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Fターム[5D062AA23]の内容

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【課題】生成された3チャネル以上の音響信号のうち、少なくとも1つのチャネルの音響信号を分岐して分岐信号を作り、分岐信号を他のチャネルの音響信号に加算することにより、原音に近い音を聴取者の位置で再生する。
【解決手段】音響信号生成手段で生成された少なくとも3つの音響信号のうち、少なくとも1つの音響信号を分岐段で分岐して分岐信号を取り出し、取り出した分岐信号を加算段において、分岐段で分岐を行った以外の音響信号に加算し、分岐段で分岐信号が取り出される音響信号の再生位置と、加算段で分岐信号が加算される音響信号の再生位置との距離に基づいて、処理段において分岐信号を遅延させると共に、分岐信号のレベルを調整する音響処理装置である。 (もっと読む)


【課題】入力された3チャネル以上の音響信号のうち、少なくとも1つのチャネルの音響信号を分岐して分岐信号を作り、分岐信号を他のチャネルの音響信号に加算することにより、原音に近い音を聴取者の位置で再生する。
【解決手段】入力された少なくとも3つの音響信号のうち、少なくとも1つの音響信号を分岐段で分岐して分岐信号を取り出し、取り出した分岐信号を加算段において、分岐段で分岐を行った以外の音響信号に加算し、分岐段で分岐信号が取り出される音響信号の再生位置と、加算段で分岐信号が加算される音響信号の再生位置との距離に基づいて、処理段において分岐信号を遅延させると共に、分岐信号のレベルを調整する音響処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 2つの異なる映像音声を2つの異なる角度に同時に再生する。
【解決手段】 映像表示を行うフラットディスプレイ101の前面にレンチキュラレンズ102を配置して、1つのディスプレイ面に第1及び第2の視点のそれぞれから異なる映像(第1及び第2の映像)が視認できるようにする。また、音声出力に関しては、複数のスピーカの配列により構成されたアレイスピーカ103を用い、アレイスピーカの各スピーカからの出力音声に所定の遅延量を与えることによって、第1の視点の近傍において、第1の映像に関連する音声(第1の音声)の音圧が局所的に高くなるようにするとともに、第2の視点の近傍において、第2の映像に関連する音声(第2の音声)の音圧が局所的に高くなるようにする。これにより、第1及び第2の視点のそれぞれにおいて、独立した映像音声を視聴することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】効果的な方向感制御を行いつつ、該方向感制御で使用されるスピーカと同一のスピーカで空間制御をも共存させること。
【解決手段】AVNシステム1は、音声出力を聴取させる対象となる聴取者に相対して前方および後方に補助スピーカを配設し、補助スピーカから出力される音像を所定位置に定位させる「音像定位制御」およびメインスピーカから出力される直接音に補助スピーカから出力される効果音を付加する「効果音付加制御」を両立して行う。 (もっと読む)


【課題】 入力音の内容によらずサラウンド音の出力を維持して違和感の発生を防止することができる「オーディオ装置」を提供すること。
【解決手段】 オーディオ装置100は、2チャンネルのステレオ信号であるL信号とR信号の相関の程度を算出する相関値算出部40と、R信号の中のL信号と相関の高い成分を適応アルゴリズムを用いて適応フィルタのフィルタ係数を更新することにより抽出してL信号から差し引くことによりサラウンドL信号を生成するSL信号生成部20と、同様にしてサラウンドR信号を生成するSR信号生成部30と、相関値算出部40によって算出された相関値の大小に応じて、SL信号生成部20およびSR信号生成部30による適応アルゴリズムにおいてフィルタ係数の更新を行う際に用いられるステップサイズパラメータμの値を可変に設定するμ設定部42とを備えている。 (もっと読む)


【目的】ホール空間の臨場感を実際のスピーカ配置に適応して付与するマルチチャンネル音場処理装置を提供する。
【構成】マルチチャンネル音場処理装置20は、マルチチャンネル音声入力信号に対して、所定のホール空間を対象として初期反射音の振幅、角度及び到来時間の幾何学応答をシミュレーションして得た音響特性データを基に、初期反射音の到来方向と振幅と遅延時間のスピーカ配置角度に応じた配分の音場処理係数データDist1、Dist2、Gainl、Gain2、Delayを所定アルゴリズムで求め、デジタル信号処理装置DAPにてマルチチャンネル音場処理を行う構成であり、音場処理係数データをDAPによる音場処理の起動時にメモリ装置7に予め記憶された音響特性データと外部から入力された実際の各チャンネルのスピーカの位置情報とに基づき所定アルゴリズムで算出する音場処理係数データ算出手段を備える。 (もっと読む)


波面合成スピーカ配列(10)、波面合成スピーカ配列とは別に配置された一つまたは複数の供給スピーカ(12)を含み、少なくとも一つの音源からの少なくとも一つの音声信号を入力するための音声入力(19)、音源の位置情報を入力するための位置入力(24)、波面合成スピーカ配列へのスピーカ信号を計算するための波面合成ユニット(22)、一つまたは複数の供給スピーカ(12)にスピーカ信号を供給するための手段(20,24a,24b,30)を具備することを特徴とするスピーカ信号による音響システムの駆動装置。前記駆動装置は、聴き手が音源の正確な位置を特定できるようにするとともに、特に聴衆の前列にあっても好適な音量の音を提供する。 (もっと読む)


【課題】3次元の声音効果処理と主動騒音制御によって外界の騒音を削除しかつ音響効果の改善を図る。
【解決手段】デジタル信号プロッセサーにより声音信号に対して残響と声音位置測定処理を行い、また、イヤホンによって放送し、スピーカーの前端のセンサーを利用し放送の際の外部ノイズ騒音を検知し、騒音制御装置に帰還し、騒音制御装置によって抵抗騒音信号が上記外部のノイズ騒音を消除し、信号騒音比率の向上と3次元声音領域の強化を図り、さらに、ヘッド関連移転函数の声音位置決め処理の向上を行い、ヘッド関連移転函数に代わるより効果的な両耳の間の移転函数を使用し、全体の演算量を低下させる。 (もっと読む)


電子的反響システムが反響音を生じるために直接信号に加えられる複数の遅延サンプルを生じるためにプロセッサーを用いている。開示されたシステムは制御設定に基づいて生じる又は固定係数として与えられるゲイン値のペアのリストを発生させ又は使用する。プロセッサーは、反響波形のサンプルを生じるためにこれらの係数を遅延サンプルに用いること、及び、それらの振幅を合算することにより、反響サンプルを生じる。その反響波形サンプルを直接信号に加える。
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【課題】受信したモノラル信号の後処理により、ステレオの錯覚を生成する先行技術のオーディオコーデックの改善を提供する。
【解決手段】これらの改善は、符号器側でパラメータを記述するステレオ画像の抽出によって達成され、それは伝送され、その後復号器側でステレオ生成器の制御のために使用される。さらに、新しい形のパラメトリックステレオ符号化を使用することによって、単純な疑似ステレオ方法及び真のステレオ符号化の現行方法との間のギャップを埋める。ステレオバランスパラメータを導入し、これにより、より高度なステレオモードを可能にし、加えて、誘導HFR(高周波再構成)を使用するシステムに特に有用なスペクトル包絡線のステレオ符号化の新しい方法の基礎を形成する。特殊な例として、スケーラブルなHFRに基づくコーデックにおけるこのステレオ符号化方式の適用を説明する。 (もっと読む)


【課題】 音像の定位を明確にし、位相周波数特性の乱れを小さくし、スピーカ間隔が狭い場合でも、スピーカの外側に音像が明確に定位するように知覚されるようにする。
【解決手段】 L−R信号から低域成分を取り出した信号とL+R信号とを加算してL側差信号強調信号とし、R−L信号から低域成分を取り出した信号とR+L信号とを加算してR側差信号強調信号とし、R側差信号強調信号を遅延させ低音域と高音域を取り除き所定の増幅率で増幅した信号をクロストークキャンセル用としてL側差信号強調信号から減算してL側出力信号とし、L側差信号強調信号を遅延させ低音域と高音域を取り除き所定の増幅率で増幅した信号をクロストークキャンセル用としてR側差信号強調信号から減算してR側出力信号とする。 (もっと読む)


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