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Fターム[5D029JB16]の内容

光学的記録担体及びその製造 (16,105) | 記録層の形状、構造 (3,408) | 表面の形状変化なしに記録するもの (131)

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【課題】組成物、光データ記憶媒体及び光データ記憶媒体の使用方法を提供する。
【解決手段】組成物200は、三重項励起に伴い光化学変化を起こすことができる反応物質と、化学線を吸収し、前記反応物質への上方三重項エネルギー移動を起こすことができる1種以上の白金エチニル錯体を含有する非線形増感剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】光記録の高転送レート化が可能な光記録媒体及びこの光記録媒体への光記録方法を提供する。
【解決手段】光記録媒体10は、情報記録層14と、支持基板18と、保護層22とを有し、情報記録層14は、吸収層12と、第1のハーフフォーマット層16A及び第2のハーフフォーマット層16Bからなるフォーマット層16とを有し、第1のハーフフォーマット層16A、第1のハーフフォーマット層に隣接する吸収層12、吸収層12に隣接する第2のハーフフォーマット層16Bをこの順で積層して構成され、吸収層12の記録波長のレーザ光に対する消衰係数kは、k≧1E−4であり、かつ、フォーマット層16の消衰係数kとしたときに、k>kであり、隣接する情報記録層間の第1のハーフフォーマット層及び第2のハーフフォーマット層は連続一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体と、それを用いる電子機器に関するもので、衝撃発生時でも、元の読取層への復元動作が行えるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、中心部に回転駆動用貫通孔2Aが形成された円板状の記録媒体であって、この記録媒体内の厚さ方向には、複数の渦巻状のホログラム層3が、所定間隔で、多層状態に形成され、これら各渦巻状のホログラム層3は、情報記録用のホログラムで構成され、かつ各渦巻状のホログラム層3の内周側のホログラム4Gには、層検出情報が記録された構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 情報記録媒体及びその記録/再生装置を提供する。
【解決手段】 反復的に光吸収率を変更させることができる材料で形成されるナノロッドを用いて反復記録が行われるように設けられる情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戻り光の光量を増大することができる。
【解決手段】本発明の光情報記録媒体100は、記録層101において直径が100[nm]以下でなるナノ微粒子2が、光としての記録光ビームLWに基づく近接場光LWnの照射に応じて複素誘電率を変化させる媒質3に包囲された状態で配置されている。また光情報記録媒体100は、記録層101において、媒質3の複素誘電率εの変化に応じてナノ微粒子2が生じる局所プラズモン共鳴の度合いを変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ナノ構造デバイスを作製する方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数の化学的にコントラスト付けされたアライメント構造を有する基板を提供する工程と、基板の少なくとも一部に自己集合化材料を堆積させる工程とを含み、自己集合化材料の実質的に球形又は円筒形のドメインの位置および/又は向きは、ナノ構造パターンを形成するようにアライメント構造によって誘導され、またアライメント構造の周期は、球形又は円筒形ドメインの周期の約2倍から約10倍の間にある。この方法に従って作製される装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】 近接場光による微細な光スポットサイズで多層記録が可能な、従来に比して超高記録密度化が可能な光記録システムを提供するにある。
【解決手段】光記録システムでは、第1誘電体中に金属或いは半導体で作られ、第1の微小構造が周期的な配列で埋め込まれ、正の屈折率が与えられるプラズモン・レンズを備えている。このレンズ部に接触或いは微小間隙を空けて主面が対向されて記録媒体が配置されている。主面から入射する光に対して少なくともある特定方向で負の屈折率を有する記録媒体は、誘電体層に金属又は半導体で作られた層が積層されている。レンズ部及び記録媒体間の相対位置が微小駆動されて誘電体層或いは金属又は半導体層で作られた層、もしくはその両方に光スポットが形成されて情報が記録される。 (もっと読む)


【課題】記録層を複数有する多層ホログラム記録媒体について、第1記録層への光照射時における第2記録層への露光が防止されるようにして、多層ホログラム記録を行う場合に特有のクロストーク問題やキュア問題の解決を図る。
【解決手段】少なくとも第1記録層に対して設けられる第1反射膜を、偏光選択反射膜で構成する。そして上記第1記録層を対象とした光照射を行う場合は、上記第1反射膜にて選択反射される偏光状態による光を照射し、上記第2記録層を対象とした光照射を行う場合は上記第1反射膜にて選択透過される偏光状態による光を照射する。これにより、第1記録層を対象とした光照射時に第2記録層に対する露光が行われてしまうことの防止が図られ、結果、クロストーク問題やキュア問題(一方の記録層のキュア時に他方の記録層もキュアされてしまう問題)の解決が図られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戻り光の光量を増大することができる。
【解決手段】本発明の光情報記録媒体100は、記録層101において直径が100[nm]以下でなるナノ微粒子2が、光としての記録光ビームLWに基づく近接場光LWnの照射に応じて複素誘電率を変化させる媒質3に包囲された状態で配置されている。また光情報記録媒体100は、記録層101において、媒質3の複素誘電率εの変化に応じてナノ微粒子2が生じる局所プラズモン共鳴の度合いを変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】高密度光記録媒体、3次元ディスプレイ、ホログラフィック光学素子等への応用可能な高感度かつ高回折効率、良保存性、低収縮率、乾式処理、多重記録特性を両立することができるホログラム記録材料及びホログラム記録方法を提供する。
【解決手段】発色反応または消色反応のいずれかと重合反応を併用して屈折率変調によるホログラム記録を行うホログラム記録方法。 (もっと読む)


【課題】ROMディスクの超解像再生において、信号強度を上げた光記録媒体、光記録媒体製造原盤、及び光記録媒体製造原盤の製造方法を提供する。
【解決手段】支持基板表面における記録マーク部分の表面平均粗さを、記録マーク以外の部分のRMS値よりも大きくすることで、記録マーク上の相変化材料層の結晶ドメインをスペース部分上の結晶ドメインよりも小さくしている。その結果、超解像再生の際には、アモルファス状態に近い小さな結晶ドメインと溶融状態間とでの大きな反射光レベルの変化が記録マーク部分で起こる。このような媒体構成とすることによって、ROMディスクの超解像再生において、信号強度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であり、S/N比が大きく、多層化に好適な光記録媒体の提供。
【解決手段】本発明の光記録媒体1は、再生光が入射する一方の面に、微細な凹凸により前記再生光が回折する周期構造部5が形成された周期構造層3と、前記周期構造層3の一方の面に接して設けられ、前記再生光に対する屈折率が前記周期構造層3よりも低く、記録光が照射されると屈折率が変化する光記録層2とを備え、前記光記録層2の変化前の屈折率及び変化後の屈折率のうち一方の屈折率は、前記再生光を前記周期構造層3の他方の面側に透過させ、他方の屈折率は、前記回折光を前記周期構造部5により共鳴反射させる。 (もっと読む)


【課題】反射層を有するホログラフィック記録媒体を位相共役再生するホログラフィック記録再生装置の光学系を簡単化し装置を小型化する。
【解決手段】入射される記録光を用いてホログラフィにより情報を記録するホログラフィック記録層を備えるホログラフィック記録媒体1に情報を記録し、再生するホログラフィック記録再生装置は、第1の光発生部と第2の光発生部と第3の光発生部と回転部を備える。第1の光発生部は記録光の一部として情報を有する第1の光を発生させる。第2の光発生部は第1の光と共に記録光の他の一部として情報をホログラフィック記録層に記録するための第2の光を発生させる。第3の光発生部は、情報をホログラフィック記録層から再生するための第3の光を発生させる。回転部は、情報が記録された位置の中心における記録光が入射する入射面に対する法線Lcを回転軸として、ホログラフィック記録媒体を180度回転させる。 (もっと読む)


【課題】青色レーザを使用し低速から高速に亘る情報の記録が可能で、情報の繰返し記録に対する耐久性に優れる情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光透過性の基板11と、光の波長λでの屈折率n且つ膜厚dの第1誘電体層12、屈折率n且つ膜厚dの第1界面層13、相変化材料を含む記録層14、第2界面層15、第2誘電体層16及び反射層18を少なくとも備え、下記(1)式で表す関係を満たす情報記録媒体。
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【課題】ホログラフィ記憶媒体、より具体的には、統合位相マスク層(21)を有するホログラフィ記憶媒体(10)を提供すること。
【解決手段】ホログラフィ記憶媒体(10)は、ホログラフィ記憶層(22)上に位相マスク層(21)を有し、位相マスク層(21)は、参照ビーム(8)をカップルインし、この参照ビーム(8)に位相パターンをインプリントする1つ又は複数の位相パターン領域(25)と、物体ビーム(7)をカップルインし、かつ/又は復元された物体ビーム(11)をカップルアウトする1つ又は複数の中立領域(26)とを有する。 (もっと読む)


【課題】青色波長領域(350〜500nm)のレーザ光、特に405nm近傍の波長のレーザ光で良好な記録再生特性を示し、高密度記録可能で、記録感度が従来品に比べて高い記録層を有する追記型光記録媒体、及び該記録層を形成するためのスパッタリングターゲットの提供。
【解決手段】(1)基板上に、少なくとも、Biの酸化物と、記録再生レーザ光に対する光吸収機能を増強する1種以上の元素M(但し、Bi、C、Nを除く)の単体とを主成分として含有する記録層を有し、青色波長領域のレーザ光で記録再生可能である追記型光記録媒体。
(2)基板上に、少なくとも、Biの酸化物と、記録再生レーザ光に対する光吸収機能を増強する1種以上の元素M(但し、Bi、C、Nを除く)の単体と、該元素Mの酸化物とを主成分として含有する記録層を有し、青色波長領域のレーザ光で記録再生可能である追記型光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】容易な方法で光記録媒体への記録条件を設定する方法を採用することで、良好な品質での記録を行なうことが可能となる光記録媒体への記録方法、光記録装置及び光記録媒体を提供すること。
【解決手段】光記録媒体のテスト記録領域において、レーザー光の最適記録パワーに関連する記録関連指標を取得する工程と、取得した前記テスト記録領域の記録関連指標に基づいて、前記最適記録パワーを設定する工程と、前記光記録媒体の記録エリアを区分した各記録領域において、前記記録関連指標を取得する工程と、取得した前記各記録領域の記録関連指標に基づいて、設定した最適記録パワーを補正する工程と、補正した前記最適記録パワーで、前記各記録領域に記録を行う工程とを備えた光記録媒体への記録方法・装置。 (もっと読む)


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