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Fターム[5D012BB01]の内容

可聴帯域動電型変換器(ピックアップを除く) (5,024) | 静止部 (1,065) | フレーム (235)

Fターム[5D012BB01]に分類される特許

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【概要】
本発明は体感振動小型音響受信機に関し、詳細には、骨伝導構造を連結して、一般の小型音響受信機の機能はもちろん、体感振動及び骨伝導音響など多様な音感及び体感を具現することができる体感振動小型音響受信機に関する。 (もっと読む)


【課題】磁気回路或いはネットワーク素子等の電子素子が熱的な影響を受けてスピーカ装置の性能を低下させる問題を解消する。
【解決手段】磁気ギャップを形成する磁気回路10と、磁気ギャップ内に配置されるボイスコイル21を含む振動体20と、磁気回路10を収容する磁気回路収容部30Aを有すると共に振動体20を支持するフレーム30とを備え、フレーム30には、当該フレーム内部に振動体20の振動による背圧が作用する空間Mが形成されると共に、空間Mに連通する連通孔30s1がフレーム30に装着される電子素子32に対向するように形成される。 (もっと読む)


【課題】電磁変換器の外側寸法または放音孔が配列されている部材の外周寸法を変化させることなく、放射音の指向角または指向性を変更する。
【解決手段】電磁変換器10は、帯状の多極着磁パターンが形成された永久磁石板1,2と、永久磁石板1,2における多極着磁パターンの形成面と対向配置されるコイルパターン3aを設けた振動膜3と、永久磁石板1,2と振動膜3の間に配置された緩衝部材4と、永久磁石板1,2、振動膜3及び緩衝部材4を覆って支持するフレーム5,6とを備え、永久磁石板1とフレーム5に設けられ、振動膜3で発生した音を外部空間へ放射する放音孔1a,5aが電磁変換器10の行方向及び列方向に複数配列され、行方向及び列方向のうち少なくとも何れか1方向の配列間隔が不等間隔になるように配列されている。 (もっと読む)


【課題】電磁変換器の外側寸法または放音孔が配列されている部材の外周寸法を変化させることなく、放射音の指向角または指向性を変更する。
【解決手段】電磁変換器10は、帯状の多極着磁パターンが形成された永久磁石板1,2と、永久磁石板1,2における多極着磁パターンの形成面と対向配置されるコイルパターン3aを設けた振動膜3と、永久磁石板1,2と振動膜3の間に配置された緩衝部材4と、永久磁石板1,2、振動膜3及び緩衝部材4を覆って支持するフレーム5,6とを備え、永久磁石板1とフレーム5に設けられ、振動膜3で発生した音を外部空間へ放射する放音孔1a,5aが電磁変換器10の行方向及び列方向に複数配列され、行方向及び列方向のうち少なくとも何れか一方向の音圧を配列毎に変化させる。 (もっと読む)


【課題】高圧環境下で音響機能を使用しない携帯電子機器が、一時的に高圧環境下にさらされても大気圧復帰後に通常使用可能な防水音響装置を提供する。
【解決手段】磁気回路5と、この磁気回路5の上方に配置される振動板7と、磁気回路5の周囲に固定されるフレーム1と、振動板7の周囲に内周を固定されて、フレーム1の周囲に外周を固定されるエッジ部8とを備え、エッジ部8は、大気圧下でフレーム1の上方に離間し、高圧時にフレーム1上に密着する形状を有している。さらに、磁気回路5上にプレート4を備え、振動板7が、大気圧下でプレート4の上方に離間し、高圧時にプレート4上に密着する形状を有している。また、振動板7の周囲下に固定されて、磁気回路5の磁気ギャップGに配置されるボイスコイル6を備える。 (もっと読む)


【課題】低音再生能力に優れ、振動板の振動伝播桿がぶれず、異音が発生しないスピーカ装置を提供する。
【解決手段】円筒状の連結フレーム3で連結された対向する第1及び第2スピーカ部2a、2bを備えるスピーカ装置1であって、振動板34a、36a及び振動板34b、36bは、それぞれ第2振動伝播桿33bが遊嵌する貫通孔60a、62a及び第1振動伝播桿33aが遊嵌する貫通孔60b、62bを有しており、連結フレーム3は、第1振動伝播桿33a及び第2振動伝播桿33bで等間隔に交互に同心に連結されたそれぞれ同径の複数の振動板32a〜36a及び振動板32b〜36bを備える。連結フレーム3は各振動板32a〜36bが振動可能に、各振動板32a〜36bの周縁を保持しており、振動板32a〜36bは中心と重心とを一致させて重量均衡をとるように構成されてある。 (もっと読む)


【課題】端子の自由端部上の接触部が外部機器側の接触部に対して接触不良を生じることなく接触できるようにする。
【解決手段】筐体11と、その筐体11の内部に固定されたベース12と、ベース12の内面に固定された永久磁石16と、筐体11に支持された振動板と、ベース12と永久磁石16との間に位置するように振動板に固定されたボイスコイル20と、ボイスコイル20を外部機器に対して電気接続するための端子24とを備える。端子24は板バネ材により構成し、その固定端部24aにおいて記筐体11に固定するとともに、自由端部24bが外部機器と接触する。筐体11には端子24の自由端部24bの移動を案内する案内溝28を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホンユニットをバッフル板に取り付けることにより生じる応力が、振動板に及ばないようにし、異音の発生を防止することができるヘッドホンを得る。
【解決手段】磁気回路構成部材、磁気回路構成部材によって形成されているギャップに配置されているボイスコイル10、ボイスコイル10が固着された振動板8、振動板8を覆うプロテクタ9、振動板8の周縁部およびプロテクタ9が固定され磁気回路構成部材が固定されているユニットフレーム4を具備しているヘッドホンユニットと、ヘッドホンユニットを固定したバッフル板3と、を備えている。プロテクタ9は外周に円筒部92を有していて円筒部92にユニットフレーム4の外周が嵌められて固定され、プロテクタ9の外周の円筒部92がバッフル板3に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング、リング、振動フィルム、コイル、磁石、磁性導体、及び回路基板とを含むマイクロスピーカを提供する。
【解決手段】ハウジングは、マイクロスピーカの形状を成す。リングは、ハウジング内に配置される。振動フィルムは、リングに支持される。コイルは、振動フィルム上に配置される。磁石は、リング上に配置される。磁性導体は、磁石上に配置される。回路基板は、磁性導体上に配置される。ハウジングは回路基板又はリング近くのハウジングの縁に内巻部を有し、内巻部は回路基板又はリングを押圧するために使用される。本発明において、構成要素の組立て中に使用される接着剤の量が最小化され、スピーカの出力品質が改善される。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ効率的に振動領域の増幅を可能にする、ラウドスピーカ及びラウドスピーカアセンブリを提供する。
【解決手段】 磁場を発生する磁石ユニットが備え付けられた筐体と、フレームの中に備え付けられ、導体パターンが配置された膜とを具備して成るラウドスピーカであって、前記膜は、電流が該膜上の導体パターンを通されるときにもたらされる力によって、磁場中に配置され、前記力は、音を出力するために動く前記膜の少なくとも一部分に設定することが可能であり、前記導体パターンの一部が、少なくとも前記膜の一端の近くに、前記膜の可動部面を越えて拡張する。 (もっと読む)


【課題】本発明は各種音響機器に使用されるスピーカに関するものであり、特に車載用等に要求される軽量化をスピーカの構造的強度を低下させることなく提供するものである。
【解決手段】本発明のスピーカは、フレーム2aの少なくとも磁気回路1との結合部分を除いた部分に多角形状のリブを樹脂成形時に一体に設けたものであり、この構成とすることにより、フレーム2aの剛性を向上させ、スピーカとしてのスピーカの構造的強度を低下させることのない軽量のスピーカの提供を特別な部品や組立工法を使用することなく行えるものである。 (もっと読む)


【課題】振動膜の動きを妨げず、また短時間で振動膜ならびに永久磁石板を適切に積層させることができ、組み立て作業者の技量によらず安定した音響再生性能を有するように組み立てることができる電磁変換器を得る。
【解決手段】振動膜14の膜面端部から面一に突出する舌状片14cを複数備え、下側フレーム16に、構造体2の積層方向に対して垂直方向に延設され、振動膜14を構造体2として積層させるとき舌状片14cを各々載置して該振動膜14の位置決めを行うように配置した載置部16cを備える。 (もっと読む)


【課題】細幅形状であっても、剛性が高くこれを駆動した際に再生周波数特性の乱れが少ない振動板(1)を提供する。
【解決手段】対向する一対の長手辺とこの一対の長手辺を筒の表面の一部で連結した形状を有して一面側に突出した基部(1k)と、この基部(1k)を囲繞する傾斜部(1ks)と、を備え、傾斜部(1ks)は、少なくとも長手辺に対応した範囲で短手方向の断面形状が曲線となる曲面で形成されている。また、傾斜部(1ks)は、長手辺に対応した範囲において、長手方向に離隔して配設された複数の凹部又は凸部(13a1〜13h1,13a2〜13h2)を有する。 (もっと読む)


【課題】多量の発熱があっても長寿命で長期信頼性が得られ、大振幅振動でも風切音が発生しにくい電気音響変換器(50)を提供する。
【解決手段】細長形状の振動板(1)と、これを支持するエッジ(2)と、一対の長手枠(3A)と一対の短手枠(3B)とを有する略枠状であって、各枠にエッジが固定され、振動板を、エッジ(2)を介して振動自在に支持するフレーム(3)と、振動板の一面側に固定されると共に外周面にボイスコイル(5)が巻回されたボビン(4)と、ボビンの内側に配設されたマグネット(7M)と、それを支持する基部(6k)とその側部を折り曲げられてなる側壁部(6b)とを有してマグネット(7M)に対応する範囲の断面が略U字形状とされたヨーク(6)と、を備え、フレームの各長手枠は、一面側に突出するリブ(3AR)を有し、ヨークはその長手方向の両端部側でフレームに固定され側壁部とフレームのリブとの間に空隙を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカ用フレームおよびスピーカに関するものであり、軽量で高剛性であるスピーカ用フレームを得ることが課題であった。
【解決手段】本発明は射出成形してなるスピーカ用樹脂フレームであって、前記フレームは少なくとも樹脂とセルロース繊維とを含むスピーカ用フレームとし、前記セルロース繊維は竹繊維とし、さらに前記竹繊維はミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含んでスピーカ用フレームを構成することにより、軽量、高剛性、高内部損失で外観の優れた生産性の高いスピーカ用フレームを実現できる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】剛性を有する竹から得られた竹繊維の強度や弾性率を活かしたスピーカ用竹繊維抄紙振動板の性能向上が困難であった。
【解決手段】物理的加工が容易な竹繊維の性質を利用し、蒸解処理されていない竹繊維を5wt%以上含有してスピーカ用振動板を構成することにより、剛性を有する竹から得られた竹繊維の強度や弾性率を確保することで材料剛性を向上させ、振動板に十分な強度や弾性率を与え、スピーカとしての高音質化、高信頼性化を図る構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】薄型化された磁気回路であっても有効な再生出力を確保できること。
【解決手段】ボイスコイルが配置される磁気ギャップ20Gを形成する磁気回路20であって、磁気ギャップ20Gの内側に配置される内磁石21と、磁気ギャップ20Gの外側に配置され、内磁石21とは着磁方向が逆になる外磁石22とを備え、外磁石22は、矩形に対して部分的な切り欠き部を備える外形を有する。 (もっと読む)


【課題】主に、音響特性の設計自由度を高めることが可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】スピーカー装置は、振動板、ドライブコーン、第1及び第2のエッジを有する振動体と、振動体を支持するフレームとを含む。振動体の当該各要素の間には空間が形成されている。前記空間内の空気は、振動体を弾性的に支持する空気バネとして機能する。フレームには、前記空間と外部空間とに連通し且つ前記空間に存在する空気バネの等価コンプライアンスを可変するための開口部が設けられている。前記等価コンプライアンスは、開口部の大きさを変えることにより可変される。よって、開口部の大きさを適宜変えることにより、前記空間の容積の大きさを実質的に変えることができる。よって、前記等価コンプライアンスを変えることができ、前記空間に存在する空気バネの弾性力を変えることができる。その結果、容易に音響特性を変えることができ、音響特性の設計自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】第1のスピーカに取り付けられる相対的に小径な第2のスピーカの取付位置を適宜選択可能で、かつ、該第2のスピーカの着脱も容易な「複合スピーカ装置」を提供すること。
【解決手段】大径な第1のスピーカ1の前方に小径な第2のスピーカ2が一体的に設置された複合スピーカ装置において、第1のスピーカ1の振動板12を跨いでフレーム部13に取付板3を固定し、この取付板3に雄ねじ部4aと頭部4bとの間に角柱部4cを設けてなるボルト部材4を用いて第2のスピーカ2を圧着・固定するようにした。取付板3にはスリット状の長孔3aが設けてあり、ボルト部材4の頭部4bは長孔3aよりも幅広であるが、角柱部4cは長孔3aと略同幅で該長孔3aに回転不能かつスライド移動可能に挿通される。また、雄ねじ部4aは、第2のスピーカ2の底部に設けられたねじ孔2aに螺着される。 (もっと読む)


【課題】感度を低下させることなく被取付部へ確実に取り付けることが可能なスピーカー装置用配線の取付構造を有する支持体を備えるスピーカー装置を提供する。
【解決手段】スピーカー装置は、スピーカー装置用配線(配線)、磁気回路、及びそれらを支持するフレーム(支持体)を備える。フレームは、磁気回路を取り付けるための取付面と、配線を固定するための配線固定部と、を有する。配線固定部は、フレームにおいて、取付面に対して逆側の面に設けられている。これにより、スピーカー装置を、スピーカー取付孔に嵌め込むことにより被取付部に対して取り付けた場合に、配線及び配線固定部が、スピーカー取付孔の位置において余分なスペースを取ることなく、配線固定部に配線を固定することができる。そのため、磁気回路の径方向の大きさをできる限り大きくすることができ、スピーカー装置の感度が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


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