説明

Fターム[5D090HH01]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録、再生等の動作・手順の制御、変更等 (1,485)

Fターム[5D090HH01]の下位に属するFターム

Fターム[5D090HH01]に分類される特許

161 - 180 / 1,224


【課題】ホログラム記録情報を良好に再生することができる光情報再生方法、光情報再生装置、及び光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】情報光と参照光との干渉に対応したパターンとして記録された主情報が記録された記録媒体から前記記録時における前記参照光の波長に関する情報を取得する工程と、前記記録時における前記参照光の波長と再生時における参照光の波長との差に基づいて、前記パターンの再生に適した前記記録媒体の温度である照準温度を決定する工程と、前記パターンの再生に適した前記再生時における前記参照光の入射角である照準入射角を決定する工程と、前記記録媒体の温度が前記照準温度と略同一になるように前記記録媒体の温度を制御する工程と、前記再生時における前記参照光の入射角が前記照準入射角と略同一になるように前記再生時における前記参照光の入射角を制御する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を再生する再生レーザパワーが、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を再生する再生レーザパワーより小さく、かつ、光情報記録媒体再生装置(10)が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上に設定されている。これにより、再生レーザ入射面に近い情報記録層を再生するときに、該情報記録層に誤って高い再生レーザパワーの再生レーザを照射してしまうことを防ぐことができ、良好な再生品質を得ることができる。すなわち、最適な再生レーザパワーを決定し、安定した超解像再生が可能な光情報記録媒体再生装置(10)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】通常光情報記録媒体用の再生レーザパワーで、超解像光情報記録媒体であることを識別できる超解像光情報記録媒体、および、該超解像光情報記録媒体と通常光情報記録媒体とのいずれの媒体も再生できる光情報記録媒体再生装置を実現することである。
【解決手段】超解像媒体1は、媒体の種類を特定するための媒体識別情報が、再生装置10が有する光学系解像限界の長さ以上のプリピットによって、媒体情報領域3に記録されている。 (もっと読む)


【課題】露光ビームを照射して潜像パターンを形成する記録装置と記録方法において、ビーム電流のロスが無く、高精度でスループットの高い装置及び方法を提供する。
【解決手段】基板に対して相対的に露光ビームの照射位置を移動させて潜像パターンの記録を行なうビーム偏向部と、潜像パターンの疎密に応じて基板の移動速度を調整する基板速度調整部と、潜像パターンの形成時における露光ビームの偏向速度を基板の移動速度に対応させて変化させる制御をなす偏向制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】管理情報を、早く確実に読み出すことができるように記録することができる光情報記録方法を提供する。
【解決手段】光学機構が、情報光と参照光との干渉によって生じる干渉縞によってホログラムとして情報を記録可能な情報記録層を有する光情報記録媒体111に情報光を集光させるとともに、参照光を情報光と情報記録層において交差するように光情報記録媒体111に照射し、システムコントローラ140が、光情報記録媒体111または光学機構を駆動するアクチュエータ130と、参照光と光情報記録媒体111の間の相対角度を変化させて情報記録層に情報の角度多重記録を行い、管理情報を記録する場合には、少なくとも第1ヌル角度の2倍の角度よりも小さな角度間隔の2つ以上の相対角度において、同一の管理情報を記録することを特徴とする光情報記録方法。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を再生する再生レーザパワーが、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を再生する再生レーザパワーより小さく、かつ、光情報記録媒体再生装置(10)が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上に設定されている。これにより、再生レーザ入射面に近い情報記録層を再生するときに、該情報記録層に誤って高い再生レーザパワーの再生レーザを照射してしまうことを防ぐことができ、良好な再生品質を得ることができる。すなわち、最適な再生レーザパワーを決定し、安定した超解像再生が可能な光情報記録媒体再生装置(10)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 通常の光ディスクでは、環境温度、レーザ温度や媒体の記録感度の変化などにより、記録中での記録条件の再設定が必要となることがあるが、光学分解能よりも小さな記録マークを再生して、記録データの高密度化を目的とする超解像光ディスクでは、再生信号品質が超解像再生パワーに強く依存するため、記録条件の再設定と共に、超解像再生条件の再設定をする必要がある。
【解決手段】 記録条件の最適値からのずれを検知し、最適記録パワーを求めるテスト記録の過程において、記録パワーを変更すると同時に超解像再生パワーを変更させる。その場合、記録パワーに比例して超解像再生パワーを変更させることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】データが入力されている場合においてもOPCを実行することができ、OPCの処理時間の短縮及び回数の低減をする必要がなく、良好な記録品質を確保することが可能である光ディスク装置、データ記録方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、制御部を有する光ピックアップユニット、第1メモリ及び第2メモリを備えている。制御部は、第2メモリが空き容量を備えているか否かを判定する手段(S2)、空き容量があると判定した場合にOPCを実行するとともに、入力されたデータを第2メモリに記録する手段(S3)、及びOPCが終了したと判定した場合にデータを光ディスクに記録する手段(S9)を備えている。そして、第2メモリに空き容量がないと判定した場合にOPCを予約する手段(S4)、及び空き容量があると判定した場合にOPCを実行する手段(S7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】温度変化が大きい状況下においても、記録媒体のデータ記憶容量を低減させることなく、良好な再生画像を得ることができるホログラム記録再生方法および装置を得る。
【解決手段】画像データ信号にパターン信号(市松模様のパターン)を重畳し、SLM41の画像表示面上に表示し、この画像をホログラム記録媒体43に記録する(S1)。記録された画像を再生し、その再生情報を2次元撮像素子45により信号化する(S2)。上記各パターンp1〜p5について、X、Y方向の各々にFFT演算を施し(S3)、基本周波数の強度A(f1)と2倍周波数の強度A(f2)との比をとる(S4)。FTレンズ44のチルト角(θx, θy)を変化させつつ、(A(f1)/A(f2))について、山を持つ特性をとる(S1〜S6)。パターンp1〜p5の各山の位置が同じになっているか否かを判定し(S7)、各山の位置が同じになるまでFTレンズ44のチルト角(θx, θy)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク記録読取装置において、記録光のストラテジをより適切に設定して、記録品質をより一層向上する。
【解決手段】光ディスク記録読取装置は、ストラテジ設定動作において、まず、異なるピークパワーで記録品質を評価して、最も優れた記録品質のピークパワーに変更し(#2)、次に、異なるイレースパワーで記録品質を評価して、最も優れた記録品質のイレースパワーに変更し(#3)、再び、異なるピークパワーで記録品質を評価して、最も優れた記録品質のピークパワーに変更し(#4)、次に、異なるトップパルス幅で記録品質を評価して、最も優れた記録品質のトップパルス幅に変更し(#5)、次に、異なるマルチパルス幅で記録品質を評価して、最も優れた記録品質のマルチパルス幅に変更し(#6)、最後に、異なるクーリングパルス幅で記録品質を評価して、最も優れた記録品質のクーリングパルス幅に変更する(#7)。 (もっと読む)


【課題】複数層を備える光情報記録媒体に偏芯がある場合でも、記録速度の低下を抑制できる光情報記録再生装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】光情報記録再生装置は、第1の層の欠陥が検出された位置と対応する第2の層における所定の領域を、欠陥領域として情報を記録する。光情報記録再生は、第1の層の欠陥が登録された位置と対応する第2の層における所定の領域を、欠陥領域として情報を再生する。望ましくは、欠陥領域の半径方向の距離は、層間の接合誤差よりも大きいものとする。
また、光情報記録媒体は、第1の層の欠陥の位置と対応する第2の層における所定の領域を欠陥領域として登録する。そして、欠陥領域の半径方向の距離は、層間の接合誤差よりも大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体への信頼性の高いBCAデータの記録方法および記憶媒体、ならびにその記憶媒体からのBCAデータの再生方法、および記憶媒体製造装置を、提供する。
【解決手段】この発明は、BCAデータ向けあるいはその近傍の記憶媒体の内周寄りの記録層に用いられる膜材料の厚みが、互いに隣接する2つを一体化するように、円弧状とした吸着機構71,72により吸引されて形成された記憶媒体の基材を用いることにより均一な厚みに形成される。従って、BCA(バーストカッティング領域)あるいはその近傍の記憶媒体の内周寄りに記録される情報が、正確、かつ安定に記録可能となる。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクに録画を行う際に、重要な場面で録画映像に途切れが発生するのを回避できるディスク装置を提供する。
【解決手段】2層ディスクの第1層に番組映像Xを記録している間、当該第1層の残り容量を算出し、算出された残り容量が所定値未満になったか否かを判定する。残り容量が所定値未満になった場合は、記録する映像がコマーシャル映像Yか否かを判定し、コマーシャル映像Yであれば、第1層での記録を停止して第2層での記録に切り替える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク媒体からの情報の読み取り動作中に、制御パラメタの値を補正することのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】所定の制御パラメタに対して設定される値に応じた動作条件で、光ディスク媒体に記録された情報を読み取る光ディスク装置であって、制御パラメタの2つの値のそれぞれについて、光ディスク媒体からの情報の読み取り精度を示す評価値を取得し、当該取得した2つの評価値に応じて制御パラメタの値を更新する処理を、光ディスク媒体からの情報の読み取り動作中に繰り返し実行することにより、制御パラメタの値を補正する光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】情報記録再生装置の誤動作等によりアクセスする情報記録層とは別の情報記録層にアクセスしてしまったような場合でも、記録・再生制御方式等の設定がその情報記録層の方式等とミスマッチしないようにする。
【解決手段】アクセスした情報記録層L1を特定する層番号取得部222と、層番号取得部222によって特定された情報記録層L1の種類を判別する層種類判別部223とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録再生システムにおいて、記録媒体に記録された位相の情報が失われない線形読み出しを可能としつつ、ノイズ抑圧による再生信号品質の向上が図られるようにする。
【解決手段】従来の「コヒーレント加算方式」(DC光加算方式)のように再生時に参照光と共にDC光を照射して「再生像+DC光」についての検出画像信号を得る。その上で、DC光単位を照射してDC光のみについての検出画像信号を得て、「再生像+DC光」画像とDC光単体画像との差分を計算する。これによりDC光に重畳するノイズ成分の除去が図られ、再生信号品質の向上が図られる。また本手法はホログラムの読み出しごとにDC光の位相を変化させる必要がなく、従来の「差動検出方式」の場合のように位相変調器の応答速度によって再生転送レートが左右されてしまうことがないという利点もある。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデータ記録密度で記録されるディスクにおいて、そのディスク管理情報を誤りなく容易に読み出すこと。
【解決手段】光ディスク1には、互いに異なるデータ記録密度にて情報を記録する複数のデータ記録領域103,104を有する。データ記録領域103,104におけるデータ記録密度の情報は、管理情報記録領域(BCA領域101またはPIC領域102)に、データ記録領域103,104のデータ記録密度に依存しない特定のフォーマットにて記録する。ここに各データ記録領域は、ディスクの同一面内に分割して配置され、あるいは、複数の記録層に分割して配置される。 (もっと読む)


【課題】
ホログラム記録技術を用いた装置において信号品質評価指標とマージン設計に必要な信号品質評価手法を提供する。
【解決手段】
再生信号から得られたOnピクセルとOffピクセルの輝度値分布において、標準偏差の二乗和平方根を平均値の差分で除算した値を評価指標とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順で、光記録媒体における、記録収縮を生じるホログラム材料層に、記録レーザビームと同一波長の再生レーザビームを照射しても再生効率の低下のない干渉縞のホログラム材料層を形成する方法を提供する。
【解決手段】干渉可能な2光束の偏光レーザビームを、ホログラム材料層に相互に反対方向からホログラム材料層を中心として対称となる入射角θで入射させて、その干渉縞パターンにおける干渉縞間隔Dpを、記録レーザビームによる記録収縮が生じても、再生波長のレーザビームの照射によっても最大の回析効率が得られる最適干渉縞間隔とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,224