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Fターム[5D031FF01]の内容

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【課題】複数の磁気ヘッドを有する場合であっても精度良く全ての磁気ヘッドの故障を予測・検知することができる、磁気ディスク装置及び自己診断方法を提案する。
【解決手段】ディスク内に設けた磁気ヘッド検査用領域は、磁気ヘッドの検査用パターンをリード又はライトするためのリード又はライト領域、出荷時検査結果を格納する格納領域、及び通常使用時の検査結果が出荷時検査結果と異なる場合に通常使用時の検査結果を記録する記録領域、を含み、磁気ヘッド検査手段は、リード又はライト領域についてリード又はライト動作を実行し、実行の結果、得られた磁気ヘッドの特性値と、格納領域に格納される出荷時の磁気ヘッドの特性値と、を比較し、両者が異なる場合に、得られた磁気ヘッドの特性値を記録領域に記録する。 (もっと読む)


【課題】 磁気カードに記録された磁気データが表すカードデータを安定的に読み出せることが望まれていた。
【解決手段】 磁気カードリーダ14は、磁気カードに記録されている磁気データに応じた読取信号を出力する磁気ヘッド14aと、それぞれ異なる増幅率で読取信号を増幅する増幅器14c、14dと、増幅器14c、14dでそれぞれ増幅された読取信号から磁気データが表すカードデータを復調する復調回路14e,14fと、復調回路14e,14fのそれぞれで復調された第1および第2のカードデータのうちから誤りが生じていない1つを選出する選出手段14gとを備える。 (もっと読む)


【課題】デュアルシンクマーク方式を適用した場合でも、データフォーマット効率を改善できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、デュアルシンクマーク方式を適用したディスクドライブ10が提供される。ディスクドライブ10のディスクコントローラ15は、ディスク11上に構成されるデータセクタのフォーマットにおいて、スプリット構成のデータセクタの場合には、第1のセグメントには第1のシンクマークを記録し、第2のシンクマークを省略するように記録制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体との接触を判定するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】一例としてヘッド組立体とデータ処理回路を含むデータ記憶システムが開示される。ヘッドは、ヘッドと、ヘッドに対して配置された記憶媒体との間の接触を示す接触信号を生じるように動作可能なヘッドディスクインターフェース・センサを含む。データ処理回路は接触信号を処理して、記憶媒体とヘッドの間の接触の表示を生じるように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】記録密度、およびトラック密度の向上した磁気ヘッド、およびこれを備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置の磁気ヘッドは、前記記録媒体に対向する先端部を有し、記録磁界を発生する主磁極と、前記主磁極のトレーリング側にライトギャップを置いて対向し、前記主磁極からの磁束を還流させて前記主磁極とともに磁気回路を形成するリターン磁極と、を有する第1磁気コアと、前記主磁極およびリターン磁極が形成する磁気回路に磁束を励起する第1コイルと、前記主磁極のトラック幅方向の両側に、前記主磁極から磁気的に離間して設けられ、前記リターン磁極と一体に形成されたサイドシールドと、前記サイドシールドを一部に含み物理的に閉じた閉磁路を形成する第2磁気コアと、前記第2磁気コアに巻きつくように配置され、前記第2磁気コアが形成する閉磁路に磁束を励起する第2コイルと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの幅方向の寸法変化に対するサーボトラッキング性能を大幅に向上させることができるリニア記録型磁気テープ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】データ記録時は、磁気テープに記録すべきデータを主データと副データとに分割し、主データを複数のデータトラックのうち主データトラックに記録し、副データを複数のデータトラックのうち副データトラックに記録する。データ再生時は、全てのヘッド素子で読み込んだデータのエラーレートを算出し、エラーレートが所定値よりも低い場合は全てのヘッド素子で主データおよび副データを読み込み、エラーレートが所定値よりも高い場合は、複数のヘッド素子のうち任意のヘッド素子で主データまたは副データを読み込む。 (もっと読む)


【課題】ビットの値に応じて “N”極、“S”極の記録間隔を変えている記録方式を採用した磁気メディアを読み取る際に、減磁した箇所でビット化けが生じてもエラー検出されないことを回避することを可能とした磁気データ読取装置を提供することである。
【解決手段】提案する磁気データ読取装置は、前記磁気メディアをリードして、磁気転移毎にピークが現れる電圧波形を出力するリードヘッド1と、前記リードヘッド1により出力された電圧波形のピークのうちで、デコードに使用してよい有効範囲にある有効ピークを検出する有効ピーク検出部(19、23)と、前記有効ピーク検出部により検出された有効ピークに対応する電圧を基準電圧と比較して、各有効ピークの極性が交互に反転するかどうかを判定する誤読検出部(19、23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】感度が高くなりすぎることによる誤読を生じることがなく、最適な感度で磁気カードから読取データを読み取ることができること。
【解決手段】磁気ヘッド部23により磁気カード8から読み取られた読取データが正常に読み取られたか否かを判定し、正常に読み込まれなければ、読取データが正常に読み取られるまで、例えば磁気ヘッド部23の読取感度を最大2段階まで段階的に大きく設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】周波数変調方式で記録された磁気媒体から磁気データを読み取る磁気読み取り装置が、ピークリードを行った際の読み取り誤りを減少させ、かつ、読み取り率向上させる。
【解決手段】磁気読み取り装置が、順方向の読み取りと逆方向の読み取りを行い、これらの読み取り結果に対して、ピーク間隔と論理インターバル値の比較により読み取りエラーの有無を判定するピーク間隔検査部115と、奇偶検査を行う奇偶検査部116と、読み取り結果から生成されるキャラクタに基づいて読み取りエラーの有無を判定するキャラク検査部117と、これらの判定結果に基づいてキャラクタまたはエラーを出力する結果出力部118とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エラーレートの劣化が生じる位置を特定するのに要する時間を短縮化することが可能な磁気ディスク装置の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のトラックを含む範囲を直流磁界で消磁し(S21)、範囲内の各位置から信号を読み出し(S22)、範囲内の中央のトラックに磁気ヘッドで交流磁界を印加し(S23)、範囲内の各位置から信号を読み出し(S24)、信号強度が所定以上となる位置を特定する(S25)。 (もっと読む)


【課題】データ記録装置における記録媒体のゾーンレイアウト設定方法及び装置を提供する。
【解決手段】データ記録または再生に関する品質評価因子の臨界上限及び臨界下限を設定する第1ステップと、記録媒体の各ゾーンにおける品質評価因子の測定値が臨界上限と臨界下限との範囲に含まれ、各ゾーンにおける品質評価因子の測定値の最大変化量が臨界上限と臨界下限との差と同等になるように、記録媒体におけるゾーンの数及び各ゾーンに含まれるトラックの数を決定する第2ステップと、を含む記録媒体のゾーンレイアウト設定方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】パターンドメディアを記録媒体として用いた磁気記録装置において、記録エラー及び再生エラーを少なくすることが可能な磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気記録装置は、互いに磁気的に孤立した複数の磁気記録セルが配列された磁気記録媒体と、所定の遅延時間で書込情報に応じて磁界を発生し、磁気記録媒体に情報を記録する書込素子と、磁気記録媒体に記録された情報を読取る読取素子と、遅延時間を記憶するメモリと、遅延時間を変化させながら行なったテストライトの品質指標値の算出を繰返し、算出結果から品質指標値が最良となるように遅延時間を最適化し、メモリに記憶させるテストライト機能(S207〜S218、S222、S224)とを含む。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶装置において、パターンドメディアに対する記録のタイミングを最適化するライトクロックを作成する。
【解決手段】ライトクロック作成装置1が、基準ライトクロックの位相を所定の位相遅延量で遅延させたライトクロックを生成し、生成したライトクロックでパターンドメディア9に情報を記録し、記録された情報を再生して再生信号の振幅の大きさを測定し、測定を所定の位相遅延量を順次変えながら繰り返し、測定された再生信号の振幅の大きさを比較し、振幅の大きさが最適となる基準ライトクロックに対する位相遅延量を求め、求められた位相遅延量を記憶部に格納する。そして、ライトクロック作成装置1が、基準ライトクロックに対する位相遅延量を記憶部から読み出して、上記基準ライトクロックを上記位相遅延量で遅延させたライトクロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドのライト素子のライト電流を調整し、テーブルを作成する製造方法に関し、ライト素子の熱膨張の影響を受けず、ライト電流を調整する。
【解決手段】磁気ディスクのエラーレート測定範囲に対して行うライトを、複数回に分割し、ライト毎に、インターバル時間を入れる事で、ライト素子の冷却を行い、ライト電流による熱突き出しを抑えて、信号をライトし、エラーレート測定範囲のセクタをリードし、エラーレートを測定して、最適ライト電流に調整する。ライト電流を変える事で生じる熱突き出し量の変化も抑え、磁気スペーシングを一定に保つことができ、スペーシング変化の影響から独立して、ライト電流の最適化を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の誤読を抑える。
【解決手段】2つのトラックにデータが独立してそれぞれ記録された磁気記録媒体MSの読み取り方法では、取得部1aにより2つのトラックから同方向に読み取られたデータが順次取得され、取得部1aが一方のトラックのデータの取得後、他方のトラックのデータを取得した場合に、計測部1bにより、一方のトラックから他方のトラックへの切り替え時間が計測され、判別部1cにより、計測部1bが計測した切り替え時間のうち、一方向のトラックへの切り替え時間にて、比較対象の切り替え時間が、一方向のトラックへの切り替え時間から抽出した2つの切り替え時間の平均時間に対する所定範囲内に収まるか否かが判別され、所定範囲内に収まらない場合には、磁気記録媒体MSに記録されたデータの消失が生じていると判別される。 (もっと読む)


【課題】ヘッド特性として相対的にSN比の悪いヘッドが存在する場合でも、ディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】記録密度の調整を行う機能を有するディスクドライブ1において、CPU17は、ディスク10から各ヘッド12により読出されたデータに基づいて、各ヘッド12のエラーレートを測定する。CPU17は、測定されたエラーレートの最大値と最小値との差が基準範囲を超える場合に、当該エラーレートの最小値を示すヘッド12の線記録密度を予め設定された基準値より増大させる調整処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の外乱によるエラーデータをできる限り排除して、磁気データを読み取る際の安定性を高めるとともに、ユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】カード4に記録された磁気データを磁気ヘッド5で読み取る磁気カードリーダ1において、磁気ヘッド5で読み取って得た磁気データのデータ数を所定の閾値と比較する比較部と、比較部でデータ数が所定の閾値以下である場合にエラーデータとして判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体上に傷があっても、高精度にデータの読み出しを行う。
【解決手段】SYNCマークが、記憶媒体の傷部分に書き込まれて読み取ることができない場合に、プリアンブルの長さを変更(例えば、短縮)して、当該変更後のプリアンブルとSYNCマークとを上書きする(ステップS18、S20)。これにより、SYNCマークを傷の無い部分に移動(上書き)することが可能である。また、データを読み出す際には、変更後のプリアンブルの長さに基づいたタイミング(インターバル)でデータの読み出しを行うので(ステップS22〜S30)、SYNCマークの位置変化にかかわらずデータの読み出しを行うことができる。このようなSYNCマークを用いたデータの読み出しをすることで、SYNCマークをリードする際のジッタの影響を受けることなく、高精度なデータの読み出しを行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドでライトデータを書き込むデータ記憶装置において、オフトラック発生時に、隣接トラックのデータを保証する。
【解決手段】制御回路(11)が、シーケンシャルライト時に、リングバッファ(14−1)を大きく取得し、リングバッファ(14−1)のキャッシュデータのライトエラー時に、リングバッファ(14−1)の戻しセクタ領域のデータにより、隣接トラックまでさかのぼってリトライする。オフトラックエラーの検出ミスでのライト化けを防ぐことができる。 (もっと読む)


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