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Fターム[5D031DD05]の内容

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【課題】磁気記録システムにおけるトラック間干渉の軽減のためのハードウェアに基づく方法および装置を提供すること。
【解決手段】トラック間干渉(ITI)は、ITIキャンセル・データを取得することと、ITIキャンセル・データを、磁気記録システムの書き込みデータ経路を用いてITI軽減回路に提供することとによって磁気記録システムにおいて軽減される。任意的に、書き込みデータ経路は、読み取りデータ経路が読み取り動作を実行するのと実質的に同時に動作することができる。ITIキャンセル・データは、例えば、ユーザ・データおよび/または媒体データを含む。 (もっと読む)


【課題】 磁気カードに記録された磁気データが表すカードデータを安定的に読み出せることが望まれていた。
【解決手段】 磁気カードリーダ14は、磁気カードに記録されている磁気データに応じた読取信号を出力する磁気ヘッド14aと、それぞれ異なる増幅率で読取信号を増幅する増幅器14c、14dと、増幅器14c、14dでそれぞれ増幅された読取信号から磁気データが表すカードデータを復調する復調回路14e,14fと、復調回路14e,14fのそれぞれで復調された第1および第2のカードデータのうちから誤りが生じていない1つを選出する選出手段14gとを備える。 (もっと読む)


【課題】 手動式のカードリーダにおいて、カード使用者によりカード搬送速度が異なる場合であっても、安定的に磁気情報を読み取ることができ、ひいては読取性能を向上させる。
【解決手段】 磁気ストライプ41を有するカード4を、走行基準面3に沿って手動走行させる磁気カードリーダ1において、磁気ストライプ41に記録されている磁気情報の読み取り又は書き込みを行う磁気ヘッド5と、磁気ヘッド5により読み取った磁気情報を所定の閾値で復調する復調手段(復調回路103)と、カード4の手動走行速度に応じて閾値を切り替える切替手段(速度計測閾値変更部1034)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータ用増幅率を変化させつつ計測可能とすることでダイナミックレンジを拡大すること。
【解決手段】増幅率制御部42は、ヘッド60がサーボデータを読み出している場合とユーザデータを読み出している場合とで読出用増幅部41の増幅率を変更する。さらに、ヒーター設定部24は、ヘッド60のタッチダウン検出を行なう場合に、ヒーター温度とともに読出用増幅率を変化させることで、リードライトチャネル30内のAGCにおけるダイナミックレンジを拡大し、AGCのゲイン収束値が0に張り付くことで発生するタッチダウンの誤検出を防止する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置に備えるプリアンプであり、特に、ヘッドの出力を増幅する際に該出力信号の種別によって増幅率を切り替えて増幅するプリアンプの増幅率を適切な値に設定することを課題とする。
【解決手段】磁気ディスク装置10に対し、出荷前に行う設定を外部から行う増幅率設定装置100は、まず、サーボデータ用増幅率設定部111により、プリアンプ40のサーボデータ用増幅率を設定する。そして、コアズレ補正処理部112により、設定したサーボデータ用増幅率をユーザデータ用増幅率の暫定値として設定し、リードコアとライトコアの位置ズレを補正するコアズレ補正を行う。その上で、ユーザデータ用増幅率設定部113により、プリアンプ40のユーザデータ用増幅率を設定する。 (もっと読む)


【課題】装置出荷時における調整の効率化および時間の短縮を図るだけでなく、経年変化などによるヘッド・媒体の特性変化が発生した場合でも、等化検出を最適化することの可能な情報再生装置および情報再生方法を提供する。
【解決手段】媒体に記録された情報の再生を行う情報再生装置200は、媒体から読み出したアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換器228と、デジタル信号の周波数特性を取得するデジタルフーリエ変換器242およびデジタルフィルタ230と、周波数特性から媒体のノイズ比率を取得する媒体ノイズ予測器234と、周波数特性とノイズ比率に基づいて波形等化を行う演算処理部244とを備える。系列ごとの分散量の差(あるいは比)から媒体ノイズ比率を推測し、最適な等化検出方式を決定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】垂直磁気ディスク装置のエラーレートを改善して垂直ヘッドによる読み出しデータの信頼性を向上させる。
【解決手段】垂直磁気記録媒体1および垂直ヘッド2を有する垂直磁気ディスク装置であって、前記垂直ヘッドからの入力差動信号をそれぞれ受け取り、該入力差動信号の各オフセット量をそれぞれ調整するオフセット調整回路5を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】通帳の磁気ストライプに、磁気情報がその磁気ストライプの保磁力特性に対応する大きさの記録電流で記録されているか否かを判別して、磁気情報の誤読や誤記録が発生する可能性を低減できる通帳情報記録再生装置及び通帳取引装置を提供する。
【解決手段】磁気ストライプ付き通帳9の磁気ストライプ10には、保磁力が一定値よりも低い低保磁力特性のものや、保磁力が一定値よりも高い高保磁力特性のものがあり、各磁気ストライプ10に対してその保磁力特性に対応した大きさの記録電流で磁気情報が記録されているか否かによって、磁気情報の再生波形のレベルや周期がそれぞれ異なる。通帳情報記録再生装置1は、通帳の磁気ストライプに記録された磁気情報の再生波形のレベル及び周期を解析することで、磁気情報が、磁気ストライプ10に対して、その保磁力特性に対応した記録電流で正しく記録されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】垂直記録時の再生信号における上下の非対称性の影響を抑え,ビットエラーレートの改善を図ることの可能な情報再生装置を提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブ100は,媒体108から読み出した信号の非対称性を補正する非対称補正回路128と,非対称補正回路の前段に設けられ,第1のカットオフ周波数でノイズを除去する第1のハイパスフィルタ124と,非対称補正回路の後段に設けられ,第1のカットオフ周波数よりも高い第2のカットオフ周波数でノイズを除去する第2のハイパスフィルタ130と,を備えたことを特徴とする。ハイパスフィルタを非対称補正回路の前段と後段とに分割して配置し,前段はカットオフ周波数を低く,後段はカットオフ周波数を高くして設定することにより,再生信号の非対称性の影響を抑え,ビットエラーレートの改善を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 効率良くベースラインの変動を補正することのできる記憶装置を提供する。
【解決手段】 リードチャネル32は、可変利得増幅器311、ローパスフィルタ312、AGC317、アナログ/ディジタル変換器313、周波数シンセサイザ314、フィルタ315、ソフト出力検出部320、LDPC復号部322、同期信号検出部321、ランレングス制御復号部323、デスクランブラ324、第1ベースライン変動補正部(first baseline wander corrector)330とから構成されている。第1ベースライン変動補正部330は、フィードフォワード制御にて、ベースラインの変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】 効率良くベースラインの変動を補正することのできる記憶装置を提供する。
【解決手段】 リードチャネル32は、可変利得増幅器311、ローパスフィルタ312、AGC317、アナログ/ディジタル変換器313、周波数シンセサイザ314、フィルタ315、ソフト出力検出部320、LDPC復号部322、同期信号検出部321、ランレングス制御復号部323、デスクランブラ324、第1ベースライン変動補正部(first baseline wander corrector)330とから構成されている。第1ベースライン変動補正部330は、フィードフォワード制御にて、ベースラインの変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】 効率良くベースラインの変動を補正することのできる記憶装置を提供する。
【解決手段】 リードチャネル32は、可変利得増幅器311、ローパスフィルタ312、AGC317、アナログ/ディジタル変換器313、周波数シンセサイザ314、フィルタ315、ソフト出力検出部320、LDPC復号部322、同期信号検出部321、ランレングス制御復号部323、デスクランブラ324、第1ベースライン変動補正部(first baseline wander corrector)330とから構成されている。第1ベースライン変動補正部330は、フィードフォワード制御にて、ベースラインの変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】 効率良くベースラインの変動を補正することのできる記憶装置を提供する。
【解決手段】 リードチャネル32は、可変利得増幅器311、ローパスフィルタ312、AGC317、アナログ/ディジタル変換器313、周波数シンセサイザ314、フィルタ315、ソフト出力検出部320、LDPC復号部322、同期信号検出部321、ランレングス制御復号部323、デスクランブラ324、第1ベースライン変動補正部(first baseline wander corrector)330とから構成されている。第1ベースライン変動補正部330は、フィードフォワード制御にて、ベースラインの変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、TAが発生する場合に、エラーレートの劣化を抑制できるようにする新たな磁気記録再生技術の提供を目的とする。
【解決手段】垂直磁気記録を用いる場合、ヘッド出力のハイパスフィルタのカットオブ周波数fc が小さい場合には、DC成分を持つPRターゲットを使用した方のがエラーレートを改善でき、カットオブ周波数fc が大きい場合には、DC成分を持たないPRターゲットを使用した方のがエラーレートが改善できるということを理論的根拠にして、本発明では、TAが発生しない場合には、DC成分を持つPRターゲットを使用してPR等化を行い、TAが発生した場合には、カットオブ周波数fc を上げてヘッド再生信号の低域成分をカットするという処理を行うことに合わせて、DC成分を持たないPRターゲットを使用してPR等化を行う。 (もっと読む)


【課題】プリアンプ回路の機能検証方法として,短時間で確実にライト性能を検証する方法および,これを用いる磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体にデータの書き込み及び読み出しを行なう磁気ヘッドへ書き込みデータに対応する書き込み電流を送るライト系と,前記磁気ヘッドの読み出し電流を受けるリード系を有する磁気記録再生装置のプリアンプ回路であって,前記ライト系に,ライトドライバーと,前記ライトドライバーからの書き込み電流を対応する電圧に変換する電流電圧変換回路と,前記電流電圧変換回路の出力電圧を,全波整流波形に変換する波形整形回路と,前記波形整形回路の出力のピーク値を保持するピークホールド回路と,前記波形整形回路の出力の平均電圧を出力するフィルタ回路と,前記ピークホールド回路及び前記フィルタ回路のそれぞれの出力状態に基づき前記ライトドライバーの異常を判定する判定回路を有する。 (もっと読む)


【課題】
低周波では信号減衰を大きく、高周波では信号減衰を小さくする補償特性を実現し、かつ比較的制御が簡単な低周波信号の制御により補償調整を行い、高周波化を容易化するイコライザ回路を提供することにある。
【解決手段】
アナログ伝送信号Vinを2つの信号に分配する分配手段と、該分配手段で分配された一方の信号について高周波成分を減衰させて低周波成分を通過させる減衰手段1と、前記分配手段で分配された他方の信号から前記減衰手段で高周波成分を減衰させて低周波成分を通過させた信号を減算する減算手段2と、該減算手段から得られる信号の低減した全体のゲインを増幅させて出力信号Voutとして出力する増幅手段A3とを備えるイコライザ回路並びにハードディスクの検査装置である。 (もっと読む)


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