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Fターム[5C164SA41]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバ側のハードウェア (2,806) | スタジオ機器 (157)

Fターム[5C164SA41]に分類される特許

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【課題】放送用の映像サーバにあって、特別なハード機器を用いずに、放送用の素材収録時に、素材が収録される装置に同期信号を用いなくとも収録開始位置の精度を保つことができる技術を提供する。
【解決手段】映像サーバ40の規準時間算定部52は、受信したTS信号を解析しTS信号内に含まれるPCRから規準時間を割り出す。映像位置特定部54は、バンク登録コントローラ60からの収録コマンド受信時に規準時間からの経過時間を計算し、指示取得部46が収録コマンドを受信したときの映像がどの位置にあるかを算出する。収録位置特定部56は、算出した値から映像データのPTSとの近似値を割り出し、その該当ピクチャ(フレーム)を収録コマンド受信映像とすることにより、収録開始位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、商用映像、ホームビデオなどの映像の属性にかかわらず、その映像の予告を自動生成できるようにする新たな映像予告生成技術の提供を目的とする。
【解決手段】映像素材から、音声フィラーや過度なカメラワークや有効な撮影映像が存在しない映像区間を除去することで、映像品質の低い映像区間を除去する。続いて、音声の強調度が大きな映像区間や、被写体の顔サイズが大きな映像区間や、被写体の顔表情が大きな映像区間を使って、インパクトの大きな映像区間で構成される映像予告の冒頭部を生成する。続いて、音声の基本周波数の時間変化量が大きな映像区間や、音声の強調度が時間経過とともに増加し、かつ、その増加の時間変化量が大きな映像区間を使って、ハイライトシーンを示す映像区間で構成される映像予告の本編を生成する。最後に、生成した冒頭部と生成した本編とを結合することで、映像予告を生成する。 (もっと読む)


【課題】SD−SDI方式またはHD−SDI方式を採用する装置間でアナログ放送の補完データを伝送することが可能な補完データ伝送方法を提供する。
【解決手段】アナログ放送用の映像信号の垂直帰線期間に重畳される補完データをアナログ/デジタル変換器12に入力して擬似的にSD−SDI方式のフォーマットとなる擬似SDIデータに変換するようにし、この擬似SDIデータをマトリクススイッチ11によりHD−SDI方式の本線系とは別の伝送路に伝送し、最終段でインサータ16により本線系の映像ストリームデータを擬似SDIデータに置き換えるようにしている。このとき、マトリクススイッチ11の出力経路に用いたダウンコンバータ14及びストリーム処理器15の処理時間に合わせて擬似SDIデータを遅延器17で遅延してタイミングを揃える。 (もっと読む)


【課題】各種のサービス形態に柔軟に対応することができるようにする。
【解決手段】放送局1により携帯放送サービスが提供される。放送局1から送信されるストリームに付加されるPSIにはディジタルコピー制御記述子が含まれる。ディジタルコピー制御記述子の「copy_control_type」の値には、従来より用いられている01b,11bの他、10bもさらに用いられる。携帯受信機2においては、ディジタルコピー制御記述子が解析され、「copy_control_type」が10bであると判定された場合、「security_type」の意味に従ってコンテンツの記録、または出力が制御される。「security_type」により、内部のメモリにのみコンテンツを記録することが許可され、外部の出力は不許可とすることなどの、携帯放送サービスに応じた制限が表される。本発明は、ディジタル放送を受信可能な受信機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 音声チャンネル等のパラメータが変更になった場合でも、収録のやり直しや上位システムのコントローラからの制御を行うことなく、容易かつ迅速に素材のパラメータを変更可能とする。
【解決手段】 素材を記憶する記憶手段51と、素材を記憶手段51に記憶させる制御手段52とを備え、この制御手段52が、素材に関する所定のパラメータを示すインデックス情報を作成し、このインデックス情報を素材に付加して記憶手段51に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】素材出力部を安価に構成する。ミラーリングなどの措置を不要にする。
【解決手段】送出サーバシステムの素材出力部を複数個の光ディスク装置(記録再生部)128-1〜128-3により、安価に構成する。素材サーバ121から素材出力部に番組を構成する素材を転送する際、送出用の光ディスク装置128-1,128-2に素材を共通に転送して記録する。光ディスク装置128-1,128-2の一方が壊れた場合でも、他方に同じ素材が記録されてバックアップされているため、ミラーリングなどの措置が不要となる。光ディスク装置128-3は緊急用とされる。番組開始までに素材サーバ121から素材出力部への転送が間に合わなかった素材を、番組を構成する素材として、緊急用の光ディスク装置128-3を利用して出力できる。光ディスク装置128-1〜128-3の送出用、緊急用の用途変更が可能とされる。 (もっと読む)


【課題】装置内部における情報伝達を高速化し、処理パフォーマンスの向上と拡張性の向上を図ったビデオサーバを提供すること。
【解決手段】同期信号入力8は画像データの基本周期である33ミリ秒のタイミングを持つ。メモリユニットの最大枚数と同じ数のタイムスロットを発生させ、装置の初期設定時に必要枚数を設定する。この設定値に基づいて送出制御部3dは、若番からメモリ基板の設定枚数分のスロットをイネーブルとし、各メモリユニットに一つのタイムスロットが割り当てられる。各メモリユニットはこのタイムスロット内で、個別にパケットを転送する。このようにすることで、集線部4のレイヤ2スイッチ4a、あるいは主制御部5のレイヤ2スイッチ5aのいずれにおいても輻そうを生じることなく、パケットを転送することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 被制御装置へできるだけ先の放送時刻の素材をスタンバイさせるとともに、放送時刻直前でないOAデータに変更が生じても、放送時刻直前の被制御装置が素材の送出を時刻通り送出することができるよう制御する放送制御装置および放送制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 番組進行表に基づき被制御装置に対する制御を行う放送制御方法であって、
番組進行表が変更される毎に、変更された番組進行表に基づいて被制御装置に対して指示する制御電文CONTを生成し、既に送出された制御電文CONTと、次に送出する制御電文CONTと、が同じか否かを比較し、比較した結果異なる場合に、次に送出する制御電文を対応する被制御装置へ送出する。 (もっと読む)


【課題】現用系と予備系とを有する二重化系を有する送出システムにおいて、障害発生時に、現用系の再生映像の出力から予備系の再生映像の出力に、送出映像が切替わった場合に、再生ポイントがシームレスに繋がらない可能性がある。
【解決手段】システムチェンジャに現有系と予備系の再生ポイントの比較機能を備え、予備系の再生ポイントが早い場合には、予備系のフレームシンクロナイザの出力を遅延させ、予備系の再生ポイントが遅い場合には、予備系映像再生機の再生をスキップさせる。 (もっと読む)


【課題】放送局において送出する放送字幕データの異常を検知した場合の原因箇所の特定を容易にするデジタル放送システムを提供する。
【解決手段】映像データ、該映像データのアンシラリ領域に多重化されたアンシラリ字幕データを含むアンシラリ字幕多重信号1を、エンコーダ装置101にて映像TSパケット、放送字幕TSパケットを含むデジタル放送信号の形式のTSパケット信号2に変換した際に、該TSパケット信号2をデコーダ装置105に入力し、TSパケット信号2に含まれる映像TSパケットを映像データにデコードするとともに、放送字幕TSパケットをアンシラリ字幕データに変換し、映像データのアンシラリ領域に多重化してアンシラリ字幕表示装置106に出力する。アンシラリ字幕表示装置106は、アンシラリ字幕データをデコードして得られる字幕データを、映像データに重畳した信号として映像モニタ・スピーカ107に出力して画面表示する。 (もっと読む)


【課題】放送枠の変更や再放送に合わせて、カット編集されたテレビジョン放送番組の映像に連動したデータ放送コンテンツを送出することが可能なデータ放送コンテンツ送出装置を提供する。
【解決手段】送出サーバ11において、テレビジョン放送番組の映像をカット編集したオンエア番組の送出リストとIN/OUT点の情報を取得し、オンエア番組に連動したデータ放送コンテンツの再生箇所をメモリ111から順次再生するようにし、また再生カット期間中に更新するべくコンテンツが存在する場合に、擬似ブラウザ実行部15にてオンエア開始時間からカット期間終了までの期間内に存在する複数のデータ放送コンテンツをメモリ111から順次再生してイベントメッセージの発火処理及びモジュールアップデート処理を擬似的に実行し早送り再生された状態の擬似カルーセルファイルを生成して送出サーバ11の再生制御部112に送出する。 (もっと読む)


【課題】デジタル映像信号を広域網へ送信する際に、デジタル映像信号のデータを広域網で伝送されるフレームに直接収容することにより、低廉にかつ長距離の伝送を可能にする。
【解決手段】送信装置1は、ヘッダデータをOC−192フレームのヘッダに収容した後、HD−SDI信号のクロックで記憶部51に書き込まれたHD−SDI信号のデータを、OC−192フレームのクロックで読み出してペイロードに収容する。そして、記憶部51のデータ量がしきい値未満になったときにその読み出しを停止し、OC−192フレームの生成を完了する。このような処理をOC−192の1フレーム毎に繰り返すことにより、HD−SDI信号のデータをOC−192フレームに直接収容して広域網2へ送信する。したがって、HD-SDI信号はIPパケットに変換されることなく、OC−192フレームとして広域網2へ伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】 字幕の作成を楽しみながら容易に行えるようにすること。
【解決手段】 動画データを再生表示する動画再生領域R1と、その動画再生領域R1に再生中の動画データのタイムラインを表示するタイムライン表示エリアTLと、そのタイムライン表示エリア内に、割り付けた字幕設定ボックスBXに字幕を登録する字幕編集領域R6と、を備える。タイムライン表示エリアの時間の前後端位置から、その字幕設定ボックスに登録された字幕を表示する期間を特定し、その表示する期間を特定する情報と、登録された字幕を関連づけて字幕用データ記憶部に格納する。タイムライン表示エリア内に字幕設定ボックスを割り付けることで、字幕を再生している期間が適切か否かを容易に判断できる。1つの字幕用データを、複数の人で作成できるようにすることで、各人は、わかる部分の字幕を登録すればよく、遊び感覚で気軽に字幕作成に参加できる。 (もっと読む)


【課題】二重化された素材送出システムで障害が発生した場合にも継続して素材ファイルのデータを送出することが可能な素材送出システムを提供する。
【解決手段】素材ファイルを送出する複数の素材送出装置100、200と、複数の素材送出装置100、200から送出された素材ファイルのデータのうちの1つを選択して送出するスイッチャ300とを有する素材送出システムで、素材送出装置100は、素材記録部110から読み出した素材ファイルのデータをバッファリングするバッファ121と、インタフェース部140を介して他の素材送出装置200から転送されてきた素材ファイルのデータをバッファリングするバッファ122とを備え、バッファ121またはバッファ122の何れかから、バッファリングされている素材ファイルのデータをデコーダ130へ出力する。 (もっと読む)


【課題】番組に関する視聴者のコメントを可視化する装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】コメント可視化装置は、視聴者が提供したコメントに対して解析を行い、内容の分類を行ったコメント解析結果を入力するコメント解析結果入力部と、コメント解析結果に基づいて嗜好項目ごとのコメント数またはコメントした視聴者の数を計数するコメント計数部と、コメント解析結果とコメント計数部の結果に基づいて、(1)番組の経過に応じたコメントの推移を図形により表示する時間軸可視化手段と、(2)コメントを嗜好項目ごとに図形により表示する嗜好傾向可視化手段と、(3)番組の動画像の中から嗜好項目に対応する動画像から代表画像を選択し、嗜好項目のデータを番組の中から抽出し、データに基づいて代表画像の編集を行い、代表画像を脚色して表示する代表画像脚色手段と、のいずれか一つの手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイドエリア向けコンテンツとローカルエリア向けコンテンツを含むブロードキャスト信号を送信するに際し、電波の使用効率を高めることができる放送制御装置、およびそのような放送を受信する放送受信装置を提供する。
【解決手段】
ワイドエリア部分とローカルエリア部分を含むブロードキャスト信号を放送する放送制御装置100は、ワイドエリア向けのコンテンツとローカルエリア向けのコンテンツにより構成された番組を放送する場合、単一の番組内においても、ワイドエリア向けのコンテンツを放送する際はワイドエリア向けのコンテンツをワイドエリア部分に含め、ローカルエリア向けのコンテンツを放送する際はローカルエリア向けのコンテンツをローカルエリア部分に含めるように動的に制御する制御部110を備えている。 (もっと読む)


【課題】MXFファイル化されたストリームデータファイルの任意の場所から速やかに読み出して収録又は転送可能な映像記録再生装置、及びファイル管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部11は、予め設定された処理手順でFTPコマンドを前記データIF17を介してFTPサーバ20に送信し、MXFファイルのRandom Index Pack情報を取得することにより、更に当該MXFファイル処理に必要な制御情報の記述位置情報を取得て管理テーブル13に記憶保存し、その位置情報からFTPサーバ20から更に前記収録に必要な全ての前記制御情報を取得したリストを管理テーブル13に記憶保存する予備手順を行い、前記予備手順が終了後、当該MXFファイルをダウンロードし、MXFファイルを管理テーブル13の前記制御情報を参照して所要のファイル管理処理を行い記憶手段14へ書き込み記憶して収録する。 (もっと読む)


【課題】放送枠の変更や再放送に合わせて、放送番組に挿入する字幕素材の再編集を自動で行い得る字幕送出装置を提供する。
【解決手段】オリジナルの字幕素材データを蓄積部14に1度登録しておき、自動的にあるいは操作端末16によるオペレータの編集指示入力に従って、字幕編集装置15にて蓄積部14に格納された字幕素材データを複数のロールに分割し、ロールごとに字幕素材データを順次再生し、挿入部13にて放送番組にロールごとの字幕素材データを挿入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 アノテーションを行いたい場面を撮影している映像選択を容易に選択するための表示を可能にする。
【解決手段】 本発明は、撮影対象を見ている端末のユーザが複数の映像に対してアノテーションを付与する際に、アノテーションを行うユーザから見た、複数の撮影機器で撮影される撮影対象の重心の位置関係と、ユーザの端末に表示する複数の撮影機器を示すアイコンの配置が類似するように配置となるように、撮影機器アイコンをユーザ座標系に合わせて表示する。このとき、アノテーション日時を映像時間(映像開始点を0とした積算時間)に変換してアノテーション情報を登録しておき、撮影済みの映像に対して映像区間を定義し、アノテーションを含む映像区間を対象にダイジェスト映像を作成し、アノテーション情報を同期表示する。 (もっと読む)


【課題】表示画面に複雑なマーカーを表示することができ、マーカー作成操作が容易であり、番組制作を容易にすることができるスタジオビデオモニタ用の映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像にその関連情報を合成して番組制作する際、該関連情報の位置を設定する目印としてマーカーを表示することができるスタジオビデオモニタ用の映像表示装置であり、映像表示装置が画素表示用の映像表示部30と、映像表示部30の画面に映像の関連情報を配置するためのマーカーを映像の描画用のXY座標基準により作成するマーカー作成部10と、マーカー作成手段10によりマーカーを作成するためのポインタ入力手段11が接続される第1の入出力端子Iと、マーカー作成手段10により作成したマーカー属性情報を記憶する外部マーカー記憶手段13が接続される第2の入出力端子Iと、マーカー作成手段10により作成したマーカー属性情報によるマーカーを映像に重畳するマーカー合成部19とを備えている。 (もっと読む)


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