説明

Fターム[5D057EB01]の内容

テープカセットのオートチェンジャー (871) | 目的、効果 (192) | 安全、保護 (95)

Fターム[5D057EB01]の下位に属するFターム

Fターム[5D057EB01]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】アクセッサが移動する搬送路にマガジンから磁気テープカートリッジが飛び出した場合でもアクセッサが移動することができるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置10は、スロット17を内部に設けたマガジン15と、マガジン15を収容する装置本体と、装置本体の一方の側に設けられたアクセッサ18と、カートリッジ16を搬送する磁気テープドライブと、を備え、スロット17の開口部前面に、スロット17内からカートリッジ16の全部が飛出すのを防止するカートリッジ飛び出し防止機構20を設け、この飛び出し防止機構20のカートリッジ用ストッパ部材21をアクセッサ18の移動方向Aに沿って往復回動可能とした。 (もっと読む)


【課題】ライブラリ装置のコンパクト化、及び、軽量化を実現し、かつ、ドライブ装置やセルに対してのデータカートリッジの引き出しや戻し動作を安定して行う。
【解決手段】アクセッサ装置は、ドライブ装置やセルに対するデータカートリッジの引き出しや戻し動作において、矢印Aや矢印Bの方向に力がかかるため、アクセッサ装置のトッププレート145が矢印Aや矢印Bの方向に動くことになる。アクセッサ装置のトッププレート145がこれらの矢印方向に動いた時、ライブラリ装置のトップカバー110及びサイドカバー120にてガイドされ、アクセッサ装置はそれ以上動けなくなり、データカートリッジを引き出す力や戻す力にアクセッサ装置が負けなくなる。即ち、アクセッサ装置のトッププレート145でガイドすることで、アクセッサ装置の倒れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】誤った組み合わせの収納体が装着されることを防止するライブラリ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ライブラリ装置5は、第1及び第2状態に切り替え可能な当接部84を有し、記憶媒体を収納した収納体80と、第1及び第2状態に切り替え可能な当接部94を有し、記憶媒体を収納した収納体90と、収納体80、90を装着、着脱可能な筐体10と、当接部84、94の状態が同じである収納体80、90の装着を許容すると共に、当接部84、94の状態が異なる場合に当接部84、94の少なくとも一方に当接して収納体80、90の少なくとも一方の装着を規制するストッパ60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない誤差でのエラー注入を可能とすること。
【解決手段】動作情報取得部1aは、可動部2aに対して試験対象動作を指示したときの可動部2aの動作情報を取得する。動作変化検出部1bは、この動作情報に基づいて、試験対象動作中の可動部2aの動作変化のタイミングを検出する。試験タイミング決定部1cは、検出された動作変化のタイミングに基づいて、試験対象動作中の動作試験のためのイベントの発生タイミングを決定し、決定したイベントの発生タイミングを試験タイミング情報記憶部1dに格納する。動作指示部1eは、被試験装置2に可動部2aによる試験対象動作の開始を指示する。試験実行部1fは、動作指示部1eが試験対象動作の開始を指示すると、試験タイミング情報記憶部1dに記憶されたイベントの発生タイミングに基づいて、イベントの発生指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】部外者や他のユーザグループからアクセス権の無い、また、不正にライブラリ内に投入されたテープカートリッジに対する搬送動作を禁止し、テープカートリッジを介した不正プログラムのコンピュータシステムへの流入や情報漏洩を防止する。
【解決手段】ライブラリ内のライブラリ制御部は、ライブラリを共用する複数のグループのそれぞれに与えられたキーコード毎に、テープカートリッジに設けられたバーコード値と前記キーコードとを演算して求められた値を認証番号として管理し、ホストコンピュータより記録/再生を要求されたテープカートリッジに設けられたバーコード値と前記キーコードとを演算して求めた値が、前述の認証番号と一致した場合に、指定されたテープカートリッジのドライブ装置への搬送を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を内蔵するカートリッジ等の収納物の防護に関し、収納物の防護機能を強化する。
【解決手段】磁気記録テープ等の記録媒体を内蔵したカートリッジ等の収納物(カートリッジ4)を出入れ可能な収納棚(6)に収納される収納物の防護に関し、前記収納物が収納される複数のセル(C)の出入口部(10)又はその前面部に設置されて前記収納物の出し入れを遮るガードバー(縦バーBV、横バーBL)を備え、収納物を搬入又は搬出するセル(C)に対応し、ガードバーを閉鎖位置から開放位置に移動させて収納物の搬入又は搬出を可能にし、その搬入又は搬出の後、ガードバーを開放位置から閉鎖位置に移動させて収納物を防護する構成を備えたことにより、簡素な構造を以て、収納物の防護を図っている。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体収容装置が記憶媒体を受け入れる際のセキュリティの確保をコンパクトに実現することを課題とする。
【解決手段】磁気テープ装置20は、投入口21より取り込んだ磁気テープカートリッジ10をロボット40内部に取り込むと、電子タグ11が記憶する情報を認証部45によって読み取り、読み取った情報に基づいて磁気テープカートリッジ10の正当性を認証する。そして、磁気テープ装置20は、認証部45によって磁気テープカートリッジ10の正当性が認められた場合には、磁気テープカートリッジ10をドライブまで運搬し、正当性が認められない場合には、磁気テープカートリッジ10を収容セル30に戻し、磁気テープカートリッジ10をドライブまで運搬しないようにロボット40を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はテープカートリッジコンテナに大きさの異なるテープカートリッジを選択的に挿入可能とすることを目的とする。
【解決手段】 テープカートリッジコンテナ401をテープカートリッジ10A用とした場合、第2のカートリッジ保持部材412の突出部412eがテープカートリッジ10Aの挿入側上面に形成された逃げ部20Aに相対的に進入する。別のテープカートリッジ10Bを挿入する場合、摺動部411c,412cに当接して挿入が阻止される。また、正規のテープカートリッジ10Aが間違った向きで挿入された場合は、カートリッジ保持部材412の突出部412eがテープカートリッジ10Aに当接し、それ以上の挿入を阻止する。また、テープカートリッジコンテナ401をテープカートリッジ10B用とした場合、テープカートリッジコンテナ401の第3の保持部材取付部408には、第1のカートリッジ保持部材411が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はテープカートリッジ移送マガジンの誤装着防止機構を簡素化することを目的とする。
【解決手段】 誤装着防止機構600Aは、夫々記録方式の異なるテープカートリッジ10が収納されたテープカートリッジ移送マガジン103,104がフレーム500に誤装着されることを防止する機構であり、フレーム500に固定された誤装着防止部材602と、テープカートリッジ移送マガジン103,104の端部に取り付けられた蓋部材604とから構成されている。また、誤装着防止機構600A、600Bは、テープカートリッジ10の種別に応じて誤装着防止部材602及び蓋部材604の向きを変更するように構成されている。従って、テープカートリッジ移送マガジン103,104は、誤装着防止部材602及び蓋部材604をテープカートリッジ10A,10Bに種別に応じて取り付け方向を変更するだけでどちらの型式にも対応させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の管理に関し、無断持出しの防止等、管理機能を強化する。
【解決手段】 暗号化データ又は未暗号化データを格納する記録媒体において、記録媒体(カートリッジ8)の格納データが暗号化データであるか未暗号化データであるかを表す識別情報を生成し、前記識別情報を、前記記録媒体に付された識別部に書き込む構成である。記録媒体は、格納データが暗号化データであるか未暗号化データであるかを表す識別情報が書き込まれた識別部10を備える。 (もっと読む)


【課題】収納できるメディア数を最大限に取りつつ、チェンジャー装置から離れた場所からでもメディア移送手段の動作が確認できるようにする。
【解決手段】メディアを収納する複数のホルダを有するメディア収納棚214と、メディア収納棚に対してメディアを取り出し及び収納するメディア移送手段222−225と、メディア移送手段に配置され前面窓211に光を照射する発光手段213と、前面窓に配置した拡散手段212とを備え、複数のホルダ間には前後方向に見通せる空間が設けられており、発光手段213がこの空間を通して拡散手段212に対して光を照射することで拡散手段212が発光してメディア移送手段の位置や動作を視認することができる。 (もっと読む)


1 - 11 / 11