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【課題】 鍵が見えない状態で、押鍵すべき鍵の音名などの鍵情報を教えることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 楽器本体1に並列に配列された複数の鍵2にその下側からそれぞれ光を照射する複数の発光素子31と、複数の鍵2を開閉可能に覆う鍵盤蓋4に設けられ、複数の発光素子31でそれぞれ発光した光が複数の鍵2をそれぞれ透過して照射された際に、その照射された光によって複数の鍵2にそれぞれ対応する各鍵情報を光学的に表示する光表示部33と、を備えている。従って、複数の発光素子31を順次発光させて、演奏に応じて押鍵すべき鍵2を光らせることができる。この状態で、鍵盤蓋4を閉じて複数の鍵2を覆った際には、複数の鍵2をそれぞれ透過した発光素子31の光が鍵盤蓋4の光表示部33に照射されて、複数の鍵2にそれぞれ対応する各鍵情報を光学的に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】実際の管楽器に近い演奏感覚で、演奏者が所望する音を確実に発音させうる技術を提供する。
【解決手段】発音態様報知制御装置は、管楽器の本体部に接続され、演奏者が口で演奏可能な形状を有した吹口部に対して、演奏者が口で行った動作によって生じた物理量を多段階で検出する。また、発音態様報知制御装置は、吹口部に対する動作によって生じる物理量と、演奏者の指で操作される複数の操作手段における操作状態と、各音高との関係を予め定義した音高情報を記憶している。発音態様報知制御装置は、音高情報に基づいて、検出した前記物理量に対応する音高を報知情報として特定すると共に、特定した報知情報に基づく発音態様を報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は演奏者の意思に基づいて楽器の演奏を支援することを課題とする。
【解決手段】楽器装着型演奏支援装置10は、通常の楽器20の演奏を支援するように構成されており、呼気センサ30と、制御装置40と、運指モジュール50とから構成されている。制御装置40のコントロールユニット70は、記憶部150と、バッテリ210と、入力装置220と、マイクロコンピュータ230とを有する。マイクロコンピュータ230は、判別手段160と、音選択手段170と、制御手段180と、指示手段190と、演奏曲抽出手段200とを有する。制御手段180は、判別手段160により判別された呼気圧の変化のタイミングで音選択手段170により選択された音の種別に対応する運指モジュール50の電磁ソレノイド80への駆動信号を出力する制御プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作を行うべきタイミングを提示するのに好適なゲーム装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係るゲーム装置300は、第1の位置から第2の位置へ所定の速度で案内画像が移動し、その後、当該第2の位置から当該第1の位置へ当該所定の速度で当該案内画像が移動する動画像を画面に表示する表示部301と、ユーザの操作により第1の状態と第2の状態とのいずれかの状態となる操作体の状態を検知する検知部302と、検知された操作体の状態が、(a)案内画像が第1の位置から第2の位置へ移動する間、第1の状態であり、(b)案内画像が第2の位置から第1の位置へ移動する間、第2の状態であり、(c)案内画像が第1の位置に到達したときに、第2の状態から第1の状態に移行する場合、当該ユーザの操作が成功したと判定する判定部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力位置ずれや入力検出誤差を大幅に軽減するタッチパネル入力制御装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル画面上でタッチ操作された位置を検出するタッチパネル部15と、タッチ操作する手順を指示する入力指示情報を記憶する記憶部16と、前記入力指示情報に基づき、前記タッチパネル画面上で入力キーのタッチ操作する順序を示すナビゲート情報を表示部14に表示するナビゲート部12と、ナビゲート部12の指示により、次にタッチ操作することになる入力キーの検出範囲を、所定の設定値に基づき当該入力キーの表示範囲より拡大するように制御するとともに、タッチパネル部15が検出した位置情報に対応する入力キーを検出した後、当該入力キーの検出範囲を表示範囲と同じ大きさに戻すように制御する入力制御部13と、前記設定値を設定する設定部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、組立て作業性が良く、発光素子を安定した状態で確実に固定できると共に、発光素子で発光した光が隣接する鍵に漏れるのを抑制できる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 鍵盤シャーシ6に複数の発光素子32を組み付ける際に、複数の発光素子32を第1基板25の各突起部31に取り付け、この第1基板25を基板取付部材24の取付部28に取り付け、この基板取付部材24の固定部27を鍵盤シャーシ6に取り付けることにより、第1基板25を起立させて取り付けることができると共に、複数の白鍵7aの各内部にそれぞれ非接触状態で挿入した第1基板25の複数の突起部31に、それぞれ発光素子32を起立させずに設けることができる。従って、構造が簡単で、組立て作業性が良く、発光素子32を安定した状態で確実に固定することができると共に、発光素子32で発光した光が隣接する白鍵7aに漏れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を安定した状態で固定することができると共に、鍵を精度良く良好にガイドすることができ、且つ鍵盤シャーシの構造を簡素化して低価格化を図ることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2の各基板22、28を鍵盤シャーシ6に起立させて設けると共に、この第1、第2の各基板22、28に、鍵盤シャーシ6上に配列されて上下方向に回転可能に設けられた複数の鍵7の各内部に挿入して各鍵7をそれぞれガイドする複数のガイド突起部23、29を設け、この複数のガイド突起部23、29にそれぞれ発光素子24、30を設けた。従って、複数のガイド突起部23、29によって、発光素子24、30を安定した状態で固定できると共に、鍵7を押鍵した際に鍵7の横振れを防いで、鍵7を良好にガイドすることができるほか、鍵盤シャーシ6の構造を簡素化することができ、楽器全体の低価格化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】演奏が全くの初心者に対しても、そのレベル及び上達度合いに合わせて効果的な演奏教習が行なえるようにする。
【解決手段】鍵盤2を生徒用鍵域2Aと先生用鍵域2Bとに分割し、先生用鍵域2Bに含まれる鍵を押鍵するタイミングで生徒用鍵域に含まれる鍵を押鍵すると、その押鍵タイミングで先生側鍵域2Bの押鍵に基づく音高の楽音の発生が指示される。逆に先生用鍵域2Bに含まれる鍵を押鍵したタイミング以外のタイミングで生徒用鍵域2Aに含まれる鍵を押鍵した場合、この押鍵に対応する楽音の発生は指示されない。 (もっと読む)


【課題】読譜練習にかかる労力と時間を軽減し、演奏を楽しめるように、ピアノ等鍵盤楽器の鍵盤台紙付き音符・音名入り(または階名入り)読譜練習用貼り剥がし自在シートを提供する。
【解決手段】ピアノ等鍵盤楽器の鍵盤を表した台紙1と、白鍵用のト音記号表記のシート2aとヘ音記号表記のシート2bを設け、黒鍵用の♯系表記のシート3aをハ音より高音域はト音記号表記、ろ音より低音域はヘ音記号表記する。また黒鍵用の♭系表記のシート3bをハ音より高音域はト音記号表記、ろ音より低音域はヘ音記号表記とする。またドイツ語、イタリア語、フランス語、ロシア語、中国語、韓国語の音名または階名を記載したシートを用い、それらの国でも使えるように工夫されている。 (もっと読む)


【課題】 講師と生徒とが並んで演奏をする状態で、講師が生徒の演奏に注意しながら、アドバイスを与える。
【解決手段】 CPU21は、第2の鍵域11bに属する鍵が操作されたときに、第2の鍵域11bに属する鍵と音高的に一定の対応関係にある第1の鍵域11aに属する鍵が押鍵されたかを判断し、押鍵されていない場合に、第2の鍵域に属する鍵の操作に基づく演奏データのレコードをRAM23に格納する。また、一定の対応関係にある第1の鍵域11aに属する鍵が押鍵されていない回数を示す非操作回数をカウントする。カウントされた非操作回数が所定数より大きくなったときに、CPU21は、RAM23に格納された演奏データのレコードに基づき、第1の鍵域に属する鍵に対応するLEDを点灯させる (もっと読む)


【課題】曲中の演奏ミス仕勝ちな音や、そこで起こしやすい演奏ミスの内容を報知する演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPU13は、曲の各音を表すデータと、それら各音の中で演奏ミスした音についてはどのような演奏ミスを仕勝ちであるかを表すデータ(有効フラグ、演奏回数、傾向フラグ、タイミングずれ(早)回数、タイミングずれ(遅)回数および押鍵ミス回数)とを備えた曲データに基づき弾くべき鍵をガイドする。ガイドに対してユーザが演奏ミスすると、ガイドに用いた曲データ中の該当する演奏ミス項目(押鍵ミス回数、タイミングずれ(早)回数およびタイミングずれ(遅)回数の何れか)および演奏回数を歩進して更新する。更新された演奏回数がN回以上になると、最も回数の多い演奏ミス項目に対応した形態で弾くべき鍵をガイドする。 (もっと読む)


【課題】 講師と生徒とが並んで演奏をする状態で、講師が生徒の演奏に注意しながら、アドバイスを与える。
【解決手段】 CPU21は、第2の鍵域に属する鍵の何れかが操作されたときに、当該第2の鍵域に属する鍵と音高的に一定の対応関係にある、第1の鍵域に属する鍵に対応する音高の楽音データを生成するように音源部26に指示を与えるとともに、第1の鍵域に属する鍵に対応するLEDを点灯させる。また、CPU21は、第2の鍵域に属する鍵の操作に基づく演奏データのレコードをRAM23に格納する。CPU21は、RAM23に格納された演奏データのレコードに基づき、第1の鍵域に属する鍵に対応するLEDを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】鍵フレームの前後方向の寸法を小さくすることにより軽量化するとともに、コストを抑制した電子楽器の鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵盤装置は、押離鍵操作によって上下方向に揺動する複数の白鍵11a及び複数の黒鍵11bを有する。また、鍵盤装置は、各白鍵11a及び各黒鍵11bの揺動に連動して揺動するレバー18を有する。各白鍵11a及び各黒鍵11bは、それぞれ、レバー18を駆動する白鍵駆動部17a及び黒鍵駆動部17bを有する。白鍵駆動部17a及び黒鍵駆動部17bを鍵フレーム12の前後方向の同一位置に並設する。演奏者の演奏をガイドするために各鍵を照光する照光器であって、白鍵11aを照光するための照光器LWを白鍵駆動部17a及び黒鍵駆動部17bの前方に配置し、黒鍵11bを照光するための照光器LBを白鍵駆動部17a及び黒鍵駆動部17bの後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の経験に基づいて適切化された楽曲難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、楽曲の構成要素に関する分類項目のそれぞれにおいて、具体的態様の存在を示す難易度評価マップを生成し、難易度評価マップを参照して、分類項目の具体的態様のそれぞれに対するコスト値を取得して、コスト値を累算し、累算されたコスト値を楽曲についての難易度とする。また、CPU11は、分類項目のそれぞれにおいて、その具体的態様の各々について、演奏者による習得の有無を示す習得度マップを生成して、RAM13に格納する。CPU11は、コスト累算の際に、生成された習得度マップを参照して、分類項目の具体的態様における習得の有無を考慮して、コスト値を取得する。 (もっと読む)


【課題】ピアノをはじめとした鍵盤楽器の演奏用の楽譜において、記譜された音符を視覚的な鍵盤上の位置として捉えることを補助するための情報を与える技術の提供。
【解決手段】鍵盤のオクターブの並びを視覚的に特徴的な2つのグループに分け、譜面上の音符が属するそれぞれの鍵盤グループに応じて色や形状を分けて表示する譜面を提供する。印刷された楽譜だけでなく電子的なディスプレイ上に譜面を表示するときの方法としても提供する。これにより学習者は音符の色又は形状に応じて、対応する鍵盤グループの視覚的イメージを想起できるようになる。打鍵すべき個々の鍵の場所を探しやすくするだけなく、同時に弾かれる複数の音符や前後で連続して弾かれる複数の音符がどのような位置関係にあるかを簡単に把握していけるので、音符を演奏するための腕、手首、指などがどのようなポジションにあるべきかを譜面から判断する能力を養うことができる。 (もっと読む)


【課題】楽譜を、あるいは楽譜とともにその運指を、楽器を演奏中の演奏者に見易く表示することが可能となる楽譜表示装置および楽譜表示方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】楽譜表示モードが選択され、自動演奏の開始が指示されると、投影装置13による鍵盤上への楽譜および運指の投影が開始する。撮像装置12により撮像情報に含まれる鍵盤上の各鍵の位置が認識され、認識された鍵盤上の鍵の位置が特定され、その鍵を演奏者が押鍵したときに自身の演奏部位があるべき位置が推定される。そして、推定された位置の近傍で、表示楽譜が当該演奏部位に重ならない位置が、撮像情報内から検出されて、楽譜表示位置に決定される。さらに、楽譜画像データとガイド画像データがそれぞれ生成され、楽譜画像データが決定された楽譜表示位置に、ガイド画像データが次に指があるべき位置に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる演奏練習装置、鍵盤楽器および運指練習装置を提供する。
【解決手段】一方向にそろえて配置された複数の鍵のうち演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と各鍵とを一対一に対応付けた状態で押鍵可能な位置に位置する鍵と各指とを対応付けてRAMに記憶させる。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データに基づいて、押鍵を行うべき指をLEDにより報知する。押鍵された鍵がいずれかの指と対応付けられた鍵である場合、運指データによって指定される指に対応した鍵と押鍵された鍵とが所定の条件を満たすときには、演奏データによって指定される楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】
ハーモニカの特性を考慮し、吹く音であるか吸う音であるかが一見して識別できると同時に、その音がハーモニカのどの位置にあるのかも一見して識別でき、更には、音楽の流れも容易に理解できる楽譜とすること。

【解決手段】
ハーモニカ演奏用楽譜に次の手段を採用する。
第1に、音階配列区切線である縦区切線と、音の長さ単位での区切線である横区切線とで音階列と音長行を形成した表形式の楽譜とする。
第2に、楽譜の上部横方向に使用ハーモニカの音階配列に従った音階配列表示部を設け、その下方に楽譜表示部を形成する。
第3に、音階配列表示部に吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を表示する。
第4に、楽譜表示部には、吹く音と吸う音の識別手段を付した数字譜を演奏順序表示標識を付して、演奏音の音階列と音符の長さに合致する単数または複数の音長行とで形成する音符領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】音楽情報画像における各指定音の確認を容易化する。
【解決手段】記憶装置12は、相異なる音声の合成に使用される複数の音声データDを記憶する。割当部34は、単数の音声データDまたは複数の音声データDをひとつの指定音に割当てる。表示制御部26は、指定音の音高に応じて縦軸の位置が選定されるとともに指定音の発音の時点に応じて横軸の位置が選定された指示子Pを指定音毎に配置した音楽情報画像60を表示装置16に表示させる。表示制御部26は、単数の音声データDが割当てられた指定音の指示子Pと、複数の音声データDが割当てられた指定音の指示子Pとを相異なる態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】音声の合成に使用される複数の音声データの選択を容易化する。
【解決手段】記憶装置12は、相異なる音声の合成に使用される複数の音声データDと各音声データDの特徴量Fとを記憶する。特徴量Fは、音楽的な特徴に関する複数の因子について音声データDの多変量解析(因子分析)で特定された複数の因子値Xを含む。選択部32は、複数の音声データDのうち利用者からの指示に応じた指示特徴量FUに類似する特徴量Fの2以上の音声データDを記憶装置12から選択する。音声合成部24は、選択部32が選択した2以上の音声データDの各々に対応した音声の混合音を合成する。 (もっと読む)


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