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Fターム[5D080HA16]の内容

記録再生の信号処理 (978) | 出力回路系の信号処理 (70) | 音質調整 (15)

Fターム[5D080HA16]に分類される特許

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【課題】多種類のコンテンツが再生可能であり、且つ、各コンテンツに対して最適な音場処理等の信号処理を容易に選択設定することができるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】複数態様の信号処理のうち選択された態様の信号処理を行う信号処理部を設ける。この信号処理の態様数よりも少ない選択肢で信号処理態様の選択を受け付け、選択された選択肢と入力されるコンテンツの種類に基づいて複数の信号処理の態様から1の態様を選択し、この選択された態様で入力されたコンテンツに対して信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 音声信号の高周波帯域を拡張し補完するオーディオ帯域拡張装置において,原音声信号のサンプリング周波数で制限される周波数帯域を越えての補完を簡単な回路構成で実現する。
【解決手段】 原音声信号の付随情報より原音声信号が持つ周波数帯域を予測し,その周波数帯域に基づいて変換するサンプリング周波数を決定し,サンプリング周波数変換後の信号に対し1/2ダウンサンプリングおよび2倍アップサンプリングを行って高周波成分を生成し,所定の減衰特性を持つLPFでフィルタリングして出力する。 (もっと読む)


【課題】再生しようとする音声データなどの信号形式や記録媒体などの違いに左右されることなく良好な再生音場を形成することができ、かつ、使いやすい再生システムを構築することができる情報信号再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク100の媒体種別や光ディスク100から読み出して再生しようとする音声データの信号形式情報を、RF信号処理回路106、映像・音声デコード部107により検出し、これらの検出した情報に基づいて、システムコントロール部114、インターフェースコントロール部117が、スピーカアンプの電源制御を行い、また、音声信号処理部109における信号処理を制御して、再生しようとする音声データに応じた音声を適切に再生する。 (もっと読む)


【課題】下位互換を意図した基本データしか、デコードできないような符号化方式のオーディオストリームが、管理テーブルに記述されていたとしても、なるべくサラウンド出力が可能なように、ストリーム選択を行う再生装置を提供する。
【解決手段】Procedure実行部42は、チャネル属性がサラウンドになっていて、尚つサラウンド出力の能力が再生装置に存在するオーディオストリームを選択する。オーディオストリームの符号化方式がDTS-HD、DD/DD+であり、オーディオフレームが、基本データと、拡張データとから構成されている場合、サラウンド出力の能力があるか否かの判定は、拡張データに対する処理能力が、再生装置に存在するか否かの判定でなされる。 (もっと読む)


【課題】接続先に応じて自動的に音声を調整することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の声データを再生可能な再生装置100は、音声データを再生する再生制御部130と、再生装置100と接続可能な外部機器200と無線通信する通信部110と、外部機器200ごとに設定された音声データ特性の変更内容を規定する設定情報を記憶する設定情報記憶部170と、を備える。そして、通信部110は、接続された外部機器200から該外部機器200に対して固有に付与された識別情報を受信し、再生制御部130は、接続された外部機器200から受信した識別情報に関連付けられた設定情報に基づいて、外部機器200に送信される音声データを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを再生して得られる音声信号に対し、より好ましい特性となるように周波数特性の調整を行うことができる再生装置を提供する。
【解決手段】再生対象とされたコンテンツを再生して得られる音声信号の周波数特性を調整するイコライジング処理を行う再生装置において、前記コンテンツがリリース又は収録された時期を示す時期情報を取得する時期取得手段(ステップ74)を設け、時期取得手段により取得した時期情報に基づいて周波数特性の調整を行う(ステップ75)ようにする。時期取得手段は時期情報の取得を、再生対象とされたコンテンツのデータに付随する付加情報に基づいて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークプレーヤにおいて、ユーザが音声データ再生時の音量値を好みの音量値に設定する手間を軽減させる。
【解決手段】音楽等の音声データや動画データなどが記憶されたネットワークサーバと、音声データを再生することができるネットワークプレーヤとがホームネットワーク上で接続されている。ユーザがリモコンを用いて再生したい音声データを指示すると、ネットワークプレーヤは、ユーザによって再生が指示された音声データのファイル名を基に、メモリにこの音声データの前回再生時の音量値が記憶されているか否かを検索し(S1)、音量設定情報が記憶されている場合(S2でYES)、スピーカから出力するこの音声データ再生時の音量値に、記憶されている前回再生時の音量値を自動的に設定する(S3)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、一昔前の音楽の雰囲気を懐かしむことが出来るように、自動的に模擬雑音を音声信号に混合たり、再生回数に応じて模擬雑音のレベルを可変して、楽曲毎に求める雑音の雰囲気やアナログレコード盤の劣化に伴う雑音の変化による雰囲気を味わうことが可能なデジタル再生方法およびデジタル再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】記録媒体に記録されたデジタル信号を音声信号に変換して再生するデジタル信号再生部1と共に、雑音を模擬した模擬雑音を前記音声信号に混合して音声信号を劣化させて再生するデジタル再生方法において、デジタル信号に含まれたタグ情報を認識し、識別するタグ情報識別部2と、識別した結果に基づき模擬雑音を混合させる混合部4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】再生されたコンテンツデータの特性の調整を、操作の煩雑さを抑えた上で、且つ、ユーザの嗜好により適した設定で行えるようにする。
【解決手段】コンテンツデータを再生するデータ再生部と、再生された前記コンテンツデータの特性を調整するコンテンツデータ調整部と、前記コンテンツデータ調整部の設定と過去の再生時間とが対応付けられたランキング情報を記憶するランキング情報記憶部と、前記コンテンツデータ調整部の動作を制御する制御部と、を具備する。前記制御部は、前記ランキング情報に基いて、前記コンテンツデータ調整部の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 音声をピックアップしてその音声に係る電気信号を音声データとして記録媒体に記録するデータ記録装置において、記録された音声データを再生する際に、予め設定された再生出力レベルの限界値を越えていることで生じる歪みの発生を回避し且つ再生音中にノイズの発生を抑えることで、高い再生の忠実性を得、且つ、取り扱いが簡便であることを目的とする。
【解決手段】 マイクロホン2からのアナログ信号を増幅度の異なるアンプ3,4で増幅し、更に、A/D変換された二つのデジタルの音声データを記録する際に、データ記録手段であるDSP9が、それらの音声データから増幅度の高い方を選択し、その選択した音声データに再生可能なレベルを超えた部分がある場合には他方の音声データの対応部分に置換えて記録するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 音源ソースの音楽ジャンルに応じて出力音の出力レベルを変化させることが可能な音響出力装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る音響出力装置1は、音源ソースの音楽ジャンルを判断するジャンル判断手段4と、音源ソースの出力レベルを音楽ジャンルに応じて変換させるための変換情報を記録する変換情報記録手段6と、ジャンル判断手段4により判断された音楽ジャンルに基づいて変換情報記録手段6より変換情報を抽出する変換情報抽出手段8と、変換情報抽出手段8により抽出された変換情報に基づいて音源ソースの出力レベルを変換する出力レベル変換手段9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録メディアやジャンルに依存することなく音量を一定に保つ。
【解決手段】オーディオ信号の再生音量を所望のレベルに設定するための音量設定手段と、オーディオ信号の再生音量レベルが音量設定手段により設定された音量レベルを基準とした所定範囲に常に収まるよう当該オーディオ信号を制御する音量制御手段とを備えたオーディオ装置を提供する。 (もっと読む)


本開示は、最適提示、同じく一つ以上の標準及びまたはユーザー定義の提示を与える、実施場所でのコンテンツの提示を制御するための技法を提供する。本開示は、コンテンツとともに最適セットアップデータを含み、デバイスが本開示に従って動作することを可能にしてセットアップデータを復号化し、かつコンテンツの最適提示を形成するように設定する。本開示に従うコンテンツ提示オプティマイザは、任意の対応デバイスが制御コマンドの基本セットを理解するために必要な機構を提供し、その結果、対応デバイスの接続されたネットワーク内の任意の1台のデバイスが宛先デバイスに向けてこれらの制御コマンドを起動することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ毎にコンテンツに応じた情報の再生を簡易に行う情報再生装置を得ること。
【解決手段】コンテンツを受信して再生する視聴装置1において、コンテンツの再生を行う音声再生部13、映像再生部14と、コンテンツの分類に関するコンテンツ分類情報を取得する解析部12と、コンテンツ分類情報に基づいて、コンテンツ毎にコンテンツの音再生および/または映像再生の再生特性パラメータの変更に関する変更設定情報を生成する設定部18と、変更設定情報に基づいたコンテンツ毎の再生特性パラメータの変更指示が変更指示情報としてユーザによって入力される指示入力部17と、変更指示情報に基づいて、音声再生部13、映像再生部14が再生するコンテンツの音再生および/または映像再生の再生特性パラメータの変更を制御する設定制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、ハードディスクドライブ等の記憶装置に記憶される音楽や映像ソフトのデータに格納されている音楽ジャンル情報を用いて、ユーザ自身が再生される音楽毎に再生特性を設定する操作を必要とすることなく、自動的に音楽のジャンルに最適な再生特性を設定することができ、操作の煩わしさを解消することにある。
【解決手段】この発明は、車両に音楽あるいは映像ソフトのデータを記憶する記憶装置を搭載して設け、この記憶装置に記憶される音楽あるいは映像ソフトのデータから音楽を再生する車両用オーディオを設け、この車両用オーディオにより音楽を再生する際に、前記記憶装置に記憶される音楽あるいは映像ソフトのデータの一部である音楽ジャンル情報に応じて音楽の再生特性を設定する制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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