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Fターム[5D090FF26]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 情報の管理、検索、アクセス (247) | 情報の追加、更新に際しての (84)

Fターム[5D090FF26]に分類される特許

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【課題】光ディスク装置の上書き記録可能な回数を増やす。
【解決手段】記録領域を指定して記録を指示する記録コマンドと転送データを受信する制御部と、光ディスクの既存データと前記転送データを照合する照合部を有し、制御部が記録コマンドと転送データを受信した際に、照合部が既存データと転送データを照合して、転送データの既存データと異なる箇所のデータを光ディスクに上書き記録する。 (もっと読む)


【課題】再生専用エリア及び記録可能エリアを備えつつも、記録可能エリアに記録されたデータの不本意な消去ないしは上書きを防止する。
【解決手段】記録媒体は、再生専用エリア(20、203)と、データを記録可能な記録可能エリア(21、213)とを備えており、再生専用エリアには、記録可能エリアへの特定のデータ(271)の記録が許可されている記録装置を識別するための識別情報(260、261)が記録されている。 (もっと読む)


【課題】書き換え型光ディスクのオーバーライト回数に応じて最適な記録パワーを設定する。
【解決手段】レーザ光を用いて書き換え型光ディスクに情報を記録再生する光ディスク装置100は、レーザダイオードと、レーザダイオードを発光させるための電流を供給する電流供給部102と、電流供給部により前記レーザダイオードに供給される電流量を制御して、前記レーザダイオードの発光パワーを制御する制御部101と、を備え、制御部101は、書き換え型光ディスクの試し書き領域に書き込まれたテストデータの記録品質に応じてレーザダイオードの最適発光パワーを算出し、書き換え型光ディスクのデータ領域における書き込み回数に応じて最適発光パワーを補正する。 (もっと読む)


【課題】つなぎ記録の確認時間を減少でき、つなぎ記録により誤り訂正不能な状態が発生しても当該光ディスク自体を回復させることを可能にする。
【解決手段】記録媒体に所定の記録単位でデータとその誤り訂正符号とを記録する記録技術において、所定事象の発生に起因してデータ記録途中で記録を一旦停止した後につなぎ記録を行った場合(104)、当該つなぎ記録に係る当該記録単位の記録終了位置で一旦記録を停止し、そのつなぎ記録箇所のデータの正否を検証する(105)。その検証結果が異常であるとき、交替エリアへの書き込みを行って(107)から次の記録を再開することが可能である。つなぎ記録に係る当該記録単位の記録終了位置で一旦記録を停止して検証を行うから、異常があっても当該記録単位のデータはデータバッファ等に残っているからである。ディスク全体を逐一検証するわけではないから、つなぎ記録の確認時間を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】必要な記録再生層の情報を迅速に入手し、再生時や追記時のシーク時間の短縮を実現する。
【解決手段】複数の記録再生層14とサーボ層18を備える光記録媒体に対する光記録再生方法であって、サーボ層に対してサーボ用ビームを照射してトラッキング制御を行いながら、記録再生層14に記録再生用ビームを照射して情報を記録再生するようにし、記録再生層14に情報を記録した際に、サーボ層18に対して、記録再生層14の次回以降の記録再生に必要な管理情報を記録しておくようにする。次回以降の記録再生時には、サーボ層18の管理情報を参照してから、記録再生層14に対して記録再生を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体に予め記録されているコンテンツ等の登録情報に関連した情報を当該情報記録媒体に記録することによって、ユーザを煩わせることなく、容易に管理する。
【解決手段】記録再生装置1は、光ディスク100の排出時に、光ディスク100のROM層に記録されている記録情報と、記録再生装置1に保存されている、光ディスク100のRE層に記録されている登録情報(コンテンツなど)に関する情報である関連情報(追加コンテンツなど)と、を比較するデータ比較部30と、データ比較部30が比較した結果に基づいて、関連情報の中から、光ディスク100のROM層に記録する記録用関連情報を選択するデータ選択部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクを用いた記録再生装置において、光ディスク装着時の起動時間を短縮する。
【解決手段】
レーザ制御手段と、メカサーボ制御手段と、メカサーボ制御手段およびレーザ制御手段の制御値を得る調整手段と、光ディスク固有の識別情報を取得する識別手段と、調整手段によって得られた制御値と光ディスク固有の識別情報を格納する不揮発性メモリとを有する記録再生装置であって、記録再生装置に光ディスクが装着された際、識別手段により以前装着された履歴がある光ディスクであるか判定し、装着履歴がない場合は調整手段の第1の調整モードで調整を行った後、得られた制御値と装着された光ディスク固有の識別情報を前記不揮発性メモリに格納し、装着履歴がある場合は不揮発性メモリに格納された制御値を使用するとともに、第2の調整モードで調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ディスク上でただ1つの記録済み領域終端位置を管理する情報記録媒体と、その情報記録媒体を利用した情報の記録および再生技術を提供する。
【解決手段】最終記録済領域の位置の更新を行うか否かを判定するステップと、ユーザデータ領域内でユーザデータが最も後方に記録された領域の位置に、最終記録済領域の位置を更新するステップとを包含する。ユーザデータ領域内に、最終記録済領域の位置よりも前方に少なくとも1つ以上の未記録領域がある場合において、判定ステップは、未記録領域にユーザデータが記録される場合には最終記録済領域の位置の更新は行わないと判定し、最終記録済領域の位置より後方に位置する領域にユーザデータが記録される場合には、最終記録済領域の位置の更新を行うと判定し、更新するステップは、記録済領域位置格納領域1001のすべての領域が使用済みである場合には、予備領域に最終記録済領域の位置情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】ライトワンス型の記録媒体の有用性の向上
【解決手段】複数の記録層を有するライトワンス型の記録媒体において、通常記録再生領域と、交替領域と、第1の交替管理情報領域と、第2の交替管理情報領域(TDMA)が設けられ、さらに書込有無提示情報(スペースビットマップ)が記録される。第2の交替管理情報領域は、交替処理に係る交替管理情報を追記していくことで交替管理情報の書換を実現する領域とする。第2の交替管理情報領域に記録される交替管理情報は、1つのデータ単位毎に、交替元アドレスと交替先アドレスを示す第1の情報形式(ステータス1=「0000」)によるものと、物理的に連続した複数のデータ単位をまとめて交替元アドレスと交替先アドレスを示す第2の情報形式(ステータス1=「0101」「1010」)によるものが含まれるようにする。第2の情報形式によって複数のデータ単位を効率的に交替管理する。また第1の交替管理情報領域に交替管理情報を記録する際には、すべて第1の情報形式とする。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置におけるディスクタイプの確認が容易となり、一つの記録再生装置で他の種類の光ディスクと共用化できると共に、ディスクの生産が容易になる。そしてROM層の旧データを、ネット接続できる際に得た更新データをRE層に記録し、置き換えることが可能になる光情報記録媒体を実現できる。
【解決手段】光情報記録媒体1は、基板50上に、ROM層20及びRE層40と、ROM層20及びRE層40を分離する中間層30と、基板50より最も遠い位置に設けられたカバー層10と、を有する。そして、RE層40は、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層であり、且つ光照射によって情報を読み出すことのみ可能な層において用いられている情報記録形式より容易に判定可能な方式で記録されるディスクタイプ識別情報及び個体識別番号の記録層である。 (もっと読む)


【課題】 情報記録媒体にデータを記録する方法を提供する。
【解決手段】 論理アドレスAに新しいデータを記録せよとの命令を受信するステップと、論理アドレスAに対応する物理アドレスAにデータが既に記録されているか否かを判断するステップと、物理アドレスAにデータが既に記録されたならば、物理アドレスAを欠陥領域として処理し、物理アドレスBに新しいデータを記録するステップと、欠陥領域の位置情報及び代替領域の位置情報がそれぞれ物理アドレスA及び前記物理アドレスBである欠陥エントリを生成するステップと、欠陥エントリを含む臨時欠陥リストを情報記録媒体のリードイン領域に設けられた臨時欠陥管理領域に記録するステップと、臨時欠陥リストの記録位置情報を含む臨時欠陥管理情報を臨時欠陥管理領域に記録するステップとを含み、臨時欠陥管理情報は、スペア領域に対するサイズ情報をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】精度高く簡単に検出することができる、分散アドレス用のマークが加わった光ディスクを提供する。
【解決手段】分散アドレスは、同期マーク、正マーク、負マークで構成する。ウォブルするグルーブを一部不連続にしたり、一部変形してグルーブに沿って同期マーク、正マーク、負マークを形成する。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクの疑似上書き記録においてユーザデータ領域を無駄なく使用するドライブ装置を得る。
【解決手段】ドライブ装置(310)のドライブ制御部(311)は、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスに一致する交替元物理アドレスを含む交替管理情報が交替管理情報リストの中に発見されるか否かを決定する(S301)ことと、交替管理情報が発見されなかった場合には、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスによって示される位置に対する1回目の擬似上書き記録であるとして処理を実行すること(S302、S303)と、交替管理情報が発見された場合には、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスによって示される位置に対する2回目以降の擬似上書き記録であるとして処理を実行すること(S304、S305)とを含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
ガイド層分離型の光記録媒体において追加記録する際に照射ビームの光軸に対する光記録媒体の傾斜状態が以前の記録時から変化していてもその記録済みの情報を破壊することなく適切に追加記録することができる光ディスクドライブ装置及び追加記録方法を提供する。
【解決手段】
ガイド層分離型の光記録媒体の記録層における記録済みの領域に続く追記開始位置を検出し、追加記録開始時に追記開始位置から未記録領域側に離れた位置に対向するガイドトラック上の位置にサーボ用の第1レーザビームの照射スポットを移動させることにより記録又は再生用の第2レーザビームの記録層への照射スポットを追従移動させ、その移動後の第2レーザビームの照射スポット位置から記録層への追加記録を開始する。 (もっと読む)


【課題】上書き特性によらず、安定した記録動作を実現できるようにする。
【解決手段】追記型のディスクである場合は、ディスク1に記録されている情報の上書きを行わないようにして追記する。もしくは、ディスク1に対する記録動作よりも前にディスク1の上書き特性を調査して、上書き特性が良好でない場合には、ディスク1に記録されている情報の上書きを行わないようにして追記するようにして、上書き特性によらず、サーボ動作を安定化させるとともに、記録媒体が劣化することを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】チャネル周波数が大きく変動しても追記時にスループットを落とすことなくリンキング精度を確保する光ディスク情報記録媒体装置を提供する。
【解決手段】PLLの発振周波数値を受けて補正量算出手段は補正量を算出し、この補正量に基づいてタイミング補正手段は追記記録開始タイミングを補正する。これにより入力チャネル周波数が大きく変化しても、入力チャネル周波数に依存しない固定遅延により発生するタイミングずれを自動補正し、リンキング精度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
再生後の記録開始の応答性を改善し、記録開始部分のシークによる騒音の記録を抑制する。
【解決手段】
制御装置(22)は、記録媒体(10)への記録動作が終了すると、記録媒体(10)上の次の記録開始位置を待機位置としてデータメモリ(20)に記憶する。記録媒体(10)からの再生動作が終了すると、制御装置(22)は、サーボ制御装置(14)により光ピックアップ(12)を待機位置にシークさせる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体におけるファイナライズ処理の中断を実現し、かつ、ディスクに記録されている情報のみで、そのディスクがファイナライズ処理を中断したディスクか否かの判別を可能とする。
【解決手段】 記録媒体のユーザデータエリアに記録された情報に対してファイナライズ処理を行う際に、ユーザデータエリアに記録されている情報量が、所定値を満たない場合には、所定値以上にするために、記録された領域に続いてダミー情報を記録する。そして、ダミー情報をファイルとして管理するための管理情報をユーザデータエリアに記録する。 (もっと読む)


【課題】
追記型光ディスクにおいて、ディスク取出しや電源オフする際に、ディスク上の記録管
理データと、メモリ上の記録管理データを一致させるために、ディスク上の記録管理デー
タを更新する必要がある。この際、ディスク上の記録管理データの更新処理に時間がかか
るという問題点がある。
【解決手段】
本発明は、記録済容量と記録可能容量との割合を元にディスク記録管理情報の更新可否
の判断をするための手段を設け、ユーザデータ記録終了時に極力ディスク記録管理情報を
記録するようにすることで、電源オフ又はディスク取り出しの際には極力記録管理データ
を更新しないようにし、電源オフ又はディスク取り出し時間を短縮した使い勝手の良い記
録再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】セッション番号を有し、かつシーケンシャルにデータ記録されている記録領域から構成されるセッションを含む追記型光ディスク管理方法を提供する。
【解決手段】各記録領域は、記録可能な場所を含む開放型記録領域または記録可能ではない場所を含む閉鎖型記録領域に相当する。本発明は、(a)開放型セッションにおける、終了アドレスおよび記録済データのない開放型記録領域以外の全ての開放型記録領域をクローズし、(b)新たな開放型記録領域と閉鎖型セッションのセッション番号よりも高い新たなセッション番号とを含む新たな開放型セッションをオープンし、(c)新たな開放型記録領域がセッションの開始であるか否かを示すセッション開始情報をディスクのTDMAに記録する。また、クローズされるセッションの開放型記録領域のそれぞれの最終記録場所の後の少なくとも一つの記録単位をパディングし、少なくとも一つの記録単位がパディング済みであることを示すために当該記録単位にパディング識別情報を設定する。 (もっと読む)


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