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Fターム[5D017AB11]の内容

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【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【解決手段】振動源の振動を携帯電話の外壁表面に伝達するとともに耳輪への接触なしに外壁表面を外耳道入口部周辺の耳軟骨の少なくとも一部に接触させたとき、非接触状態に比べ、外耳道内における音圧がボリューム変更なしに少なくとも10dB増加する。接触圧を変化させれば音圧がボリューム変更なしに少なくとも5dB変化する。外耳道入口部の閉鎖により、非接触状態に比べ外耳道内における音圧がボリューム変更なしに少なくとも20dB増加する。静かな部屋において非接触でボリュームを最小にして発生させた純音がマスクされる狭帯域雑音レベルから雑音レベルを上げてもボリューム変更なしに純音を聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】好適な口腔内デジタルオーディオプレーヤを提供する。
【解決手段】デジタルオーディオプレーヤデバイスが、可撤性口腔装置または他の口腔デバイス内あるいは上に、取付、接着、もしくは別様に埋入され、口腔内MP3プレーヤ、DAPを形成可能な、電子機器およびトランスデューサデバイスを提供する。そのような口腔装置は、従来の歯科用印象法によって得られた歯12の構造の複製モデルを利用して、熱形成過程によって製造された特注デバイスであってもよい。電子およびトランスデューサアセンブリ16は、直接的に、または受信器を通じて入力音を受信して、信号を処理および増幅し、歯、あるいは上顎骨、下顎骨、または口蓋骨構造等の他の骨構造に連結されたトランスデューサ要素を介して、処理した音を伝達してもよい。 (もっと読む)


【課題】パネルスピーカと骨伝導との両方を利用可能であって、小型であり、軽量であって、低価格な携帯電話端末、携帯電話端末の音声伝達方法、携帯電話端末の音声伝達プログラムを提供する。
【解決手段】携帯電話端末100は、表示部121を振動させることができるように設けられた第1の振動子124及び第2の振動子125と、第1の振動子124を振動させて表示部121を骨伝導可能なように振動させる骨伝導モードと、第2の振動子125を振動させて表示部121を気導音が発生するように振動させるスピーカモードと、を行うように第1の振動子124及び第2の振動子125を制御する制御部133とを備える。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動部の両端をそれぞれ耳軟骨と近似した音響インピーダンスの材料で形成される一対の弾性体の内側で支持するとともに外部からの接触が可能なように弾性体の外側を携帯電話の筐体における対向する角部にそれぞれ配置する。一対の弾性体の一方は電気端子を含めて軟骨伝導振動部を支持する。軟骨伝導振動部を対向する角部間で偏芯して支持することも可能である。弾性体は、軟骨伝導振動部が配置されない他の2つ角部の弾性体とともに、携帯電話の四つの角を外部からの衝突からプロテクトする。携帯電話側面に設けた僅少段差の凹部底面に軟骨伝導振動部の振動面を配置する。主振動面が互いに平行でない複数の軟骨伝導振動部を携帯電話に設ける。 (もっと読む)


【課題】1つの振動子を用いて、気導音を発生するモードと、振動を人体に伝えることにより音声を伝えるモードとの双方を利用可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、出力する音声に対応して振動する1つの振動子123aと、振動子123aの振動が伝えられて振動して、気導音を発生する共鳴部125と、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に接触させられることにより前記人体に振動を伝える接触部123と、少なくとも共鳴部125を介して音声を伝達する第1の音声伝達モードと接触部123を介して音声を伝達する第2の音声伝達モードとを切り替える切り替え手段(突起部113と、レバー126と、振動抑制部127と、付勢部材128)とを備える。 (もっと読む)


【課題】気導音を発するスピーカと、人体を振動させて音声を伝える振動子とを使用環境に適した状態で簡単に利用できる携帯端末装置、音声出力制御方法、音声出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、音声の出力を制御する制御部150と、制御部150に制御されて気導音を発するスピーカ122と、制御部150により制御されて振動する振動子123aと、スピーカ122の近傍に配置されており、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に接触させられることにより人体に振動を伝える接触部123と、音声を聞き取りにくい状況にあるか否かを判断する判断部151と、判断部151の判断に応じて、制御部150による音声の出力制御の内容を変更する制御変更部152とを備える。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話または音信号出力装置を提供する。
【解決手段】携帯電話において、耳軟骨に音声信号を導く受話用の軟骨伝導振動源の振動をタッチパネルのタッチ感触フィードバックに兼用する。タッチ検知から所定の遅延後に軟骨伝送振動源を低周波振動させてタッチした指に伝える。タッチパネルと軟骨伝導振動源の間に振動隔離材を介在させ、音声信号領域の振動が伝達されることによる不要な気導の発生を防止する。振動隔離材の共振周波数を含む低周波で軟骨伝送振動源を振動させることで、タッチ感触フィードバック振動をタッチパネルに伝える。眼鏡に内蔵される音源信号を一対のツルにそれぞれ設けた軟骨伝導振動源に伝えステレオ再生する。耳軟骨の外側に触れる眼鏡のツルに軟骨伝導振動部と骨導マイクを設ける。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等のための送受話ユニットを提供する。
【解決手段】取り付け部による耳への取り付け状態において耳軟骨に接触する軟骨伝導振動部と、送話部と、携帯電話との近距離無線通信部とを有する携帯電話ための送受話ユニットを提供する。軟骨伝導振動部の軟骨への接触状態を変化させて耳栓骨導効果を得るため、取り付け部に対して可動の可動部に軟骨伝導振動部を保持させる。近距離無線通信部により、取り付け部に対する可動部の位置情報を携帯電話に送信する。送受話ユニット自体に耳栓骨導効果発生時の自声反転ミキシング手段を設ける。弾性体を介して、または弾性体で包んで軟骨伝導振動部を保持し、可動性、緩衝性、軟骨伝導性を高める。ヘッドセットまたは眼鏡として送受話ユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】軟骨伝導を利用した会話システムの提供。
【解決手段】指輪100と補聴器本体200とからなる。指輪100は、第1近距離無線通信部108と、第1近距離無線通信部108によって受信される音声信号を軟骨伝導振動に変換して出力するために指に接触する位置に設けられる振動出力部101と、第1近距離無線通信部108及び振動出力部101に給電する第1電源部104とを含む。補聴器本体200は、第1近距離無線通信部108と無線通信する第2近距離無線通信部201と、マイク205と、マイク205が拾う音声を第2近距離無線通信部201に音声信号として出力させる音声信号出力部204と、第2近距離無線通信部201、マイク205、及び、音声信号出力部204に給電する第2電源部208と、を含む。 (もっと読む)


【課題】骨伝導機能つき通信端末機を提供する。
【解決手段】通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部液晶パネルまたは液晶画面の裏に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機を密着させれば通信端末機の前面全体で音響受信が可能であるようにした音響信号(電気信号)を振動に変換させる骨伝導振動レシーバー/スピーカー300が具備された骨伝導機能つき通信端末機。 (もっと読む)


【課題】自由な部位から骨伝導素子の振動を伝達して使用時の違和感を解消すると共に音声認識度合いを向上する。
【解決手段】骨伝導型音声伝達装置は、人体に押圧される骨伝導素子11と、前記骨伝導素子11に駆動信号を供給する信号処理部21とを備え、前記信号処理部21が、前記骨伝導素子11が人体に押圧された際の押圧部位に適応した伝達関数に従って、前記駆動信号を前記骨伝導素子11に供給する。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話および圧電素子制御装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動源と、中央部がこれに当接するとともに耳珠接触用の両端が携帯電話上部耳側両角に延びる振動伝導体とを、ともに携帯電話外壁から突出しないよう設ける。重力加速度検知部が机上載置時等の携帯電話の水平静止状態を検知するとき、耳検知用の近接センサが机等を誤認検知しても、軟骨伝導振動源の振動を禁止する。音声入力部から入力される音声情報を音質調整するとともに位相反転し、耳珠の押圧で耳穴を塞いだときに軟骨伝導振動部から出力させることで、耳栓骨導効果発生時の声帯からの骨導による自分の声の違和感を緩和する。圧電素子を用いて軟骨伝導振動部を構成し、圧電素子が感知する圧力変化により耳珠の押圧で耳穴が塞がれている状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話および音声出力装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
携帯電話の耳側上部両角にそれぞれ携帯電話外壁から突出しないよう耳珠接触用軟骨伝導振動部を設け、いずれの軟骨伝導振動部に耳が当接しているかの検知または重力加速度の方向検知に基づいて携帯電話の使用姿勢における傾斜下側の角に配置される方の軟骨伝導振動部を振動させ、他方は振動させない。テレビ電話機能が動作しているとき軟骨伝導振動部の機能を禁止する。携帯電話が折り畳み状態のとき、軟骨伝導振動部の機能を禁止する。音声出力部と骨伝導振動部の2系統に出力する同じ音声信号の位相を相対調整する。環境騒音マイクで拾った騒音を位相反転させて軟骨伝導振動部に出力し、鼓膜への環境騒音をキャンセルする。
【選択図】図1
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【課題】音声用スピーカと骨伝導スピーカを備えて、音声の出力先を自然な形で切り替えることができる骨伝導受話装置を提供する。
【解決手段】骨伝導により音声信号を伝える骨伝導スピーカ13と、空気伝導により音声信号を伝える音声用スピーカ12と、圧力を検出する感圧センサ14と、スピーカ制御部15とを備え、前記スピーカ制御部は、前記感圧センサが検出した圧力にしたがって、前記骨伝導スピーカに音声信号を供給するか、前記音声用スピーカに音声信号を供給するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホン部を耳から外した場合でもヘッドホン部から出力される音声と同じ音声を聞くことができる頭部装着型画像表示装置を提供する。
【解決手段】使用者Mの頭部に装着されるヘッドバンド部10の両端部の内面に取り付けられたヘッドホンアーム部20を回動させてヘッドホン部50を使用者Mの耳から外したとき、左右の骨伝導スピーカ60が使用者Mの側頭部に接触して使用可能状態になる。 (もっと読む)


【課題】音楽再生の邪魔になったり、音楽再生を中断させたりすることなく、必要な情報をユーザに伝達できるようにした携帯機器の情報伝達システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、振動子付きイヤホン3を耳に装着する。携帯情報端末1と振動子付きイヤホン3との間に振動駆動装置2を設ける。携帯情報端末1からは音楽の音声信号と振動信号とを合成した音声振動合成信号が出力される。振動駆動装置2のクロスオーバーネットワーク回路21で音声信号と振動信号とが周波数分離され、音声信号は振動子付きイヤホン3のスピーカ32に供給され、振動信号は振動制御回路22から振動子付きイヤホン3の振動子33に供給される。例えばペース配分を知らせる情報が振動子33の振動でユーザに伝えられる。振動子33の振動は、音としては出力されないので、音楽再生の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】 固定電話機の受話器、その子機、また携帯電話機に於いて、それを手に持たずに応答できる、ハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】 装着が容易な送・受話器を使用可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中や水上にいる人にも無線通信によって受信した信号を音波に換えて確実に伝達可能で、かつ、防水性と小型化を達成できる音波伝達装置を提供する。
【解決手段】この防水型スピーカは、アンテナ4からの無線信号を受信する受信器3Aと、受信器3Aからの受信信号をデコードする信号混合器3Bと信号混合器3Bからの信号を増幅するパワーアンプ3Cと、パワーアンプ3Cからの増幅信号で駆動される信号駆動コイル13と信号駆動コイル13が発生する磁界に応じて振動部材14と共に矢印Xで示される左右方向に振動される磁石17とを備える。受信器3A,信号混合器3B,パワーアンプ3C,信号駆動コイル13,振動部材14は、ケース1内に液密に収容されていると共に振動部材14の振動による音波振動は、結合部20,駆動伝達部21でケース1の一部分からなる振動板26へ伝達される。 (もっと読む)


本発明は、マストイドを通じて高音帯域の震動を出力するとともに円筒状の中低音伝達部材を通じて中低音帯域の震動を出力することによりイヤホンから出力される音響の效率を向上させる震動型イヤホンにおいて、フェースプレート、ボイスコイル、マグネットが結合されたバスケット、及びカバーを含んで震動で音響を出力する震動部材と、前記震動部材を内部に収納して耳の外壁を通じて中低音の震動を出力する中低音伝達部材と、前記中低音伝達部材を貫きながら前記震動部材のフェースプレートの中央部に形成されたホールに挿入されて結合される突起を通じて前記フェースプレートから発生された高音帯域の震動を出力するマストイドを含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で骨伝導スピーカによる通話を可能とする。
【解決手段】 通常のスピーカ21が電話装置に接続されると、プルアップ抵抗103のコンデンサ102側はローレベルになり、制御部40がこのローレベルを検出すると、アンプ101の増幅度を変化させない。一方、骨伝導スピーカ31が電話装置に接続されると、プルアップ抵抗103のコンデンサ102側はハイレベルになり、制御部40がこのハイレベルを検出すると、アンプ101の増幅度を上げる。このように、骨伝導スピーカ31が電話装置に接続されると、電話装置は自動的に電話装置内部にあるアンプの増幅度を上げる。 (もっと読む)


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