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Fターム[5D020AD04]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 複数スピーカへの信号分配 (733) | スピーカの切換え (212)

Fターム[5D020AD04]に分類される特許

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【課題】左右のスピーカを有するCDプレーヤなどの音響再生装置を、聴取者の後ろ側に設置して、音響を再生する場合にも、正常かつ適切な音響再生が実現されるようにする。
【解決手段】音響再生装置10は、CDプレーヤであり、左スピーカ11Lおよび右スピーカ11Rを有する。音響再生装置10を聴取者1の正面に設置して音楽を聴く場合には、左チャンネルの音声信号が左スピーカ11Lに供給され、右チャンネルの音声信号が右スピーカ11Rに供給されるようにし、音響再生装置10を聴取者1の真後ろに設置して音楽を聴く場合には、左チャンネルの音声信号が右スピーカ11Rに供給され、右チャンネルの音声信号が左スピーカ11Lに供給されるようにする。左スピーカ11Lおよび右スピーカ11Rへの音声信号の供給を切り替える代わりに、左チャンネルおよび右チャンネルの音声信号に対する音像定位処理を切り替えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 複数の楽器パートからなる楽曲に合わせて楽器演奏を行う演奏者に対して、所望の楽器パートの演奏を強調して聴取させる。
【解決手段】 演奏者が演奏を行う特定の演奏エリアにのみ可聴音を到達させる指向性スピーカ11と、広範囲に可聴音を到達させる一般的なオーディオスピーカ12と、複数の演奏データの中から所望の楽器に対応した演奏データを選択する演奏データ選択手段13と、複数の演奏データに基づく演奏音のそれぞれの出音先スピーカの振分制御を行う出音制御手段14と、を備える。出音制御手段14は、選択された演奏データに基づく演奏音を指向性スピーカ11から出音させる制御を行う。また、出音制御手段14は、選択された演奏データに基づく演奏音が一般的なオーディオスピーカ12から出音されないように制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】浴室音響システムを施工する際の施工性を改善する。
【解決手段】空調装置本体14を制御する本体制御用操作パネル30A側にオーディオ制御用操作パネル30Bを設け、このオーディオ制御用操作パネルにオーディオ回路部を設ける。オーディオ回路部からのオーディオ出力が供給される空調装置本体側にスピーカ装置26を設ける。オーディオ制御用操作パネル側にオーディオ回路部を集約すると共に、空調装置本体側にスピーカを取り付けることで施工性が大幅に改善される。オーディオ回路部は、他室の壁に取り付けられているので、修理点検作業およびオーディオ回路部の追加作業などが簡単に行える。スピーカは空調装置本体に取り付けられるので、その保守点検作業およびスピーカの追加作業などが簡単になる。したがって全体として施工性が改善される。 (もっと読む)


【課題】オーディオ機器から音を聞く際、スピーカーで聞く場合とヘッドホンで聞く場合があるが、その双方の切り換えを行いたい時に、ヘッドホンをヘッドホン端子につないだり、はずしたりしなければならないという不便さを解決する。
【解決手段】オーディオ機器本体1とリモコンの双方もしくはどちらか一方に、スピーカー/ヘッドホン切換スイッチ4を設置し、ヘッドホンがヘッドホン端子3につながれた状態で、この切換スイッチ4の操作でスピーカーからの音を聞くかヘッドホンからの音を聞くかを決定する。 (もっと読む)


【課題】外部ヘッドホンの構成又はマイクのプラグ取り外しに関して、多くの努力を要することなく、ビルトイン・スピーカ又はマイクが容易動作停止できるようにする手段を与える。
【解決手段】外部ヘッドホン、スピーカー又はマイクをコンピュータからプラグ取外しを行うと直ちにコンピュータのスピーカー又はマイクを動作停止する自動アレンジメント。同様の原理は、異なるタイプ又はレベルのオーディオ出力を異なるパーティーへ又は異なるセッティングに与えることを要望する他の関連で利用できる。 (もっと読む)


【課題】マイクやスピーカを容易に最適な状態に設定することが可能であるとともに、そのための処理や構成が簡単な車内会話補助装置を提供する。
【解決手段】自動車の走行状態としてエンジン回転数、車速、アクセル開度、および位置情報を検出して、検出した走行状態に基づいて、予め用意したデータベースを参照することにより車内のノイズレベルを推定し、推定したノイズレベルに従ってマイクとスピーカの音響特性、すなわちマイク感度やマイク指向性やスピーカ音量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ステレオヘッドホン挿入時に常時消費される電流を低減可能なヘッドホン検出方法を提供する。
【解決手段】 ヘッドホン検出部はコネクタ部へのヘッドホンの挿抜が行われると、ステップS2にてヘッドホン検出信号のレベル変化を検出し、CPUに対して挿抜イベントの発生を通知する。ヘッドホン検出部はステップS3にてヘッドホンの検出信号のレベルによって、ヘッドホンの挿入または抜去を判定する。ヘッドホン検出部はヘッドホンの挿入と判定すると、ステップS4にてヘッドホンのステレオ/モノラル判別を行う。ヘッドホン検出部はヘッドホンをステレオヘッドホンと判別すると、ステップS5にてその判別結果をCPUに通知し、スイッチング部にてステレオ/モノラル判別信号を外部入力(GND)から切離す。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座状態を事前に知ることなく車内での会話を円滑に行なうことのできる車載通話装置を提供する。
【解決手段】車載通話装置は、車内の各座席にそれぞれ配置された音声入力手段(マイクロフォン3)と、音声入力手段によって入力された音声を出力する、車内に配置された少なくとも1つの音声出力手段(スピーカ3)と、車内の各座席における空席状態を判定し、外部から到来する通話要求に基づき、対象となる音声入力手段と音声出力手段との接続を行い座席間の通話経路を確立する制御を実行する制御手段(空席判定装置部1、通話座席選択装置部4、制御装置部5)と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】リスナの頭部の位置関係変化や頭部の動き変化があっても、仮想的に作り出された音像の定位感が損なわれないようにした音響再生システムを提供する。
【解決手段】リスナ4の両耳とは非接触の状態で、リスナの両耳の近傍の所定の位置に、2個のスピーカ11SW1,11SW2を保持する。入力音声信号を、頭部伝達関数を用いた仮想音源処理を施して、2個のスピーカに供給する。2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きを検出する検出手段と、2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きに応じた複数の前記頭部伝達関数を記憶する頭部伝達関数記憶部を設ける。検出手段で検出された2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きに応じた頭部伝達関数を、頭部伝達関数記憶部から読み出して、仮想音源処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】 他の機器と接続可能な電子機器において、他の機器が接続されたときに、複数の機器の接続を判別することが可能な、電子機器、接続機器識別方法および制御システムを提供すること。
【解決手段】 他の装置と接続可能な電子機器であって、抵抗と、他の装置と接続されるコネクタと、抵抗の抵抗値と、コネクタに接続された他の装置に含まれる抵抗の抵抗値とによって複数の装置を検知し、複数のパラメータを制御するCPUと、を含むことを特徴とする、電子機器が提供される。かかる構成により、複数の機器の接続を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】送話音声を劣化させずに送話音声に及ぼすエコーの影響を低減することができるハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】MPUは、携帯電話への着信があると判断した場合に(S1)、車載Busに接続された入力装置の操作に応じてハンズフリー通話が開始されると、受話音声信号をDSPに出力させるよう携帯電話を制御し、受話音声を出力するスピーカとして、マイクロホンに向けずに車両に設置されているスピーカをスイッチに選択させる(S5)。 (もっと読む)


【課題】携帯端末機器において音楽やテレビを楽しむために十分な音量や音質を確保できる、安価でかつ手軽な着せ替えパネル及びその着せ替えパネルを装着可能な携帯端末機器を提供する。
【解決手段】外部スピーカを備えた着せ替えパネルを装着可能な携帯端末機器であって、携帯端末機器内に予め内蔵される内蔵スピーカと、外部スピーカと内蔵スピーカとを切り替えるスピーカ切替手段と、着せ替えパネルの装着時に外部スピーカとスピーカ切替手段とを電気的に接続するための接続手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なスピーカユニットが電子機器に装着された場合に、装着されたスピーカユニットの特性に応じて、電子機器の出力特性を自動的に変化させることができる電子機器及びスピーカ制御方法を提供すること。
【解決手段】着脱可能なスピーカユニットを装着可能な電子機器は、内蔵スピーカユニットを備える。第1のアンプは内蔵スピーカユニットを駆動する。第1の出力回路は、第1のアンプに第1の周波数帯域のオーディオ信号を出力する。第2のアンプは着脱可能なスピーカユニットを駆動する。複数の出力回路の各々は、第2のアンプに異なる周波数帯域のオーディオ信号を出力する。判定部は、着脱可能なスピーカユニットが電子機器に装着された場合、当該スピーカユニットの特性を表す情報を当該スピーカユニットから取得し、取得した情報に基づいて特性を判定する。選択部は、判定された特性に応じて、複数の出力回路のうちの1つを選択する。 (もっと読む)


【課題】マルチチャンネル音声増幅装置を誤って操作、もしくは、誤って設定することが少なく、その動作不良であるといった誤認も生じにくい、マルチチャンネル音声増幅装置を提供する。
【解決手段】マルチチャンネル音声増幅装置が、スピーカー端子群TAおよびTBの任意のスピーカー端子にスピーカーが接続されているかを検出するスピーカー検出回路と、制御回路に接続する操作回路および表示回路と、を備え、サラウンドスピーカーを含まないB系統スピーカー群が接続されている場合、もしくは、接続されていない場合、のそれぞれで生じやすい誤った操作や誤った設定を、視聴者Uが操作回路で操作・設定しないように表示する。 (もっと読む)


【課題】電子回路や特別仕様のアンプを使用することなく、1個の電磁変換器からは得られない狭い音場や広い音場を構築することができるスピーカ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】複数の電磁変換器1を収納部2に少なくも1列以上配置する。また、ベッセル関数Jm(p)を用いてN個の電磁変換器1に印加される音声電気信号の重み因子を決定し、その重み因子にしたがってN個の電磁変換器1を配列する。これにより、1個の電磁変換器からは得られない狭い音場や広い音場を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ属性の変更を検出してオーディオアンプの出力を切り替える際に、ある期間だけオーディオアンプの出力をミュートして、あるいは無音再生期間を設けて、変更後のオーディオ属性に対応するようにオーディオアンプの動作条件を変更するようにしているので、オーディオアンプの出力を切り替える際に再生音が途切れたり不連続になったりして、滑らかに切り替えすることができず使用者に違和感を与えるという問題があった。
【解決手段】前記複数の音場モードの各音場モードに対応して生成された音声信号のそれぞれに対しゲインを調整して出力できるようにゲイン調整部を設け、音場モードを前記複数の音場モード間で遷移させて他の音場モードに切り替える際、切り替えの遷移期間の前記ゲイン調整部に設定すべき各ゲインを切り替え前後のゲイン設定値から補間して前記ゲイン調整部に設定し音場モードを滑らかに切り替える。 (もっと読む)


【課題】大音量まで出力できるにもかかわらず、音量が小さいときは音の周波数帯域を広くすることができるアレイスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】大音量が扱えるアレイスピーカ装置において、小さい音量で音を出力するときには一部のアンプの電源をオフにして放音するスピーカの数を減らすことにより、従来行われていた全てのスピーカを用いてアンプの増幅率を小さくして出力する場合よりも、高周波数の音圧の減衰が少なくなり、広い周波数帯域の音を出力することができる。また、アンプの消費電力を低減することもできる。 (もっと読む)


【課題】映像音出力装置外部のスピーカである外部スピーカを制御する外部スピーカ制御装置の電源がオフ状態からオン状態に変化した場合、内部スピーカと外部スピーカとの何れか一方からのみ音を出力させる外部スピーカ制御装置を提供する。
【解決手段】アンプ2の電源のオフ状態からオン状態への変化を検出するマイコン202と、マイコン202が電源がオフ状態からオン状態に変化したことを検出した場合、音出力形態を示す情報を出力することを要求する指示を映像音出力装置に出力するとともに、映像音出力装置からの音出力形態を示す情報を受信するHDMI/CEC通信部201とを備え、マイコン202は、音出力形態を示す情報に基づいて、外部スピーカ3からの音の出力を制御する。 (もっと読む)


開示された他の形態に加えて、携帯用メディアデバイスから有線接続を介してコンテンツを受信するドッキングステーションは、スピーカを介してコンテンツの再生又は表示を行うとともに、離れた位置にあるスピーカへのコンテンツの転送を行う。ドッキングステーションの機能によって、携帯用メディアデバイスから、自宅、職場、又は他の場所の至る所に位置する1つ以上のリモートスピーカに、コンテンツをワイヤレス送信することができる。
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【課題】視覚障害歩行者にとって、視覚に一切頼らず聴覚のみあるいは、聴覚と触覚のみにより横断歩道の渡河を対岸まで安全且つ確実に誘導する手段として音響信号機は重要な手段のひとつとなっていた。この場合、音響信号機にとっては、視覚障害歩行者の横断中に生ずる蛇行の防止、渡河時間の短縮が、安全に且つ確実に誘導するためには欠かせない課題として浮かび上がってきていた。
【解決手段】超指向特性をもつパラメトリックスピーカの音響特性によって、横断歩道上の可聴範囲を視覚障害歩行者の横断歩道上のみにフォーカスし、音の聞こえてくる方向の情報を視覚障害歩行者に正確に伝達する横断歩道・対岸誘導システムを従来の音響信号機に常設する。これによって視覚障害歩行者には正確な渡河の誘導を可能にし、且つ横断歩道以外への拡散された音漏れをも抑えることができるので、近隣住民への騒音問題も解決する。 (もっと読む)


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