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Fターム[5C580FA10]の内容

ガス放電表示管の制御 (14,416) | その他の技術的特徴 (644) | その他 (33)

Fターム[5C580FA10]に分類される特許

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【課題】プラズマディスプレイパネルの放射ノイズの影響でタッチ位置の検出精度が低下することを避けることができるようにする。
【解決手段】送信電極7および受信電極8が格子状に設けられて、プラズマディスプレイパネル2の前面に配置されるパネル本体5と、送信電極に対して駆動信号を印加する送信部9と、送信電極に印加する駆動信号に応じて受信電極から出力される応答信号を受信して電極交点ごとの検出データを出力する受信部10と、受信部から出力される電極交点ごとの検出データに基づいてタッチ位置を求める制御部11と、プラズマディスプレイパネルの維持放電期間を検知するアンテナ受信回路19と、を備え、制御部は、アンテナ受信回路の検知結果に基づいて、維持放電期間を除く期間で取得した電極交点ごとの検出データに基づいてタッチ位置を求めるものとする。 (もっと読む)


【課題】PDPとしての通常の画像表示が可能であると同時に、非発光時には、前面側から後面側が透けて見えるPDPを実現する。
【解決手段】複数の表示電極3、4を配置した前面基板1と、データ電極8を配置した背面基板2とを、放電空間が形成されるように対向配置してPDPが構成されている。
表示電極3、4とデータ電極8とが交差する部分に放電セルが形成され、各放電セルにおいて、背面基板2側に蛍光体層10が形成されている。蛍光体層10には開口部10aが形成され、前面側からこの開口部10aを通して、背面側が透けて見える。 (もっと読む)


【課題】全白表示性能と小表示率表示性能を共に向上させる。
【解決手段】PDP(プラズマディスプレイパネル)1における、表示用の可視光が放射される面を表示面とし、表示面から可視光が放射される空間を視野空間とし、複数の放電セルを連続的に包含する空間を表示空間とし、表示空間の表示面へ投影された領域を表示領域Rpとし、前記視野空間から前記表示領域に白色光を入射させたとき、表示領域から出射する光のエネルギーの、入射された白色光のエネルギーに対する比の、表示領域における平均値を表示領域表面反射率βとすると、0.02≦β≦0.2であり、誘電体(誘電体膜)26のX電極22−1、24−1と重なる位置での厚さ及びY電極23−1、25−1と重なる位置での厚さの平均値を誘電体厚さDsifが20μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】光出力と入力電力の比である効率を高め、寿命も改善する。
【解決手段】表示セルの背面と前面に設けた駆動電極線を直交させ、それぞれの電極線に囲まれた領域を1画素とし、それぞれの電極に交互の向きの差動高周波電流を流し、上面電極線に流れる差動電流の周波数と背面電極線に流れる差動電流の周波数を一致させ、その間の位相差は+90度または−90度とし、1画素の領域に円偏波駆動された渦電流が流れ、電離(ポンピング)と放射(再結合)の遷移を繰り返して蛍光体を紫外線励起して発光させる。
【効果】無電極円運動とすることでPDPの効率が0.3%から1%以上に改善され、またPDPの寿命が5万時間から20万時間になった。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブ操作が可能な大画面表示装置を実現するため、画面裏側に設けたカメラで広い範囲の観察者を検出できるようにする。また、画面を介して風や香りを提示できるようにする。被写体反射光又は気体が画面を様々な方向に効率よく通過できる画面構成とする。
【解決手段】自発光体、又は、遮光体を用いた細い管状又は薄い帯状の表示機能部品71を所定間隔で並べ、表示機能部品間を被写体反射光、又は、気体が通過するように構成した画面と、当該画面の裏側に被写体反射光を画面を介して捉えるカメラ、又は、被写体に向け画面を介して気体を放出する気体放出装置6が設けられる。複数の表示機能部品は、所定間隔で並ぶようにシート10に固定される。表示素子駆動回路64は、被写体反射光又は気体の通過部を広げるように集積配線される。表示機能部品として、管状プラズマ発光体、エレクトロルミネッセンス素子、LEDなどが利用できる。 (もっと読む)


【課題】放電セルの不灯の検出を高精度で実施する検査方法を有したプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの製造方法において、放電セルの表示状態を確認するステップを含む検査工程を有し、プラズマディスプレイパネルの通常の駆動方法および、前記放電セルの表示状態を確認するステップにおける駆動方法は、走査電極に緩やかな傾斜を持つ初期化波形を印加する初期化期間と、走査電極に初期化波形と逆極性の走査波形を順次に印加するとともに、アドレス電極に初期化波形と同極性のデータ波形を選択して印加する書き込み期間とを有し、かつ放電セルの表示状態を確認するステップにおける駆動方法は、初期化期間もしくは書込み期間の少なくともいずれかの期間に、維持電極に印加する電圧の設定値を変化させて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路面積を抑えながら、貫通電流を防止する。
【解決手段】駆動装置であって、入力信号が示す値を格納して順次隣のビットにシフトし、格納された複数のビットの値を出力するシフトレジスタと、前記シフトレジスタの隣り合わない複数のビットの値をそれぞれ示す複数のデータ信号の論理和を求めて出力する論理和回路と、前記論理和回路の出力を遅延させて出力する遅延回路と、前記複数のデータ信号にそれぞれ対応し、対応する前記データ信号及び前記遅延回路の出力に従って、第1のパルスを含む第1の制御信号及び第2のパルスを含む第2の制御信号を生成する複数のタイミング発生回路と、前記複数のタイミング発生回路にそれぞれ対応し、対応する回路の前記第1の制御信号に従って第1の電源の電圧を、その回路の前記第2の制御信号に従って第2の電源の電圧を出力する複数の出力回路とを有する。前記第2のパルスの期間は、前記第1のパルスの期間を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの表示特性と利用者の視覚特性や感覚を考慮して、利用者の観視角度で最適な画質を表示することが可能な画像表示装置および画質調整方法を提供する。
【解決手段】画像が表示される表示手段と、利用者1102の位置を位置情報として特定する位置特定手段101と、基準特性106と、基準特性106の複数の箇所に対応する複数の補正値と利用者の位置情報とが対応付けられる補正テーブル107と、位置特定手段101により特定された利用者の位置情報をもとに、補正テーブル107から複数の補正値を取得し、基準特性106を補正して補正後特性109を算出する補正後特性算出部102と、補正後特性算出部102が算出した補正後特性109に基づいた画像を表示手段104に表示させる表示制御部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、書込み動作における放電不良を防止することを目的とする。
【解決手段】1フィールド期間を複数のサブフィールドにより構成するとともに、そのサブフィールドに初期化動作を行う初期化期間と、書込み動作を行う書込み期間と、走査電極及び維持電極に維持パルスを印加して維持放電を行う維持期間を備えたプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、複数の走査電極を、連続する複数の走査電極群を1単位として複数単位の走査電極群に分割し、各単位の走査電極群は、走査電極に初期化パルスを印加して初期化動作を行い、その後走査電極の奇数ラインまたは偶数ラインのうち一方のラインの書込み動作を行った後、他方のラインの書込み動作を行うように構成し、かつ走査電極群単位に順次初期化動作及び書込み動作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】
表示パネルの駆動の際に良好な階調表現を可能にしつつ振動音の減少を図ることができる表示パネルの駆動方法を提供する。
【解決手段】
入力映像信号に基づいて、複数のサブフィールドからなる単位表示期間のシーケンス形態を構築し、視聴者が表示パネルを視聴する際の視聴位置に基づいて得られる視聴位置情報に基づいてシーケンス形態を補正して補正シーケンスとし、この補正シーケンスに基づいて表示パネルを駆動する。
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【課題】誤放電が生じても入力映像信号に基づく正しい画像を表示させることが可能なプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供する。
【解決手段】放電セル内に二次電子放出材料を含む蛍光体層を備えたPDPに駆動パルスを印加することにより表示光に対応したサスティン放電を繰り返し生起させるにあたり、各放電セルにおいて生起されたサスティン放電の総数に応じて駆動パルスのパルス波形を調整する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルにおいて、残像現象そのものを軽減させる。
【解決手段】2つのピークを持つ発光を放電セルで発生させる第1の維持パルスと、立ち上がりは第1の維持パルスと同等にし立ち下がりは第1の維持パルスよりも急峻にした第2の維持パルスと、立ち上がりおよび立ち下がりを第1の維持パルスよりも急峻にし1つのピークを持つ発光を放電セルで発生させる第3の維持パルスと、立ち上がりは第3の維持パルスと同等にし立ち下がりは第1の維持パルスと同等にした第4の維持パルスとを切換えて発生させ、第3の維持パルスをあらかじめ定めた回数連続して発生させるとともに、第3の維持パルスを連続して発生させる直前には第2の維持パルスを1回発生させ、第3の維持パルスを連続して発生させた直後には第4の維持パルスを1回発生させる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルにおいて、残像現象そのものを軽減させる。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルと、維持パルス発生回路とを備え、2つのピークを持つ発光を発生させる第1の維持パルスと、第1の維持パルスよりも立ち下がりを急峻にした第2の維持パルスと、第1の維持パルスよりも立ち上がりおよび立ち下がりを急峻にし1つのピークを持つ発光を発生させる第3の維持パルスとを切換えて発生させるとともに、第3の維持パルスの直前には第2の維持パルスまたは第3の維持パルスを発生させ、第2の維持パルスの直前には第1の維持パルスを発生させ、第2の維持パルスと第3の維持パルスとの間、および第3の維持パルスと第3の維持パルスとの間に、維持パルスの立ち下がりを行う時間と維持パルスの立ち上がりを行う時間とを重複させる第1の重複期間を設ける。 (もっと読む)


【課題】走査電極群に対応した走査電極駆動回路の一部を共有化してプラズマディスプレイ装置の回路構成を簡略化する。
【解決手段】第1走査電極駆動部60は、その基準電圧を緩やかに低下させる下り傾斜電圧発生部61と、基準電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較部63と、電圧比較部63の出力を固定するゲート回路67と、第1走査電極群に属する走査電極に電圧を出力する複数の第1出力部72(1)〜72(n−1)とを備え、第2走査電極駆動部80は、電圧比較部63の出力を第2走査電極駆動部80に伝達する信号伝達部81と、第2走査電極群に属する走査電極に電圧を出力する複数の第2出力部82(2)〜82(n)とを備え、さらに第1走査電極駆動部60の基準電圧と第2走査電極駆動部80の基準電圧とを接続するスイッチング素子Q99を備え、ゲート回路67は第3スイッチング素子Q99をオンオフする際に電圧比較部63の出力を固定する。 (もっと読む)


【課題】走査電極群のそれぞれに対応した走査電極駆動回路の一部を共有化してプラズマディスプレイ装置の回路構成を簡略化する。
【解決手段】第1走査電極駆動部60は、その基準電圧を緩やかに低下させる下り傾斜電圧発生部61と、基準電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較部63と、基準電圧に重畳する電源VSCN1と、第1走査電極群に属する走査電極に電圧を出力する複数の第1出力部72(1)〜72(n−1)とを備え、第2走査電極駆動部80は、その基準電圧に重畳する電源VSCN2と、電圧比較部63の出力を第2走査電極駆動部80に伝達する信号伝達部81と、第2走査電極群に属する走査電極に電圧を出力する複数の第2出力部82(2)〜82(n)とを備え、さらに第1走査電極駆動部60の基準電圧と第2走査電極駆動部80の基準電圧とを接続する第3スイッチング素子Q99を備えた。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルにおいて、コントラストの低下を伴うことなくリセット放電及び消去放電を確実にし、安定なアドレス放電を実現し得る駆動方法の提供する。
【解決手段】並行する第1および第2の電極が互いに隣接して複数配置されると共に、該第1および第2の電極に交差するように第3の電極が複数配置されてなり、各電極の交差領域で放電セルが規定され、リセット期間とアドレス期間と維持放電期間とを有するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、リセット期間において、第2の電極に時間の経過に伴って印加電圧値が増大する第1のパルスを印加すると共に、第1の電極にパルスを印加し、第1および第2の電極間で第1の放電を発生させる工程と、次いで、第2の電極に時間の経過に伴って印加電圧値が減少する第2のパルスを印加し、第1および第2の電極間で第2の放電を発生させる工程とを含むようにする。 (もっと読む)


【課題】パネル毎の放電特性に基づきプラズマディスプレイパネルを用いた画像表示装置の書込み時間を短縮する。
【解決手段】放電セルで選択的に書込み放電を発生させる書込み期間と書込み放電を発生させた放電セルを所定の輝度で発光させる維持期間とを有するサブフィールドを複数用いて1フィールド期間を構成し、サブフィールドのそれぞれで放電セルを発光または非発光させることにより画像を表示する画像表示装置の製造方法であって、パネルの書込み放電の放電遅れ時間を測定するパネル検査工程100と、測定した放電遅れ時間に基づき書込み放電を発生させるための駆動電圧を印加する時間を設定する調整工程300とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
半導体モジュール、特に電力回収用の双方向スイッチを構成する半導体モジュールのコ
ストを低減する。
【解決手段】
本発明に係る半導体モジュールは、第1金属ベース板(101)と、第2金属ベース板(102)
とを備え、前記第1金属ベース板は、例えば双方向スイッチなどの回路の第1節点(N1)と
接続され、かつ前記第1金属ベース板と同一電位とされた接合電極を有する第1半導体素
子が載置され、前記第2金属ベース板は、回路の第2節点(N2)と接続され、かつ前記第2
金属ベース板と同一電位とされた接合電極を有する第2半導体素子が載置される。そして
、第1及び第2金属ベース板と第1及び第2半導体素子の非接合電極とが、それぞれ金属
細線(130)で接続されて前記回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】映像情報に基づいて映像を表示する表示装置において、キラキラとした光沢感を表現する。
【解決手段】バックライト121とバックライト121の前面側に配置される複数の表示画素122とを有する映像表示部12と、所定の映像情報に基づいて映像表示部12を制御する映像表示制御プログラム163b1を実行したCPU161と、を備えるLCD1において、金属光沢を持った所定の磁性粒子を内包する複数のセルがマトリックス状に配置され、各セルの内部に磁界を発生させることが可能な金属光沢表示部14と、金属光沢表示部14のセルの内部における磁界の発生を制御する金属光沢表示制御プログラム163b2を実行したCPU161と、を備え、金属光沢表示部14が、表示画素122の前面側或いは後面側に配置されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】高精細度プラズマディスプレイパネルあるいは大型プラズマディスプレイパネルであっても、走査電極駆動回路が誤動作することなく、安定した画像表示を可能とする。
【解決手段】画像データに基づき走査電極駆動回路60の消費電力を判別する電力判別手段と、電力判別手段で判別した前記走査電極駆動回路の消費電力が所定のしきい値以下の場合には画像データをそのまま出力し、電力判別手段で判別した前記走査電極駆動回路の消費電力が所定のしきい値より大きい場合には画像データを走査電極駆動回路の消費電力が小さくなるように画像データを変換して出力する画像データ変換手段とを備えた。 (もっと読む)


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