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Fターム[5C122HA78]の内容

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Fターム[5C122HA78]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ライフログ情報のデータ量を抑制して、そのライフログ情報を他者と共有できる手段を提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像素子、音声入力部、記録処理部、位置情報取得部、追跡部、判定部及び通信部を備える。撮像素子は、被写体像を撮像し、画像を生成する。音声入力部は、音声を入力する。記録処理部は、画像のデータと音声のデータとをメモリに記録する。位置情報取得部は、ユーザの現在位置を示す位置情報を外部から取得する。追跡部は、位置情報に基づいて、ユーザの移動経路を電子地図上で追跡する。判定部は、追跡部の追跡結果に応じて、現在位置が電子地図上で注目位置に該当するか否かを判定する。通信部は、判定部により現在位置が注目位置に該当すると判定された場合、その注目位置において、メモリに記録された画像のデータと音声のデータとの少なくとも何れか一方を他の通信端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】振れ補正の駆動に関する信号で姿勢検知を行う光学機器において、より大きな手振れ角度を実現しつつ、姿勢検知の精度の低下を抑制する。
【解決手段】補正部材を駆動して撮影画像のブレを補正する機能を備えた光学機器であって、光学機器の振れを検出する振れ検出部と、補正部材の位置を検出する位置検出部と、振れ検出部と位置検出部の検出結果に応じて補正部材の補正量を演算する演算部と、光学機器の姿勢を検知する姿勢検知部と、姿勢検知部に用いる信号を補正する信号補正部とを有し、演算部は、検出部の検出結果に対して比例制御と積分制御と微分制御とを実行することで補正量を演算し、姿勢検知部は、積分制御にて抽出された積分制御にて得られる信号を用いて光学機器の姿勢を検知し、信号補正部は、補正量の大きさに基づいて抽出された積分制御にて得られる信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】電子カメラを内蔵したカメラ本体が、車両前方の映像を記録する場合だけではなく、車内の映像を記録する場合にも使用することができると共に、車両の振動によるカメラ本体のぶれを低減することができるドライブレコーダ用カメラユニットを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダを構成するカメラユニット1であって、このカメラユニット1は、電子カメラを内蔵したカメラ本体2と、カメラホルダー3とを備え、カメラ本体2は、カメラホルダー3に、上下方向及び左右方向に回動可能な状態で保持されている。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系に対する防振制御以外の駆動による影響を抑えて適切に防振制御すること。
【解決手段】撮像装置は、装置の振れを検出する振れ検出部と、撮影光学系1、2を介して結像された被写体像を撮像し、画像信号を出力する撮像部3と、振れ検出部による検出結果に基づいて、撮像部3に結像される像ぶれを抑制するための制御量を演算する演算部23a、23bと、制御量に応じて撮影光学系1、2または撮像部3を撮影光学系1、2の光軸Zと直交する向きに進退移動させる第1駆動部24a、24bと、撮影光学系1、2を光軸Zの向きに進退移動させる第2駆動部22と、第2駆動部22による駆動時と非駆動時とで制御量演算における演算パラメータを異ならせるように演算部23a、23bを制御する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの支持状態を適確に判定することにより、リソースの消費を削減しながら、高精度なブレ補正を行うことができるブレ補正装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】ブレ補正装置は、カメラ1に作用する回転振れを検出する第1検出部12と、並進振れを検出する第2検出部13と、カメラ1が固定されているか否かを判定する判定部30と、カメラ1が固定されていると判定された場合、第1検出部12及び第2検出部13の検出値によりカメラ1の回転中心Oを算出し、その算出された回転中心Oに基づいて、第1検出部12の検出値から像振れの補正演算を行うブレ補正駆動量演算部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影前にカメラの動きや操作に応じて単一画像または合成画像を表示するように切り替えることで、撮影失敗のリスクを回避できる制御技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、被写体の画像を撮像する撮像手段と、第1の露光期間に撮像された第1の画像と、前記第1の露光期間より短い第2の露光期間に撮像された第2の画像を合成した合成画像のいずれかを表示するように表示手段を切り替える切り替え手段と、装置の動きを検出する検出手段と、前記検出手段により所定の動きが検出された場合、前記第1の画像を表示し、前記所定の動きが検出されない場合、前記合成画像を表示するように前記切り替え手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ぶれ補正時の歪曲収差補正を適切に行うことを可能とする撮像装置、ぶれ補正方法、制御プログラム、及び制御プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像部9を駆動して駆動後の位置情報を生成する被ぶれ補正機構7を有する撮像装置1において、光電変換された被写体像を1ライン毎に取得し、取得した被写体像のラインに対応する1ラインまたは複数ラインの位置情報を抽出する。そして、1ラインまたは複数ラインに対応する位置情報に基づいて、被写体像に対して歪曲収差補正する。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lは、視野VF_Lを捉える撮像面を有し、視野VF_Lを表すL側生画像データを出力する。光学/撮像系12Rは、視野VF_Rを捉える撮像面を有し、視野VF_Rを表すR側生画像データを出力する。ここで、視野VF_LおよびVF_Rは部分的に共通し、L側生画像データおよびR側生画像データは選択的に出力される。CPU34は、光学/撮像系12Lおよび12Rの撮像条件を、L側画像データおよびR側生画像データと重み付け係数WcrntおよびWprvとに基づいて共通的に調整する。CPU34はまた、現フレームの生画像データがL側生画像データおよびR側生画像データのいずれであるかを識別して重み付け係数WcrntおよびWprvの値を変更する。
【効果】撮像性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でXY平面に沿う方向に加えて、Z軸方向の駆動が可能で、駆動時には摩擦を低減して駆動力を大きくし、停止時には精密な位置の保持が可能な駆動装置および、その駆動装置を搭載した画像機器を提供する。
【解決手段】駆動装置300は、フレーム167と、フレーム167により支持される接触体311と、接触体311に押圧されて支持されるホルダ145と、接触体311が構成する支持面に沿う方向に、フレーム167を相対移動するVCM320,321と、接触体311をフレーム167に対してZ方向に変位させる振動子310とを備える。駆動時には、振動子310により接触体311をZ方向に振動させることにより、接触体311とホルダ145との間の摩擦力を低減して、より大きな駆動力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 光学式手ブレ補正方式の像ブレ補正機構を有し、撮像素子から得られた信号を基にして焦点検出を行う撮像装置において、高い焦点検出精度を得られるようにすること。
【解決手段】 光学系の射出瞳の異なる領域毎の像信号をそれぞれ出力可能な焦点検出用の画素を含む、2次元に配置された複数の画素を有する撮像素子と、振れ量を検出する振れ検出手段(166、123)と、振れ量に対応する像ブレを補正するように、光軸に対して垂直な方向に移動する振れ補正手段(103、113)と、射出瞳の異なる領域毎の像信号に対する、振れ補正手段の移動による光束のケラレの影響を補正する補正値を、振れ補正手段の光軸からの偏心量に応じて求め、求めた補正値を用いて像信号を補正する手段(121)と、補正された射出瞳の異なる領域毎の像信号の位相差に基づいて、焦点調節を行う焦点調節手段(104、114、126)とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換を行うことなく、容易に、かつ効率的に広角画像の生成に必要な画像を取得可能とする。
【解決手段】CPU11は、ユーザが画角の長手方向を縦方向になるように、デジタルカメラ1を縦方向に構え、デジタルカメラ1を水平方向に動かしている間に、所定のトリガが検出される度に、移動方向の変化を判別し、所定の移動方向にあるときに、所定の周期(時間間隔)で複数枚の画像を連写する。そして、水平方向(左端から右方向)への移動で撮像した複数の画像から第1のパノラマ画像を合成し、水平方向(右端から左方向)への移動で撮影した複数の画像から第2のパノラマ画像を合成し、さらに、第1のパノラマ画像と第2のパノラマ画像とを合成し、最終的に、所望する広角画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】可動体の側面と固定体の側面との隙間を利用してフォトリフレクタを設けた場合でも、フォトリフレクタからの出力と可動体の揺動角度との間に適正な相関性を得ることのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、振れ補正用駆動機構500によって揺動支点180を中心に可動体3を揺動させて振れを補正する。その際、第1フォトリフレクタ580aおよび第2フォトリフレクタ580bを固定体200の側面に設け、可動体3の変位を監視する。ここで、可動体3の側面には、第1フォトリフレクタ580aと対向する領域および第2フォトリフレクタ580bと対向する領域に樹脂テープ、金属シート、コーティング層、板状ガラス、反射板等の平滑層590を積層しておく。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体情報記憶部211は、複数の撮影対象について、撮影対象毎に、撮影対象の撮影位置を示す撮影位置情報と、撮影位置を基準とした撮影対象の方向を示す少なくとも2つの対象方向情報とを対応付けて記憶する。演算部210は、撮像装置の位置報に基づいて、被写体情報記憶部211で記憶されている複数の撮影対象の撮影位置情報の中から少なくとも1つの撮影対象の撮影位置情報を選択し、選択した撮影位置情報に対応付けられて被写体情報記憶部211に記憶されている少なくとも2つの対象方向情報のそれぞれと、撮像装置の撮影方向を示す撮影方向情報との差分である少なくとも2つの方向差分を演算する。表示部202は、演算部210によって演算された少なくとも2つの方向差分に対応する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で並進ブレ補正を行うことが可能なブレ補正装置および光学機器を提供すること。
【解決手段】角速度信号を出力する角速度センサ42と、加速度信号を出力する加速度センサ41と、前記角速度センサ42の起動安定時間に、前記加速度信号を取得して、初期姿勢信号を演算する制御部11と、少なくとも前記角速度信号と前記初期姿勢信号に基づき、ブレ補正を行うブレ補正部L3,46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一度の撮像機会で、ダイナミックレンジの広いパノラマ画像を生成することができる。
【解決手段】撮像部17と、撮像部17によって、明るさの異なる画像を撮像する撮像制御部41と、撮像制御部41によって得られた複数の画像の略重複する画像領域のデータをそれぞれ合成することで、ダイナミックレンジを広くした複数の合成画像のデータを生成するHDR合成部52と、HDR合成部52によって生成された複数の合成画像のデータをつなぎ合わせることで、撮像部17の画角によって撮像された画像よりも広い範囲を撮像しようとしたような広角画像のデータを生成するパノラマ画像合成部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動体をバネ部材によって揺動可能に支持した場合でも、バネ部材の損傷を防止することのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、可動体3のストッパ部材8から突出した凸部81が固定体200の側に当接することにより可動体3が光軸方向に直交する方向に変位した際の可動範囲を規定するストッパ機構810が設けられている。このため、可動体3に衝撃が加わって、可動体3が光軸方向に直交する方向に変位したときにでも、可動体3の可動範囲が制限されている。従って、バネ部材600が塑性変形して損傷することがない。 (もっと読む)


【課題】可動体を支持する揺動支点に弾性を付与した場合でも共振が発生しない振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、可動体3を支持する揺動支点180を構成するにあたって、固定体200において、可動体3の後端部分に対向する部分に、穴181aが形成された第1板部181と、第1板部181に対して光軸方向後側で重ねて配置されたエラストマー製の弾性部材185と、弾性部材185に対して光軸方向後側で重ねて配置された第2板部182とを設ける。弾性部材185のうち、穴181aから可動体3に向けて突出した凸状部分185gが揺動支点180を構成する。 (もっと読む)


【課題】ユニットが小さい場合でも振れ補正用駆動機構およびフォトリフレクタを適正な位置に配置することができる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、振れ補正用駆動機構500によって揺動支点180を中心に可動体3を揺動させて振れを補正する。その際、光軸方向において離間する位置に設けられた振れ補正用駆動機構500と揺動支点180との間に第1フォトリフレクタ580および第2フォトリフレクタ590を設け、第1フォトリフレクタ580および第2フォトリフレクタ590によって可動体3の変位を監視する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像として表示可能な画像の撮影を好適に実行できる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体に配置され、被写体を撮影する撮影部と、撮影部と被写体との被写体距離を検出する距離検出部と、撮影部で被写体の1枚目の画像を撮影した後、距離検出部で検出した結果に基づいて、1枚目の画像と組み合わせることで被写体を立体視できる画像を撮影できる被写体距離に筐体が配置されていると判定した場合、撮影部で被写体の2枚目の画像を撮影する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大小広範囲な振幅の振れに対応するとともにレンズ構成の制約が少ない画像ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ4には、第1補正レンズ11と第2補正レンズ12とを設けてある。各補正レンズ11,12は、光学的補正感度が同じになっている。第1補正レンズ11は、振動の低周波成分の振れ角度に基づいて駆動されるVCM21,22で変位され、第2補正レンズ12は、振動の高周波成分の振れ角度に基づいて駆動されるVCM25,26で変位される。第1補正レンズ11は、第2補正レンズ12に比べてセンタリング速度を速くしてある。 (もっと読む)


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