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Fターム[5D015KK01]の内容

音声認識 (5,191) | 他機器との結合 (1,170) | 他機器の動作機能の制御 (465)

Fターム[5D015KK01]に分類される特許

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【課題】ユーザの作業負担を軽減し、かつ音声コマンドの検索時間を短縮する。
【解決手段】音声認識制御装置10は、認識することができる音声コマンドを表示する表示部70と、認識することができる音声コマンドの照合用データを格納する照合用データ記憶部16と、機器の動作状況を随時検出する動作状況検出部19と、認識することができる音声コマンドに対して機器の取り得る動作状況ごとに付された優先度のデータを格納した第1の優先度データ記憶部17とを備える。優先度のデータは、動作状況検出部19により検出された機器の動作状況において次に実行することの意味又は効果の程度を示す。表示部70は、第1の優先度データ記憶部17に格納された優先度のデータを参照して、動作状況検出部19により検出された機器の動作状況において次に実行することの意味等の程度が所定の基準値以上の音声コマンドのみを表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの発話区間を検出するための閾値をより正確に変化させることが可能な音声認識システム及び音声認識装置を提供する。
【解決手段】音声認識システム1では、テレビ21と、音声入力部11aと、発話区間検出部13とを備え、発話区間検出部13によって、音声入力部11aにより入力された音声から、ユーザの発話区間を検出する。さらに、発話区間検出部14は、音声入力部11aにより入力された音声から、ユーザの発話区間を検出するための閾値を有し、閾値を超える音圧を有する音声部分をユーザの発話区間として検出すると共に、テレビ21から音声信号を入力し、入力した音声信号に応じて閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】処理負荷やコストの大幅な増大を招くことなく、制御機器をより適切に制御することが可能な音声認識装置を提供する。
【解決手段】音声認識装置10は、ユーザからの発話音声を入力し、入力した発話音声が予め登録された登録語彙に該当すると認識した場合に、その登録語彙に基づいて制御機器20を制御するもので、登録語彙を記憶した登録語彙記憶部12aと、登録語彙がどの話者によって発話されたかを識別するための複数の音声モデルを記憶した音声モデル記憶部12bと、ユーザによる登録語彙の発話音声が入力された場合に複数の音声モデルから登録語彙がどの話者によって発話されたかを識別する音声認識部13と、登録語彙が特定の話者によって発話された場合と他の話者によって発話された場合とで登録語彙に基づく制御機器20への制御内容を異ならせる制御機器制御部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作を伴わず一回の発話で機器の制御が繰り返し実行され、且つ繰り返し実行される機器の制御を中止するタイミングも取り易い音声認識制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザが発する音声が所定の音声コマンドに該当するか否かを判定する音声認識部12と、音声が所定の音声コマンドに該当すると音声認識部12が認識した場合、音声コマンドに対応して機器の制御を実行する機器制御部13と、音声認識部12が認識した音声コマンドが、繰り返し実行される制御に対応する所定の繰り返しコマンドであるか否かを判定する繰り返しコマンド判定部16とを備える音声認識制御装置10であって、音声認識部12が認識した音声コマンドが所定の繰り返しコマンドである場合、機器制御部13は、音声認識部12の一回の認識に対して被制御機器20の制御を複数回繰り返し実行し、且つ実行した制御の回数が増すごとに実行の間隔を長くする。 (もっと読む)


【課題】浴室内の危険な状況を検知してこれを回避することにより浴室環境を安全に保つ。
【解決手段】ユーザが発する音声を入力し、入力された音声が所定の音声コマンドに該当すると認識した場合に、認識した音声コマンドに対応して浴室機器の制御を実行する音声操作モードと、コントローラのボタンをユーザが操作することにより浴室機器の制御を実行するボタン操作モードとを切り替えるモード切替部18と、浴室内の照度が基準値以下であるか否かを判定する照度判定部17とを備える浴室用音声認識制御装置10であって、ボタン操作モード時において、浴室内の照度が基準値以下であると照度判定部17が判定した場合、モード切替部18はボタン操作モードから音声操作モードへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】音声の認識性能とユーザビリティを向上させた音声認識装置を提供する。
【解決手段】利用者から発せられる音声に基づいて制御対象の動作を制御する音声認識装置Aにおいて、利用者の音声が入力される音声入力部11と、制御対象の各動作に対応付けられた認識対象語彙を複数の発話スタイルで各々格納した記憶部12と、複数の発話スタイルからいずれかの発話スタイルを選択する選択部13と、音声入力部11に入力された音声を、記憶部12に格納されている認識対象語彙のうち選択部13が選択した発話スタイルの認識対象語彙と照合し、当該照合結果に基づいて認識対象語彙を特定する照合部14と、照合部14が特定した認識対象語彙に基づいて制御対象を動作させる制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】自由フォーマット命令を、車両ナビゲーション命令に正確に関連付ける。
【解決手段】本発明は、自由会話命令を、定義済命令のセットからの1又は複数の定義済命令に関連付けるシステム及び方法である。定義済命令のセットが格納され、定義済命令のそれぞれに関連付けられた代替フォームが外部データソースから検索される。代替フォームが定義済命令の言い換え語を表すように、外部データソースは、複数のソースから、定義済命令のそれぞれに関連付けられた代替フォームを受信する。定義済命令からの単語、及び、ベクトル表示のような定義済命令の代替フォームが、定義済命令ごとに生成される。受信された会話データと定義済命令の各表示との間の類似度が計算され、会話データは、会話データとの類似度が最高である表示を有する定義済命令として分類される。 (もっと読む)


【課題】感情の推定に加えて住宅内での利用者の行動を検出することにより各制御対象機器を的確な制御内容で自動的に制御することを可能にした機器制御システムを提供する。
【解決手段】住宅Mに複数種類の制御対象機器Ldが配置され、宅内サーバSvでは、感情センサ手段Seと行動センサ手段Smとの出力を用いて利用者の感情を推定し行動を検出する。利用者の感情と行動との組合わせを制御対象機器Ldの制御内容と関係付けた制御内容記憶部14を参照し、判定部13が制御内容を決める。この制御内容に応じて出力部15が生成した制御信号により制御対象機器Ldが制御内容に応じて動作する。 (もっと読む)


【課題】話者が使用する言語を切り替えた場合には、新たに使用された言語のコンテンツデータを表示手段に表示させる。
【解決手段】記憶部45は、各々が複数のページで構成され、それぞれ異なる言語を用いて作成された複数のコンテンツデータを記憶する。言語識別部42は、話者がある言語を使用して発した音声に基づいて、当該話者が使用した言語を識別する。ページ特定部44は、コンテンツデータを構成するページのうち、表示対象となるページを特定する。表示制御部46は、言語識別部42によって識別された言語に基づいて、話者が使用する言語を切り替えたか否かを判定し、話者が使用する言語を切り替えたと判定した場合には、言語識別部42によって識別された言語を用いて作成されたコンテンツデータにおいてページ特定部44によって特定されたページを、記憶部45から読み出して表示部47に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに発話を促す提示について正確性を向上させることが可能な音声認識システム及び音声認識装置を提供する。
【解決手段】音声認識システム1は、テレビ23と、音声データ取得部15と、予想判断部16と、発話可能区間判断部17と、表示部11c及び映像出力部23bとを備えている。テレビ23は音声を音声出力部11aから出力する。音声データ取得部15は、テレビ23が音声出力部11aから出力しようとする音声データを出力前に予め取得する。予想判断部16は、予め取得された音声のデータに基づいてエコーの状態を予測判断する。発話区間判断部17は、予想判断されたエコーの状態と、ユーザの発話時間とから、ユーザが発話可能な発話可能区間を判断する。表示部11c及び映像出力部23bは、判断された発話可能区間を提示する。 (もっと読む)


【課題】音声認識を実施するのに際して、コスト削減することと、高速に音声認識を実施することを課題とする。
【解決手段】音声認識装置は、発話された音声信号およびスピーカに音楽などの音声を出力する音楽ソースから出力された音声信号を集音して受け付けるマイクと、隣接された音楽ソースから出力された音声信号を参照音として受け付ける参照音入力部との2系統の入力受付部を有する。そして、音声認識装置は、マイクにより受け付けられて音声認識された結果から、参照音受付部により受け付けられて音声認識された結果を取り除いて、最終的な音声認識結果を生成する。 (もっと読む)


【課題】内線電話端末として利用可能としつつ、音声認識処理に適した符号化を行う。
【解決手段】IP電話機能を備え、当該IP電話機能を用いて構内に敷設されたネットワークを介して内線電話端末として利用可能な電話端末装置1であって、IP電話機能の利用時に通信データの符号化を行うIP電話用コーデック10と、ユーザから入力された音声データの音声認識処理に適した符号化を行う音声認識用コーデック11と、IP電話用コーデック10と音声認識用コーデック11とを切り替えるコーデック切替部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的少数の語彙で他種類の機器を誤りなく制御することを可能にした音声による機器制御装置を提供する。
【解決手段】機器操作語彙記憶部12aには、各機器の動作別に指示を与える機器操作語彙と第1のリンク情報と制御内容とが登録される。感覚語彙記憶部12bには、利用者の感覚器官で受ける感覚情報を言語化した感覚語彙と第2のリンク情報とが登録される。第1のリンク情報と第2のリンク情報とは感覚語彙を機器操作語彙に関係付ける媒体情報を含み、第1のリンク情報は、媒体情報が同じ内容の機器操作語彙から制御対象となる機器3を特定する付加条件情報(場所情報、時刻情報)を含む。音声認識処理部10は、マイクロホン2に入力された音声から抽出された語彙に一致する感覚語彙と媒体情報で関係付けられた機器操作語彙を抽出し、付加条件情報を用いて一つの機器操作語彙に特定する。 (もっと読む)


【課題】音声により入力された操作コマンドに応じて処理を行う車載装置20において、乗員が座っている車両内の位置に応じて、当該位置に座っている乗員に対して許可する操作コマンドを設定することができる車載装置20を提供する。
【解決手段】本発明の車載装置20は、座席位置毎に許可される操作コマンドが予め定められており、音声により操作コマンドが入力された場合に、複数のマイクロフォン11を介して収集された音声信号から当該音声信号に対応する音声の発生位置を特定し、当該音声による操作コマンドが当該発生位置において許可されている操作コマンドである場合に、当該操作コマンドに対応する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの発話音声を音声認識手段が誤認識する可能性を、ユーザの発話中に報知できる音声対話装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の音声対話装置は、ユーザの発話音声を認識する音声認識部151の音声認識結果に基づいて、所定のタスクを達成する制御部152を有する信号処理装置15およびユーザの発話音声を音声認識部151が誤認識する可能性を判断する誤認識可能性判断部141と、ユーザの発話中に、上記誤認識する可能性をユーザに報知するフィードバック部142とを有する信号処理装置14を備える。 (もっと読む)


【課題】音声によるコマンドの入力時にスピーカから出力される音声の音量を極力0にしないようにすることができる車載システム10を提供する。
【解決手段】本発明の車載システム10は、音声認識時に、複数のマイクロフォン11を介して収集された複数の音声信号を含む混合信号から音声の発生位置毎に音声信号を分離し、予め定められた位置から発生する音声の音声信号を除外して音声認識を行う。 (もっと読む)


【課題】車載装置の発話制御において、重畳された音声に基づく認識結果である複数の制御コマンドを効率的に実行するために、より高い精度で音声認識する。
【解決手段】本発明の音声認識装置10は、音源分離・音源方向推定処理部11aが、重畳されて集音された音声から音源ごとに音声を分離し、各音声の音源方向を推定する。音源方向推定の信頼度が所定閾値以下であった場合に、運転席用音声認識・操作コマンド変換処理部11b、助手席用音声認識・操作コマンド変換処理部11c、後部座席用音声認識・操作コマンド変換処理部11dが、すべての音源方向に対応する音声認識用辞書を使用して音声認識をおこない、音声認識の信頼度をそれぞれ算出する。操作コマンド変換結果補正処理部11eは、音源方向の信頼度および音声認識の信頼度の積に基づいて、推定された音源方向を補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの音声と通話相手音声とのバランスを考慮して話速を決定する電話装置の提供。
【解決手段】電話装置1は、受話音声の会話速度と、送話音声の会話速度とをそれぞれ測定し、前記受話音声と送話音声との各会話速度の差が、一定値以上となった場合に、前記受話音声と送話音声との会話速度の差を縮めるよう前記受話音声の出力速度を調整する話速変換手段1aを備える。 (もっと読む)


【課題】車載装置に対する発話と、車両外部への発話とを区別し、車両外部への発話を車載装置への発話として誤認識することを防止する。
【解決手段】本発明の音声認識装置10は、音声認識処理部13aが、特定エリア辞書12bおよび特定エリア外辞書12cを使用し、該発話語彙がこれらの辞書に含まれているか否かを判定することによって音声認識し、コマンド変換をおこなう。このコマンド変換されたコマンドは、コマンド出力処理部13cによってカーナビゲーション装置20へと出力される。一方、音声認識処理部13aは、カーナビゲーション装置20から取得されるGPS位置情報に基づき、車両1の現在の位置が特定エリア情報12aに含まれるか否かを判定し、含まれると判定される場合に、特定エリア外辞書12cのみを使用して、特定エリアで発話されると想定される発話語彙が音声認識されないようにする。 (もっと読む)


【課題】記録される映像データが過度になることなく連絡先情報が表示された映像データを確実に録画できる録画装置を提供するを提供する。
【解決手段】HDDレコーダ200は、チューナ11と、エンコーダ部22と、周波数解析部30と、音声認識部31と、データプロセッサ23と、ディスクドライブ部24と、デコーダ部25と、リモコン信号受信部26と、制御部27と、等を備えて構成されており、放送番組データを構成する音声信号の周波数を検出して「ホームページ」というキーワード(特定語句)を検出することにより、キーワード検出後の所定時間(例えば、検出後30秒間)のみの録画を実現する。 (もっと読む)


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