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Fターム[5D020AC08]の内容

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Fターム[5D020AC08]に分類される特許

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【課題】車室内の状態に応じてハウリングを防止しつつ適切な音圧の制御が可能な車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に複数列のシート2を有する車両において、車両前方から2列目以後の何れかのシート2に設けられ少なくともシートフレーム5を加振させて音信号を伝達する振動デバイス4と、車室内の状態変化に応じて振動デバイス4から出力される音圧を補正する音圧補正機構50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子を用いた発振装置において、出力を大きくする。
【解決手段】この発振装置は、振動部材10及び圧電素子20からなる圧電振動子と、インダクタ52を備えている。インダクタ52は、圧電素子20に対して直列に接続している。そしてインダクタ52と圧電振動子の静電容量により形成される直列共振回路の共振周波数は、圧電振動子の共振周波数に等しい。これにより、共振周波数における発振装置の出力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータを振動させる圧電アクチュエータ駆動装置において、触覚フィードバック機能、音声を出力するレシーバ機能、音楽等を発生するスピーカ機能の3機能に対応させるとともに、電力、駆動アンプ特性を最適化できる圧電アクチュエータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 圧電アクチュエータ駆動アンプ部A0と圧電アクチュエータ駆動装置電源部100から構成される圧電アクチュエータ駆動装置6であって、圧電アクチュエータ駆動アンプ部A0の電源電圧VPPとアンプバイアス電圧を制御する信号(制御信号1)と圧電アクチュエータ駆動アンプ部A0の駆動力を制御する信号(制御信号2)とにおいて、制御信号1と制御信号2のHigh/Low信号レベルの組合せをハプティク機能、レシーバ機能、スピーカ機能の各機能に対応させる。 (もっと読む)


【課題】 1Hz以下の極めて低い周波数域から、生活環境内で問題とされる200Hz程度までの広い周波数域の音までも再現できて、且つ、計測対象である建築物等に直接取り付けて計測可能な小型の低周波音発生装置を提供すること。
【解決手段】一端部を閉塞された筒状の筐体(2)と、筐体(2)の他端部を閉塞する閉塞壁体(9)と、閉塞壁体(9)の中央部に設けられた貫通穴(4)と、貫通穴(4)に貫挿されて取り付けられた筒状のシリンダ体(5)と、シリンダ体(5)に嵌合するピストン体(6)と、閉塞壁体(9)に取り付けられピストン体(6)をシリンダ体(5)に沿って移動せしめるリニアサーボモータ(8)を含む駆動機構(7)とを含む。 (もっと読む)


より様々なサービスを提供するとともに当該サービスを利用する使用者の利便性を極大化させる、人体通信を行う音響送信装置を備えた椅子及びマルチメディア再生装置を提供する。本発明による人体通信を行う音響送信装置を備えた椅子及びマルチメディア再生装置は、音響信号を含む合成信号及び前記合成信号から前記音響信号のみを復元するための復調信号を生成した後に人体に出力して前記人体の耳付近で前記音響信号を復元する少なくとも1つの音響送信装置を内臓し、前記音響送信装置に接触又は近接した人が前記音響信号を聴取できるようにすることを特徴とする。
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【課題】体感音響装置によってユーザに与える不快感を軽減し、臨場感と迫力に富んだ体感音響を提供することができる音響再生装置、音響再生システム、および音響再生方法を提供する。
【解決手段】音響再生システムのヘッドユニットに設けられたDSP200は、音声信号からアタック部を検出し、アタック部以外の部分で低いレベルとなる体感音響用制御信号と、アタック部において低いレベルとなるスピーカ音声用制御信号とを生成するアタック部検出器230と、音声信号に体感音響用制御信号を乗算した信号を体感音響装置の駆動信号として出力する乗算器241と、音声信号にスピーカ音声用制御信号を乗算した信号をラウドスピーカの駆動信号として出力する乗算器242とを有する。 (もっと読む)


【課題】直感的に、複数の音響ソースから入力される音響信号の中から、所望の音響信号を選択することができる音響信号制御装置を提供する。
【解決手段】複数の音響ソースから入力される各々の音響信号に基づいて、触覚・振動覚刺激を提示する触覚・振動覚提示デバイス3aと、音響信号に対し所定の処理を施すよう指示する際に操作される操作デバイス3bと、を一体化して結合した結合デバイス3を、複数の音響ソースの各々に対応して備え、触覚・振動覚提示デバイス3aによって提示される触覚・振動覚刺激を制御する信号処理部1及び駆動部2と、音響信号に基づく音を出力装置400に出力させる音出力制御部4と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 使用者が着座する便座と、人体の皮膚に接触させ脳に音波信号を伝える体伝導聴覚機とを有するトイレ機器において、前記体伝導聴覚器を前記便座の前記使用者の太股部に直接接触させる位置に設けた超音波振動子を介して、使用者の脳に音波信号を伝える。
【解決手段】 使用者が着座する便座と、前記便座上面に配置され前記使用者の太腿部の皮膚に接触させる超音波振動子と、前記超音波振動子に超音波出力を出し前記皮膚を介して前記使用者の脳に音波信号を伝える体伝導聴覚機と、を有することを特徴とするトイレ装置。 (もっと読む)


本発明は、単一音源を用いた人体音響送信システム及びその方法に関するものである。人体音響送信システムは、第1の高周波信号に音響信号を乗せ前記人体を介して送信する第1の送信手段と、ユーザの耳領域において干渉によって前記第1の高周波信号が相殺され前記音響信号が復元されるように、前記第1の高周波信号と同一の周波数を有する第2の高周波信号を、前記人体を介して送信する第2の送信手段を備える。
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【課題】聴者が簡易的に高い音響効果を体感することが可能な音響体感装置を提供する。
【解決手段】オーディオ信号記憶部21に記憶されたオーディオ信号からビートを検出するビート検出部23と、検出されたビートに基づいて電気信号を生成する刺激信号生成部24と、生成された電気信号により聴者に前庭感覚刺激を付与する刺激付与部33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザが耳を塞ぎながら骨伝導スピーカを用いてもユーザが聞き取り易いボリュームバランスで自身の発する声を確認でき、快適な通話を行うことの出来る携帯電話機およびその音声出力制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機は、骨伝導スピーカ部106と、マイク部104と、通信網に接続し通話時に音声の送受信を行う通信部107と、前記マイク部107に入力された音声に基づく入力音声信号の高音側を増幅させる高音増幅部102と、前記通信部により通話を行っているとき、前記マイク部104に入力された音声に基づく入力音声信号の高音側が前記高音増幅部102にて増幅された音声信号を前記骨伝導スピーカ部106へ出力させるように制御する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 音源メディアの種類に拘わらずシートにおいてユーザの好適な振動を振動発生手段より発生させることが可能なシートオーディオ用音響装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るシートオーディ音響装置1は、シートの背もたれ部に設置されて音響信号の信号レベルに応じて振動を発生させる振動発生手段3と、異なる種類の音源メディアより出力される複数の音響信号より一つの音響信号を選択し、振動発生手段3に対して選択された音響信号を出力する音響信号選択手段11と、音響信号選択手段11により選択された音響信号の音源メディアに応じて振動発生手段3による振動量を制御する制御手段14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音楽と同期化された低周波刺激装置を提供する。
【解決手段】本発明の低周波刺激装置は、クラシック音楽、ポップス、民謡などのような音楽を再生すると同時に、該再生された音楽と同期化された低周波を発生させ、身体特定部位の神経系を刺激及び治療する低周波刺激装置において、前記クラシック音楽、ポップス、民謡などのような音楽を再生し、前記再生された音楽を制御手段に提供する音再生手段と、前記再生された音楽を出力すると同時に、前記音楽をサンプリングし、前記音楽と同期化された低周波を発生させ、身体特定部位の神経系を刺激するように制御する制御手段と、前記制御手段の制御によって前記音楽と同期化された低周波を発生させる低周波発生手段とを含めて構成される。 (もっと読む)


ウェアラブル装置のためのデータ処理装置であって、入力データを受け付けるよう構成される入力ユニットと、センサ情報に基づき、装着状態と呼ばれる前記ウェアラブル装置が装着されている状態を示す装着情報と呼ばれる情報を生成する手段と、前記装着情報に基づき前記入力データを処理し、出力データを生成するよう構成される処理ユニットとを有するデータ処理装置。
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【課題】 軽量で装着が容易で使用者に負担を与えずに効果的な能動消音と同時に、必要な情報を明瞭に聴取できる受話装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 雑音受信部8により周囲の雑音を受信し、回路部14で雑音の位相と逆位相の信号をつくり、振動部材4を振動させることにより、雑音を減衰させた状態で、音声信号を骨伝導により聴取可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型化し得る通信装置を提案する。
【解決手段】圧電体と電極とが貼り合わされた構造でなる圧電素子と、生体に形成される準静電界に重畳された音響データを圧電素子の電極から取得する取得手段と、音響データを圧電素子の電極に出力し、当該圧電素子をスピーカとして駆動させる駆動手段とを設ける。また、圧電体と電極とが貼り合わされた構造でなる圧電素子と、圧電体の圧電効果により電極に生じる電位を電気エネルギーとして蓄えるエネルギー蓄積手段と、所定の距離において放射電界及び誘導電磁界に比して準静電界の強度が優位となる周波数帯の信号を搬送波として、電極を介して通信対象とデータ通信する通信手段とを設ける。このように圧電素子を2つの用途に共用することで、小型化された通信装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ装置により発生する音が原因となって骨伝導スピーカによる通話が妨げられることがない携帯通信端末を提供する。
【解決手段】骨伝導スピーカ22利用の音声通話が開始されると、データ転送制御部10は、ハードディスクドライブ装置(以下、HDDと呼ぶ)33に対するディスクアクセスを禁止するようにハードウェア制御部34を制御する。データ転送制御部10は、HDD33に書き込むべきデータを内蔵メモリ31や着脱式メモリ32に書き込むように制御する。音声通話が終了すると、データ転送制御部10は、HDD33に対するディスクアクセスの禁止を解除するようにハードウェア制御部34を制御する。また、データ転送制御部10は、内蔵メモリ31や着脱式メモリ32に書き込まれていた、HDD33へ書き込むべきデータを、HDD33へ転送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 骨伝導スピーカを、骨導音によるレシーバ又は気導音によるレシーバとして切り替えて使用することにより、骨伝導スピーカのみで、環境に適した聴取が可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】 制御部10は、ボリュームキー6のボリュームが閾値より大きければ、周囲騒音が大きいと判断して、骨導音用フィルタ係数を選択して、音声フィルタ部3に設定する。それにより、受話音声信号は、略フラットな周波数特性のまま、骨伝導スピーカ7に供給され、骨伝導スピーカ7は本来の高域を強調した骨導音として使用者に出力する。ボリュームが閾値より小さければ、周囲騒音が小さいと判断して、気導音用フィルタ係数を選択して、音声フィルタ部3に設定する。それにより、受話音声信号は、高域が減少されて骨伝導スピーカ7に供給され、骨伝導スピーカ7は高域のシャカシャカ音を低減した気導音として使用者に出力する。 (もっと読む)


【課題】 臨場感に優れた体感音響用信号を発生するとともに、不必要に体感音響用信号が出力されないようにする。
【解決手段】 5.1chサラウンドシステムの左信号L、右信号R、左サラウンド信号Ls、右サラウンド信号Rs及び低周波音効果信号LFEを入力とし、複数の前記信号を混合する混合回路2と、前記混合回路の出力を処理する信号処理回路3と、前記信号処理回路の出力を増幅する増幅器4と、前記混合回路と前記信号処理回路の間に設けられ、制御信号端に加えられた信号に基づき前記混合回路から前記信号処理回路への信号の伝達を制御するアナログゲート回路7と、前記低周波音効果信号LFEを直流に変換する交流−直流変換回路6とを備える。低周波音効果信号LFEが大きいときにのみ体感音響用信号をオンする。 (もっと読む)


【課題】
マイクなどに入力された音声をディジタル信号に変調し伝送すると共に、骨伝導スピーカ装置で再生し、小型で電池の長寿命化を図り再生音の聴き取り易さを向上できる聴覚伝送システムを提供する。
【解決手段】
マイク1から入力された音声信号は音声信号増幅部2で増幅されて信号Xとして出力される。信号XはΔΣ変調部1で1ビット信号Yに変換される。ΔΣ変調部1の出力信号Yはディジタルアンプ2で電力増幅され、出力端子5から出力される。出力端子5から出力された1ビット信号は骨伝導スピーカ装置の制御回路部17に入力され骨伝導スピーカ9を駆動する。上記1ビット信号Yはパルス信号で伝送されるので、伝送信号の減衰、ノイズ混入に伴う音質劣化が回避でき、さらに骨伝導スピーカ出力に含まれる超音波成分により音声を聴覚に高効率に伝達できると共に再生音の聴き取り易さを向上でき、特に受信側の構成が簡単化できる。 (もっと読む)


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