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Fターム[5D090HH01]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録、再生等の動作・手順の制御、変更等 (1,485)

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【課題】記録媒体において、信頼性を確保するためには、実際に記録に使用する装置にて記録媒体の全セクタの検査を行う物理フォーマットが必要であるが、この物理フォーマットに要する時間は記録媒体の容量に比例してしまう。簡易の検査を行う物理フォーマットで短時間に処理を行うことも可能だが、全セクタを検査するのではないので、全セクタを検査する場合に比べ信頼性が劣る。
【解決手段】映像記録に使用するなど論理フォーマット後に記録するユーザーデータを管理する管理領域に使用する領域があらかじめ予想できる場合の記録媒体に対して、ただ物理フォーマットを行うのではなく、ユーザーデータを管理する管理領域に使用するセクタに対してのみ、前もって書き込みを行う (もっと読む)


【課題】RE層又はR層に記録された情報を読み出すことにより、ROM層に記録された情報も読み出すことが可能な記録再生装置等を実現する。
【解決手段】光ディスク装置1は、情報を読み出すことのみ可能なROM層と、情報を追記録することが又は情報を書き換えることが可能なRE層又はR層と、を備えた光ディスク100に対して情報の記録または再生を行う光ディスク装置1であって、ROM層に記録されている情報である登録情報を読み出す映像情報読出部24と、映像情報読出部24が読み出した登録情報の少なくとも一部を、RE層に記録されているファイルを管理するためのファイル管理情報の記録開始位置よりも外周側に記録させる選択映像記録制御部27と、を備える。これにより、光ディスク装置1は、RE層又はR層に記録された情報を読み出すことにより、ROM層に記録された情報を効率的に読み出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マーク長と先行スペース長の組み合わせのパターンで分類した記録パルスパラメータを用いることにより,先行マーク長に依存して分離するエッジシフトを補正可能な光ディスク記録方法及びそれを用いた光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】nを整数,Tをチャネルビット長として,長さnTのマークを形成するための記録パルス列におけるクーリングパルスの時間幅を,先行マーク長がnTであるマークの前エッジのエッジシフト量に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータの読み出しにおいて、複数の光学ヘッドを適切に制御することが可能な光ディスクドライブ装置、その制御方法および光ディスクドライブシステムを提供する。
【解決手段】複数の光学ヘッド104、106と、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作およびシーク動作を制御する制御部134とを備え、前記制御部134は、映像または音声を再生するための一群のデータの読み出しにおいて、当該一群のデータの読み出し分量を前記複数の光学ヘッド104、106に割り振って、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第1のモードと、前記各光学ヘッド104、106が一群のデータの読み出しを行うように、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第2のモードとを有し、前記制御部134は、前記第1のモードと前記第2のモードとを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ディスク管理情報を記録するための時間が掛かる場合があり、光ディスクドライブの時間的パフォーマンスが低下する。
【解決手段】 記録層が複数層有り、ディスク管理情報を記録するためのディスク管理情報記録領域を全ての記録層に備えている書き込み可能な光ディスクに対し、ディスク管理情報を記録するディスク管理情報記録領域を、光ディスクドライブ装置が自由に選択する。 (もっと読む)


【課題】リードエラーの発生を抑制し、リード性能を向上させることが可能な光ディスク装置及び照射位置制御方法を提供する。
【解決手段】制御部6は、光ディスク3の再生処理中にリードエラーが発生した場合、光ディスク3装着時に得られたTES信号の中央値V0に対するオフセット値を補正し、補正したオフセット値を用いて再生処理をリトライする。制御部6は、光ディスク3の所定領域に対する再生処理について、予め設定された所定回数を上限として、このようなオフセット値の補正、及び補正したオフセット値を用いた再生処理のリトライを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】スピンアップ処理時間を短縮可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク20の内周部分Aを主に走査する第一光ピックアップP1と、光ディスクの外周部分Bを主に走査する第二光ピックアップP2を備え、光ディスク20の装着後に開始されるスピンアップ処理の際に、第一光ピックアップP1を介して内周部分Aのディスク情報を読み取り、第二光ピックアップP2を介して外周部分Bのディスク情報を読み取る構成とした。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの経時劣化に応じて、レーザダイオードの負荷を上げる以外の手法でも、安定的に動作できるようにする光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】光ディスクdの再生を行うレーザダイオード22を有する光ピックアップ11を備えたBD再生装置(光ディスク装置)10において、レーザダイオード22の劣化に応じて増加する駆動電流値が所定の閾値を超えた場合、サーボエラー又はディスク判別ミスに対するリトライ回数の上限を上げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】青色レーザを搭載した光ディスク装置では、レーザ出力を瞬時に切り替える記録開始時に色収差が発生し、光ディスクの色収差はレーザ光の焦点距離が変化しデフォーカス状態となる。新たな光学部品を追加せずに、色収差によるデフォーカスを許容範囲内に抑制する。
【解決手段】任意にレーザ出力を変化させる手段を有する光ディスク装置において、記録開始時にレーザ出力を再生パワーから記録パワーまで段階的に切り替える。また、レーザ出力の切り替えに連動して、光ディスク上を移動するレーザ光スポットの線速度を任意に変化させる。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリをはじめとする大容量メモリを内蔵する光ディスク装置における、動作効率の良い再生方法が望まれる。
【解決手段】記録するデータを、光ディスクと大容量メモリの双方に記録する。光ディスク媒体の各記録セクタ、ないしECCブロックに対応したベリファイフラグを制御メモリに格納する。データの再生が指示された際はベリファイフラグを参照し、光ディスク上の当該データに対し未だベリファイを行っていなければ、光ディスク上に記録されたデータを再生しベリファイして出力する。既にベリファイを済んでいれば、大容量メモリ上に記録されたデータを読取って出力することで、応答時間、消費電流や騒音を大幅に低減する。大容量メモリは光ディスク装置に内蔵され、記録再生装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】予め、調整値と対応付けて保存されている光ディスクの識別情報の中で、装填された光ディスクの識別情報と一致するものがない場合であっても、光ディスクを装填した際に、ディスクドライブ部における調整時間を短縮する。
【解決手段】光ディスク21に記録されている情報を読み出す、または、光ディスク21に情報を書き込むピックアップ23、および、ピックアップ23の状態を、初期状態から開始して、光ディスク21に最適化するサーボ部24を有するディスクドライブ部2と、光ディスクの識別情報を、当該光ディスクに最適化したピックアップ23の状態を示す調整値に対応付けて保存しているメモリ部5と、初期状態を示す初期値を、メモリ部5に保存されている識別情報の中で、光ディスク21から読み出した識別情報との差異が最も小さい最近接識別情報に対応する調整値に設定する初期値設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、指紋などの個人識別情報を検出する。
【解決手段】球面収差補正レンズ118、欠陥検出手段148、欠陥マッピング手段150を備え、光ディスク102の表面206に球面収差を合わせ、表面206にフォーカスを制御することで、個人識別情報106に対する検出分解能が向上し、個人識別情報106の検出ができる。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置及び振幅測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、出来る限り小さい寸法(マーク2T)を有するマークの読み取りから生じる読み取り信号の振幅との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの振幅(A)は、読み取りレーザの減少して行く値の幾つかの出力(P)に対して測定され、振幅の減少が観察される。読み取り出力は、開始時に測定された振幅の減少(例えば5%)が確認されている出力の関数として選定される。 (もっと読む)


【課題】多値度を高めることが容易で、高い記録密度と高速な読み出しを両立することが可能な、光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】2つの光束を対向させて光情報記録媒体中の同一箇所に集光させ、前記2つの光束の干渉により生じる定在波を記録する光情報記録再生装置であって、前記2つの光束の一方または両方の位相を変調する位相変調手段によって光情報記録媒体に位相情報を記録し、光情報記録媒体に前記2つの光束のいずれか一方を照射することによって生成される再生光を、前記光源から生成される再生用参照光と干渉させ、互いに干渉の位相が異なる3つ以上の干渉光を同時に生成し、前記3つ以上の干渉光を検出し、検出器の出力から前記位相変調手段による位相変調を復調する構成とした。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置、及び反射率測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、情報を含む高感度の層の反射率との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの反射率(R)は読み取りレーザの幾つかの出力レベル(P)に対して測定され、限界出力(Pdeg)は行われた反射率測定に基づいて決定され、危険性を伴う出力レベルの範囲に対して十分に外側にあるような、限界出力を十分に超える読み取り出力が、限界出力に従って選定される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク反りに対応した光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】検出部6は光ディスク再生部2の周辺の温度を測定する。記憶部4は、光ディスク再生部2が再生している光ディスク上の異なる複数の位置それぞれで、温度が異なる複数の時点における温度と光ディスク再生部2におけるフォーカスドライブ電圧とを対応させた測定値を記憶する。再生制御部3は、記憶部4に記憶させた測定値を用いた近似式により光ディスク再生部2における光ディスクの再生制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
一枚のディスクが異なる種類の媒体を持つハイブリッドディスクについて、光ディスク装置へ装着後に、異なる媒体の記録層を移動する場合、どの層がどの媒体であるかという情報を光ディスクのDIなどに記録するという課題がある。
【解決手段】
光ディスクのBCAやPICなどのDIにあるディスク識別子やディスク構造を変えることで、ハイブリッドディスクの詳細な情報をDIに格納する。 (もっと読む)


【課題】ディスク再生装置に振動が無い時と有る時とにおいて、音飛びを防止すること。
【解決手段】光ディスク11の記録層に形成された信号面上の記録情報を示すRF信号を生成する信号生成回路14Cと、自装置の振動値を検出する振動検出部23と、振動検出部23により検出された振動値に応じて、光ディスク11の傷を検出するための傷検出レベル値を信号生成回路14Cにより生成されたRF信号に設定する制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えばDVDレコーダやBDレコーダなどと呼ばれるレコーダ機器において、従来ではダビングモードとして「高速」「静音」の何れかしかなく、記録品質を優先したダビングを行うことができなかった。
【解決手段】外部のホスト側制御部より記録部の記録速度を指示するための速度指示情報を受信したことに応じて、上記速度指示情報内に予め定められた所定データパターンが含まれるか否かを判別し、その判別結果に基づき、記録品質を優先した記録速度を設定する。これにより記録品質を優先したダビング動作を実現できると共に、ホスト側からドライブ側への記録品質優先の記録速度の設定指示を上記速度指示情報における上記所定データパターンの有無により行うようにしたことで、処理体系を従来から大幅に変更せずに済むものとでき、装置製造コスト増加を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置への挿入時に、少なくともディスクサプライヤーの意図する情報記録層を起動させる。
【解決手段】複数の記録層を有している光ディスク100には、自媒体に対して情報の記録または再生を行う光ディスク装置に挿入されたときに、最初に起動する記録層を指定するための層指定情報が記録されている。それゆえ、光ディスク装置への挿入時に、少なくともディスクサプライヤーの意図する記録層を最初に起動させることができる。 (もっと読む)


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