算出し、シフトレンズの位置が目標位置に収束するように指令信号を生成してシフトレンズ駆動部206に出力する。撮影モードの切替時にホールゲイン部210は、シフトレンズ位置検出部207の制御分解能が動画撮影状態に比べて静止画撮影状態にて高くなるように変更し、ホールオフセット部209はシフトレンズの駆動中心をずらして撮像光学系に係る片ボケの調整量を変更する。 (もっと読む)


【課題】被写体との相対位置が互いに異なる位置で撮影された複数の画像から、画像を表示する際の画像の向きを判定する。
【解決手段】画像取得部12は複数の画像の画像データを順に取得し、第1の画像保持部14は取得された第1の画像のデータを、第2の画像保持部16は取得された最新の第2の画像のデータを各々保持し、第1の位置ずれ検出部18は第1の画像と第2の画像との背景領域の位置ずれを検出し、画像変換部20は背景領域の位置ずれを補正した変換画像を生成し、第2の位置ずれ検出部22及び第3の位置ずれ検出部24は変換画像と第2の画像との前景領域の第1方向/第2方向に沿った位置のずれを検出し、撮影方向判定部26は前景領域の位置ずれの方向から画像の撮影方向が横向きか縦向きかを判定し、画像保存処理部28は第1の画像及び第2の画像のデータを立体画像生成用に保存すると共に、撮影方向を表す属性情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した構図(縦位置構図又は横位置構図)で撮影した画像を立体像として鑑賞するための画像信号を生成する。
【解決手段】光学像を電気信号である撮像信号に変換する撮像素子3は複数の単位画素を備え、単位画素の各々が光学像を撮像信号に変換するための複数の光電変換部を有する。システム制御部13およびモード判定部19は撮像装置で撮像を行う際、撮像装置における撮影構図を判定する。システム制御部13はこの判定結果に応じて、単位画素の各々において複数の光電変換部から光電変換部をグループ分けして複数の光電変換群とする。そして、信号処理回路7は光電変換群の各々から出力される撮像信号から複数の画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】好適なブレ補正を実現し得るブレ補正装置等を提供する。
【解決手段】
合焦動作のために被写体距離を取得する被写体距離取得部(32)と、カメラの光軸方向の移動量を検出する動き検出部(60)と、前記移動量を用いて前記被写体距離を補正し、補正被写体距離を算出する被写体距離補正部(72)と、前記補正被写体距離を用いて、被写体像のブレを補正するブレ補正部(74)と、を備えるブレ補正装置。 (もっと読む)


【課題】回路上のノイズの影響を受ける場合や光量一定制御が過渡的となった場合であっても、受光素子からの出力を用いた検出精度を維持する。
【解決手段】ブレ補正装置は、光学系の光軸と交わる平面上で変位するブレ補正手段と、ブレ補正手段の変位による平面上での位置変化を検出する検出光を発光する発光手段と、発光手段に対して相対的に変位し、検出光を受光して、発光手段との相対位置に応じた第1検出信号と、第2検出信号とを出力する受光手段と、第1検出信号と第2検出信号とに検出誤差が発生しているか否かを判定する判定手段とを備え、判定手段は、第1検出信号の変化量と第2検出信号の変化量とが位置変化に応じて互いに増加または減少する同相の場合に検出誤差が発生していると判定し、第1検出信号の変化量と第2検出信号の変化量とが位置変化に応じて互いに逆に増減する非同相の場合に検出誤差が発生していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の大きい被写体認識機能を撮影中に動作させる場合にその被写体認識機能の動作を必要最小限に抑制できるようにする。
【解決手段】制御部1は、消費電力の大きい被写体認識機能としての顔検出部7が動作している顔検出オン状態において、制御部1は、撮影時に手ブレ検出部8からの検出結果に応じた手ブレ量が所定の値以下か否かを判別し、所定の値以下であれば、顔検出部7を停止させる。手ブレ量が少ない場合には顔検出部7を停止したとしても顔検出に影響を与えることはない。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,514