説明

Fターム[5C164GA03]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | システム的な課題 (2,932) | 配信システムの構築 (1,178) | 伝送系の効率化 (504)

Fターム[5C164GA03]に分類される特許

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【課題】
フレームレートを下げても操作性や利便性が損なわれないようなサーバ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
サーバ装置において、シンクライアントから操作情報を受信し、受信した前記操作情報をアプリケーションに送信する操作情報処理部と、前記操作情報による前記アプリケーションの処理に基づき画面情報を生成する画面情報生成部と、生成された前記画面情報を受信して動画像として符号化を行う符号化処理部と、符合化された前記画面情報を前記シンクライアントに送信する送信部と、前記符号化処理部により符合化される前記画面情報のフレームレートを変更するフレームレート変更部と、を有することを特徴とするサーバ装置。 (もっと読む)


【課題】ローカルな放送を行う場合に用いることができる空き放送チャンネルを簡易に特定する。
【解決手段】本放送装置は、テストデータを複数の空き放送チャンネルの各々で放送する放送部と、各空き放送チャンネルでテストデータを受信した携帯端末から、テストデータの受信状況を表すデータを取得するデータ取得部と、テストデータの受信状況を表すデータに基づき、放送データを放送すべき空き放送チャンネルを特定するチャンネル決定処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッファに蓄積される番組データ量の低減を抑制するとともに、回線帯域の利用効率を高めることが可能なP2Pの通信端末を提供する。
【解決手段】通信端末1は、端末間の受信状態を計測する受信状態計測手段26と、受信状態に基づいて番組データの配信元との配信方式をプル型またはプッシュ型の配信方式のいずれかに切り替える判定を行う切替判定手段271と、配信方式の切り替えを番組データの配信元に要求する切替要求手段272と、配信元の通信端末との配信方式で番組データを取得する番組データ取得手段25と、番組データの配信先である他の通信端末から配信方式の切り替えの要求を受け付け、要求のあった他の通信端末への番組データの配信形式を切り替える切替要求受付手段243と、配信先の通信端末との配信方式で番組データを配信する番組データ配信手段24と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信装置とコンテンツ再生装置との間に複数のネットワークが存在する場合でも、コンテンツ再生装置における再生バッファの枯渇を防ぐ。
【解決手段】コンテンツ計測装置20は、ネットワーク接続装置40とコンテンツ再生装置30との間で、コンテンツ配信装置10からコンテンツ再生装置30へ送信されたコンテンツデータのデータ量である送信済みデータ量を計測し、当該送信済みデータ量を含むフィードバック情報をコンテンツ配信装置10に送信する。コンテンツ配信装置10は、フィードバック情報に含まれる送信済みデータ量を基に、コンテンツ再生装置30の再生バッファの状態を推定し、推定した再生バッファの状態を基に当該コンテンツ再生装置へ送信するコンテンツデータの品質を制御する。 (もっと読む)


【課題】STBの必要ストレージ量を削減する。事前配信されたコンテンツの実際に視聴される割合を高める。
【解決手段】ユーザクラスタ設計部103と配信スケジュール設計部104を設ける。ユーザクラスタ設計部103は、事前配信の1周期(1日)毎に、ユーザをコンテンツの視聴傾向が近い複数のクラスタに分類し、分類したクラスタを配信スケジュール設計部104へ送る。配信スケジュール設計部104は、各クラスタのBC事前配信スケジュールを作成する際、各クラスタにおけるBC事前配信コンテンツを、各クラスタのBC事前配信の1周期中に事前配信することが可能な最大個数よりも少数の高人気のコンテンツのみに抑制する。 (もっと読む)


【課題】 受信装置からの要求に応じてコンテンツを配信するコンテンツ配信システムにおいて、受信装置からの配信要求の時点から、配信開始までにかかる時間を、低コストで短縮する。
【解決手段】 本発明は、複数の受信装置と、受信装置から要求されたコンテンツ本編をストリーム配信するコンテンツ配信装置とを有するコンテンツ配信システムに関する。そして、コンテンツ配信装置は、コンテンツ本編の前、及び又は、コンテンツ本編の途中に挿入する挿入用コンテンツの長さを調節することにより、同一のコンテンツ本編を配信するストリームについて、配信位置を同期させる手段と、コンテンツ本編の配信位置が同期されたストリームについて、一つのマルチキャストのストリームにまとめて配信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツ記憶サーバからキャッシュを有するコンテンツ配送先サーバへ配送させるコンテンツを適切に定め、そのコンテンツ配送をコンテンツの配信性能を劣化させずに行う。
【解決手段】 本発明の分散型コンテンツ配信システムは、配信ログを収集し、所定周期で人気コンテンツを把握してコンテンツ配送先サーバのキャッシュに記憶させるものである。これだけだと、急激な人気コンテンツの出現に対応できない。そこで、コンテンツ記憶サーバの記憶装置をアクセスするコンテンツアクセス部にもキャッシュを設け、コンテンツ配信要求毎に、記憶装置の負荷を確認し、この負荷から人気を捉えてコンテンツアクセス部のキャッシュに格納し、そこから配信できるようにした。また、アクセスコストとネットワークコストによっては、コンテンツ配送先サーバのキャッシュ側に格納することとした。 (もっと読む)


【課題】NALユニットの分割と集約によってNALユニットのパケットへの格納を最適化し,映像データ転送の効率向上とエラー訂正処理の効率向上を実現する。
【解決手段】エンコーダ1が出力するNALユニットを,バッファ21に格納して一時的に蓄える。NALユニット組合せ決定手段22は,バッファ21に格納されたNALユニットの長さとパケットに格納可能な最大長に基づいて,パケットに格納できる最大長より長い第1のNALユニットを複数パケットに分割して格納したときに生じるパケットの余裕分の長さLfを算出し,他の短いNALユニット群から,合計の長さがLfに収まる第2のNALユニットを抽出して,NALユニットの組み合わせを決定する。パケット生成手段23は,組み合わせたNALユニットを複数パケットに分割格納してパケットを生成する。 (もっと読む)


【課題】放送ストリームのフレーム構成を意識せずに、受信装置が放送ストリームを再生可能な送信装置、受信装置および通信システムを提供する。
【解決手段】ヘッダ部とデータ部と付加情報部からなる放送パケットにて構成されたフレームを構成要素とする放送ストリームを圧縮してデータ信号を生成し、データ信号を複数の伝送パケットを用いて送信する送信装置は、放送ストリーム内に放送パケットの一種であるヌルパケットが存在する場合、ヌルパケット内のヘッダ部およびデータ部にて構成される部分の少なくとも一部である圧縮対象部分を、圧縮対象部分のサイズよりも小さいサイズを有しヌルパケットを示す表示情報部に変換することによって、放送ストリームを圧縮してデータ信号を生成する生成手段と、データ信号を複数の伝送パケットを用いて送信する送信手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 マスク処理した画像データを送るネットワークカメラ装置において、符号化圧縮後のビットレートを効果的に削減できない恐れがあった。
【解決手段】 ネットワークカメラ201のマスク面積演算部114は、マスク領域の面積を取得し(S406)、ビットレート制御部115は、マスク面積演算部114により取得されたマスク領域の面積が第1の面積の場合、前記第1の面積よりも小さい第2の面積の場合よりも、画像データの符号化圧縮後のビットレートが低くなるように、画像データのビットレートを決定し(S407)、符号化部105は、ビットレート制御部115により決定されたビットレートに基づいて画像データを符号化圧縮する。
(S408)。 (もっと読む)


【課題】特定の配置順序を有するコンテナフォーマットデータしか使用できない装置間では、コンテナフォーマットデータを交換することができないという問題を解決するデータ変換装置を提供する。
【解決手段】入力部102は、コンテナフォーマットデータであるMXFデータと、MXFデータ内のエッセンスデータの並び順である配置順序を指定する順序情報とが入力される。抽出部103および生成部104を含む変換部は、入力部102に入力されたMXFデータ内のエッセンスデータを、入力部102に入力された順序情報が指定した配置順序に並び変えて変換MXFデータを生成する。出力部105は、変換部にて生成された変換MXFデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送ネットワークにおける効率的な送信及び受信のため、TSパケットヘッダを圧縮することを目的とする。
【解決手段】デマルチプレクサ630は、各PLP(Physical Layer Pipe)について1つのPLPには同じ値のパケット識別子を有するTSパケットのみを割り当てる。ヘッダ圧縮部620は、TSパケットのヘッダに含まれるパケット識別子を、少なくともTSパケットがNULLパケットであるか否かを示す1ビット長の短縮パケット識別子に置換する。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機とがネットワーク接続された映像配信システムにおいて,情報損失をできるだけ低く抑えつつ,多くのフレームを間引くことが可能な送信機を提供する。
【解決手段】送信機から受信機に送信されるフレームの所定時間における相対的重要性を評価し,重要性が低いと判断されたフレームを間引きの対象とする。より具体的には,所定時間内,即ち,連続する所定数の送信待ちフレームにおいて,同一内容のフレームに囲まれたフレーム(中間フレーム)は,前後の同一フレームと比較し,表示される時間が極めて短いと判断した場合,相対的重要性が低いと推定し,中間フレームと最前方を除く他の同一フレームの全てを送信対象から間引く。 (もっと読む)


【課題】キャッシュサーバに対して再生コンテンツの記憶及び削除が頻繁に行われることを抑制する。
【解決手段】キャッシュサーバ制御装置600は、再生コンテンツを記憶すべきキャッシュサーバ300を選択し、選択したキャッシュサーバ300に再生コンテンツを記憶させる。ここでキャッシュサーバ制御装置600は、判断対象となっている再生コンテンツを記憶するキャッシュサーバ300の台数を増やす場合には第1の閾値を使用し、判断対象となっている再生コンテンツを記憶するキャッシュサーバ300の台数を減らす場合には、第1の閾値よりも値の低い第2の閾値を使用する。 (もっと読む)


【課題】映像データのパケットを送信するにあたり、当該映像データに基づいて映像が再生されるときのその映像の品質低下を抑制しつつ、パケットが送信されてからそのパケットに応じた映像が再生されるまでの遅延を小さくすることを目的とする。
【解決手段】キュー処理部28は、エンキューが行われた際にキュー長制限に達している場合、送信キュー281の内外を問わずパケット30に付加された優先度を判別し、最も優先度が低いうち最も古いパケット30を廃棄する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ又はビデオ会議等のためのオーディオ処理において、パケット伝送過程でのパケット損失を補償する方法を提供する。
【解決手段】オーディオ処理において、端末は変換コーディングを受けたオーディオ信号を再構成するための変換係数を有するオーディオパケットを受信する。該パケットを受信すると、前記端末は不足パケットがあるかないかを判定し、前後する正常なフレームから変換係数を補間する。不足係数を補間するために、前記端末は第1の重みを持つ先行する正常なフレームから第1の係数を重み付ける、第2の重みを持つ後続する正常なフレームから第2の係数を重み付ける、そして前記不足パケットへの挿入のためにこれらの重み付けられた係数を一緒にまとめる。前記重みは、オーディオ周波数及び/又は関連する前記不足パケット番号に基づき得る。この補間から、前記端末は前記係数を逆変換することによって出力オーディオ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】HDMI接続されたソース機器とシンク機器の伝送システムにおいて、シンク機器の映像伝送路内のデータアイランド部の監視処理による処理負荷を低減させる伝送制御システムおよび、装置を提供し、効率的に大容量のデータ伝送を行うことを目的とする。
【解決手段】ソース機器110は、大容量データをHDMIのデータアイランド区間で伝送し、前記大容量データの伝送開始タイミングをHDMIのCECコマンドで通知する。シンク機器120は、前記通知を受信すると、前記大容量データの受信を開始し、データの受信を完了した時点で、ソース機器110に対して、受信完了をCECコマンドで通知し、ソース機器の大容量データの伝送を終了させる。この手段により、シンク機器120は、ソース機器から大容量データの伝送時にのみ、データ受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ピーク時の配信サーバ負荷とネットワーク負荷の低減可能なコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】配信サーバ101は、ユーザの配信要求に応じて即時にコンテンツをユニキャスト配信すると共に、配信要求の多いコンテンツを、配信スケジュール設計装置200において予め定められた配信スケジュールに従い、事前に、全てのユーザ端末装置102(セットトップボックス:STB)にブロードキャスト配信(事前配信)する。 (もっと読む)


【課題】複数の系統の入力データを多重化してビデオポートから同時にプロセッサに入力する場合のデータの遅延を抑えることができるようにする。
【解決手段】入力された各系統のビデオの1フレームは、ライン毎にインタリーブされて、画面サイズの大きいビデオフレームである多重ビデオフレームに挿入され、多重ビデオフレームのデータとして伝送されるように多重化される。また、各系統のオーディオデータは、多重ビデオフレームの1フレーム期間に相当する時間内に入力されたサンプル毎に分割され、多重ビデオフレームを用いて多重化される。多重ビデオフレームに対するデータの挿入は下詰めの形で行われる。データが多重化された多重ビデオフレームのデータは、ビデオポートからプロセッサ43に入力される。本発明は、複数系統のオーディオデータを処理する映像音響機器に適用することができる。 (もっと読む)


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