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Fターム[5D020AD04]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 複数スピーカへの信号分配 (733) | スピーカの切換え (212)

Fターム[5D020AD04]に分類される特許

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【課題】聴取者の音定位の精度を向上させることができる音伝達装置を提供する。
【解決手段】スピーカPnから出力音を出力させて車両3の運転者へ伝達する音伝達装置であって、運転者の顔位置に基づいて出力音の音圧を調整する音圧制御部13と、運転者の顔方向に存在するスピーカPnの位置を示す視覚情報を出力する発行素子Lnとを備えることで、運転者の音定位の範囲を狭めることができ、音定位方向をより明確とすることが可能となるため、運転者の音定位の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】受話側と送話側との向きを気にすることなく通話することができる通話装置を提供すること。
【解決手段】A領域側に第1スピーカと、第2マイクとが内蔵され、B領域側に第2スピーカと、第1マイクとが内蔵されている。そして、A領域に配置されている第1静電センサによって耳が検出された場合には、A領域側を受話側、B領域側を送話側に設定する。また、B領域に配置されている第2静電センサによって耳が検出された場合には、B領域側を受話側、A領域側を送話側に設定する。よって、A領域側を耳に当てB領域側を口元にして通話する場合であっても、B領域側を耳に当てB領域側を口元にして通話する場合であっても通話することができる。従って、受話側と送話側との向きを気にすることなく通話することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器において専用部品を用いることなく簡易に特殊動作をおこなわせ、特殊動作が不要となった場合に特殊動作を自動的に終了させる。
【解決手段】付加機器を接続することが可能な機器接続部と、前記付加機器が前記機器接続部に接続されているか否かを検出する接続検出部と、電子機器を標準動作させる標準動作モードと前記電子機器を特殊動作させる特殊動作モードとを選択するモード選択部と、
を備え、前記モード選択部は、前記付加機器が前記機器接続部に接続されていない場合には、標準動作モードを選択する、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】プラグ挿抜検出機構がない一般的なジャックにおいても、プラグの挿抜を検出することを可能とする。
【解決手段】電気音声変換素子R3,R4を有するヘッドホンのプラグが接続されるジャック11の信号端子11aをプルアップ抵抗R1でプルアップするとともに、ジャック11の接地端子11cまたは他方の信号端子11bをプルダウン抵抗R2でプルダウンする。ジャック11に対するプラグの挿抜により生じる、プルダウン抵抗R2の接地側とは逆の端部の電位の変化、または、プルアップ抵抗R1の電源側とは逆の端部の電位の変化を検出回路13で検出する。この検出回路13は、当該電位の変化に基づいてジャック11に対するプラグの挿抜の状態を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】5.1ないし7.1チャネルの音声チャネルを有する装置で、実際のスピーカ接続を知り、最適な多チャネル再生を容易にできるようにする。
【解決手段】オーディオアンプ側で、たとえば端子のインピーダンスを測るなどして、実際のスピーカ配置を知る。誤接続があれば警告する。この情報をEDID信号で信号源に伝え、最適なチャネル数の信号を送る。映像表示部との接続にもEDID信号を用い、それが固有に持つスピーカの接続を知る。映像表示部のスピーカを前方スピーカのチャネルに用い、たとえば7.1チャネルでの音声再現を容易にする。 (もっと読む)


【課題】拠点や話者などが異なる各々の音声を放音させる放音点を利用者が任意に決められるようにする。
【解決手段】音声分配装置は、複数の差込部の中から利用者によって選択された差込部と、利用者によって指定された音声データ送信元の会議端末の通信アドレスまたは利用者によって指定された音声の特徴情報との入力を受け付け、これらを対応付けてメモリに記憶する。そして、音声分配装置は、音声データ送信元の会議端末から送信されてきた音声データから、その会議端末の通信アドレスまたは当該音声データが表す音声の特徴情報を取得し、取得した通信アドレス又は特徴情報と対応付けてメモリに記憶されている差込部の識別子を特定し、特定した識別子によって識別される差込部に差し込まれている放音装置に、前記送信されてきた音声データを供給する。 (もっと読む)


【課題】スピーカから出力された会話音声を発声者自ら聴取することを防止することができる車内会話補助装置を提供する。
【解決手段】車内会話補助装置100は、車内の各座席に設置され、車内の音を集音するマイク110と、車内の各座席に設置され、乗員の会話音声を出力する会話音声用スピーカ150と、マイク110によって集音された車内の音から乗員の会話音声を抽出する会話音声抽出部120と、各座席に設置されたマイク110によって集音され会話音声抽出部120によってそれぞれ抽出された会話音声を、当該それぞれ抽出された会話音声が集音されたマイク110と同一の座席に設置された会話音声用スピーカ150から出力しないように合成する会話音声合成部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】 音声信号を複数の外部ヘッドホンへ出力可能な携帯端末において、着信等の所定イベントの発生が複数人による音楽・動画等の視聴の妨げになり難く、且つ所定イベントの発生に対して適切に応答可能とする。
【解決手段】
音声出力部23とメインヘッドホンコネクタ26及びサブヘッドホンコネクタ29は、音楽等の音声信号を複数の外部ヘッドホンへ送出可能となされている。制御部10は、着信やアラーム設定時間等の所定イベントの発生を監視しており、所定イベントが発生した時、音声出力部23を制御して、メインヘッドホンコネクタ26側への音楽等の音声信号出力を下げるか停止する一方で、着信音やアラーム音の信号をメインヘッドホンコネクタ26側へ送出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、番組音声を出力していない子画面の番組映像におけるユーザ所望のシーンを見過ごさせることのないようにする。
【解決手段】本発明は、親画面SG1及び子画面SG2を生成して表示し、親画面SG1に対応した親画面音声だけをスピーカ出力し、子画面に対応した子画面音声の音声レベルが示された子画面音声レベルバーマークLBCMを子画面と対応付けて表示することにより、子画面音声の音声レベルに合わせて子画面音声レベルバーマークLBCMが変化して表示されたとき、子画面SG2に対するユーザの注意を引き、親画面SG1から子画面SG2へ視線を導くことができるので、子画面SG2におけるユーザ所望のシーンを見過ごさせることなくユーザに目視確認させることができる。 (もっと読む)


ユーザの両耳に音声信号を提供するための受話器において、当該受話器が、音声信号を提供するためのオーディオインターフェイスと、当該オーディオインターフェイスに接続され、出力信号を出力するための骨導スピーカと、可変インパルス応答を有する適応フィルタであって、耳内スピーカによってユーザの第2の耳に再生されるとすぐに、ユーザの第2の耳の漏れ信号の音響を低減するフィルタ信号を提供する適応フィルタと、オーディオインターフェイスに接続された耳内スピーカであって、フィルタ信号および第2入力信号に応じて、ユーザの第2の耳に耳内音声信号を提供するための耳内スピーカと、感知音声信号を感知するための耳内マイクロホンと、感知音声信号への漏れ信号の寄与を低減するために適応フィルタのインパルス応答を更新するためのプロセッサとを具える。 (もっと読む)


【課題】カラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを適切に選択することができるカラオケシステム等の提供。
【解決手段】リモコン200は、ユーザからリクエスト操作(カラオケ楽曲の識別番号)を受け付けると、自機の現在位置情報を取得し、コマンダ100に対し、前記識別番号及び前記現在位置情報を含むリクエスト信号を送信する。コマンダ100は、前記現在位置情報を、リクエスト位置情報として記憶する。コマンダ100は、前記識別番号のカラオケ楽曲を再生するときに、前記リクエスト位置情報に基いて、当該再生するカラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを選択する。また、リモコン200は、カラオケ楽曲が音声出力されている場所に存在するときに限って、当該再生中のカラオケ楽曲に対する操作のための選択肢を表示する。 (もっと読む)


【課題】臨場感がある良質のステレオ音声を出力可能とするとともに、受話用のレシーバと各種の音声出力用のスピーカとの共用を可能とし、かつ、開閉状態の如何によらず、ハンドセット型、ハンズフリー型双方の通話が可能な折り畳み式またはスライド式の携帯端末を提供する。
【解決手段】通話相手からの受話用の音声を含め各種の音声を出力する二つのスピーカ音孔8、9を、上部筐体部5のディスプレイ11の実装面と同一の面上で、かつ、上部筐体部5の長手方向である上辺と下辺との近傍に配置するとともに、通話相手への送話用のマイク音孔4を下部筐体部6の下側面に配置する。折り畳み式の携帯端末の場合、上部筐体部5をヒンジ7を介して回転させ、スピーカ音孔8、9が筐体の外側に露出された状態のまま下部筐体部6上に重ねて閉じる。スピーカ音孔8、9のいずれかが通話相手からの音声を受話するレシーバとして機能させ、受話専用のレシーバを削除する。 (もっと読む)


【課題】ゾーニングされた音響空間を創出する机において、従来と比較して、使用者に対する利便性を損なうことなく音響空間を創出することのできる技術を提供する。
【解決手段】机1は、天板面11aを形成する天板部11と、この天板部11に取り付けられてこれを支持する脚12とを具備してなる。天板部11の外周縁部には、平面スピーカ13が設けられている。平面スピーカ13は、天板面11aの上方を放音方向として天板部11に埋め込むように取り付けられており、机表面部とは段差を設けないように設置されている。机1の制御部は、入力端子に入力される音声信号を平面スピーカ13に供給し、平面スピーカ13から音として出力させる。 (もっと読む)


【課題】メカボリュームの調整値と電子ボリュームの調整値との関係を種々の状況に応じて適切に設定し、且つバッテリの消耗を抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】メカボリューム16に対する駆動電圧VDDを[音声]キーの操作に応じた音声データの出力期間を含む一定時間だけ、且つ予め設定されたデューティ比で印加する。そして、メカボリューム16のボリューム調整値に対する電子ボリューム18aの音声出力比の特性設定テーブル[A]22a,[B]22b,…を、メカボリューム16の種類・メーカによる特性個体差に応じて選択変更したり、ユーザ個人のボリューム操作感覚に応じて選択変更したり、スピーカSP使用時とヘッドフォンHP使用時との切り換えに応じて選択変更したりする。 (もっと読む)


【課題】 AVアンプにTV受信装置と、レコーダがそれぞれHDMI接続されたAVシステムにおいて、レコーダで再生した音声を、AVアンプで出力している状態で、TV受信装置にヘッドホンを挿入した場合でも、ヘッドホンからの音声出力を可能にする。
【解決手段】 TV受信装置にヘッドホンが挿入されたことが検知されると、AVアンプから音声出力している場合には、音声データの出力先を切替える旨の制御情報を、TV受信装置からAVアンプに送信する。
AVアンプは、制御情報に応じて、レコーダから入力した音声データの出力先をスピーカ出力部からTV受信装置へ切替える。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止したハンズフリー通話を可能にすると共に、音楽信号などを再生することも可能なハンズフリー通話機能付き音響再生装置を提供する。
【解決手段】第1のスピーカは、スピーカユニットが、その振動板の前後から出る音が加算可能なように、バッフル板に取り付けられることなく、保持手段により保持される裸のスピーカとする。第2のスピーカは、マイクロホンに切り換え可能とすると共に、第1のスピーカの音圧ゼロ領域に配置する。ハンズフリー通話モード時には、第2のスピーカをマイクロホンに切り換えて、使用者の通話音声信号を収音し、相手方に送ると共に、相手方からの受話音声信号を第1のスピーカにより音響再生して放音する。 (もっと読む)


【課題】使用状態に応じて複数の音声信号を選択的に入出力することができる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置としてのヘッドホン1は、音声信号が入力される音声/リモコン信号線12と、音声/リモコン信号線12に入力した音声信号を出力するスピーカユニット11L、11Rと、外部高周波結合器と電界結合することで通信する高周波結合器10と、高周波結合器10が外部高周波結合器と通信を確立したことを検出すると、音声信号の入力を音声/リモコン信号線12から高周波結合器10に切り替えるオーディオパス切替部13cとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の座席が設置された環境下において、電波や大量のケーブルを用いることなく、音声サービスを提供でき得るサービス提供システムを提供する。
【解決手段】複数の座席20が設置された環境下において、各座席20に着座したユーザに音声サービスを提供するサービス提供システム10は、入力された再生信号に応じた音声を出力するヘッドフォン22と、床面11に敷設された導電マット16と、ユーザに提供される音楽に応じた電界を入力電界として導電マット16に発生させるサーバ側電界発信器14と、導電マット16およびユーザの体表を介して伝達された入力電界を受信して電気信号に変換するとともに当該電気信号に応じた再生信号を生成してヘッドフォン22に出力する受信ユニット18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面の少なくとも一部を占める領域における映像の表示位置と、当該映像に対応した音声の出力位置との定位を、コストを抑えながら実現する。
【解決手段】本発明に係るテレビジョン装置1は、映像および当該映像に対応する音声を含むコンテンツを再生するテレビジョン装置1であって、表示装置2と、表示装置2における表示画面の少なくともいずれかの辺に沿って一列に配置されるスピーカ群8と、表示画面のうち少なくとも一部を占める表示領域に、映像を表示する映像制御部3と、スピーカ群8のうち、映像の表示領域の位置および大きさの少なくともいずれかに応じた位置のものを通じて、音声を出力するスピーカ切換器7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作することなく、スピーカとヘッドフォンの間で出力先を自動的に切替えてサウンドを出力するサウンド出力装置を得ること。
【解決手段】ヘッドフォン端子に接続されたヘッドフォンまたはスピーカ10から音を出力するためのCH#1と、スピーカ10から音を出力するためのCH#2と、を有し、出力対象の音データ、および当該音データがCH#1を介して出力するデータかCH#2を介して出力するデータかを示す情報であるデータ種別、を出力するサウンド出力処理部3と、サウンド出力処理部3が出力するデータ種別に基づいて、音データの出力先チャネルの切替え制御を行う切替制御部4と、切替制御部4による切替え制御に従い、サウンド出力処理部3が出力する音データの出力先チャネルを、CH#1またはCH#2のいずれか一方に切替える切替部5と、を備える。 (もっと読む)


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