説明

Fターム[5C122HA78]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | センサ/検出器 (5,905) | 振動検出 (1,943) | 角速度センサ (1,514)

Fターム[5C122HA78]に分類される特許

121 - 140 / 1,514


【課題】複数の画像を撮影して3次元画像を生成するときに、それぞれの画像が異なる角度で撮影されても適切な3次元画像生成用の左眼用画像および右眼用画像を取得できる、使用者にとって利便性の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(100)は、被写体を撮像して画像を生成する撮像部(120)と、撮像装置(100)の傾きを検出する検出部(161、162)と、撮影部(120)により生成された画像に検出部(161、162)による検出結果を関連付けて記憶する記憶部(124)と、記憶部(124)に記憶された複数の画像の中から、それぞれの画像に関連付けられた検出結果に基づいて、少なくとも2つの画像を3次元画像生成用の画像として選定する制御部(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】手振れが考慮された、品質の良い3D撮像画像を取得する。
【解決手段】第1の撮影及び第2の撮影のそれぞれが実施されるときに、検出された撮像装置のブレ量に基づいてブレ補正量を演算する第1の演算部と、第2の撮影において必要な、第1の撮影に対する被写体と撮像素子との間における、少なくとも光学的なあおり変位量を演算する第2の演算部と、を備え、第2の演算部は、第1の演算部の演算結果と第2の演算部の演算結果とに基づいて、第1の撮影から第2の撮影が実施されるまでの間に、一部のレンズを光軸の方向と垂直な方向にシフトさせるシフト量、又は、光軸の方向に対する撮像素子の撮像面の角度を変更する変更量、を算出し、撮像装置は、さらに、第2の演算部が算出した結果に基づいて、交換撮像レンズ若しくは撮像レンズ、の一部のレンズ、又は、撮像素子を駆動させる駆動信号を出力する駆動信号出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやブラーが生じない仮想焦点面画像データを生成する。
【解決手段】合成処理部25は、一次元画像分解部43、仮想焦点面画像データ生成部44、及び合成部45を備えている。一次元画像分解部43は、二次元の画像データをそれぞれラスタ走査して一次元画像データに分解する。仮想焦点面画像データ生成部44は、走査線毎の2つの一次元画像データに基づいて内挿又は外挿法により一次元仮想画像データを生成していくことで、異なる視点の内側又は外側の視点で仮想的に撮像した二次元の仮想焦点面画像データを生成する。合成部45は、画像データと仮想焦点面画像データとを加算合成法により合成して単一の合成画像を作る。 (もっと読む)


【課題】 自身の顔部の割合が大きくならずにその背景部の画像を大きくすることを可能とする自分撮りに用いられる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 自分撮り時に、回動判定部8によりカメラ本体1の水平方向への回動を判定し、カメラ本体1が水平方向に回動するタイミング、例えば回動開始時、回動中又は回動終了時の各タイミングに撮像部3の撮像により取得された少なくとも2つの撮像画像データを繋ぎ合わせて主要被写体としてユーザH等の人物の背景部を拡張した合成画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】装置の動きを捉え、動きの変化に応じて自動的に撮影することでイベント毎の撮影を自動的に行うことを可能とする。
【解決手段】撮影装置の全体制御部は、装置本体の方位角に変化があり、かつ、装置本体の角速度がしきい値以上であると判定したときは、フラグStatusの値を「1」とする(ステップS2〜S8)。その後取得した方位角に変化がないときには、方位角が変化した後に0度近辺で安定したと判断し、自動撮影の指示を行う(ステップS2〜S4、S12、S18)。また、方位角に変化があるが角速度に変化がない場合は、フラグStatusの値を「2」とし(ステップS2〜S7、S9〜S10)、その後に取得した方位角差分に変化がないときには、ユーザーがゆっくりと周りの景色を眺めているような場合であると判断し、自動撮影の指示を行う(ステップS16〜S18)。 (もっと読む)


【課題】撮影時の撮像装置移動量が少なくかつユーザが満足する画像データを取得できる撮像装置を提供する。
【解決手段】連続撮像する撮像素子102と、前記連続撮影の撮影ごとの露光中にデジタルカメラ1の動きを検出する動き検出部(加速度センサ112,ジャイロセンサ113)と、撮像素子102から取り込んだ連続撮影の画像データが保存される画像メモリ108と、動き検出部で検出されたデジタルカメラ1の動きのデータに基づいてカメラ移動量を算出し、前記連続撮影された複数の画像データについてカメラ移動量の小さい順に序列をつける画像評価部106と、前記序列がつけられた複数の画像データの一部または全部をそれぞれの序列及び/又はカメラ移動量とともに表示し、かつその中から任意の画像データを選択可能に表示する画像表示部114と、画像表示部114で選択された画像データをカメラ移動量とともに記憶するメモリーカード118と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが移動しながら撮影を行う場合、安全に撮影を行うことができる携帯機器およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像部201が生成する画像データに対応する画像を表示する表示部210と、撮像部201が生成する画像データに対応する画像を表示し、この画像を表示する表示領域が表示部210の表示領域より小さい接眼表示部4と、撮像装置1が撮影を行う際の移動状態を判定する移動状態判定部205と、移動状態判定部205の判定結果に応じて、表示部210および/または接眼表示部4の少なくともどちらか一方に対して画像を表示させる表示制御部215dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤差によるブレ補正性能の悪化を防ぐ。
【解決手段】カメラの角速度を検出する角速度センサ12Bと、カメラの加速度を検出する加速度センサ12Aと、角速度センサと加速度センサの出力に基づいて、カメラの姿勢を演算する姿勢演算部32と、姿勢演算部の演算結果に基づいて、加速度センサの出力を補正する補正部21と、補正部の補正後の加速度信号と角速度センサからの角速度信号に基づいて、ブレ補正の制御を行う制御部35と、姿勢演算部の初期姿勢の信頼性を判断する判断部51とを備え、制御部は、判断部が初期姿勢の信頼性が低いと判断したときには(S7:YES)、加速度センサに基づいた信号の重みを低くする(S9)。 (もっと読む)


【課題】三次元画像で表示可能な画像を好適に撮影できる電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体に配置され、被写体を撮影する撮影部と、被写体の撮影部に対する相対的な回転角度を検出する角度検出部と、撮影部で撮影した画像と角度検出部で検出した当該画像の撮影時の被写体の角度とを対応つけて記憶する記憶部と、を有し、記憶部に記憶された画像は、記憶部に記憶された同一被写体の他の画像と組み合わせて表示することで三次元画像となる画像であることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の撮像範囲が変化した場合に、変化した際の状況に応じて適切な処理を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、テレビ会議端末が備えるカメラの撮像範囲の移動状態を示す移動情報を取得する(S3、S8)。取得した移動情報によって、カメラの撮像範囲が移動したか否かを判断する(S4,S5,S11)。PCは、撮像範囲が移動したと判断し、且つ移動が終了すると(S12:YES)、ユーザが故意にカメラを移動させたか否かを判断する(S14、S15)。故意に移動させていないと判断した場合(S15:NO)、PCは、他の拠点の通信装置に送信する画像データの撮像範囲である送信画像範囲を復元できるか否かを判断する。復元できる場合には、送信画像範囲を復元する。復元できない場合には、撮像画像のデータの代わりに修正中報知画像のデータを送信する(S16)。 (もっと読む)


【課題】付加センサを追加せず、追尾性能の劣化を改善する。
【解決手段】実施形態の移動体画像追尾装置は、駆動部、カメラセンサ、追尾誤差検出部、角度センサ、角速度センサ、第1計算部、第2計算部、補正追尾誤差検出部、生成部、および制御部を含む。追尾誤差検出部は、画像データから、移動体の視野中心からのずれ量である追尾誤差を検出する。第1計算部は、追尾誤差と角度とを用いて、移動体の位置ベクトルと速度ベクトルを計算する。第2計算部は、角度からカメラセンサの視軸ベクトルを計算する。補正追尾誤差検出部は、視軸ベクトルと位置ベクトルとの関係および速度ベクトルから、追尾誤差検出値が一定であるサンプリング期間よりも短い期間ごとに補正追尾誤差を計算する。生成部は、補正追尾誤差を使用して移動体を追尾するように駆動部を駆動する角速度指令値を生成する。制御部は、角速度指令値と角速度との差がなくなるように駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】良好なブレ補正を実現する。
【解決手段】カメラの角速度を検出する角速度センサ12Bと、カメラの加速度を検出する加速度センサ12Aと、角速度センサと加速度センサの出力に基づいて、カメラの姿勢を演算する姿勢演算部32と、姿勢演算部の演算結果に基づいて、加速度センサの出力を補正する補正部21と、補正部の補正後の加速度信号と角速度センサからの角速度信号に基づいて、ブレ補正の制御を行う制御部35と、カメラの姿勢更新の可否を判断する判断部52と、判断部の判断結果に基づいて、カメラの姿勢情報を再演算する姿勢再演算部53とを備え、補正部は、姿勢再演算部が姿勢情報を再取得したときには、加速度センサの値を再補正する(S209)。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の撮影および表示の少なくとも一方を好適に実行できる電子機器、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】操作部と、複数の画像を重ねて表示させて三次元画像を表示可能な表示部と、被写体を異なる位置で撮影した複数の画像データと当該画像を撮影したときのそれぞれの位置情報とを併せて記憶する記憶部と、操作部で検出した操作に基づいて被写体の表示角度を決定し、決定した表示角度と画像に対応付けた位置情報とに基づいて、少なくとも2枚の画像データを特定し、少なくとも2枚の画像を表示部に重ねて被写体を三次元画像として表示させる制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】定点撮像に際し、撮像装置を長時間固定できない場合においても、容易かつ画一的な処理手順に基づいて前回撮像した際の撮像条件を迅速に再現し、高精度の定点撮像を行う。
【解決手段】撮像装置100の撮像条件取得部146は、撮像を所望する平面位置および光軸方位角を含む前回の撮像条件を取得する。撮像部112は、被写体を撮像して画像データを生成する。位置センサ120は、撮像部の平面位置を検出する。方位角センサ122は、撮像部の光軸方位角を検出する。画像切出部152は、前回の撮像条件と、位置センサと方位角センサに基づく現在の撮像条件との差分が所定の範囲内であれば、前回の撮像条件と現在の撮像条件との差分に基づいて、前回の撮像条件に対応する部分画像データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】撮像領域を共有している他の撮像装置を容易に検出すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部(101)と、前記撮像部(101)により撮像される第1の撮像領域を算出する領域算出部(108)と、他の撮像装置により撮像される第2の撮像領域の情報を取得する領域情報取得部(109)と、前記第1の撮像領域と前記第2の撮像領域とが交わるか否かを判定する交差判定部(110)と、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】像ブレ補正を止めることなくパンニング動作後の揺り戻し現象を軽減し、または防止すること。
【解決手段】角速度センサ102は撮像装置に加わるブレを検出する。HPF演算部107は、角速度センサ102の出力の低周波数成分を減衰させる。その出力に基づいて像ブレ補正量が算出されて、補正光学系119の駆動制御により画像ブレ補正が行われる。HPF演算部107を構成するデジタルハイパスフィルタにてサンプリング時刻毎の演算結果として中間値が保持され、撮像装置100のパンニング動作を検出するパンニング制御部110がパンニング動作の終了を検出した場合、デジタルハイパスフィルタにて保持されている中間値がパンニング制御部110によって初期化される。 (もっと読む)


【課題】 撮影の際に方位を正確に計測することのできる撮影装置、撮影装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 撮影を行って撮影画像データを生成する撮影手段と、撮影タイミングを外部から指示するためのシャッタ操作部と、地磁気を検出する地磁気センサと、電気的な駆動により前記地磁気センサに磁気的な影響を及ぼす電気駆動部(ストロボチャージ回路、フォーカスモータ、手振れ補正用アクチュエータ)と、前記シャッタ操作部を介して所定の操作入力が行われた後の所定期間(T1)に前記電気駆動部を非駆動状態とする駆動制御手段と、電気駆動部が非駆動状態となる所定期間(T1)に地磁気センサの出力を取り込んで、この出力に基づき方位の算出を行う撮影時方位算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数の高い振れが加えられた場合にも効果的に像振れを抑制することができる像振れ防止機能を備えた動画撮像用カメラを提供する。
【解決手段】本発明は、像振れ防止機能を備えた動画撮像用カメラ(1)であって、撮像ユニット(16)と、この撮像ユニットを支持する免振支持機構(18)を備えた支持フレーム(12)と、を有し、撮像ユニットは、撮像用光学系(22)と、撮像素子(20)と、画像を安定化する防振機構(24)と、を有し、周波数fにおける防振機構による振動減衰率のdB表記をSa(f)、周波数fにおける免振支持機構による振動減衰率のdB表記をSp(f)、所定の目標減衰率のdB表記をS0、撮像ユニットで撮像される動画のフレームレート周波数を2f0とするとき、f0以上の周波数において、Sa(f)+Sp(f)<S0 が成り立つことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の振れ検出信号の増幅に係る出力変更のタイミングを制御することにより、当該出力変更に起因して発生する画像の動きが目立たないようにすること。
【解決手段】角速度センサ102の検出信号は撮像装置100の静止状態でのオフセット成分を含んでおり、加算増幅器103で増幅されてA/D変換器104に送られる。オフセット成分演算部105は、オフセット成分を算出して減算器106に出力する。焦点距離演算部112によって算出されるブレ補正量に従って補正光学系119が駆動制御される。電圧制御部126は、オフセット成分演算部105の算出したオフセット成分が閾値を超えるときであって、オフセット成分演算部105の出力を変更しても撮像画像に影響を及ぼさないとき、オフセット成分の変動に対して増幅後の出力が飽和しないようにD/A変換器108の出力を変更し、これに合わせてオフセット成分演算部105の出力を変更する。 (もっと読む)


【課題】所定の方向を撮影可能な角度で、車両の外界を撮影可能な位置に撮影端末が設置されたか否かを自動的に判断することができる、撮影システムを提供すること。
【解決手段】撮影システム1は、車両2の進行方向を特定する車両方向特定部13bと、車両2に着脱自在に設置される撮影端末20の撮影方向を特定する撮影方向特定部24aと、撮影端末20による画像の撮影位置を特定する撮影位置特定部24bと、車両2の進行方向と撮影端末20の撮影方向とに基づき、所定の方向を撮影可能な角度で撮影端末20が設置されたか否かを判定する設置判定部24dと、設置判定部24dにより、所定の方向を撮影可能な角度で撮影端末20が設置されたと判定された場合、当該撮影端末20により撮影された画像と撮影位置特定部24bにより特定された当該画像の撮影位置とを相互に関連付けた画像情報を送信する画像情報送信部24cとを備える。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,514