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Fターム[5D021DD00]の内容

静電、電磁、磁歪、可変抵抗等の交換器 (2,490) | その他の原理を用いた変換器 (166)

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【課題】カーボンナノチューブを利用した熱音響装置を提供する。
【解決手段】熱音響装置10は、少なくとも一つの第一電極142と、該第一電極と所定の距離で設置した少なくとも一つの第二電極144と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器14と、基板185と、前記基板に熱接続された複数のフィン188と、を含む。前記音波発生器14が、前記第一電極142と、第二電極144とに電気的に接続され、前記基板185が、前記第一電極142と、第二電極144と、前記音波発生器14とを支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置、特に金属膜を利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、信号入力装置と、発音素子と、少なくとも二つの電極と、を備えている。前記発音素子は、基板と、複数の突起と、金属膜と、よりなる。前記金属膜は、前記複数の突起によって前記基板の一側に懸架されている。本発明は、前記熱音響装置の製造方法も提供している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音響投影幕及びこれを利用した画像投影システムに関するものである。
【解決手段】本発明の音響投影幕は、幕布と、カーボンナノチューブ構造体と、少なくとも二つの電極と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、前記幕布の一つ表面に貼り付けられている。本発明の画像投影システムは、前記音響投影幕と、投影機と、を備えている。前記投影機は、前記音響投影幕に画像光線を投射する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を発生させる自励発振器の発振周波数を安定化させ、入力される音声信号による発振周波数の周波数偏移を防止し、無音時の発振周波数のドリフトを防止することができる高周波放電による電気音響変換器を得る。
【解決手段】針状電極3、針状電極3に対向する対向電極4、針状電極3と対向電極4の間に形成される放電部を備えた電気音響変換ユニット10と、放電部を含みこの放電部で高周波放電を生起させる高周波発振回路と、高周波発振回路で発振され放電部に導入される音波に応じて変調された信号を取り出す変調信号取り出し部22と、を備え、高周波発振回路は、変調信号取り出し部22から取り出される変調信号に対応した電圧によって発振周波数が制御される電圧制御発振器を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱・音響装置に関し、カーボンナノチューブを利用した加熱・音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の加熱・音響装置は、第一電極と、第二電極と、熱音響素子と、を含む。前記第一電極及び第二電極は、相互に所定の距離で離れて、それぞれ前記熱音響素子に電気的に接続されている。前記熱音響素子は、カーボンナノチューブ構造体を含み、支持本体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、少なくとも一つの第一電極と、少なくとも一つの第二電極と、音波発生器と、熱反射素子と、を含む。前記音波発生器は、前記第一電極及び第二電極に電気的に接続されている。前記熱反射素子は、前記音波発生器と所定の距離で分離して対向して、前記第一電極及び第二電極と電気絶縁的に設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、信号装置と、電力増幅器と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記電力増幅器は前記信号装置と電気的に接続されている。前記電力増幅器により、前記信号装置からの信号の出力を増幅させて、前記音波発生器へ転送する。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。前記カーボンナノチューブフィルムは、複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、電気信号装置と、ベース及び該ベースの少なくとも一部を被覆させた伝導層を含む音波発生器と、を含む。前記音波発生器は前記電気信号装置に電気的に接続されている。前記ベースは複数のナノレベルの素子を含む。前記複数のナノレベルの素子は、架橋してネット状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブに基づく熱音響装置を提供することである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、少なくとも一つの第一電極と、少なくとも一つの第二電極と、音波発生器と、を含む。前記第一電極及び前記第二電極は、前記基板に設置されている。前記音波発生器は、前記第一電極及び前記第二電極に電気的接続されている。前記第一電極及び前記第二電極により、前記音波発生器が前記基板の一側に対向して懸架されている。前記音波発生器は、カーボンナノチューブ構造体を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体の少なくとも一部は液体媒体と接触する。前記カーボンナノチューブ構造体により、前記信号装置からの信号を熱に転換させる。前記液体媒体の密度を変換させて、音を発生させる。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が0(0は含まず)〜2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含む。一本の前記カーボンナノチューブワイヤの単位面積当たりの熱容量が0(0は含まず)〜2×10−4J/cm・Kである (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブに基づくイヤフォンを提供することである。
【解決手段】本発明のイヤフォンは、少なくとも一つの筐体と、該筐体の中に設置された、少なくとも一つの音波発生器と、を含む。前記音波発生器は、カーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は自立構造を有する。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブに基づくフレキシブル熱音響装置及び該フレキシブル熱音響装置を含む熱音響素子を利用した旗を提供することである。
【解決手段】本発明のフレキシブル熱音響装置は、柔軟な支持体と、音波発生器と、を含む。前記音波発生器は、前記柔軟な支持体の表面に設置されている。前記音波発生器がカーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体において、複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化に適し大振幅の音響振動を得ることが容易な電気音響変換装置を実現する。
【解決手段】電気音響変換装置は、表面を少なくとも2つに区切った状態で液滴を保持する保持手段と、前記液滴を電気信号に基づいてエレクトロウェッティングにより振動的に変形させる駆動手段を具備する。前記保持手段は、前記液滴を支持する支持板(12)と、前記支持板と対向し前記液滴(10)を部分的に穴(142)から露出させた状態で挟持する対向板を(14)有し、前記駆動手段は、前記液滴に接触する1組の電極(12,14)と、前記1組の電極に電気信号を印加する駆動源(16)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブに基づくスピーカーを提供することである。
【解決手段】本発明のスピーカーは、筐体と、該筐体の中に設置された、少なくとも一つの音波発生器と、を含む。前記音波発生器は、カーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は自立構造を有する。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、支持体と、を含む。前記音波発生器の少なくとも一部は前記支持体で支持される。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。各々の前記カーボンナノチューブフィルムが、相互に平行に並列された複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が0(0は含まず)〜2×10−4J/cm・Kである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置及びこれを利用した音伝送システムに関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置及びこれを利用した音伝送システムに関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、電磁気信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記電磁気信号装置は、前記カーボンナノチューブ構造体に電磁気信号を送信する。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。単一の前記カーボンナノチューブフィルムは、分子間力で長さ方向端部同士が接続された複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量は、0(0は含まず)〜2×10−4J/cm・Kである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置及びこれを利用した音伝送システムに関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置及びこれを利用した音伝送システムに関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、電磁気信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記電磁気信号装置は、前記カーボンナノチューブ構造体に電磁気信号を送信する。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。単一の前記カーボンナノチューブフィルムは、相互に平行に並列された複数のカーボンナノチューブを含む。単一の前記カーボンナノチューブフィルムにおいて、単一の前記カーボンナノチューブの長さは、1cm〜30cmである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブフィルムを含む。各々の前記カーボンナノチューブフィルムが、互いに絡み合った複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置及びこれを利用した音伝送システムに関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置及びこれを利用した音伝送システムに関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、電磁気信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記電磁気信号装置は、前記カーボンナノチューブ構造体に電磁気信号を送信する。又は、本発明の装置は、電磁気信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器とを含む。前記電磁気信号装置は、前記カーボンナノチューブ構造体に電磁気信号を送信する。前記カーボンナノチューブ構造体は、前記電磁気信号を熱に変換して、媒体に熱音響効果を生じさせる。 (もっと読む)


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