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Fターム[5D044HH17]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | ヘッド、バッファの信号転送 (766) | 異常対策(停電対策等) (168)

Fターム[5D044HH17]に分類される特許

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【課題】非定常状態における書き込み特性の低下に適切に対応できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、磁気ディスク装置は、ディスクと、バッファと、ヘッドと、判定手段と、書き込み手段とを含む。ディスクは、記録面を備えている。バッファは、記録面とは異なる領域に設けられる。ヘッドは、記録面にデータを書き込み且つ記録面からデータを読み出すのに用いられる。判定手段は、磁気ディスク装置が動作状態に遷移した直後の非定常状態においてヘッドを用いたデータ書き込みの要求が実行される際に、ヘッドが、非定常状態における動作マージンが所定レベルよりも低い低マージンヘッドであるかを判定する。書き込み手段は、ヘッドが低マージンヘッドであるならば、ヘッドを用いて記録面へデータを書き込む代わりに、当該データをバッファに書き込む。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対する制御を実現するようなアプリケーションが異常終了した場合、又は、起動に失敗した場合の、Fail Safeを提供する。
【解決手段】BD-ROMには、AVClip及びプレイリスト情報からなるプレイリストと、アプリケーションと、BD-J Objectとが記録されている。アプリケーションは、仮想マシン向けプログラミング言語で記述されたプログラムであり、仮想マシンによる実行が可能となる生存区間が、予め規定されている。前記BD-J Objectは、アプリケーションの異常終了時に行うべきリカバリー処理を規定する再生継続フラグを含み、前記再生継続フラグは所定の値に設定されることによりアプリケーションと同時になされた再生制御を、アプリケーションの異常終了後も再生装置に継続させる旨を示す。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ再生装置において、電源の遮断が検知されてから電源が完全に遮断されるまでの時間が短くてもレジューム再生を可能とする。
【解決手段】不揮発性メモリに記録された情報に基づいてコンテンツのレジューム再生を行うコンテンツ再生装置は、当該コンテンツ再生装置の電源が遮断されたことを検知する電源遮断検知部(101)と、電源遮断検知部(101)によって電源の遮断が検知されたとき、揮発性メモリに記録されているレジューム再生のために必要な情報の一部である、リアルタイムに変化する全ての情報を含む第1の情報を、不揮発性メモリに退避する第1のデータ制御部(102)と、揮発性メモリに記録されているレジューム再生のために必要な情報のうち、第1の情報に含まれない第2の情報が変化したとき、第2の情報を不揮発性メモリに退避する第2のデータ制御部(103)とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 オーディオ再生装置において、外部接続されたメモリに記録されたオーディオデータを再生中に不具合があった場合、自動的に対応する。
【構成】 オーディオ再生装置において、オーディオデータが記録されたUSBメモリと、USBメモリから読み出したオーディオデータを記憶するメモリと、USBコントローラ又はメモリからのオーディオデータをアナログオーディオ信号に復号する復号器と、再生操作部を備え、再生操作されたとき、USBメモリから再生対象オーディオデータを高速に読み出しメモリに記憶させてオーディオ再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】エンコード処理、デコード処理で使用するメモリにて消費する電力を低減し、記録再生装置としての低消費電力化を実現する。
【解決手段】エンコーダ113、デコーダ111,112は動作する際に中間データを保持するためのメモリ14,15を有する。クロック制御部115は、使用するメモリにのみクロックを供給するように制御し、又はメモリに供給するクロックの周波数を制御する。メモリ電源制御部18は、使用するメモリにのみ電源を供給するように制御する。さらに装置に供給される電源が電池である場合であってトランスコード処理するときには、クロック制御部115は、メモリへのクロックの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 車載用で振動によりデータ飛びが多く発生する状況やリッピングスピードを上げた状態でも正しくリッピングすることが可能なディスク装置を提供すること。
【解決手段】 ドライブユニット(10)は、メインコントロールユニット(20)へデジタルオーディオ信号に欠落があることを第2通信部により知らせ、メインコントロールユニット(20)は、ドライブユニット(10)へ欠落より手前の位置からのデジタルオーディオ信号を送信するよう第2通信部により知らせ、ドライブユニット(10)は、メインコントロールユニット(20)へ欠落より手前の位置からのデジタルオーディオ信号を第1通信部により送信し、メインコントロールユニット(20)は、欠落より手前の位置からのデジタルオーディオ信号を用いて再生制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃を検知した際に実行中のデータアクセスを、より適切に制御することを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】デバイスドライバ150のセンサ部151は、3Dセンサ25が振動または衝撃を検知した際に出力する検出信号をBIOS17を介して取得する。フィルタ部152は、センサ部151によって取得された検出信号が示す感度レベルに基づき、(1)モータを停止させ、(2)モータの回転数を低下させると共に、データの書き込み直後、データが正しく書き込まれたかを検証し、正しく書き込まれていなければ、当該データの書き込みを再実行し、または、(3)モータの回転数を低下させる、ように、振動または衝撃が3Dセンサ25によって検知された場合におけるODD20に対するデータの書き込みを段階的に駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】記録を停止することなくソフトウェアの更新が可能で、ソフトウェアの更新前後で記録データの連続性を確保することの出来る録画装置の提供を目的とする。
【解決手段】画像データと音声データの少なくとも一方を圧縮する圧縮回路1と、主記憶デバイス4と、副記憶デバイス5と、主記憶デバイス4に圧縮データの記録を行うメインCPU2と、メインCPU2と同等の記録制御を行い記録制御ソフトウェアの更新のために記録動作を停止するメインCPU2に代えて、副記憶デバイス5に圧縮データを記録するサブCPU3と、を備える。メインCPU2は、更新が終了すると圧縮データを副記憶デバイス5に記録しつつ、副記憶デバイス5に記録された圧縮データを主記憶デバイス4に対し、既に記録されている圧縮データとの連続性を保って転送し、転送が終わると主記憶デバイス4に圧縮データを記録する。 (もっと読む)


【課題】
著作権保護されたバス上でのストリームデータ伝送において、一旦記録装置によって記
録されたストリームデータを安全かつ確実に他の記録装置の媒体に移し変えることを実現
する。
【解決手段】
ムーブ先以外の装置が接続されている場合はムーブ開始を禁止する。ムーブ実行中に他
の装置が接続された場合は一旦ムーブを中断し、ムーブ先のみが接続された状態でムーブ
を再開する。またムーブ開始前に予めムーブ対象のコンテンツを外部からアクセス不可の
別メモリに一時的に蓄積する。そして、ムーブ成功時には該メモリに蓄積した内容を削除
し、ムーブ失敗時には該メモリからアナログ再生のみ可能とする。 (もっと読む)


【課題】主たる記録手段による記録ができない場合に、他の記録手段による記録を、確実に実現することのできる情報記録装置を提供する。
【解決手段】情報記録再生装置1は、HDD31に異常が発生すると、HDD31による記録動作から不揮発性メモリ23による記録動作に切換えて、外部のカメラ11などから入力される情報を不揮発性メモリ23に記録する。このとき、外部から入力される情報の情報量を、マルチプレクサ14および圧縮器18によって、HDD31用に予め設定された情報量よりも小さい情報量に変更した上で、不揮発性メモリ23に記録する。不揮発性メモリ23に情報を記録できない場合は、通信インターフェース25を介して、外部のバックアップデバイス40に情報を送信して、記録させる。 (もっと読む)


【課題】主たる記録手段に異常が生じて記録ができなくなった場合に、主たる記録手段による情報の記録動作が停止している期間の記録すべき情報の喪失を防ぐとともに、比較的短時間で、主たる記録手段を正常に復帰させることが可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】情報記録再生装置本体2の電源とは別に、HDD31の専用電源32を設けて、HDD31を情報記録再生装置本体2とは独立して起動可能に構成する。情報記録再生装置1は、HDD31に異常が発生すると、HDD31による記録動作から不揮発性メモリ23による記録動作に切換えて、外部のカメラ11などから入力される情報を不揮発性メモリ23に記録する。そして、不揮発性メモリ23で情報の記録を継続しながら、CPU20によってHDD31の専用電源32のスイッチング態様を切換えて、HDD31を再起動する。 (もっと読む)


【課題】装置の状況に依存した適切な動画撮影を行うことができる。
【解決手段】符号化部によって符号化され、リングバッファに記憶された動画データを外部記憶媒体に書き込む際、書き込みビットレートを計算し(ステップS21e−5)、そのビットレートによってリングバッファ枯渇までの時間を計算する(ステップS21e−6)。この時間が短い場合(ステップS21e−7の「YES」)、符号化部に動画ビットレートを下げさせる(ステップS21e−21)。また、この時間が短いことを報知しても良い。 (もっと読む)


【課題】ライト中断に関するセクタのリードリトライ動作の無駄な待ち時間を省略する。
【解決手段】セクタデータを読出し(#106)、セクタデータをビタビ復号し、復号結果を誤り訂正復号し、訂正不可能な誤りがあるか否か判定し(#108)、訂正不可能な誤りがある場合、ビタビ復号結果から最尤パスと競合パスとのメトリクス差(SAM)を求め(#110)、SAM値がしきい値以上である場合(#112)、ライト中断セクタであると判定し、ライト中断セクタの判定回数が所定値に達すると、リードリトライをアボートする(#)。 (もっと読む)


【課題】暗号化データのキーデータを記録した記録媒体が持ち出された場合にもキーデータを取得することができないようにして、暗号化データの機密保持性を高める。
【解決手段】ライブラリ装置内に収納可能なカートリッジケース11内に、暗号化データにかかるキーデータを格納するキーデータ記憶媒体部12と、キーデータを読み書きする読み書き部13とを設け、カートリッジケース11のライブラリ装置内からの規定外の排出動作時にキーデータ記憶媒体部12のキーデータを抹消する。 (もっと読む)


【課題】 複数のメモリカードを備えたデジタルビデオカメラの場合、誤って映像データを記録中のメモリカードを抜き取ってしまう場合が考えられる。特に、記録中のメモリカード以外は自由に抜き差し可能なホットスワップ機能を搭載した製品においては、そういった事態が起こる可能性が高く、記録中の映像データが消失する恐れがある。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明では、複数の記録媒体を備えた記録装置において、記録媒体が格納されている記録媒体格納室の記録媒体保護蓋の開放を検知することによって、記録媒体が抜き取られる前に、ストリームデータを記録する記録媒体を変更することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】映像記録装置で、例えば、HDDにとって記録欠損が発生し易い温度条件下においても、記録欠損を防止するとともに、長時間記録を行い、更にHDDの信頼性向上を図る。
【解決手段】制御手段21は、映像記録装置1の電源がオンにされたときに、HDD23の電源がオフとなり、SSD24の電源がオンとなり、HDDが記録不可に設定されるように制御する処理と、所定のタイミングでHDDが記録可能に設定されていればSSDからHDDへ転送記録する処理と、所定の時間間隔毎に、温度検出手段13、14の検出温度が所定の範囲外である場合には、HDDを記録不可に設定し、温度調整手段15〜19により温度を調整する一方、検出温度が所定の範囲内である場合には、HDDの電源がオフであればオンとし、HDDを記録可能に設定する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源等のメンテナンスを不要にし、停電等の突然の電源断時にそれまでバッファメモリに書き込まれていたデータの消失、破損を防止する。
【解決手段】ディスク状記録媒体と、スピンドルモータと、ヘッド部と、前記ディスク状記録媒体に対して読み出し及び書き込みされるデータを一時的に格納する、電源断時に格納データが消失するバッファメモリと、前記ディスク状記録媒体にデータ書き込みの際に電源断が発生したかどうかを検出する電源断検出回路と、この電源断検出回路によって電源断が生じたことが検出された場合に、前記スピンドルモータからの回生電力を取得する回生電力取得部とを備え、前記回生電力取得部により回生電力が発生している間に、前記バッファメモリの情報を不揮発性記録媒体に記録し、かつ前記ヘッドを退避させる。 (もっと読む)


【課題】 誤操作により動画像が記憶されなくなるのを防止すること。
【解決手段】ビデオカメラは、被写体を撮像するためのイメージセンサと、ユーザによる指示を受け付ける操作部と、静止画像を撮像するための静止画撮像ボタンが押下されること応じて、イメージセンサが出力する画像を静止画像として記憶する静止画像記憶部(S02)と、録画開始指示が受け付けられてから動画像の記録を終了させる録画停止指示が受け付けられるまで、イメージセンサが連続して出力する複数の画像を動画像として記憶する動画像記憶部(S12およびS14)と、を備え、動画像記憶部は、録画停止指示が受け付けられると、イメージセンサが連続して出力する複数の画像を動画像として記憶を開始する(S03)。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置に対するリード/ライトコマンドについてタイムアウトの発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 コマンドの実行の開始から完了までに要されるコマンド実行時間を予測し、全ての未処理のコマンドについて合計した総予測実行時間を得、総予測実行時間が一定の値以上か否かを判断し、総予測実行時間が一定の値以上であると判断した際、エラーを応答する構成を有する。 (もっと読む)


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