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Fターム[5D018AC02]の内容

Fターム[5D018AC02]に分類される特許

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【課題】スピーカの不使用時に保護カバーによりスピーカユニットを覆い、衝撃や埃等から保護する。
【解決手段】 保護カバー12によりスピーカユニット3を覆う場合には、サブエンクロージャ4を駆動用モータ7により駆動ギア8、ラックギヤ6を介してメインエンクロージャ1の内部に移動する。次いで、保護カバー12をメインエンクロージャ1の外表面に沿って、中高音用スピーカユニット3の前面に移動させる。駆動用モータ13の回転によりローラ14が反時計方向に回転し、保護カバー12を矢印方向に移動する。保護カバー12の移動が終了すると、保護カバー12は中高音用スピーカユニット3の前面を完全に閉止する。 (もっと読む)


【課題】コーナー設置時の高い背面スペースファクターと低音でのラック振動抑制を両立しながら、音の広がり感が豊かで低音の歯切れも良く、ラックの機器収納横幅スペースを広くできるスピーカシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】一対の低音用スピーカを、前面を傾斜させた第1のボックスの側面に、同軸上左右対称に対向配置して取り付け、低音用スピーカの放射音を前方に導き出す一対の音道を備え、一対の中高音用スピーカを、第1のボックスの外側に配置され且つ背面を傾斜させた第2のボックスに取り付け、中高音用スピーカを第1のボックスの前面よりも後方に配置し、音道を第1のボックスの外側且つ第2のボックスの下方に設けるように構成した。 (もっと読む)


そのような放出または放射特性を有するフラットスピーカが得られ、それは、フラットスピーカの逆のセットアップの場合に、スピーカからのサウンドがハウジングの中にある音響アパーチャを介して無指向性の放出のために外側に導かれるように、スピーカがハウジングの中において提供されさらにサウンドガイドが実装されることによって改善された音響結果を提供する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの異なる寸法の複数の変換器を有するラウドスピーカであって、複数の変換器は第1の軸に関しておよび第1の軸に対して垂直な第2の軸に関して対称的に配置されており、第1の軸または第2の軸のいずれの上でもない位置に、ラウドスピーカに沿って、その中心が置かれる変換器を含む、ラウドスピーカを提供する。
【解決手段】ラウドスピーカは、少なくとも2つの異なる寸法の複数の変換器を有し、複数の変換器は第1の軸に関しておよび該第1の軸に対して垂直な第2の軸に関して対称的に配置されており、該ラウドスピーカは、第1の軸または第2の軸のいずれの上でもない位置に、ラウドスピーカに沿って、その中心が置かれる変換器を含む。 (もっと読む)


【課題】スピーカ背面から放射される音がエンクロージャー内で反射しコーンの背面を振動することにより、位相ずれの変調歪を伴った音が外部へ放射される。この反射音を消音する。
【解決手段】同一の特性を有する主スピーカ5aと副スピーカ5bを、点対称で構成された直方体である第1室3aに同軸上至近距離に背中合わせに配置し、電気的に逆極で駆動するスピーカ装置において、副スピーカ5bをアクティブ消音スピーカとして機能させ主スピーカ5a背面の低音を消音する。主スピーカ5a背面の中音以上の音は第1室3a内部全面に備えられた吸音材4で吸音する。副スピーカ5b背面から主スピーカ5a背面方向へ直進する音は、中心面吸音材4aで吸音し、スピーカ配置間の距離差に起因する位相ずれの音波による主スピーカ5aコーン背面への振動を抑制又は無くす。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記録されたサウンド又は放送配信されたサウンドの再生、及び電子音響機器(特に、ディジタル式ピアノ)からのサウンドの発生のための装置及び方法に関する。
【解決手段】 サウンド再生の方法および装置は、発生させるサウンドの空間広大性を強調するために少なくとも部分的に重複させた周波数レンジにわたって同時に駆動を受ける分散モード・スピーカとピストン式スピーカの両方を利用する。本開示は、モノ音響式、ステレオ音響式およびマルチチャンネル式サウンド再生システム、ならびにディジタル式ピアノなどの電子音響機器を含む。 (もっと読む)


【課題】テレビ本体に、搭載するスピーカの小型化、薄型化、また、同時に高音質再生を実現し、低音再生時のスピーカの風切り音や該スピーカを搭載したテレビ本体のびびり音や振動を防止するスピーカボックスを提供する。
【解決手段】バスレフ型スピーカにおいて、スピーカ本体を収納するスピーカキャビネット部分とダクト部分をその接続口でのみ接続された上下2段構造にすることにより、スピーカボックスの薄型化及び高音質再生を実現する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型スピーカーの新規な構成を提供する。
【解決手段】導電振動スピーカユニット11を収容する第1エンクロージャー12と、圧電振動スピーカー13を収容する第2エンクロージャー14とが仕切板17で仕切られている。導電振動スピーカユニットからの疎密波は、第1エンクロージャーの内部から仕切板の貫通穴18を通って第2エンクロージャーの内部空間に入り込み、ここで圧電振動スピーカーからの疎密波と干渉して合成疎密波を生成する。第2エンクロージャー14内に太鼓状の張皮30および木管楽器状の管部材35が設けられ、張皮の張り具合を操作つまみ32で調節可能であると共に管部材の音孔36を操作つまみ37で開閉可能であり、これらによりオーケストラにおいて楽器を自ら演奏し、あるいは指揮するかのような楽しみ方をユーザに与え、且つ、ユーザの好みの音を創出することができる。 (もっと読む)


【課題】エッジ放射音歪を抑え、2次高調波による歪発生を低減するための簡単な構造のパッシブラジエータを用いたスピーカシステムを得る。
【解決手段】パッシブラジエータ方式のキャビネトの前面に、音響信号が入力されるスピーカユニットとパッシブラジエータを装着し、パッシブラジエータを、同形状、同サイズの振動板を使用し、かつロールエッジの取り付け方向を反対とするものを含む複数個とし、それぞれを隣り合わせて配置するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】低音域における筐体(スピーカボックス)への振動を改善しつつ広帯域再生を実現可能なスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ装置は、スピーカユニット1が設けられた密閉型ボックス3と、スピーカユニット2が設けられたケルトン型ボックス4とから構成される。密閉型ボックス3とケルトン型ボックス4は、両スピーカユニット1,2の各ヨーク4が背中合わせになるように配置される。スピーカ装置は、両スピーカユニット1,2に同位相の電気信号が入力され、密閉型ボックス3とケルトン型ボックス4の共振点が略同じに調整されることにより、スピーカユニット1,2間で互いに略等しい反作用の力を発生させ、反作用の力が互いに打ち消し合うように構成される。 (もっと読む)


【課題】悪影響を及ぼす振動を減らし正確で力強い音を生成することができる上、軽量化・小型化や製造に関するコストダウンの実現に寄与し、さらには宙吊り状態での設置が可能であり無重力下でも空気さえ存在すれば音を生成することができる無反動スピーカシステム及びユニットを提供すること。
【解決手段】左右対称の筒状の共鳴壁1と、この共鳴壁1の左右両側に対称に設けられる一対または二対以上の振動部2とを備え、対となる前記振動部2が互いに同調して振動するように構成され、前記共鳴壁1が、前記振動に共鳴するように可撓性材料によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部に特別な増幅器やスピーカ等の能動的な手段を必要とすることなく携帯端末等から放音される楽曲の音質を改善する。
【解決手段】ユニット104,105は、それぞれ、携帯端末101のスピーカ位置102から受けた音響をキャビティAに受けてそのまま反射板106で正面方向に放音させる。キャビティAはより広いキャビティBにつながり、キャビティAはまたダクトA,Bを介してさらに広いキャビティC(反射板106の背後の空間を含む)につながっている。キャビティB,Cには、スピーカ位置102から受けた音響の低域側の共振周波数を有する受動型放音板A,Bを備える。 (もっと読む)


【課題】低音スピーカおよび中高音スピーカを音響工学的に良好な場所に設置可能とする。
【解決手段】パネル構造体27が窓24を塞ぐように前扉4の裏面に固定され、前扉4が閉じられた可動枠3の前面に固定され、可動枠3が閉じられて固定枠2の前側に固定された場合、中高音スピーカ25が前側で低音スピーカ30が後側となるように、中高音スピーカ25および低音スピーカ30が前後方向に重ねられて配置され、中高音スピーカ25から放出された中高音は中高音放音孔部48を経由して前扉4の上部から前側に放出され低音スピーカ30から前側に放出された低音はパネル構造体27における前面パネル52と後面パネル53と間の間隙から低音放音部50を経由して前扉4の下部から前側に放出され、低音スピーカ30の後側に放出される低音が遊技機枠1の後側に放出され前扉の下部前側に放出される低音と打ち消しあうように干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】 複数のスピーカから構成される同軸型のスピーカ装置やスピーカシステムにおいて、各スピーカから発せられる音の位相を一致させて放射させる。
【解決手段】 中高音用スピーカの両側に低音用スピーカを配置し、各スピーカの音源の中心位置が同一となるように1つの筐体内に収容して構成し、中高音用スピーカと低音用スピーカとの境界に、それぞれのスピーカが発生する音の混交を防止するためのセパレータを設け、セパレータの長さを最前面となる位置で低音スピーカに使用する低音用ホーンの先端と一致する長さにする。 (もっと読む)


【課題】箱状スピーカを用いて低音域から高音域までレンジの広い周波数特性を持つと共に、音質を向上できるスピーカ装置。
【解決手段】箱体4と、箱体4に取付けた振動板5,7と、振動板を分割振動させるエキサイター6,8とを有する箱状スピーカ2,3を備え、二組の箱状スピーカ2,3の箱体室内4a,4bどうしを連通路9で連通させて両箱体室内4a,4bの位相干渉を緩和させて音色の制御を可能にする。
【効果】分割振動を利用したスピーカであるため、各箱状スピーカの振動板が複数の共振を起こして箱体室内における位相をきちんと揃えておらず、二組の箱状スピーカの箱体室内どうしを連通路で連通させても、両箱体室内の位相が干渉して悪影響を与える現象もなく、両箱体室内の音を良好に混ざり合わせて音質を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 カウンター等を振動させて音を再生する際、振動の振幅を小さい状態に保ちつつ、振動による再生音を良好に聞き取ることができるようにすること。
【解決手段】 設置面F上に配置され、内部に収納空間S1を備えたキャビネット本体11と、このキャビネット本体11の上部に設けられたカウンター14とを備えてキッチン10が構成されている。収納空間S1内には、中音を再生可能な第1のスピーカ33及び低音を再生可能な第2のスピーカ34が設けられている。カウンター14の裏面にはアクチュエーター35が取り付けられている。アクチュエーター35は、カウンター14を振動させて高音だけを再生可能に設けられている。 (もっと読む)


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