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Fターム[5D044DE60]の内容

Fターム[5D044DE60]に分類される特許

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【課題】より少ないリトライ処理回数でリトライ条件の最適な並べ替えを実現する方法、更に前回のリトライまでで読み出したデータを保持するリトライ処理でも同様にリトライ設定の採用順序を最適な順序に並べ替える方法を提供する。
【解決手段】各リトライ再生時に各設定で読み出しを行った結果の誤り訂正結果もしくは誤り検出結果を求め、リトライ再生成功後にその結果に基づいて各リトライ再生条件の優劣を判別し、優れている再生条件ほど優先的に選択されるようにリトライ条件の選択順序を並べ替える。また、バッファメモリー内に通常再生時のデータ領域とは別にリトライ再生用のデータ格納領域を設け、リトライ再生時の誤り訂正や誤り検出はリトライ用のデータ格納領域に対して行う一方で、リトライ設定におけるリードが完了すると、誤りが無くなったデータ部分を通常再生領域に複写し、通常再生領域に誤りがないデータを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】暗号化されたユーザ・データのリード処理の遅延を低減する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、暗号処理部235は、暗号化フラグが暗号化を指示するユーザ・データを暗号化する。エンコード・デコード処理部236が、磁気ディスクに格納するために、暗号化したユーザ・データをエンコードする。エンコード・デコード処理部は、磁気ディスクから読み出したユーザ・データをデコードし、暗号処理部は、暗号化フラグが暗号化を指示するユーザ・データを復号化する。暗号化フラグは、エンコードされることなく、磁気ディスクに格納される。これにより、暗号処理部は、ユーザ・データのデコード処理を開始する前に、暗号化フラグの内容を知ることができる。HDDは、ユーザ・データのデコードと復号化とをパイプライン処理により行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体にデータを上書き保存する場合に、データの保存場所が分散しないようにする。
【解決手段】制御部は、記録単位毎に下地データの、記録媒体における物理領域を管理する管理情報を用いて、下地データの一部が削除された場合には、削除された下地データの一部が記録されていた物理領域を、記録単位毎に予約領域として指定する情報を管理情報に書き込む。そして、編集開始の指示に従って編集データが入力された場合には、優先して予約領域として管理情報に管理される物理領域に編集データを上書きする。 (もっと読む)


【課題】オーディオトラックを効率的に判別し、漏れなく再生することができるCD再生装置を提供する。
【解決手段】CD再生装置において、CDのTOC情報を取得するTOC情報取得手段(ステップ31)と、TOC情報取得手段によって取得されたTOC情報により、トラックに記録されているデータがデジタルオーディオデータでないとされている複数のトラックが存在する場合、該複数のトラックのうちの最初及び最後のもののデータがデジタルオーディオデータであるかどうかについて、該TOC情報が示す内容と、該トラックの実際のデータが示す内容とが一致するかどうかを判別する判別手段(ステップ34、35)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】データ誤りが多い場合においても、誤り訂正不能の発生を低減させることを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明のデータ記録再生装置では以下のような技術手段を採用する。第1の誤り訂正符号による誤り訂正にて誤り訂正不能が発生した場合は、第2の誤り訂正符号を読み出し、第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行う。第1の誤り訂正符号による誤り訂正が訂正不能になっても第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行うことが可能なため、誤り訂正不能の発生を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】DAP11は、録音により作成した録音ファイルを記憶部40に格納する。記憶部40には、録音ファイルだけでなく、楽曲ファイル等の他のオーディオファイルも混在する。マイクロコンポ12が、DAP11を接続されたとき、DAP11の記憶部40の録音ファイルを他のオーディオファイルから区別して、自機の記憶部40へ自動的に転送できるようにする。
【解決手段】DAP11は、自機で作成の録音ファイルに対し、そのファイル名の先頭に自動転送マーク(例:"*←")を付加する。マイクロコンポ12は、DAP11が接続されたとき(S61正)、USBマスストレージとなっているDAP11の記憶部40を調べ、ファイル名に自動転送マークが付いているオーディオファイルを転送対象に選定し(S62正)、それらを自機の記憶部40へ転送する(S63)。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる再生制御操作に対するレスポンスを重視するか、プログラムの自由度を優先するかを選択可能とする。
【解決手段】ビデオディスクプレーヤ1は、光ディスク2からビデオデータ、プログラム、およびプログラム管理情報を取得するディスク読み出し部50と、上記プログラムを実行するプログラム実行部70と、再生制御情報に基づき、上記ビデオデータをデコードするデコーダ24と、外部からの再生制御操作を受け付けて、再生制御情報を生成するユーザ入力部3とを備え、上記プログラム実行部70は、デコーダ24に上記再生制御情報を送信するビデオ再生制御部13を含み、上記プログラム管理情報は、ユーザ入力部3が生成した再生制御情報をデコーダ24に送信するか否かを示すフラグを含み、該フラグに基づき、ユーザ入力部3が生成した再生制御情報をデコーダ24に送信するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】編集失敗時のリカバリーを保証しつつも、再生区間の繋ぎめにおいて様々な加工を施せるように動画データを記録しておくことができる記録媒体を提供する。
【解決手段】先行する再生区間の終端近傍部と、後続する再生区間の先端近傍部とが複製されており、複製部分は、映像編集における加工が施される部分であり、先行再生区間を特定するCell情報は、Temp_Cell_FLAGを含む。このフラグは、オン「1」に設定されることにより、先行区間における終端近傍部以前と、後続区間の先端近傍部以降とを、Temp_Cell情報にて指定される複製部分を経由して再生する旨を示す。またCell情報は、終端近傍部の直前に位置するピクチャデータを示すTriming_End_PTM、先端近傍部の直後に位置するピクチャデータを示すTriming_Start_PTMを含む。 (もっと読む)


【課題】再生されるストリームデータに、オーディオストリーム#1に合成される他の音声データがストリームに含まれているか否かを判断する。
【解決手段】PlayListファイルに含まれるPlayList()には、PlayList()により参照されるデータにオーディオストリーム#1に合成されるサウンドデータが含まれているか否かのフラグと、オーディオストリーム#1に合成されるオーディオストリーム#2が含まれているか否かのフラグとが記載されている。再生装置のコントローラは、PlayListに記載されているフラグを参照し、自分自身が再生可能な音声データデータであって、オーディオストリーム#1に合成される他の音声データがストリームに含まれているか否かを判断することができる。本発明は、再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データ・ストリームを、所定のアスペクト比で記憶する。
【解決手段】第一のデータ・ストリームが16:9のアスペクト比のフォーマットであるか否かを決定するために、第一のデータ・ストリームのフラグ・ビットを自動的に調べ、前記ビットが所定の条件を満足する場合、16:9のアスペクト比のフォーマットで、第一のデータ・ストリームを、コンピュータ・システムの記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】リージョンコードに基づく高度な再生制御を可能にする情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】情報記憶媒体は、コンテンツの再生を制御する再生制御情報を格納した第1の領域と、再生装置に保持されたリージョンコードに基づく再生制御を有効にするか無効にするかを示すリージョンフラグを格納した第2の領域とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対する制御を実現するようなアプリケーションが異常終了した場合、又は、起動に失敗した場合の、Fail Safeを提供する。
【解決手段】 BD-ROMには、AVClip及びプレイリスト情報からなるプレイリストと、アプリケーションと、BD-J Objectとが記録されている。アプリケーションは、仮想マシン向けプログラミング言語で記述されたプログラムであり、仮想マシンによる実行が可能となる生存区間が、予め規定されている。前記BD-J Objectは、アプリケーションの異常終了時に行うべきリカバリー処理を規定する再生継続フラグを含み、前記再生継続フラグは所定の値に設定されることによりアプリケーションと同時になされた再生制御を、アプリケーションの異常終了後も再生装置に継続させる旨を示す。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対する制御を実現するようなアプリケーションが異常終了した場合、又は、起動に失敗した場合の、Fail Safeを提供する。
【解決手段】BD-ROMには、AVClip及びプレイリスト情報からなるプレイリストと、アプリケーションと、BD-J Objectとが記録されている。アプリケーションは、仮想マシン向けプログラミング言語で記述されたプログラムであり、仮想マシンによる実行が可能となる生存区間が、予め規定されている。前記BD-J Objectは、アプリケーションの異常終了時に行うべきリカバリー処理を規定するフラグを含む。前記フラグには、(i)異常終了したアプリケーションを再起動するか否か、(ii)異常終了時に、出力すべきイベントを示す、(iii)再生装置をリブートするか否か、の各制御を示すフラグがある。 (もっと読む)


【課題】
ハードディスク装置の記録データの中で未ダビングデータをDVDにダビングする場合において、ハードディスク内にダビング済みデータと未ダビングデータが混在している場合があり、ダビング開始前に未ダビングのデータのみを容易に選択することができない。
【解決手段】
ダビング機能を備えた記録再生装置において、第1の記録媒体(例えばハードディスク)から第2の記録媒体(例えばDVD)へ記録データをダビングする場合、メニューなどから選択して未ダビングの記録データのみをダビング前に表示させる。
また例えば、選択されたダビング元の前記記録データが1枚のDVDに入りきらない場合、ダビング先の記録媒体に応じて、どの記録データが2枚目又は3枚目にダビングされるかの情報をダビング前に表示する。 (もっと読む)


【課題】メモリカードとHDDの静止画ファイルの差分は、メモリカードのみに存在するが、その差分をコピーするには、ユーザによるコピー操作が必要であった。
【解決手段】メモリカードを静止画記録再生編集装置に装填した際に、メモリカード内の全ての静止画ファイルを確認して、各静止画ファイルのユーザコメント領域に独自管理情報が記録されているか否かを確認する。独自管理情報が記録されていなければ、独自管理情報を記録した後、HDDに対してコピーを行う。その後、メモリカードに対して、ディジタルスチルカメラで静止画ファイルを記録すると、そのファイルのユーザコメント領域には独自管理情報が記録されていない状態となる。再度このメモリカードを静止画記録再生編集装置に装填した際に、独自管理情報が未記録である静止画ファイルを検索して、自動的にコピーを行う。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量で、複雑な処理を行うことなく、記録媒体に記録されているファイルシステムを更新する。
【解決手段】キャッシュはα個のエントリで構成され、それぞれ、キャッシュ内の情報を更新したかを示すフラグD、エントリが有効かを示すフラグV、このエントリの情報を記録媒体に書き込むことが可能かを示すフラグW、対応するファイルシステム内アドレス(FS address)、記録媒体から読み込んだか、記録媒体に書き込むデータ(data)が記録されている。少なくとも1エントリは、プリロードされたエントリの更新のためのデータの記録媒体からの読み出し、および、他のエントリへの書き込みのために用いられる。このエントリの数をxとした場合、α−xのエントリが、プリロードに用いられ、プリロードされたデータは、必要に応じて更新された後、記録媒体に記録される。本発明は、記録装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ダビング済みの番組データをより好適に削除できる映像記録装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送記録装置100において、CPU12に、HDD6に記憶された一の番組データのDVDへのダビングが完了した際、HDD6に記憶された一の番組データと対応付けてダビング完了フラグを付与させ、HDD6に記憶させるダビング完了フラグ付与プログラム14Bと、HDD6に記憶されたダビング完了フラグの有無に基づいて、表示部7に、HDD6に記憶された番組データのタイトルと、当該番組がダビング完了か否かを示す所定の表示とを一覧表示させる表示制御プログラム14Cと、表示部7により一覧表示されているHDD6に記憶された番組データのタイトルのうち、ダビング完了フラグが付与されている番組データを、HDD6からまとめて削除させる全削除プログラム14Eと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】3線信号のみを活用し、曲間情報を損なうことなく、曲単位に音楽データを記録媒体に録音することができるデータ再生記録装置を提供する。
【解決手段】このデータ再生記録装置は、第一の記録媒体120に記録されたデータを再生し、必要なデータと不要なデータとを識別するためのコードをデータの空き領域に埋め込んで、データ及びクロック信号を出力するデータ再生手段104と、データ再生手段104からのデータ及びクロック信号を入力し、前記コードに基づき不要なデータに対応するクロック信号を停止しつつデータ及びクロック信号を出力するデータ転送手段106と、データ転送手段106からのデータ及びクロック信号を入力し、前記クロック信号に基づいて必要なデータのみを第二の記録媒体122に記録するデータ記録手段108と、を具備するように構成される。 (もっと読む)


【課題】音楽、画像およびプログラム等のデジタルコンテンツの不正なコピーを物理的に制限し、またコピー後のコンテンツの利用を効果的に制限すること。
【解決手段】音声や画像等のデジタルデータに付加されるとともに、デジタルデータが圧縮された後の再生時においてのみ存在が知覚されるガードデータを格納したガードデータ記憶部25と、デジタルデータのうち所定の増加率でかつ所定の大きさを有するデジタル値の位置をピーク位置として特定し、そのピーク位置から所定数分離間して位置するデジタル値にフラグを設定して、当該フラグが設定されたデジタル値から所定数分に亘る複数のデジタル値をデータパターンとして設定するデータ分析部22と、データパターンが配置されている位置に前記ガードデータを付加することでデジタルデータを変容するガードデータ付加処理部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記録済みの番組がデジタルビデオレコーダによる自動録画であった場合、必ずしもユーザの嗜好にあっていないものが録画され、また、単純にユーザの録画操作ミスにより録画された場合でも、ユーザは録画済みの番組内のCM部分を視聴しなければならない事になる。従って、全ての録画済みの番組に前記手法を適用するのは非常に難しいという問題があった。
【解決手段】放送コンテンツに含まれるCM部を抽出する手段と、前記放送コンテンツを記録する手段とを備え、前記放送コンテンツを記録する際には、前記CMと映像データを同一放送コンテンツであるということをIDまたはフラグにて関連付けて記録する手段を備え、前記記録された映像データ部及びCM部を、視聴者が視聴した履歴を取得及び保存することを特徴とする。 (もっと読む)


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