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Fターム[5D020AD04]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 複数スピーカへの信号分配 (733) | スピーカの切換え (212)

Fターム[5D020AD04]に分類される特許

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【課題】録音した音声を聞き直す際における新たな聞き逃しの発生を防止することが可能な補聴器を提供する。
【解決手段】本補聴器100は、音声入力部101と、音声バッファ103と、第1・第2方向調整部104,105と、補聴処理部107と、音声出力部102と、を備えている。音声入力部101は、音声信号が入力される。音声バッファ103は、音声入力部101に入力された音声信号を保存する。第1・第2方向調整部104,105は、音声入力部101に入力された第1音声信号と音声バッファ103に保存された第2音声信号のうち少なくとも1つに対して、第1音声信号と第2音声信号とがそれぞれ独立して知覚されるように音声処理を行う。補聴処理部107は、第1・第2方向調整部104,105から出力された信号に対して補聴処理を行う。音声出力部102は、補聴処理部107において補聴処理された音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】特定の視聴者のみに充分な音量の音波を提供することができる携帯電話機などの電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機100は、視聴者CUの位置を画像認識してスピーカユニット110の高指向性の音波の出力方向を制御する。このため、周囲に騒音を発生することなく、特定の視聴者CUのみに充分な音量の音波を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】鳴動スピーカを音源レベルに応じて動的に切り替えて、スピーカ駆動用アンプの消費電力を低減すること。
【解決手段】本発明の電子機器は、音源からの音信号を外部へ音として出力する複数のスピーカと、前記音源の音信号のレベルを判定するレベル判定部と、前記レベル判定部の判定結果に基づいて、外部へ音を出力するスピーカを切り替える切り替え部と、を備える電子機器であって、前記切り替え部は、前記レベル判定部が前記音信号のレベルが所定値以下であると判定した場合には、前記複数のスピーカのうち、一のスピーカに前記外部へ音を出力するスピーカを切り替える。 (もっと読む)


【課題】オーディオシステムにおける複数のオーディオ装置の状態に応じて放音する。
【解決手段】携帯オーディオ機器は、第1オーディオデータに基づいて放音し(SA1)、自装置にイヤフォンが接続されているか否かを判断する(SA2)。イヤフォンが接続されている場合、携帯オーディオ機器は、第2オーディオデータに変更しない限りは、放音を継続する(SA4〜SA8)。イヤフォンが接続されていなければ(SA2;NO)、携帯オーディオ機器はオーディオプレーヤにその旨を示す接続情報を送信し(SA8)、第1オーディオデータに基づく放音をオーディオプレーヤに行わせるよう、放音データを生成して送信する(SA9〜SA12)。オーディオプレーヤはイヤフォンが接続されていないことを示す接続情報を受信すると、その後に受信した放音データに従って放音する。 (もっと読む)


【課題】音声用スピーカと骨伝導スピーカを備えて、音声の出力先を自然な形で切り替えることができる骨伝導受話装置を提供する。
【解決手段】骨伝導により音声信号を伝える骨伝導スピーカ13と、空気伝導により音声信号を伝える音声用スピーカ12と、圧力を検出する感圧センサ14と、スピーカ制御部15とを備え、前記スピーカ制御部は、前記感圧センサが検出した圧力にしたがって、前記骨伝導スピーカに音声信号を供給するか、前記音声用スピーカに音声信号を供給するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホン部を耳から外した場合でもヘッドホン部から出力される音声と同じ音声を聞くことができる頭部装着型画像表示装置を提供する。
【解決手段】使用者Mの頭部に装着されるヘッドバンド部10の両端部の内面に取り付けられたヘッドホンアーム部20を回動させてヘッドホン部50を使用者Mの耳から外したとき、左右の骨伝導スピーカ60が使用者Mの側頭部に接触して使用可能状態になる。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で運用が柔軟な車両発音装置を提供する。
【解決手段】発音装置1は、発音信号に従って伸縮振動する磁歪素子が収納されており、磁歪素子の先端部に設置した磁石5が発音装置1の設置面から突出している。磁石5の周囲には、ケース2に固定された磁石4が配置されており、車両のボンネットの裏側などに磁石4、磁石5を吸着させて設置する。発音装置1は、エンジンルームなどに設置された発音駆動装置41、ハンドルなどに設置された無線スイッチ31aなどと共に発音体システムを構成している。ユーザが無線スイッチ31aや無線スイッチ31bをオンすると、無線により発音指令が発音駆動装置41に送信され、発音駆動装置41は、発音信号を生成して発音装置1に出力する。発音装置1は、当該発音信号によって磁歪素子を伸縮振動させて車体から音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】HDMI1.4で追加された新機能により発生するユーザーの利用環境に対する影響を回避することにより、視聴品質の低下を防止可能とする。
【解決手段】スピーカー40を接続されたARC対応のアンプ20をHDMI接続されたARC対応のテレビジョン装置10において、機器30〜80の何れかの出力する音声信号がHDMI接続によりアンプ20を経由してテレビジョン装置10に入力される場合であって且つ音声信号を入力している機器がHDMIのバージョン1.4に対応している場合に、テレビジョン装置10へ入力するべくアンプ20に入力された音声信号をテレビジョン装置10へ送信することなくアンプ20から直接にスピーカー40へ出力させるようにアンプ20を制御する制御部11を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】片方の耳を用いて通話するユーザに通話の相手の方向を的確に知覚させることを課題とする。
【解決手段】端末装置200は、片方の耳での通話状態を検出すると、右耳通話時および左耳通話時について予め設定された補正値を用いて、通話の相手側の端末装置100に向かう方向と、端末装置200の端末方向とのなす相対角度を補正する。そして、端末装置200は、補正した相対角度が小さくなるほど音量が大きくなる特徴音を生成し、生成した特徴音を通話音声にミキシングする。 (もっと読む)


【課題】より適切に視聴者の人数に応じた音声出力を行うことが可能なテレビジョンの提供を課題とする。
【解決手段】音声出力手段13に、指向性スピーカ137,138と、音声出力の指向性が広くされた第二スピーカ147,148と、視聴者方向検出手段4と、指向性スピーカ137,138の音声出力方向を変えるための駆動手段5と、スピーカ切替手段132とを設ける。指向性スピーカ137,138を使用する条件が成立している場合、音声出力に使用するスピーカをスピーカ切替手段132により指向性スピーカ137,138に切り替え、指向性スピーカ137,138の音声出力方向を駆動手段5により視聴者方向検出手段4で検出される視聴者V1の方向へ向ける。指向性スピーカ137,138を使用する条件が成立していない場合、音声出力に使用するスピーカをスピーカ切替手段132により第二スピーカ147,148に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホンセットを介してコンテンツを共有する装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のヘッドホンセット間で再生データを共有するデータ再生装置は、前記再生データを第1のヘッドホンセットに送信する送信ユニットと、第2のヘッドホンセットが前記再生データを受信する権利を有するか否かを確認するために、前記データ再生装置又は前記第1のヘッドホンセットの近くに存在する第2のヘッドホンセットを検出する検出ユニットと、確認の成功の後に、前記再生データを前記第2のヘッドホンセットに送信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の配置の任意性が高い信号処理システム、および、スピーカユニットの配置の任意性が高いスピーカシステムを提供する。
【解決手段】信号処理システム(スピーカシステム100)において、2つの処理装置(スピーカユニット110,120)それぞれが、電波発信器122aと2つの電波受信器113a,113bの組とのうち少なくとも一方を搭載する。さらに、このスピーカシステム100において、電波受信器113a,113bでの電波信号の受信に基づいて2つのスピーカユニット110,120の配置が判断される。そして、出力チャネル切替制御部112が、2つの音信号を、2つのスピーカユニット110,120それぞれのスピーカに、その判断された配置に基づいて仕分けて送信する。 (もっと読む)


【課題】車室へ設置するスピーカの数を抑えつつ、各乗車位置に適した音響効果を乗車者に対して与えること。
【解決手段】メインスピーカ13a〜13dを車室の各座席に対応して設けるとともに、車両の進行方向に対して右側に位置する2つの座席の間で共用する右ウーハー12aを前列右側の座席の下部へ設置し、車両の進行方向に対して左側に位置する2つの座席の間で共用する左ウーハー12bを前列左側の座席の下部へ設置することとした。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置を並置した場合に効果的に音声を出力できるように制御することができる表示システム、表示制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】マルチビジョンを構成する並置された表示装置1群に接続される制御装置2を備え、制御装置2の制御部20は表示装置1群の配列の情報を取得し、各表示装置1の表示装置1群内での位置に応じて、音声出力の有無の決定、及び、出力する音声のチャンネルの選択を行なう。 (もっと読む)


【課題】電源オフ中におけるヘッドフォンプラグへのヘッドフォンジャックの挿入/抜脱に伴う動作を電源オン中と同様にすることを実現できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】EC/KBC20は、電源オフ中、マイク接続端子27から入力された音声信号をスピーカ25から出力するスリープアンドミュージック機能が有効に設定されている場合、ヘッドフォン接続端子28に対するヘッドフォンの接続有無を監視する。ヘッドフォン接続端子28にヘッドフォンが接続されたら、EC/KBC20は、アンプ部241に対してミュート信号を供給してスピーカ25からの音声出力を停止させる。また、音声出力先を切り替える設定が行われていたら、EC/KBC20は、マイク接続端子27から入力された音声信号の出力先をサウンドコントローラ24からヘッドフォン接続端子28に切り替えるべくスイッチ29を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 全チャンネル数分のアンプを設ける必要なく、サラウンド後方左音声信号、左外側音声信号、左上側音声信号の中から選択される1つ又は2つの音声信号を増幅し、これらのチャンネルに対応するスピーカー端子から出力する。
【解決手段】 サラウンド後方左音声信号が含まれている場合、スイッチS13aをオンにし、アンプ12aによって増幅されたサラウンド後方左音声信号をSP端子14aに供給させる。左外側音声信号が含まれている場合、スイッチ13bをオンにし、アンプ12aによって増幅された左外側音声信号をSP端子14bに供給させ、又は、スイッチ13cをオンにし、アンプ12bによって増幅された左外側音声信号をSP端子14bに供給させる。左上側音声信号が含まれている合、スイッチ13dをオンにし、アンプ12bによって増幅された左上側音声信号をSP端子14cに供給させる。 (もっと読む)


【課題】車室内において携帯端末機器による通話が開始された場合に、携帯端末機器が移動してもこの移動に応じた音響設定をすることができる車載用音響制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車室内にある携帯端末機器2が通話中であるか否かを判定する受信装置3と、この受信装置3により車室内にある携帯端末機器が通話中であると判定されたとき、この携帯端末機器2の利用者が座る座席を特定し、この特定した座席位置に基づいて車室内の音響を制御する制御装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の乗客がいるような状況において、指向性スピーカのもつ直進性、反射性のために他の乗客に迷惑をかけてしまうことのないよう快適な指向性音響システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受聴者10が座席101の背もたれ部101aのリクライニング角度を変化させることによって、受聴者10の頭部10aが指向性スピーカ120の可聴エリア120aを外れた場合、もしくは前方座席100のリクライニング角度が変化して指向性スピーカ120の可聴エリア120aを外れた場合、障害物までの距離L2が視聴標準範囲1Mを超えてしまうことにより、可聴範囲外と判断し、指向性スピーカ120の音声出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】向きを気にすることなく通話ができる通話装置を提供すること。
【解決手段】第1集音部、第2集音部のそれぞれで音声が集音され、音量値の比較が行われる。そして、より音量値が大きい音声を集音した方の集音部が判断され、判断された集音部が集音可能に設定される。大きい音声が集音されなかった方の集音部と同じ側にある放音部が放音可能に設定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに手間を掛けることなく、ユーザの状況に応じて、音楽や音声を定常的に提供する。
【解決手段】各放収音装置10,20,30は放収音制御部と有人検出部を備える。各有人検出部131,212,312は、それぞれが接続するマイクロホンの収音信号に基づいて、各放収音装置が配置される部屋の有人、無人を示す有人検出結果を出力する。この際、各有人検出部131,212,312は、エコーキャンセル後の収音信号のレベルやエコーキャンセル処理に利用する適応パラメータの変化に基づいて有人検出する。放収音装置10の解析部13は、各有人検出結果に基づいて、有人と判定された部屋にのみ外部ソース音を放音するように、放音制御情報を生成し、メイン放音制御部11へ与える。メイン放音制御部11は、指定された放収音制御部に対して外部ソース音に基づく放音信号を出力する。 (もっと読む)


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