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Fターム[5D020AC10]の内容

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Fターム[5D020AC10]に分類される特許

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【課題】車室内の状態に応じてハウリングを防止しつつ適切な音圧の制御が可能な車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に複数列のシート2を有する車両において、車両前方から2列目以後の何れかのシート2に設けられ少なくともシートフレーム5を加振させて音信号を伝達する振動デバイス4と、車室内の状態変化に応じて振動デバイス4から出力される音圧を補正する音圧補正機構50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】オーディオソースと移動体の内外の状況とを考慮して適切な音量調整を行うことができる音響装置を提供する。
【解決手段】自車両の内外の様々な状況でユーザに調節された音量レベルのうち、自車両の内外の各状況における適切な音量レベルを含む所定の音量レベル範囲内の音量レベルを、ユーザ設定値として、当該オーディオ信号を再生する音楽ソースおよび自車両の内外の状況を規定する条件項目に対応付けて記憶するメモリ5を備え、条件項目および音楽ソースに対応するユーザ設定値をメモリ5から読み出し、当該ユーザ設定値でオーディオ信号をスピーカ7から音声出力する際の音量調整を行う。 (もっと読む)


【課題】車室内で乗員に会話及びサイレン等の音を聞き取り易くさせることができる車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用音輪郭強調装置は、音を集音する集音装置2と、集音装置2から集音された音の周波数のうち聴覚が敏感に反応する予め設定された特定周波数帯域の音信号を増幅する信号増幅器3と、増幅された音信号を固体伝搬振動に変換するアクチュエータ4と、アクチュエータ4が固定され車室内に配置された振動伝達可能な固体振動伝達部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転中など視界範囲内に音像を定位させるのが困難な状況であっても、視界範囲内に音像を明確に定位させる。
【解決手段】ドライバの前方で音像が定位する「前方定位音(メイン定位音M)」を発生する際、ドライバの後方で音像定位する「サブ定位音S」を発生する。この「サブ定位音S」は、ドライバの後方(視界範囲外)で定位する音であるため、視覚情報の影響を受けず、容易かつ明確にドライバの後方において音像が定位する。すると、人の脳内では、明確に音像定位する後方の「サブ定位音S」と、視界範囲内で音像定位する「前方定位音」を無意識で比較する。その結果、ドライバが視覚情報を取り入れる車両運転状態にあっても、視界範囲内に「前方定位音」を明確に定位させることができる。 (もっと読む)


【課題】音の反射やこもり音の発生し易い車室内空間において、「スピーカの位置」と「耳」とが離れていても、正確な「音の立体定位」が可能な立体音響装置を提供する。
【解決手段】再生用音源部4が保存するバイノーラル録音は、超音波変調した音を録音用超音波スピーカ6からダミーヘッド1に与えて録音したものであるため、クロストークが抑えられ、音の定位情報が明確なバイノーラル録音を得ることができ、発音方向の定位性を高めることができる。また、再生用音源部4に保存されたバイノーラル録音を超音波変調した音を、ドライバの頭部αから離れた位置に設置した再生用超音波スピーカ7からドライバの左右のそれぞれの耳に向けて与えることで、発音方向の定位性に関わる「音の3D情報」をドライバの「耳」に正確に与えることができ、音の反射やこもり音の発生し易い車室内においてヘッドフォンを用いなくても正確な「音の立体定位」を再現できる。 (もっと読む)


【課題】超音波スピーカに可聴音発生用圧電スピーカを用いてコストを抑えるとともに、圧電スピーカ2が生じる可聴帯域の共振音が車両から聞こえるのを防ぐ。
【解決手段】超音波スピーカ3の超音波放射口に、可聴帯域の音波を吸音し、超音波を透過する可聴音吸収フィルタ6を設ける。可聴音発生用に設けられた圧電スピーカ2が発生した超音波は、可聴音吸収フィルタ6を透過して車両前方へ放出されるが、圧電スピーカ2が発生した可聴帯域の共振音は、可聴音吸収フィルタ6で吸収されるため、可聴帯域の共振音がハウジング16から外部に出ない。このため、車両から圧電スピーカ2の発生した可聴帯域の共振音が聞こえる不具合が生じない。 (もっと読む)


【課題】低音の復調を促進させて、人の耳に優しく、効率がよく、低音の不足を解消できるパラメトリックスピーカを提供する。
【解決手段】パラメトリックスピーカ1の超音波発生部4は、ハウジング2の開口部2aに張力が付与された状態で張られた膜部材3に向けて超音波を照射するものであり、膜部材3で反射した超音波が目的方向に向けて照射される。張力が付与された膜部材3で反射する超音波の多くは、減衰することなく目的方向へ向けて照射される。一方、膜部材3にあたった超音波のうち、一部の超音波3が膜部材3を振動させる。膜部材3は空気の粘性を受けながら振動するため、復調の遅れる低音を膜部材3の振動により強制的に復調できる。これにより、人の耳に優しく、効率がよく、低音の不足を解消できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行によって発生する騒音レベルが車両内の位置によって異なる場合であっても、車両内の各座席に位置する受聴者が聴取する音響信号の感覚レベルを略均一にする。
【解決手段】周波数帯域別補償レベル設定部102が車両内の騒音信号に応じて設定した補償レベルに基づいて、座席別補償レベル設定部104が、車両の状況(例えば、車両の周辺に存在する物体までの距離及び方向)に応じて、車両内に設置されている複数の音響信号出力装置500のそれぞれに関連する補償レベルを設定し、補償処理部105が、外部から供給される音響信号に対して、複数の音響信号出力装置のそれぞれに関連する補償レベルに基づいて補償処理を行うことで、車両内の騒音及び車両の状況に応じて、複数の音響信号出力装置のそれぞれにおいて異なる音響特性を有する音響信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】超音波スピーカに雪等が付着するなどして超音波の放射が妨げられても、通報音の音圧低下を回避する。
【解決手段】吹雪や車両走行風等により雪が超音波スピーカ3の超音波放射口に付着した場合、各超音波振動子12で発生した超音波が、超音波放射口に付着した雪等によって超音波放射口で反射する。その結果、反射音圧検出素子6によって検出される反射音圧が高まる。すると、音圧補強手段7が車両用ホーン2から発生させる通報音の音圧を高め、パラメトリックスピーカ1による通報音の音圧低下を、車両用ホーン2による通報音の音圧上昇によって補う。このようにして、雪等の付着により超音波スピーカ3の超音波放射能力が低下しても、車両の周囲へ放出する通報音の音圧低下を回避することができ、車両の存在を周囲へ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを組み込むことなく簡単な対応で、停車を自動的に検知して音量を低下することが可能な車両オーディオ装置を提供する。
【解決手段】車両31の走行中はブレーキレバー61の操作が頻繁に行われることを考慮して、ブレーキレバー61の操作を行なうと音声信号の音量を直ちにではなく、所定時間S1を要して上限レベルL2から下限レベルL1にまで連続的に低下させる。これによりブレーキレバー61の操作と連動して、車両31の停車時にのみ自動的に音量を所定の下限レベルL1にまで低下させることが可能になる。また制動信号受信手段29は、ブレーキレバー61に連動したスイッチ27などに接続するだけで、所望の制動信号を得ることができ、特別なセンサを組み込むことなく簡単な対応で、車両31の停車を自動的に検知して音量を低下することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】所定のウーハアンプを備えていない場合であっても、低周波数の音信号を除去してアンプの消費電力を抑制する。
【解決手段】入力された音信号の音量を調整する音量調整部6と、入力された音信号の低域周波数成分を減衰するハイパスフィルタ5と、音量調整部6で調整された音量が音量閾値未満であるか否かを判定する省電力制御部3と、省電力制御部3によって音量調整部6で調整された音量が音量閾値未満であると判定された場合に、入力された音信号をハイパスフィルタ5に出力する信号制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】発音音圧を下げる場合に、放射ノイズの増加を抑制しつつ、S/N比の低下を抑制できる車両接近警報装置を提供する。
【解決手段】発生音圧に応じて電圧制御部22によりPWM出力の電圧レベルを変化させる。このようにすれば、PWM出力のパルス幅のみによって音圧レベルを制御する場合のように、PWM出力のパルス幅が極端に小さくなることでS/N比が低下して音圧が不十分になることを防止することができる。そして、このような制御形態とする場合には、S/N比向上策としてPWM出力器21bのキャリア周波数を上げなくてもよくなり、従来のS/N比が低下するために仕方なくキャリア周波数を上げていた場合のように、その背反による放射ノイズの問題が発生しないようにできる。このため、従来と比較して放射ノイズの対策回路を簡略化できるという効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音声の内容までは分からなくても進行方向を認識することができるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置100は、現在位置情報を取得する現在位置情報取得部(自己位置取得部42)と、取得した現在位置情報と目的地の位置情報とに基づいて進行方向を判定する進行方向判定部(例えば、ルート検索部44)とを有する。ナビゲーション装置100は、更に、音声を発音する発音部(例えば、パラメトリックスピーカ30)と、ユーザに対し進行方向から音声が聞こえるように発音部を制御する音声制御部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】パラメトリックスピーカとダイナミックスピーカによって通報音を発生する車両接近通報装置の電力消費を抑えるとともに、通報音の音色の悪化を防ぐ。
【解決手段】車両接近通報装置は、パラメトリックスピーカ1と車両用ホーン3によって通報音を発生するものであり、車両用ホーン3を0V以上の矩形波信号によって駆動する。これにより、車両用ホーン3が+電圧と−電圧で交番せず、逆起電力よる電力損失を無くすことができ、電力消費を抑えることができる。また、逆起電力によって車両用ホーン3の音色が変化する不具合を回避ができる。さらに、パラメトリックスピーカ1からは、車両用ホーン3で再生できる低音(500Hz)を発生しないように設けることで、パラメトリックスピーカ1の再生音において低音周波数の高調波の影響を無くすことができ、パラメトリックスピーカ1の音色の悪化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホン等の騒音測定機器を取り付けることなく、車室内において、騒音に応じてオーディオ装置等からの音響信号の音量を調整することが可能な車載用音響装置を提供する。
【解決手段】車両の車室内に音響信号を出力する音響信号出力部と、車両に備えられた機器の動作状態を取得する動作状態取得部と、取得した動作状態に基づいて、機器の発生する騒音レベルを推定演算する騒音レベル推定演算部と、推定演算した騒音レベルに応じて、音響信号の出力レベルの調整値を決定する調整値決定部と、決定した調整値に基づいて、音響信号の出力レベルを調整する出力レベル調整部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行状態に適応させて検出した外来音を車両乗員に聞かせる。
【解決手段】集音した車両周辺の音に基づく再生音を作成し、検出した自車両に関わる情報に基づいて自車両の走行状態を判断し、判断した自車両の走行状態に基づいて出力する再生音の制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行状態に適応させて検出した外来音を車両乗員に聞かせる。
【解決手段】集音した車両周辺の音に基づく再生音を作成し、検出した自車両に関わる情報に基づいて自車両の走行状態を判断し、判断した自車両の走行状態に基づいて出力する再生音の制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行状態に適応させて検出した外来音を車両乗員に聞かせる。
【解決手段】集音した車両周辺の音に基づく再生音を作成し、検出した自車両に関わる情報に基づいて自車両の走行状態を判断し、判断した自車両の走行状態に基づいて出力する再生音の制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】車内由来の音声と車載音響装置の出力音声との比較に基づいて乗員が発話しているか否かを判定し、発話していると判定した場合に車載音響装置の音量を低下させる技術において、車室内由来の音声を車外由来の雑音から切り離して取得する新たな方法を提供する。
【解決手段】車外用マイクロフォン6が受けた車外由来音声の周波数スペクトルデータに対する周波数毎の減衰率を示す車両パラメータボックスデータに基づいて、車外由来音声の周波数スペクトルデータを補正することで、車外由来音声が車室内に伝わって減衰し車内用マイクロフォン5で受けられるときの周波数スペクトルデータを推定する車両パラメータボックス4eと、車内用マイクロフォン5が受けた車内音声の周波数スペクトルデータから、車両パラメータボックス4eが補正した後の車外由来音声の周波数スペクトルデータの成分を除去する差分検出部4fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ後のエンジン再起動時に発生する音声出力の不具合を抑制する。
【解決手段】アイドリングストップ判定部2においてアイドリングストップ開始が判定され、電子ボリューム4の設定音量が制御目標値以上であると設定値を制御目標値未満まで下げるように電子ボリューム4を制御し、アイドリングストップ判定部2においてアイドリングストップ終了が判定されると、設定音量を制御前の値に復帰させるように電子ボリューム4を制御するボリューム制御部3を備える。 (もっと読む)


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