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Fターム[5D017BC15]の内容

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【課題】組み立て時の手間を軽減しながら、一方の音道の音波を他方に対して遅延させて音を検知可能な範囲(指向性の範囲)を広げることが可能なマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】このMEMSマイク10(マイクロホン装置)は、音波により振動するダイアフラム141を含み、ダイアフラム141の振動に基づいて音波を電気信号に変換する振動部14と、内部に振動部14を収容するとともに、ダイアフラム141の下面に音波を導く第1音道171と、ダイアフラム141の上面に音波を導く第2音道172とを含むマイクロホン筐体17とを備え、第1音道171には、音波の進行方向に略直交する音道の断面を小さくして第2音道172に対して音波を遅延させる音波遅延部121aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクを配置できるスペースが限られている電子機器に対しても、効果的な集音機能を実現しマイクに対する安定した音声入力を実現できる集音装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、集音装置は、開口部から導入される音波の通路を有し前記開口部を除いて密閉されている筐体と、前記筐体の内部に設けられて前記通路を伝わる音波を所定の位置で入力するマイクロフォンを保持するマイクロフォン保持部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 音の分解性能を向上可能な車室内のマイクアレイ配置構造等を提供する。
【解決手段】 車室150内のマイクアレイ配置構造100は、複数のマイク11,12,13,14を備えている。複数のマイク11,12,13,14が凸曲線状LMに配置され、複数のマイク11,12,13,14は、第1のマイク11を有し、第1のマイク11の軸の方向DR1は、運転手170の口元171を向いている。マイクアレイ配置構造100は、複数のマイク11,12,13,14を収納し、且つ複数の孔21,22,23,24を有するカバー30,31,33を更に備えている。カバー30,31,33の表面は、凸曲線状LCを形成し、複数のマイク11,12,13,14の各々は、複数の孔21,22,23,24のうちの1つの孔に対応するようにカバー31,33の内側に固定されている。 (もっと読む)


【課題】マイクの向きを変更する際の操作感をより向上できる外付け式のステレオマイク装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器に取り付けられる外付け式のステレオマイク装置は、対称配置された一対のマイク60と、前記一対のマイク60を収容するべく対称配置された一対のホルダ部46と、前記一対のホルダ46を連結する連結部48と、を備えたホルダユニット40と、前記ホルダユニット40を回転可能に支持する略円筒形の円筒部20と、回路基板22を収容する本体部18と、を備えたケース14と、前記ホルダユニット40の回転に伴い、前記円筒部20の内周面を転動するローラ56と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクの向きを広範囲で変更できる外付け式のステレオマイク装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器に取り付けられる外付け式のステレオマイク装置は、対称配置された一対のマイク60と、前記一対のマイク60を収容するべく対称配置された一対のホルダ部46と、前記一対のホルダ46を連結する連結部48と、を備えたホルダユニット40と、前記ホルダユニット40を回転可能に支持する略円筒形の円筒部20と、回路基板22を収容する本体部18と、を備えたケース14と、を備え、前記連結部48は、前記ホルダ部46の外周縁同士を連結し、周方向幅が全周の1/2以下の略板状部位である。 (もっと読む)


【課題】マイクチップと回路素子を縦積みにした半導体装置の耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】カバー44と基板45を上下に重ね合わせることによってパッケージを形成する。カバー44に設けた凹部46の天面にはマイクチップ42が実装され、基板45の上面には回路素子43が実装される。マイクチップ42はボンディングワイヤ50によってカバー下面のパッド48に接続され、回路素子43はボンディングワイヤによって基板上面のパッドに接続される。カバー下面のパッド48に導通したカバー側接合部49と基板上面のパッドに導通した基板側接合部69は、導電性材料86によって接合される。ボンディング用パッド48及びカバー側接合部49の近傍において、カバー44内には電磁シールド用の導電層55が埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】薄型な単一指向性(単一指向性に近い指向性を含む)マイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】マイクロホンユニット1は、第1,2の振動板3及び4と、それらを収容すると共に、第1の音孔(第3の開口部9)と第2の音孔(第2の開口部7)とが設けられる筐体(基板部2及び蓋部5)と、を備える。前記筐体には、前記第1の音孔から入力される音圧を第1の振動板3の一方の面に伝達すると共に、第2の振動板4の一方の面に伝達する第1の音道と、前記第2の音孔から入力される音圧を第1の振動板3の他方の面に伝達する第2の音道と、第2の振動板4の他方の面に面する密閉空間と、が設けられている。マイクロホンユニット1は、第1の振動板3より出力される第1の電気信号と、第2の振動板4より出力される第2の電気信号との差信号を出力する第1の加算部15を有する。 (もっと読む)


【課題】カムコーダの画角に適した収音軸の開きを有し、カムコーダの後方にはほとんど感度を持たないカムコーダに好適なステレオマイクロホンを提供する。
【解決手段】単一指向性のマイクロホンユニット20L,20Rを含むステレオマイクロホンで、平板状に形成されたバッフル板10を備え、各マイクロホンユニット20L,20Rをそれぞれ指向軸Xを互いに平行として、バッフル板10の一方の面と他方の面とに対称的に配置するとともに、バッフル板10の各面に、マイクロホンユニット20L,20Rの指向軸Xと同軸に形成された貫通孔31を有する音響抵抗材よりなるユニットカバー30L,30Rを設け、バッフル板10と各ユニットカバー30L,30Rとにより各貫通孔の先端側に右前部音響端子PRと左前部音響端子PLとを構成するとともに、各ユニットカバー30L,30Rの後端部側でバッフル板10の延長線上に各マイクロホンユニット20L,20Rに対して共通の後部音響端子PBを設ける。 (もっと読む)


【課題】上方から見た平面積を小さくすることができ、しかも、音響センサのバックチャンバの容積をより大きくすることのできるマイクロフォンを提供する。
【解決手段】回路基板43の上面にインターポーザ52を実装し、その上面に音響センサ51を実装する。信号処理回路53は、インターポーザ52に設けられた空間70に納められて回路基板43に実装される。音響センサ51は、インターポーザ52に設けた配線構造を通じて回路基板43に接続される。音響センサ51やインターポーザ52などは、回路基板43の上面に被せたカバー42によって覆われる。カバー42には、音響センサ51のフロントチャンバと対向する位置に音導入孔48が開口されている。インターポーザ52には、音響センサ51のダイアフラム56よりも下方の空間を、カバー42内でインターポーザ52よりも外の空間とを音響的に連通させるための通気用切欠71が形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクチップの特性を維持しながらマイクロフォンを小型化し、特に実装面積の小面積化を図る。
【解決手段】カバー14と基板15によってパッケージが構成される。基板15の上面には、マイクチップ12のダイアフラム43を設けられた面と反対面が実装される。マイクチップ12のダイアフラム43を設けられた面と同じ面の、ダイアフラム43を設けられた領域外に、回路素子13が設置される。マイクチップ12に設けたマイク端子23と回路素子13に設けた入出力端子24はボンディングワイヤ27によって接続され、回路素子13に設けた入出力端子25a及びグランド端子25bと基板15のパッド部26a、26bはボンディングワイヤ28によって接続される。カバー14には、パッケージ内に音響振動を伝えるための音響孔16が開口されている。 (もっと読む)


【課題】 リボン型振動板の破損を効果的に防止することのできるリボンマイクロホンおよびリボンマイクロホン用収納ケースを提供する。
【解決手段】 ハウジング10と、ハウジング10の内部に設けられ、磁界を形成する一対の磁石14および磁石14により形成される磁界内に配置されたリボン型振動板12を有するリボンマイクロホンユニット2と、ハウジング10に設けられ、ハウジング10外部からの音声をリボンマイクロホンユニット2に導き入れる窓部11と、窓部11を覆うことで窓部11を密閉可能なカバー40と、を備えたリボンマイクロホン。 (もっと読む)


【課題】グースネック型マイクロホンにおいて、外来電磁波に起因する雑音発生と、触手時の放電による雑音発生とをともに防止する。
【解決手段】マイクロホンユニット10が連結されるユニットホルダ20内に、一端側が支持管30に固着され、他端側がマイクロホンユニットのユニットケース11に連結される金属製の外筒体21と、外筒体21内に配置され、一端側がマイクケーブル40のシールド被覆線43に電気的に接続され、他端側にFET24を有する回路基板23が配置され、回路基板23の接地パターン231と電気的に接続される金属製の内筒体22とを設け、ユニットケース11から外筒体21を経て支持管30に至る第1静電シールド系と、回路基板23の接地パターン231から内筒体22を経てシールド被覆線43に至る第2静電シールド系とによる二重シールドを有するとともに、外筒体21を覆う円筒状に形成された合成樹脂製のカバー部材25を備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンユニットからのマイクコードの引き出し方向に拘わらず、電磁波に起因する雑音の発生を防止、且つ、マイクコードの引き出し方向を収音軸と同一、または直交方向のいずれかに容易に変更する。
【解決手段】支持筐体2内には、小径筒状体と大径筒状体とが円環板状体を介して段差状に連結されてなる止め金具3が設けられ、前記支持筐体内に引き込まれたマイクコード30には、シールド被覆線露出部34が形成され、前記シールド被覆線露出部は、前記止め金具の小径筒状体に挿通されると共に、前記小径筒状体にかしめ固着され、前記支持筐体の内周面には、円環状の段差部2dが設けられ、前記止め金具において前記円環板状体の周縁部となる前記大径筒状体の一端は、前記段差部に係止され、前記大径筒状体の他端は、前記支持筐体の開口部に結合される蓋部材4の裏面に当接し、前記止め金具は、前記蓋部材により前記段差部に対し押圧される。 (もっと読む)


【課題】外部の空気流及び風によるリボンへのダメージ又は歪みを解消し、機能性が優れたリボン型マイクロフォンを提供する。
【解決手段】調整可能な受音能力を有するリボン型マイクロフォンアセンブリである。これは、少なくとも2つの磁石を前記磁石間に懸架されたリボンの近くに位置決めする囲み磁束フレーム73を有する変換器70を含む。受け入れアパチャのアレイが前記磁束フレームに設けられる。少なくとも1つの曲がった戻りリング72が前記変換器における磁束のための戻り経路を生じさせるべく前記受け入れアパチャ内に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】バックプレートにあけるアコースティックホールの開口径を大きくしても固定電極膜に破損が起きにくく、寄生抵抗が増大しにくい音響センサを提供する。
【解決手段】ダイアフラム33に対向してダイアフラム33を覆うバックプレート34は、固定電極膜40とプレート部39から構成される。固定電極膜40からは引出し配線44が延出し、引出し配線44は固定側電極パッド45につながっている。固定電極膜40の大部分の領域には、比較的開口面積の大きなアコースティックホール38aが開口されている。固定電極膜40のうち、引出し配線44及びその近傍領域には、比較的開口面積の小さなアコースティックホール38bが開口されている。 (もっと読む)


【課題】音声入力装置の多機能化に対応しやすい小型なマイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】マイクロホンユニット1は、第1の振動部13と、第2の振動部15と、第1の振動部13と第2の振動部15とを収容するとともに、第1の音孔23と第2の音孔25とが設けられる筐体10と、を備える。筐体10は、第1の振動部13と第2の振動部15とが搭載される搭載面11aを有する搭載部11を含み、筐体10には、第1の音孔23から入力される音波を第1の振動板134の一方の面に伝達するとともに第2の振動板154の一方の面に伝達する第1の音道41と、第2の音孔25から入力される音波を第2の振動板154の他方の面に伝達する第2の音道42と、が設けられ、第1の振動板134の他方の面は、筐体10の内部に形成される密閉空間に面している。 (もっと読む)


【課題】電気音響変換素子がダストによって故障する可能性を低減できる電気音響変換素子搭載基板を提供する。
【解決手段】電気音響変換素子搭載基板12は、音信号を電気信号に変換する電気音響変換素子11が搭載される搭載面12aに、電気音響変換素子11によって覆われる開口121が形成されており、開口121につながる基板内空間122の壁面122aの少なくとも一部にコーティング処理が施されている(コーティング層CLが形成されている)。 (もっと読む)


【課題】ユニットケースの後部音響端子に確実な電磁シールド性を付与するとともに、ユニットケース内に音響電気変換器を適正な応力をかけて固定でき、また、ユニットケース内における音響電気変換器の各構成要素の偏心を可及的に小さくする。
【解決手段】後部音響端子12に対してユニットケース10の内面側からシールド部材30が宛がわれる単一指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、シールド部材30として、ほぼ全面に電磁波シールド用の多数の孔32が穿設されており、円筒状に丸めた状態でユニットケース10の内側から後部音響端子12に宛がわれるバネ弾性を有する金属製の多孔板31を用い、好ましくは多孔板31の一方の長辺側に、音響電気変換器20に対して弾性的に当接する係止爪33と、ユニットケース10の内面と音響電気変換器20との間に入り込む位置決め用舌片34とを一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、小型かつ低ノイズのマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン素子101と、マイクロホン素子101を保持・固定するケースとを具備し、このケース102は、導電性の材料で構成され、マイクロホン素子101の外側金属部に直接接触するとともに、マイクロホン素子からの信号を増幅するプリアンプなどの回路基板104のGNDパターンに接触或いは接続する構造を有する。 (もっと読む)


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