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Fターム[5D072EB09]の内容

Fターム[5D072EB09]に分類される特許

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【課題】ファンとヒートシンクとの間に形成された制御回路に保護カバーが設置されてあっても、ファンによる放熱フィン周辺の空気の流れを阻害することなく、高い信頼性を備えたディスクチェンジャー装置を提供する。
【解決手段】ディスク収納部と、ディスクのドライブ部への搬送手段と、前記ドライブ部で前記ディスクにデータの読み書きを指示する制御回路基板と、前記ドライブ部と前記制御回路等を収納する筐体と、前記制御回路基板上の電子部品と、この電子部品に熱伝導部材を介して接触するヒートシンクと、このヒートシンクにたいして離間して設置されたファンとを備えたディスクチェンジャー装置において、前記ファンと前記電子部品との間にカバーを設け、前記カバーの対向面に凹部を設けるとともに、この凹部内にヒートシンクを配置し、このヒートシンクと前記電子部品とを熱的に接触させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を低減するとともに、記録される情報の信頼性を高める情報記録再生装置および情報記録再生方法を提供する。
【解決手段】任意の情報記録媒体の品質劣化の傾向から、他の情報記録媒体の品質を算出できる情報記録媒体監視部を有し、前記情報記録媒体監視部が予め定めた品質基準値と比較し、品質基準値を満たさない情報記録媒体に対しては品質規格外媒体として所定の処置を施すことを特徴とする情報記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】従来、テープスロットに蓄積した塵埃を除去しテープ媒体への接触を防止しなければならない。
【解決手段】本発明では、専用空きテープ収納棚を設定している場合、テープ格納済みテープ収納棚から、磁気テープ媒体を空きテープ収納棚へ搬送し、一時的に格納する。その後空きテープ状態となったテープ収納棚に対し塵埃クリーニングテープを用いて、塵埃クリーニングを行う。これらテープ収納棚に空きが有る場合の一連のテープライブラリ装置制御方式。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の搬送障害に対する復旧能力を向上させる。
【解決手段】ライブラリ装置は、複数の記憶媒体を収納する収納棚と、記憶媒体へのデータの書き込みおよび記憶媒体からのデータの読み込みを行う記録再生装置と、収納棚または記録再生装置に対する記憶媒体の挿入および取り出しを行う挿脱機構1aと、挿脱機構1aに駆動力を供給する駆動部1bと、挿脱機構1aに駆動部1bによる駆動力とは異なる駆動力を伝達する連結部1cと、を有する第1の移動装置1と、連結部1cと連結して連結部1cに駆動力を伝達する連結部2aと、連結部2aに駆動力を供給する駆動部2bと、を有する第2の移動装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データライブラリ装置において、各部位にかかる負荷の情報を記録する。
【解決手段】
複数枚の記録媒体を管理し、前記記録媒体にデータを記録再生するデータライブラリ装置において、情報を記憶する記憶部と、装置を制御する制御部を備え、サーバからのデータ記録処理あるいはデータ再生処理要求を受けると、前記制御部は、記録媒体運搬装置にかかる負荷情報と、記録再生装置にかかる負荷情報と、記録媒体にかかる負荷情報と、を収集し、前記記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクライブラリ装置において、各光ディスク装置の使用頻度の偏りによる劣化を防ぐこと。
【解決手段】複数の光ディスク装置を使用した光ディスクライブラリ装置において、光ディスク装置により光ディスクに情報を記録又は再生を実施する前に、自己監視情報を光ディスク監視部から取得し、前記自己監視情報に含まれる使用頻度情報又は劣化情報に基づいて光ディスク装置の使用優先順位を評価し、前記使用優先順位に基づいて情報の記録又は再生に使用する光ディスク装置を選択することを特徴とする光ディスクライブラリ装置。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ等の被搬送物を搬送するロボットのアライメント調整を自動化し、安定したハンドリングを可能にすることにある。
【解決手段】 アライメント調整装置、ライブラリ装置又はアライメント調整方法であって、収納棚(10)に被搬送物(カートリッジ4)を搬入し、又は収納棚から被搬送物を搬出する少なくとも2つのロボット(6、8)を備え、ロボットの1つでセルアクセスの異常が発生した場合に基準フラグ(18A、18B、18C)の測定前に、アクセスの異常時のロボットから別のロボットに切り替えてアクセスを行い、複数のロボットにセルアクセスの異常が発生した場合、対象セルフラグ(19)を測定する。また、複数のロボットにエラーが発生する場合、セル側の経年変化を判断し、対象セルフラグの再測定を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの入ったマガジン内の不良ディスクをチェンジャシステムで交換する。
【解決手段】ストレージシステムは、複数の可搬性のある記録メディアが入れられたマガジンと、マガジンを装填、排出し、記録メディアを読み書きする少なくとも2台のドライブと、記録メディアをマガジンとドライブの間で移送するチェンジャ機構を有し、マガジン内に記録スペースを有する交換用記録メディアを持つ第1マガジンと、マガジン内に交換が必要な不良記録メディアを有する第2マガジンとの間で、ドライブを経由して、不良記録メディアと交換用記録メディアとを交換するとともに、不良記録メディアのデータを復元し交換用記録メディアに記録する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、カートリッジをディスクドライブに装着しなくてもユーザがその内容を知ることを可能とするメディアライブラリ装置等を提供する。
【解決手段】カートリッジ10が、識別番号を含むバーコード12と、記憶媒体の内容を表す管理情報を記憶しているカートリッジメモリ13とを有し、ディスクドライブ30がカートリッジメモリ読み取り部31を備え、搬送手段40がバーコードを読み取るバーコード読み取り部41を搬送部42上に備えると共に、管理手段50が、バーコードから読み取られた識別番号とカートリッジメモリから読み取られた管理情報とを関連づけて記憶する記憶部52と、新たにバーコードから読み取られた識別番号に対応する管理情報を検索するメディア情報管理部61と、検索された管理情報を表示する入出力部53とを備える。かつ、バーコード読み取り部41は搬送部のカートリッジ搬入口側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】マガジンの挿入を検出するためのセンサを用いることなく、全てのマガジン挿入位置についてマガジンが挿入されているか否かを検出することができるライブラリ装置、マガジン挿入検出方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータが読み書き可能な媒体を複数収容でき、当該媒体を収容するセル毎に所定のマークが付されたマガジンを複数挿入可能なライブラリ装置であって、媒体の移送を行うアクセッサ手段に設けられ、マガジンの挿入位置の全てに対してマークの読み取りを行うマーク読取手段と、マークが読み取れた場合は当該挿入位置にマガジンが挿入されていると判断し、マークが読み取れなかった場合は当該挿入位置にマガジンが挿入されていないと判断する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マガジンを二段に収納可能なライブラリ装置において、構成部品が少なく簡素な機構で二つのマガジンを同時にイジェクトできるようにする。
【解決手段】カートリッジを複数収容可能なマガジンと、マガジンを二段に収容可能な筐体と、を有して構成されたライブラリ装置で、カートリッジの保持を行うピッカ部及びマガジンの挿抜方向と配置方向にピッカ部を移動させるベース部を備えたアクセッサを筐体内に設け、マガジンは、段差が形成された段差部材を有し、筐体は、回転可能に設けられ、段差に当接するように位置するストッパ部及びリリース部を備えるロック部材と、ストッパ部を段差部材の方向に付勢する付勢部材と、を有し、ピッカ部及びベース部のマガジン抜き出し方向への移動並びにピッカ部のマガジン段配置方向への移動に応じて、上段マガジンのロック解除、下段マガジンのロック解除又は上下段に収容されたマガジンのロック解除を行う。 (もっと読む)


【課題】装置仕様がわからないテープライブラリ装置に対しても、試験を実施することを課題とする。
【解決手段】テープライブラリ試験装置は、試験対象のテープライブラリ装置において予め定義されるセル情報に基づいて、先頭セルから順次媒体を最終セルまで移動させて、各セル間ごとに、媒体を移動させるのに要した時間である媒体搬送時間を計測する。そして、テープライブラリ試験装置は、計測した各セル間の媒体搬送時間から、他のセル間が要した媒体移送時間より長い媒体搬送時間を要したセル間を特異点として抽出する。その後、テープライブラリ試験装置は、抽出した特異点を移動させる、テープライブラリ装置の試験データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ライブラリ装置の省電力運用を実現できるとともに、インベントリ処理時間の短縮化による電力消費の低減およびタイムアウトを回避できるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置は、撮影カメラ7により撮影されたセル格納体内のカートリッジの映像を第一の画像データとし、省電力モードから復電した後に、撮影カメラ7により撮影されたカートリッジの映像を第二の画像データとして処理する画像処理部22と、第一の画像データの特徴画像と、第二の画像データの特徴画像との画像差を判別する画像判別部23と、画像判別部23により判別された第一の画像データと第二の画像データとの画像差がある領域に格納された所定のカートリッジを対象とするインベントリ処理を行なうインベントリ処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブラリ装置の背面側にマガジンを拡張するスペースを確保できるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置に電気を供給する電源手段3と、コンピュータが読み取り可能な媒体を複数収容可能な媒体収容手段6と、媒体に対して読み出し及び書き込みを行う媒体読み書き手段1と、媒体収容手段と媒体読み書き手段の間で媒体の移送を行う媒体移送手段5と、ライブラリ装置の動作を制御する制御手段2と、電源手段及び制御手段のそれぞれを押し込むことで電気的に接続でき、引き出すことでその接続を解除できる第1の接続手段4,12と、を有し、ライブラリ装置の側面のいずれかに沿って、電源手段、第1の接続手段及び制御手段が配置され、第1の接続手段は、電源手段と制御手段の間に1つ配置され、電源手段及び制御手段に接続される。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータのパルス数と、エンコーダカウント数と、の関係が変わってしまっても、媒体移送手段の移動距離をエンコーダセンサでカウントしたエンコーダカウント数で確認することができるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】 制御手段(2)は、媒体移送手段(5)の移動距離に応じたパルス数に基づいて想定される想定エンコーダカウント数を算出する際に使用する確認係数を決定する。そして、媒体移送手段(5)の移動距離を確認する場合に、上記決定した確認係数及び媒体移送手段(5)の移動距離に応じたパルス数に基づいて想定される想定エンコーダカウント数と、媒体移送手段(5)の移動距離に応じたパルス数だけステッピングモータを駆動した場合にエンコーダセンサでカウントされる実際のエンコーダカウント数と、を比較する。 (もっと読む)


【課題】媒体収納装置の電源オフ中に行われた媒体の排出、再装填を検出できる媒体検出装置及び媒体収納装置を提供する。
【解決手段】媒体の装填及び排出を行う媒体収納装置に設けられる媒体検出装置であって、媒体収納装置の電源がオフの間の、媒体の排出動作に連動し、所定の状態になる連動部材23と、媒体の装填が完了した後で媒体収納装置の電源がオフになる前に、連動部材の状態を検出し、媒体収納装置の制御手段へ通知する検出通知手段27と、を有し、検出通知手段は、再び媒体収納装置の電源がオンになったときに、連動部材の状態を検出し、媒体収納装置の制御手段へ通知する。 (もっと読む)


【課題】メディアライブラリ機器において光ディスクを操作する光ドライブを交換するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のメディアライブラリ機器は,19インチラックに搭載された光ディスク操作ロボットを備え,ロボットの両側に垂直方向に配置されたスリムフォームファクタのスロットロードドライブのために開発されている。光ディスク記憶システムは,システムレベルでモジュール化及び拡張性を提供する。ドライブは水平後面に垂直に向けられたフィールド交換可能ユニット(FRU)内にある。ディスク操作ロボットは大きなディスクカートリッジ内の水平スタックに格納されたディスクの両面にアクセスする。小さなディスクシャトルカートリッジは大きいディスクカートリッジに装着されて,ディスクカートリッジにいくつかのディスクを挿入し,引き出す手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ内の異物検出。
【解決手段】筐体床面の一端縁に沿って配置した対面ミラー2aと、筐体床面の他端縁に沿い且つ対面ミラー2aと平行に対面して配置した対面ミラー2bと、対面ミラー2aに光を照射する投光器と、前記対面ミラー2aと対面ミラー2bとの間を複数回反射した光を受光する受光器4と、該受光器4により受光した光Lの受光量が所定の光量と比較する検出ユニット8とを備え、検出ユニット8が、投光器3からの受光量と所定光量とを比較し、該受光量が所定光量に比べて低いと判定したとき、異物検出信号を出力する異物検出動作を行うと共に、ロボットユニット11が異物検出光遮蔽位置12に侵入するときには異物検出動作を保留するもの。 (もっと読む)


記憶装置試験システム(100)内で記憶装置(500)を移す方法は、自動運搬装置(200)を作動させて、試験のために提示された複数の記憶装置を回収する工程と、この自動運搬装置を作動させて、各回収された記憶装置をこの記憶装置試験システムのそれぞれの試験用スロット(310)へと届け、各記憶装置をそれぞれの試験用スロットに挿入する工程とを含む。
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