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Fターム[5C122HB01]の内容

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Fターム[5C122HB01]に分類される特許

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【課題】品位の良好なズーム動作を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像光学系21は、ズームレンズ211とフォーカスレンズ212等を用いて構成されている。光学系駆動部22は、撮像光学系21の駆動を行う。制御部43は、動画の記録を行う第1の動作モードの場合、ズームレンズの駆動方向に対してヒステリシスを有するズームレンズ位置のヒステリシスによる影響を回避する回避動作を行わないようにする。制御部43は、第1の撮影モードと異なる第2の動作モードの場合に回避動作を行う。このため、動画記録中にズーム動作を行っても、ヒステリシスによる影響を回避する回避動作による画角変動を防止できる。第2の動作モードでは、回避動作が行われることからヒステリシスによる影響が回避されてズームレンズを所望の位置とすることができる。したがって、品位の良好なズーム動作を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】画角の異なる左右一対の視差画像のそれぞれを撮像するための光学系の焦点を適切な位置に簡単に合わせることができ、これにより自動ピント合わせに要する制御時間を短時間に抑えつつ、立体画像を形成する左右一対の視差画像を精度よく取得することができる複眼撮像装置を実現する。
【解決手段】被写体を左右一対の視差画像が得られるよう撮像する第1および第2の撮像部12および22と、各撮像部12、22に対応する第1、第2の光学系11、21と、各光学系の焦点をそれぞれの視差画像における焦点評価領域内の画像に基づいて決定する信号処理部31とを備え、両撮像部12および22の視差に基づいて、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置が右目用画像に対する第1の焦点評価領域の相対位置に一致するよう、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ベストフォーカス位置を通り過ぎて戻す操作をしなくても容易に合焦させることが可能なマニュアルフォーカスの補助機能を提供すること。
【解決手段】複数の異なるフォーカス位置における撮像画像から合焦状態を検出し、合焦フォーカス位置と合焦近傍度合いとを算出する合焦評価手段と、撮影者のマニュアルフォーカス操作の状態を検出する状態検出手段と、を有し、前記合焦評価手段が算出した合焦近傍度合いと前記状態検出手段が検出したマニュアルフォーカス操作の状態とに応じて前記合焦状態を検出するためのフォーカス制御を異ならせる、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】通信装置と発光装置の通信により生じる発光制御の失敗を回避可能なカメラシステム、通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステム300は、撮像装置から撮像準備が開始されたことを通知されると、発光装置と通信中であるか否かを判別し、通信中ではないと判別されたとき、発光装置の充電が完了しているか否かを判別し、発光装置の充電が完了していると判別されたとき、発光装置に対して通信を行わないように指示する通信不可通知を行うとともに、撮像装置に対して、撮像が実行可能であることを示す撮像許可通知を行う。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系の異なる射出瞳を通過した光束から生成された両眼立体視用の画像を、観測者に与える不快感を低減して提示する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像が撮像された際の焦点レンズの駆動位置である合焦駆動位置を示す情報を取得する。そして、焦点レンズが該合焦駆動位置にある場合に撮像された左眼用の画像及び右眼用の画像の少なくともいずれかの画像についてのシフト量を決定し、左眼用及び右眼用の画像と関連付けて記録する。このときシフト量は、撮像装置との距離が所定距離である被写体について、シフト後の該画像間における第1の像ずれ量と、焦点レンズが予め定められた基準駆動位置にある場合に得られる左眼用及び右眼用の画像間における第2の像ずれ量との差分が所定の範囲内に収まるように決定される。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に複数の合焦位置の候補が存在する場合であっても、容易に最適な合焦位置を選択することが可能な画像処理装置、フォーカス調整方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像した画像を表示する表示部と、検査対象物に対する合焦位置を調整するフォーカス調整部と、撮像して取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。検査対象物に対する合焦位置を変えながら検査対象物を撮像して取得した複数の異なる画像データに基づいて、撮像領域の一部の領域が合焦状態となる位置を合焦候補位置として複数抽出し、抽出した複数の合焦候補位置に関する合焦候補位置情報を表示部に表示する。表示された複数の合焦候補位置の中から検査対象物の所望の特徴部分が鮮明である画像に対応する合焦位置の選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】被写体に対してLEDにより発光する撮像装置の振れによって撮像画像に生じる影響を抑制する。
【解決手段】撮像装置202は、撮像装置202の振れの度合いを検出し、検出された振れの度合いから、振れによる撮像画像への影響を低減するためにLED発光部135が発光する発光時間を演算する。そして、演算された発光時間で、被写体に対して発光する光量とするために、LED発光部135に供給する電流の電流値を演算する。こうして演算された発光時間、及び演算された電流値により、LED発光部135を制御する。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成ゲームにおいて作成される画像の完成度をより高めることができるようにする。
【解決手段】実線の矩形の枠402で示される領域がライブビュー領域とされる。点線の枠403で示される領域が第1トリミング領域とされる。第1トリミング領域は、ライブビュー領域を含む領域であって、ライブビュー領域より面積が大きい領域とされる。一点鎖線で示される枠404が第2トリミング領域とされる。第2トリミング領域は、ライブビュー領域に含まれる領域であって、ライブビュー領域より面積が小さい領域とされる。 (もっと読む)


【課題】発光源が点灯したときの絶対的な輝度を利用して、発光源の点灯有無を高精度に判断する。
【解決手段】車外環境認識装置は、車外環境の明るさに応じた第1露光態様で第1画像を取得すると共に、発光源が自発光しているか否かを判別可能な、露光時間が第1露光態様と異なる第2露光態様で第2画像を取得し、第1画像に基づき検出領域内で先行する車両が占有する車両領域を特定し、第2画像の輝度に基づいて発光源の位置を特定し、車両領域と発光源の位置とを対応付ける(S316)。 (もっと読む)


【課題】広角レンズの歪みを、容量の小さなメモリで高精度に補正するカメラキャリブレーション装置を提供すること。
【解決手段】カメラ50と歪み校正用被写体の相対位置情報から歪みのない理想結像位置を算出する理想結像位置算出手段12と、校正用被写体が撮影された画像からレンズの歪みを含んだ実測結像位置を検出する実測結像位置検出手段11と、結像位置に応じた重みを生成するための重み関数を決定する重み関数決定手段14と、歪み係数を用いて算出される歪み量が含まれる理想結像位置と実測結像位置、及び、結像位置に応じて前記重み関数が生成した重みを、歪み係数の評価関数に入力して、評価関数の演算結果から歪み係数を決定する歪み係数決定手段13と、を有することを特徴とするカメラキャリブレーション装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、独立した機器の点数が少ない防犯カメラ装置を提供すること。
【解決手段】赤外光及び可視光に感度を有し、画像を撮影するするカメラモジュールと、人間を検出する人感センサと、光強度を検出する光センサと、可視光源と、赤外光源と、それらを制御する制御手段とを筐体中に一体に備え、さらに音声による警報手段を備え、光センサによって検出される光強度が設定値より低い場合には赤外光源を点灯させてカメラモジュールによる撮像を可能にし、人感センサが人間を検出したときには一定時間可視光源を点灯させるとともに警報手段から電子サイレン音または録音された人間の音声を発して侵入者に警告を与える構成とする。警報手段は、前記筐体中に一体に備えられても、別体として設けられ、防犯カメラ装置本体と無線によって通信するものでもよい。 (もっと読む)


【課題】実環境中にマーカーを設置する等の事前処理を行うことなく、実環境を撮影した画像に適切な提示画像を調和させて提示する。
【解決手段】形状推定部31で、背景画像内の面を有する領域を推定し、提示領域選択部33で、形状推定部31で推定された面を有する領域であって、かつ領域内の各画素の画素値が単色または単色のグラデーションを示し、所定サイズ以上の領域を提示画像を重畳する領域として選択する。提示画像選択部36は、実環境情報取得部32で取得した本装置の位置、移動方向等の実環境情報、及びユーザ情報取得部34で取得したユーザの属性情報に基づいて、提示画像記憶部37に記憶された複数の提示画像から提示画像を選択する。表示制御部38で、提示領域選択部33により選択された領域に、提示画像選択部36により選択された提示画像が重畳されて提示されるように表示装置40を制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラが撮像した画像に基づきカメラの位置や姿勢を推定する場合において、事前に必要な作業量を削減する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、対象物上の点の位置と色を記述した点群データとカメラが撮像した画像を比較することにより、カメラの位置と姿勢を推定する。 (もっと読む)


【課題】渋滞時においても走行速度の増減により画質を切り替える場合でも、表示させる撮像画像としての品質を向上する。
【解決手段】最終的な画質設定値である明るさ出力値Lが、次信号離間距離Dに応じた明るさ切片値Cが設定される停車状態(V=0)と、参照設定値Lcに固定された走行速度域(V≧Vs)との間に、明るさ出力値Lを車両速度Vに対応して連続的に変化させる連続変化速度領域(0<V<Vs)を設けている。この連続変化速度領域においては、当該連続変化速度領域を挟む2つの固定速度領域(V=0、V≧Vs)のそれぞれに固定的に設定されている明るさ出力値Ls,Lcの間で車両速度Vに対し線形比例するよう明るさ出力値Lを変化させている。また明るさ切片値Cは、車両100が信号機200に近づくに従って変化させている。 (もっと読む)


【課題】簡単に、多重露光による画像を得ることができるようにする。
【解決手段】画像合成部は、入力画像に含まれる被写体の領域を含む画素の加算を行う合成処理を行い、入力画像の被写体を検出する被写体検出部における検出結果に基づいて、合成処理を終了する。本技術は、例えば、多重露光撮影の画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを用いることなく、操作内容を入力する際の操作性を向上させること。
【解決手段】撮像部が連続して撮像した複数の画像のデータを入力する入力部と、指示手段を示す画像とともに前記指示手段により操作される操作対象画像を表示部に表示させる表示制御部と、前記入力部により入力された前記画像データに基づき予め決められた特徴を有する画像領域を前記指示手段として当該画像内から検出する指示手段検出部と、前記指示手段検出部の検出結果と前記複数の画像のデータとに基づいて、前記操作対象画像に対する前記指示手段の動作を検出し、当該指示手段の動作が予め決められている操作内容を示す動作であるか否かを判定する指示手段動作判定部とを備え、前記指示手段動作判定部が、予め決められている操作内容を示す当該指示手段の動作であると判定した場合、当該操作内容を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】衝撃を検知した場合にマスク処理を施さない画像を生成できるようにする。
【解決手段】撮像対象物を撮像して生成した映像を入力する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像対象物をマスキングするマスク処理手段と、撮像装置に対する衝撃を検知する衝撃検知手段と、前記衝撃検知手段が衝撃を検知した場合に、マスク処理に関する切り替えを行うマスク処理切替手段と、ネットワークに画像を配信する画像配信手段とを具備し、前記マスク処理切替手段は、前記衝撃検知手段が衝撃を検知した場合に、前記マスク処理に関する切り替えを行って前記画像配信手段に画像を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成装置において撮影した画像を携帯端末において閲覧する際、ユーザに無用な手間を掛けずに済む。
【解決手段】写真シール作成装置1は、撮影した画像に関連情報を紐付けて、管理サーバ703に送信する。管理サーバ703は、画像および関連情報を携帯端末702に送信する。携帯端末702は、画像と関連情報とを互いに関連づけて表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像動作時における設定内容を適切に決定する。
【解決手段】情報処理装置は、制御部を備える。制御部は、音取得部により取得された周囲の音と、撮像部により生成された画像とに基づいて、その撮像部の撮像動作時における設定内容を決定するための制御を行う。また、情報処理装置は、音取得部により取得された周囲の音に基づいてその音を発する対象物を判定する第1判定部と、撮像部により生成された画像に基づいてその画像に含まれる対象物を判定する第2判定部とをさらに具備するようにしてもよい。この場合に、制御部は、第1判定部による判定結果と、第2判定部による判定結果とに基づいて、その設定内容を決定する。 (もっと読む)


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